病気についての正しい知識、最新の情報。食事療法のたいせつさと、セルフコントロールのポイント。おいしくつくり、おいしく食べるコツ。
類まれな才能を持つデザイナー達-フィリップ・スタルク、エットーレ・ソットサス、ル・コルビュジェ、チャールズ・レニー・マッキントッシュ、アンリ・ヴァン・ドゥ・ヴェルド、ヨーゼフ・ホフマン、エミール・ジャック・ルールマン、チャールズ・イームズ-によって、単なる道具としかみなされていなかった家具が、本来の地位を取り戻した。20世紀、インテリアはまるで舞台セットのように洗練され、そして家具はセット上でスターが演じるかのような役割を果たすまでになった。本書は、家具デザインの持つそれぞれの特徴を紹介しつつ、それと同時にデザイン・ムーブメントの変遷もたどることができる。
「栄養教育のための、わかりやすい教育媒体の開発」。このことは、栄養指導を行ううえでの重要なテーマ。本書は大阪厚生年金病院で実際に使用されているものをベースにし、それに病態やライフステージに関するものを追加し、最新のデータをもとに作り上げたものである。
「活用検討会報告書」(厚生労働省、H22年3月)を踏まえ、『日本人の食事摂取基準(2010年版)』をより望ましく活用するための方向性を示唆。対象者・対象集団別の必要量を把握するための、アセスメント→目標量設定→モニタリングのサイクルを具体的に解説。ライフステージ・施設別に、実際的な手順の例を理解しやすい流れ図で提示。
おいしいごはんうれしいね。ちゃんとしたたべかたをおぼえたらもっとおいしくなるよ。おりょうりのおてつだいもおかたづけもしておかあさんをびっくりさせちゃおう。3歳〜小学校低学年・特別支援学級。
継続できる施設をめざす収益改善、コスト見直しの鉄則82。
大正から昭和前期の小説家・料理研究家本山荻舟が、日本の食文化史にかかわることすべてを網羅し、体系化することを目的に書き下ろした事典形式の大著。料理、食材、祭礼行事、人名など約六〇〇〇項目にわたり解説。荻舟翁のゆたかな趣味生活を反映し、随筆的興趣もあわせもつ、実用と趣味の読み物両面に通ずる書。
食物から薬への流れ、薬の法的制度、主な薬の薬理作用、食と薬の相互作用、サプリメントと薬、メタボリックシンドロームと薬、薬の起こす口渇、下痢、便秘、味覚異常などを広範囲に解説。