!熱 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1961 から 1980 件目(100 頁中 99 頁目) 
- 初歩の熱力学
- 2007年03月
- 取り寄せ
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本格的な熱力学への入口となる初歩の知識を修得するための入門書。微分量と微少量という考え方で、簡便に微分を扱い、状態変化の関係式、気体のする仕事、エンジンなど、相互に関係が深い部分は、式の誘導などを関連づけながら、細かく記述している。
- JISハンドブック 26 プラスチック1[試験](2024)
- 2024年01月31日頃
- 在庫あり
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1. 個別にJIS規格をご購入いただくより安価!
1冊のハンドブックに平均して117ものJIS規格を収録しており、JIS規格を個別にご購入いただくよりも大変お手頃な価格になっております。日頃より多くのJIS規格をお買い求めいただいているお客様におススメです。
2. 特定分野のJIS規格の概略をつかめる!
JIS規格を分野別のハンドブック1冊に集約しているので、お手元に置いていただくことでお客様のお使いになる分野に存在する主要なJIS規格を把握できます。「どのJIS規格を購入すればよいか分からない」といったお悩みが出た際、特定分野のハンドブックに収録しているJIS規格をご確認いただくことが、お探しのJIS規格を見つける一助になります。
3. 持ち運びが容易なコンパクトサイズ!
通常A4サイズのJIS規格を一回り小さいA5サイズで収録しているため、持ち運びが容易で利用しやすくなっています。様々な場面でJIS規格を参照される場合にも大変便利です。
- 化学熱力学(1)
- イリヤ・プリゴジン/R.デフェイ
- みすず書房
- ¥4950
- 1987年07月
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古い熱力学が現実には起こらない可逆変化に対してのみ定量的な理論を展開しえたのに対して、本書は、現実の不可逆変化そのものを対象にしている。ブリュッセル学派の打ち建てたこの理論体系によって、熱力学的な概念の理解はきわめて容易になり、またその統一的基礎も明らかにされた。いまや、この体系は化学反応、輸送現象などの熱力学的取扱いの基本的方法としての確たる地歩を確立している。この第一分冊では、熱力学の基本定理の導入に続いて、エントロピー生成、相変化、熱力学的安定性、臨界現象などについて明快な解説がほどこされている。
- 基礎エネルギー工学[新訂版]
- 2013年12月
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本書は刊行以来好評を得てきたテキストの新訂版.工学部電気専攻の学生が専門課程に入る前に知っていなければならない基礎的な知識をエネルギーとパワーという観点から,歴史的発展をふまえて分かり易くまとめた.図版多数,2色刷.
エネルギーとパワー/電気エネルギー/エネルギー資源/熱エネルギーの物理と利用/化学エネルギーと電池
- 入門熱力学
- 1996年04月
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本書は、熱力学とはどのような学問か、またどのように役立つのかを具体的に、やさしく明快に解説し、「わかる熱力学」を実現したこれまでにない斬新なテキストである。特徴としては、広い範囲から精選した最新の実例を豊富に盛り込み、熱力学の抽象概念に鮮明なイメージを与えていること、Q&Aで読者のつまずきやすい疑問を先取りし、その場でひとつひとつ解決していくことにより、全体の見とおしをクリアにし、理解不十分のまま先へ進むことのないように努めていること、化学系、機械系など、細分化された分野の熱力学の有機的な融合を図っているので、ひとつの熱力学から出発して様々な他の分野へと視野を拡大し、応用することができること、などが挙げられる。
- 音響学の展開
- 日本音響学会/安藤 彰男/坂本 眞一/折野 裕一郎/秋山 いわき/佐藤 雅弘
- コロナ社
- ¥4620
- 2021年08月20日頃
- 在庫あり
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本書では,音響学における新分野(熱音響,アコースティック・イメージング,音バリアフリー,音のデザイン,音響教育,生物音響)を紹介することで,音響学の諸分野を俯瞰する。音響学の広がりや多様性を感じることのできる一冊。
- 熱鍼療法・入門
- 2014年12月
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- 4.0(2)
- 単位が取れる物理化学ノート
- 2014年11月21日頃
- 在庫あり
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試験まで時間がないあなたに最適の一冊。「化学なのに、何の困果で物理まで…」と今日も大学生の嘆き節。その上、教科書は分厚く無愛想で、勉強する気も雲散霧消。そんなあなたにぴったりの一冊
まえがき
講義01 気体の性質
講義02 熱力学第1法則
講義03 エンタルピー
講義04 化学反応とエンタルピー
講義05 エントロピーと熱力学第2法則
講義06 自由エネルギー
講義07 化学ポテンシャル
講義08 化学平衡
講義09 相平衡
講義10 多成分系の相平衡
講義11 溶液の性質
講義12 電気化学
講義13 反応速度
付録 偏微分と全微分
- 3種冷凍試験攻略問題集
- 2014年01月
- 在庫あり
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過去問題を可能な限り多く解いて、聞き慣れない単語や難解な専門用語なども一緒に学習してゆけば、丸暗記に頼らない本当の合格レベルの実力が身につきます。
- 熱学演習ー熱力学
- 1979年02月25日頃
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本書は講義・問題・解答から構成され、講義の部分では教室の演習の場で話し合うような“くだけた”表現をとっている。講義の一部を問題の形にしたところもあり、演習をしながら基礎事項をよく理解できるよう懇切丁寧な解説、解答がなされている。
1.熱力学の基礎
1.1 経験温度
1.2 温度の高低
1.3 3個の変数の間に存在する微分関係式
問題
解答
2.熱力学第1法則
2.1 断熱壁
2.2 熱の定義について
2.3 熱力学第1法則
2.4 熱力学的体系は断熱的に任意の状態から他の任意の状態に移れるか
2.5 熱
2.6 準静的過程
2.7 熱容量 比熱
2.8 理想気体の状態方程式と内部エネルギー
2.9 Hessの法則
問題
解答
3.熱力学第2法則 エントロピー
3.1 熱力学第2法則の表現
3.2 可逆過程と不可逆過程
3.3 Carnotサイクル
3.4 いろいろな過程の不可逆性
3.5 熱力学的温度目盛り
3.6 Clausiusの不等式
3.7 エントロピー
3.8 断熱過程は特殊な過程か
3.9 準静的断熱過程の式 Pfaffの式とエントロピー
3.10 Planckの理論
3.11 Caratheodoryの理論
問題
解答
4.自由エネルギー Maxwellの関係式
4.1 自由エネルギー
4.2 Maxwellの関係式
4.3 理想気体の熱力学的諸関数
4.4 特殊な体系
問題
解答
5.つりあいの条件 Clapeyron - Clausiusの式
5.1 つりあいの条件
5.2 Clapeyron - Clausiusの式
5.3 Clapeyron - Clausiusの式の幾何学的解釈
問題
解答
6.開いた系 相律
6.1 純粋物質から成り立つ開いた系
6.2 相の平衡
6.3 Gibbsの相律
6.4 逃散能
6.5 逃散能を使っての平衡の条件
6.6 混合のエントロピー
6.7 混合気体の成分の化学ポテンシャル
6.8 理想溶液の熱力学
6.9 希薄溶液
問題
解答
7.熱力学第3法則
7.1 エントロピーの基準
7.2 熱力学第3法則
問題
解答
- 伝熱工学
- 1995年03月10日頃
- 在庫あり
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- 4.0(2)
初学者に向けて、熱伝導、熱伝達、熱放射についてやさしく解説。とくに熱伝導については、応用上重要な個別の問題も取り上げる。
- 水の構造と物性 新装版
- W・J・カウズマン/D・アイゼンバーグ/関集三/松尾隆祐
- みすず書房
- ¥7920
- 2019年04月11日頃
- 在庫あり
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水は地球上にもっとも多量にある化合物であり、すべての生体系の主要成分であるが、その構造と物性は十分に解明されていない。今日の物理化学の立場からの水、氷、水溶液の研究は、“水素結合”の考えが次第に定着しつつあった時点でバナールとファウラーが1933年に発表した論文が原動力となったと言えるであろう。以来、水、氷、水溶液の研究、或いは無機界、生物界において水が果たす重要な役割についての研究が続々行われ、基礎的研究の見地からだけでなく、応用の立場からも最近では環境問題と結びついて、ますます関心が高まり、広義の水に関する種々の国際会議が毎年のように開かれている。
本書は、水に関するおびただしい文献の中から、もっとも重要で信頼のおけるデータを要約し、またこれらのデータを関連づけるような有効な理論を示し、水の物性をその構造と関連づけることを目標としている。さらに最近、さまぎまの分野の科学者や技術者の水に対する関心が激増していることを考慮して、主題の論点を理解する上で必要な物理化学的知識を本文に含ませて、初等的な物理化学のコースをおえた人なら誰でも本文が理解できるように配慮されている。したがって、本書は極めてバランスのとれた入門的な標準教科書であるとともに、専門家の知識の整理にも大いに役立つであろう。
- 分子運動30講
- 1996年06月
- 在庫あり
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- 機械系のための関数論入門
- 2019年11月08日頃
- 在庫あり
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機械系学科の学生にとって重要な関数論について正しく理解できるよう,関数論の数学的基礎をおさえたうえで流体力学や熱力学への応用を学び,最後に本論を補うかたちでベクトル解析などについて理解を深める三部構成となっている。
★読者対象★
本書は機械系学科向けの関数論入門書であると同時に,企業で日々設計に携わっているエンジニアの方,機械構造設計の研究をされている方,あるいは,もう少し普遍的な原理から現象を捉えてみたいと思っている方などを対象にした関数論の初等的な解説書である。
★書籍の特徴★
本書の大部分は,近代数学の父といわれるAugustin-Louis Cauchy(コーシー,1789〜1857年)により確立された内容である。Cauchyは解析学全般の厳密な形式化を行い,Cauchy-Riemann の方程式,Cauchyの定理,Cauchyの積分公式,Cauchy列,Cauchyの収束原理等々,Cauchyの名がついた定理や原理は枚挙にいとまがない。生涯に執筆した論文数は,じつに789にものぼっている。狂信的なカトリック信者であったCauchyが,2019年4月15日(現地時間)大火災にみまわれたノートルダム寺院に足しげく通ったであろうことを思うと,200年以上の歳月は経ているもののごく身近に感じられる存在ではある。
機械系の学生やエンジニアにとって,流体力学や熱力学は身につけるべき必須の学問分野である。これらの分野で展開される複素ポテンシャルにおいて,関数論の正則関数や等角写像の概念が重要な役割を果たすのである。しかし,わが国の工学部での数学教育においては,関数論がやや軽視されがちな感は否めない。そこで, 著者らはこれらの流体力学や熱力学の専門科目へスムーズにつながるような内容の構成を計った次第である。
具体的には,工学部機械系学科の低学年が初めて複素数関数を扱うときに混乱が生じないように,まず,応用を前提とした基礎を解説し,そのうえで流体力学と熱力学への関数論の展開にページを割いた。一般の数学書が重点的に書いている積分論や解析接続などについては,必要最小限の解説にとどめた。本書は3部構成であり,それぞれ,I. 関数論の数学的基礎,II. 流体力学と熱力学への応用,III. 付録(本論の内容の補遺)である。応用上,正則関数の等角性はきわめて重要な位置を占めており,この部分に紙数を割いた。
【章末問題と解答】
各章の末尾には章末問題を施した。読者はこれを解くことにより,理解を深めることができるであろう。解答はコロナ社のホームページに掲載する予定である(現在準備中)。
- ゲルの科学
- 長田 義仁/K・デュセック/柴山 充弘/浦山 健治
- 講談社
- ¥9900
- 2020年03月08日頃
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- 0.0(1)
高分子ゲル(以下,単に「ゲル」)は不溶性の高分子網目(ネットワーク)と溶媒とからなる二成分系で,しかもその高分子網目は不均一な三次元構造をもつという特異な物質系です。ゲルは,現代においても未解明の部分が多い一方で,大きな可能性を秘めています。本書はゲルについて,その生成機構,構造,熱力学的性質,粘弾性的性質(レオロジー),材料科学的性質をふまえつつ,総合的・統合的にゲルという物質の本性まで迫って解説し,論述した専門書です。
本書は全9章構成です。
「第1章 高分子ゲルとは」では,そもそもゲルとは何なのか,ゲルの定義とゲル科学の歴史・分類,そしてゲル研究の重要性について解説しています。
「第2章 ゲルの基本的性質」では,ゲルの一般的な性質と特性について解説しています。
「第3章 ゲルの形成」では,ゲルの詳細な分類,一般的な高分子網目の形成法と不均一性,および分岐形成の理論について解説しています。
「第4章 ゲルの熱力学」では,基本となる膨潤理論と熱力学,理論モデルの発展,体積相転移の理論について,詳細に解説しています。
「第5章 膨潤と収縮の速度論」では,溶媒の拡散と網目の拡大に基づく膨潤の速度論およびさまざまな形態のゲルについて解説しています。
「第6章 ゲルの力学とレオロジー」では,ゲルの変形と力学応答,ゾルーゲル転移について,実験結果を踏まえ理論的に解説しています。
「第7章 ゲルの構造解析」では,光および中性子散乱による構造解析を主とする理論と実験について解説しています。
「第8章 生物におけるゲル」では,生物におけるゲルを生物組織の階層性に沿って解説しています。
「第9章 ゲルの生物模倣機能と応用」では,合成ゲルが目指す生物機能と応用についての成果と動向について解説しています。
ゲルは生物を構成する主要な物質でもあります。生物組織をゲルの立場から理解することは,将来のゲル科学の重要な課題の一つであり,ゲル科学は将来,医学・薬学分野へ大きな貢献をしていくことが予想されます。そのような観点から,本書では生物に関する第8章,第9章を設けました。
ゲル科学の奥深さが味わえる超大作です。すでにゲル研究をしている学生・研究者だけでなく,これからゲル研究を始めようと考えている方にもお薦めの1冊です。ぜひ座右の書としてください。
- わかりやすいガスタービン 増補版
- 2010年03月26日頃
- 在庫あり
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- 4.5(2)
1998年に12月に初版を出してからすでに12年が経ち,この間の産業用および航空機用ガスタービンエンジンの発展は著しい。たとえば,タービン翼冷却技術の著しい進展により,当時,1350度であった複合サイクル用ガスタービンの入口温度が1500度まで上げられ,さらに1700~1800度の入口温度のガスタービンがすでに設計されていると聞く。その過程の詳細を本書で紹介することは,拙著の範囲を逸脱していると考えられるので,ここではこの12年間の講義体験に基づいて,必要性を感じた単位表記の修正といくつかの項目についての補足説明を加えることとする。
まず第1点は,エネルギーの単位表記の修正である。初版では,記号で書かれたエネルギーの単位を一貫して[kJ]あるいは[kJ/kg]としてきた。ところが,たとえば基準状態(273.15 K,101.325 kPa)における空気中の音速の計算に際して,音速の定義式:a=(kRT)1/2のガス定数にR=0.287kJ/kg・Kを代入し,a=10.5 m/sと解答して何の疑問を感じない学生に多く出会った。空気中の音速がカール・ルイスやベン・ジョンソンより遅いのか,と何度も注意した。ちょうどその頃,恩師から「単位の表記を[kJ/kg]から[J/kg]に修正した方がよい」との忠告を得たこともあって,状態量等の記号の単位表記を[J]および[J/kg]に修正することとした。
第2点は,タービンの静翼と動翼内あるいはジェットエンジンのノズル内におけるエネルギー変換である「流体の加速」についての概説の必要性である。これに関しては,「ノズル内の1次元等エントロピー流れ」の記述から,流体の加速とノズル形状の関係に的を絞って簡潔に補足した。
最後は,第5章の「5.1.2 軸流圧縮機の段と段効率」および「5.1.3 軸流圧縮機内の流動様式」に対する簡単な補足で,5.2 軸流タービンの記述との整合性をもたせた。
1章 エンジンの分類
2章 サイクル計算に必要な熱力学
3章 ガスタービンの各種サイクルと特性
4章 航空機用ガスタービン
5章 ガスタービンの3構成要素
6章 ガスタービンの効果的利用