アメリカのポップ・ソウルを代表する男性シンガー、マーヴィン・ゲイ。彼の全盛期であったモータウン・レコード時代からセレクトしたベスト・アルバムで、全米1位を獲得した「悲しいうわさ」「レッツ・ゲット・イット・オン」「黒い夜」などの代表曲を収録。
結成15年を数えるテキサス出身のベテラン・ポップ・パンク・バンドの通算10作目。歌ってる内容や立ち居振る舞いはお馬鹿な連中だけど、パワー・ポップからハードな曲、ミディアムまで幅広い音楽性を表現できる技量の持ち主だから安心して聴ける。初回盤はDVD付きの2枚組。
NEWSの山下智久がプロ・バスケット選手役を演じるフジテレビ系ドラマのサウンドトラック。音楽を日向敏文、佐橋佳幸が担当。牧田純子が奏でるヴァイオリンの音色をフィーチャーした、ドラマの世界を豊かに彩る楽曲が詰まっている。
レゲエ、R&B、ヒップホップ、ソウル、ファンクの要素をブレンドさせたフレキシブルなサウンド・デザインで、ジャンルの枠に囚われない彼が、約2年ぶりとなるアルバムをリリース。その骨太なヴォーカルは、カテゴライズ不能なスタイルの輪郭をくっきりと映し出す独特の味わい。
さまざまなシーンに活用できて楽しめるオムニバス・ベスト・シリーズ『決定盤!!』。本作には、「星条旗よ永遠なれ 」を筆頭とする定番のブラバン・マーチの数々を収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。日本のサーフギターの第一人者、中シゲヲを中心としたサーフ・ロック・バンドの結成10周年記念に発表されたベスト盤。彼らの足跡をたどることのできる一枚だ。
男性シンガー・ソングライターの、自身のプロデュースによるデビュー・アルバム。フォーク・ロック・タッチのサウンドが、若者の心情をストレートに絞り出すようなヴォーカルをより際立たせ、近藤御旗が持つ独特の空気感を伝える。ビートを強めた楽曲でも、いい意味の粘っこさで迫ってくる。
97年に事故で急逝した国民的フォーク・シンガー、ジョン・デンバー。彼が81年5月、東京で行なった来日公演の映像を発掘リリース。「故郷へ帰りたい」「わが友カリプソ号」など代表曲の数々が堪能できる。
5人組ロック・バンド、High Speed Boyzの2ndシングル。言葉が直球で胸に飛び込んでくるハード・エッジなナンバーで、エレクトロニックのクールな部分とロックのホットな部分のミックスも絶妙だ。
『アメリカン・アイドル』出身のデヴィッドがデビュー作に続く作品として発表したのが本クリスマス盤。Mr.エンジェル・ヴォイスとの異名を持つ彼が定番ナンバーをメインに新曲「メロディー・オブ・クリスマス」も交え、清潔で爽やかなクリスマスの夜を演出するようなドリーミィな一作だ。