アメリカの心理学会でも話題のポジティブ心理学を、不安遺伝子を多くもつ日本人がどう取り入れるべきかをわかりやすく紹介する一冊。
3分でおもしろいほどサクサク読めるどんでん返しのショートストーリー! ラストには「まさか!」なエンディングが待っています。
累計77万部を突破した松下幸之助の口述本「知っておいてほしいこと」シリーズ(計4点)の最新刊にして、迫真のパワーアップ版を刊行! <1成長スピードを加速させる 2最大の難局を突破する 3忍び寄る停滞・衰退を一掃する>--現代のリーダーも直面する、この3つの決定的局面で、幸之助は「現場」に何を語り、どう率いたのか。当時の情熱あふれる言葉の数々が、時代を超えて光彩を放つ。【本書に収録された言葉の中から】◆経営も商売も、その闘いたるやどこまでも正しき闘争でなければならない◆どんな仕事の上にも考案・発明がなければ進歩向上はありえない◆叱られて反感をもち不愉快な態度を示すような人はそれでもう行きづまりだ◆どんな仕事の上にも考案・発明がなければ進歩向上はありえない◆成功が大きければ大きいほど、社会への報恩の念を深くもたねばならない◆「懸命にやっているから成功まちがいなし」という考えは絶対にまちがいである
スマホの普及で子どもたちに増えているネット依存症の症状と影響を示すとともに、ネットの危険、依存症にならないための方法を紹介。
【欧州最大の知性が日本読者のために語り下ろした待望の最新刊】
これまで、ソ連崩壊からトランプ大統領の誕生まで数多くの「予言」を的中させてきたエマニュエル・トッド。
著者は本書で「現代における教育はもはや、社会的階級を再生産し、格差を拡大させるものになってしまった」と断言する。
かつては平等の象徴であった教育だが、今や高等教育の階層化がエリートと大衆の分断・対立を招き、民主主義の機能不全とポピュリズムを生んでいる。
本書では、教育格差を軸として、先進各国で起きている分断の本質を家族構造が能力主義・民主主義に及ぼす影響や地政学的要素を鑑みながら、鮮やかに読み解いていく。
日本の未来、そして変質する世界の行方は。
欧州最大の知性が日本の読者のために語り下ろした、これからの世界情勢を知るために必読の1冊。
※本書は累計46万部突破「世界の知性」シリーズ中の1作です。
◆目次より抜粋◆
【第1章 教育が格差をもたらした】
・教育が社会を階級化し、分断を進めている
・マルクスの階級社会の再来か
・混迷するエリート層
ほか
【第2章 「能力主義」という矛盾】
・識字率の上昇がもたらした歴史のうねり
・世界的に学力が低下している?
・能力主義が階級の再生産をもたらす
ほか
【第3章 教育の階層化と民主主義の崩壊】
・「集団エリート」という新たな現象
・社会的分断と家族構造は関係している
・日本型民主主義は教育格差を広げない
ほか
【第4章 日本の課題と教育格差】
・日本における「能力主義」
・なぜ日本ではポピュリズムが力を持たないか
・グローバル化は日本を縮小させる
ほか
【第5章 グローバリゼーションの未来】
・教育の階層化と自由貿易の関係
・疲弊した大衆は保護主義を支持した
・グローバリゼーションは終わるが”世界化“は終わらない
ほか
【第6章 ポスト民主主義に突入したヨーロッパ】
・ブレグジットの未来、欧州崩壊の予兆
・ドイツが築き上げた「ドイツ帝国」という経済システム
・フランス社会の階級化がもたらした反移民・テロ問題
ほか
【第7章 アメリカ社会の変質と冷戦後の世界】
・文化的ゲットーの出現
・自由貿易の弊害がアメリカ人の気質を変えた
・パンデミックが露わにした民主主義の危機
ほか
中国で「三国志」を超える壮大な歴史ロマンとして人気の「楊家将」。日本では翻訳すら出ていないこの物語が、作家・北方謙三により新たなる命を吹き込まれ、動き始めた。▼物語の舞台は10世紀末の中国。小国乱立の時代は終わりを告げ、中原に残るは北漢と宋のみ。楊家は北漢の軍閥だったが、宋に帰順。やがて北漢は滅び、宋が中原を制する。▼その宋の領土を北から虎視眈々と狙うのが、遼という国。強力な騎馬軍団を擁するこの国は、宋の一部であった燕雲十六州を奪い取り、幼い帝を支える蕭太后の命により、南下の機会を窺っていた。▼奪われた地を取り戻すのは宋王の悲願ーー。外様であり、北辺の守りを任されている楊家は、遼との血戦で常に最前線に立たされる。楊家の長で「伝説の英雄」として語り継がれる楊業と七人の息子たちの熱き闘い。苛酷な運命のなかで燦然と光を放った男たちを描き、第38回吉川英治文学賞に輝いた北方『楊家将』、待望の文庫化。
●第一章 いま時が ●第二章 北辺にわれあり ●第三章 白き狼 ●第四章 都の空 ●第五章 遠き砂塵 ●第六章 両雄
実家の理容室を継承後、千葉県を中心にヘアカット専門店や美容室を展開し、年間売上を連続で二ケタ成長させている注目の社長の経営術。
左巻健男先生が監修し、推薦する1日1話集。--「自然のふしぎに感動がいっぱい。『なぜ?』が『わかった!』に変わります!」
ポイントは以下の8つです。(1)「動物」「虫」のお話から「発明・発見」のお話まで、お子さまの「科学的に見る目」を育てるお話が満載です。(2)1日1話、1ページor2ページ完結、3〜5分程度で読めます。(3)すべてのお話にある「おはなしクイズ」が、理解度バロメーターになります。(4)「おはなし豆知識」や「おはなしクイズ」を通して、親子での会話が弾みます。(5)お話の世界を広げる特集ページが充実しています。(6)左巻先生のメッセージ入り、ポイントが一目でわかる「元素周期表」ポスターが付いています。(7)すべての漢字にフリガナがあり、お子さまのひとり読みにも、読み聞かせにも使えます。(8)プレンゼントにも最適です。
「リスクが高そう」「株って、結局ギャンブルでしょ」「今あるお金が減るなんて、絶対いや!」。そんなイメージをすべて抱えた投資未経験のダメ会社員が、元会社員の「億超え」投資家に、株式投資をイチから教わってきました! 「リスクに対する考え方」「証券口座の開き方」から、「銘柄の選び方」「売るときの出口戦略」まで、株式投資で立ちはだかる壁と、その解決法を、2人の会話形式で、楽しくご紹介します。本書で紹介する投資戦略は、まだあまり有名でない小さな会社の成長性を見極め、短期間で数倍にお金を増やすことを目指した「小型株1銘柄投資」。この投資手法で、投資するのは、なんと1社のみ! 一度投資さえしてしまえば、1日1回、スキマ時間にチェックするだけ。基本的に「ほったらかし」でOK。多忙なビジネスパーソンには特にオススメです。普通の会社員として働きながら、何年後かには資産1億円への到達も目指せる夢の1冊です。
企業を取り巻く経営環境は刻々と変わり続ける。その中にあって常に商売を拡大させていく使命が経営者には課せられている。“経営の達人”が説く、経営の機微と真髄。
相手の心を読み、「快適な人間関係」や「相手との信頼関係」を築くために、すぐに役立つ、あらゆる心理テクニックを集めた一冊!
今、脳を活性化するトレーニングとして注目されているのが、「音読」です。人間の脳の中でいちばん大きな部分を占めており、思考や創造、運動を司るのが、前頭葉。脳の司令塔と言われています。「第1章 情景を思い描く音読」「第2章 言葉のリズムやテンポを楽しむ音読」「第「3章日本語の美しさを味わう音読」など、本書で取り上げた56編の作品は、1編見開き約1分で読み終わるように、紹介されています。古典から現代文まで、さまざまなジャンルを扱っているので、毎日飽きずに読み続けられます。黙読と違って、声に出して読むことで、高い音域と低い音域を使い分け抑揚をつけたり、息継ぎやテンポを変えて読むなど、様々な楽しみ方ができます。音読をすることは、働きが衰えてきた前頭葉を活性化できるだけではなく、言葉の力が磨かれ、人生を豊かにすることにもつながります。まずは好きな作品を選んで、少しずつ始められることをお奨めします。
明治初期、近代国家としてスタートしたばかりで、東洋の小国に過ぎなかった日本にとって、国際的地位の向上は急務だった。
公家の娘として生まれた榮子(ながこ)は、岩倉具視の長男に嫁ぐものの、若くして死別。最後の佐賀藩主で侯爵、外交官だった鍋島直大と再婚し、その美貌と気品で「鹿鳴館の花」と讃えられるほど、外交面で活躍する。
しかし、鹿鳴館外交は条約改正に至らず、榮子は自分の役目を模索しーー
齋藤孝の『負けない!』シリーズ」第6弾! 子どもたちの悩みや問題を解決するための方法を、マンガを通して楽しく解説します。壁にぶつかった時、「負けない!」という心で、自分の頭でモノを考え、目の前の問題を解決していける大人になるための一助となるシリーズです。
<第1章 日本人って何者? きみって何者だ?>きみは外国人を知っている?/世界の人がイメージする新しい日本 ほか <第2章 世界から見た日本はどんな国?>日本は二度の奇跡を起こした国/日本は礼儀を重んじる国 ほか <第3章 お祭り気分が生み出すパワー>日本人は楽観的に生きている!/日本人って子どもっぽいの? <第4章 日本の誇れるところってどこ?>世界が認めた日本の会社!/きみも世界を舞台に活躍しよう!
日本および日本人について自分の言葉で語れるようになると共に、日本人としての自信・誇りを持てるようになる本!
12歳の時に難病発症、10年以上を植物状態で過ごした著者。しかし彼には、意識があった。世界中でベストセラー、驚異と感動の自伝!
AI革命か? 逆レバレッジか?
「日本の活路」か? 「ITバブル崩壊のトリガー」か?
孫正義の大戦略がその鍵を握っている!
・ヤフー・LINE経営統合と「スーパーアプリ経済圏」
・10兆円ファンドと「AI群戦略」
・最大の強みである「金融財務戦略」を詳解
・GAFA×BATHとの比較分析
・シナリオ分析で探るソフトバンクグループの近未来……etc.
いま世界でも注目の企業、ソフトバンクグループを徹底分析&予測!
「10兆円ファンド」「ヤフー・LINEの経営統合」など、世間の注目を集める大勝負を次々と仕掛ける孫正義社長とソフトバンクグループ。その命運は、通信・ITのみならず、あらゆる業界の今後に甚大な影響を与えると言っても過言ではない。
本書では、米中メガテック企業や次世代自動車・金融産業への独自の分析で定評のある著者が、全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」を読み解き、3つの近未来シナリオを提示する。
人気シリーズが、小説&マンガになりました! 「カチューシャとキャップ、どっちを選ぶ?」「イメチェンするために髪を切る? ヘアアレンジに挑戦する?」など、読者の「女子力」によって結末が変わるストーリーを全14話掲載。さらに、読むだけでかわいくなれる女子力アップコラムもたっぷり収録。おしゃれが大好きな女の子はもちろん、女子力勉強中の女の子にも。
【目次】STORY1 どっちを選ぶ?/STORY2 ヘアスタイルでイメチェンしちゃお!/STORY3 気分はアイドル? ワクワク ファッションストリート/STORY4 ドキドキ はじめての告白/STORY5 女子力アップ! すてきなレッスン/STORY6 あこがれのマイルーム/STORY7 キラキラガールの秘密は? ほか
コラム…すてきな前髪でイメチェンしよう/ミリョクUP★ヘアアレンジ/部屋をイメチェンしてみよう☆/スタイルアップするには?/願いごと別★おまじない ほか
建仁寺の「雲龍図」を描いた男・海北友松。武士の子として、滅んだ実家の再興を夢見つつも、絵師として名を馳せた生涯を描く歴史長編。
クイズのようにどんどん進む、一問一答の「ドリル」集を中心とした
プログラミング入門書です。
ページをめくり、解いていくだけで、プログラミングの基本と作法が
面白いように身に付きます。
<b>プログラミングに関心がある予備知識ゼロの方</b>
<b>プログラミングを学ぼうとして挫折した方</b>
このような興味があっても、なかなか「とっかかり」が掴めない方に、
本書は、プログラミングの楽しさと、知識が自分のものになる実感を
次の方法を用いて提供します。
(1) エンジニアが、プログラミングの過程をイメージしていく具体例を
<b>「思考の流れ」</b>という図解でイメージングし、追体験します。
「学ぶより慣れろ」で、まずイメージで全体の流れを把握していきます。
(2) Step単位で設けられた<b>シンプルな「ドリル</b>」を、ひとつずつ着実に
解いていきます。
無理に覚えよう、考えようとしなくても、プログラミングの基本となる
コードの仕組みと、読み方、書き方が自然にわかってきます。
(3) 本書をひと通り学習した後は、クラウド上でプログラミング体験が
できます。
Amazonが提供する<b>AWS Cloud9</b>を用いると、自分で複雑な環境を
用意しなくても、プログラミングの実践演習を行うことができます。
AWS Cloud9の使い方説明と演習用ドリルコードは、本書記載の読者用
サイトから入手可能です。
8割以上解けたら、天才。あなたは、この難問を解けるだろうか? 解けば解くほど、本物のIQが磨かれる『大人のクイズ』シリーズ最新刊。