インターネット投稿トラブルにまつわる体験談や失敗談等をノウハウとして集約することによって、先輩の経験則から学ぶことができ、自分がインターネット上の案件で困難な状況に陥ったときに対応できるようになる書籍。
○メソッドシリーズ第12弾!
○先輩弁護士が体験したインターネット投稿トラブルにおける具体的な失敗、成功体験を多数掲載し、先輩との関わりが少ない若手弁護士でも、経験則を学ぶことができ、実務に活かすことができる。
○従来のシリーズ同様、エピソード形式で経験談を掲載することで、読者が実際につまずいたときに対応方法をイメージしやすい内容となっている。
ビジネスリーダー、起業家、クリエイターをはじめ、インターネットのこれまでとこれから向かう未来を知りたいすべての人に向けた必読書。米シリコンバレーのトップクラス投資家が長年の経験に基づき、より良いインターネットのビジョンとその実現方法を解説する。
序章
第1部 読み書きの時代
第1章 ネットワークが重要な理由
第2章 プロトコルネットワーク - オープンで利用に許可がいらない
第3章 企業ネットワーク - テック企業が中央集権型で制御する
第2部 所有する時代
第4章 ブロックチェーン - 改ざんされにくいオープンな仕組み
第5章 トークン - デジタル所有権を表し、新時代に成長する
第6章 ブロックチェーンネットワーク - さまざまな用途で使える新ネットワーク
第3部 新時代
第7章 コミュニティが作るソフトウェア
第8章 テイクレート - 低い手数料がもたらす競争優位性
第9章 トークンをインセンティブとするネットワークを作る
第10章 トークノミクス - トークン経済における供給と需要の創出
第11章 ネットワークガバナンス - 独裁から成文化されたルールへ
第4部 現況
第12章 コンピュータ vs. カジノ
第5部 次にくるもの
第13章 iPhone的転機:インキュベーションから成長へ
第14章 有望な応用例 - ブロックチェーンネットワークの可能性
結論
謝辞
原注
※Synthesizer V AI 花響 琴は、Synthesizer V Studio Basicを収録しています。
※パッケージ版のインストールは、同梱のインストールディスクからおこなう方法と、
ダウンロードセンターでインストールプログラムを入手しておこなう方法のいずれも可能。
◆概要
「Synthesizer V AI 花響 琴」(CV:立花れおん)は、
人間らしくリアルな歌声での歌唱を可能とする最新のAI技術を使用して開発された「Synthesizer V」専用の歌声データベースです。
パワフルに歌うPower、優しく歌うBallade、かわいい声で歌うCute、暗い声で歌うDark、
ミュージカル風に歌うMusicalなど幅広い表現力と圧倒的な歌唱力をあわせ持ち、最高の仕上がりとなっています。
(ボーカルスタイルはSynthesizer V Studio Proでのみご使用可能です。)
メロディーを描き歌詞を吹き込むだけで、簡単にオリジナルソングが作成できます。
歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio Basic」を付属しており、すぐに音楽制作が始められます。
◆購入特典
ユーザー登録をいただいた方には、当社DAWソフトやDAWソフトで使用可能なプラグインエフェクトをプレゼント。
ユーザー登録後、オンラインサポートセンターのマイページよりダウンロード可能です。
別売りの「Synthesizer V Studio Pro」を使用することで、さらに強力な以下の機能が利用可能です。
・多言語歌唱:収録言語以外の言語での歌唱に対応します。例えば日本語収録の歌声データベースで英語歌唱、中国語歌唱、広東語歌唱、スペイン語が利用できます。
・ボーカルスタイル:Normal / Ballade / Cute / Dark / Falsetto 1 / Falsetto 2 / Musical / Powerのボーカルスタイルに対応。
・AIリテイク:歌声のピッチや声色の特徴をボタン一つでリテイクすることができます。
・ラップ歌唱:日本語、英語、中国語、スペイン語でのラップ歌唱に対応。
◆機能について
◎先進的なインターフェース
情報の集約性、見やすさを両立し絶妙なバランスで作り上げられたインターフェースを採用。
インターフェース画像にはベクター画像が採用されており、モニター解像度に依存しないくっきりときれいな表示に対応。
◎ライブレンダリング
歌声の編集が瞬時にレンダリングされます。作品の再生をお好きなタイミングで 待ち時間無しで確認可能です。
◎パラメータカーブのチューニング機能
フリーハンドでのパラメータカーブ編集はもちろん、制御点を用いた新しいパラメータパネルによるスムーズなパラメータカーブチューニューングが可能。
新しくデザインされたこの機能はパラメータカーブの制御点をまるで音符ノートを扱うように選択、ドラッグして編集を行うことができます。
◎音声合成エンジン
従来のサンプルベースによる音声合成、人工知能による音声合成、その両方を両立したハイブリッド手法を採用した高性能音声合成エンジンを採用しています。
このふたつの異なるアプローチの融合により、サンプルベースのエンジンには見られない自然さと、
人工知能を使用したシンセサイザーでは難しかった高度な制御性を両立しています。
◎High Dynamics Voice Models (HDVM) ※Synthesizer V Studio Proのみ対応
実際の歌手が歌い方や表現を変えて複数のテイクを重ねるように、
テイクごとにピッチや声色の異なるテイクを生成する「AIリテイク機能」を搭載しています。
◆動作環境
◎対応OS:
・Windows 11/10 またはそれ以降 (64bit)
・macOS 10.13 またはそれ以降
・Linux Ubuntu 20.04 またはそれ以降 (64bit)
◎CPU:
・Windows/Intel Mac/Linux
Intel Core i5以上または同等のAMDプロセッサー
AI音声の高品質編集時:Intel Core シリーズの第四世代i5(i5-4xxx)以上推奨
AMD Athlon X4 845以上、Ryzenシリーズを含む
・AppleシリコンMac Apple M1以上
◎メモリ : 2GB以上
◎ストレージ空き容量:1GB以上
※インストールする歌声データベースの数に応じた容量が必要になります。
◎ディスプレイ解像度:1280×800以上の解像度
◎その他:オーディオデバイス、インターネット接続環境必須
※アクティベーション(登録)ならびに最新バージョンのアップデート、ソフトウェアに関するお問い合わせなどのユーザーサポートをお受けいただくために
コンピュータがインターネット環境に接続されている必要があります。
※上記の動作条件を満たしている場合でも、すべてのコンピュータにおける動作を保証するものではありません。
※コンピュータの総合的な性能により同時に使用可能なトラック数などパフォーマンスに違いがあります。
※その他詳細については、メーカー製品ページをご確認下さい。
改正プロバイダ責任制限法対応!!スムーズな削除請求・発信者情報開示請求のために著者作成申立書テンプレート多数収録。
私たちが空気のように利用しているインターネットは社会インフラとなり、政治、経済、外交、安全保障など多くの分野で存在感を増している。
しかし、その深いところで何が起きているのか、はあまり知られていない。
広がるインターネットの闇や様々な狙いが渦巻く最前線で起こる論点と競争・対立を理解しよう。
どうしたら、インターネットの恩恵は未来でも得られるのか、が見えてくる一冊。
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「Web3」「生成AI」など、最新技術が話題になる一方で、インターネットの世界に何が起きているのかをきちんと把握している人はどのくらいいるのでしょうか?
「グローバルなインターネットの時代は終わった」2022年秋、米シンクタンクが公開した報告書は衝撃の一言で始まっていました。
元来、インターネットは民間の人たちが構築し相互につながり合うことで機能しています。そしてその自由さ、柔軟さ=グローバルさこそがネット特有のしなやかな発展を実現してきたのです。
最大の特徴に「終わり」が告げられた今、どのような競争や対立が起きているのかを知り、これからのインターネットを考えてみませんか。
長年にわたり政策の立場から国や企業のルールをつくる側、そして使う側としてインターネットの発展を見つめてきた著者がその最前線を解説します。
いま、世界の最前線で議論されている10のこと
論点1. 「有形資産」と「無形資産」
論点2. 「モノ中心主義」と「サービス中心主義」
論点3. 「新自由主義」と「修正資本主義」
論点4. 「事前規制」と「事後規制」
論点5. 「ハードロー」と「ソフトロー」
論点6. 「差別」と「区別」
論点7. 「国内ルール」と「国際ルール」
論点8. 「自由主義国家」と「権威主義国家」
論点9. 「マルチステークホルダー主義」と「マルチラテラル主義」
論点10. 「セキュリティ」と「利便性」と「プライバシー」
もはや日々の生活のインフラと化したインターネットという科学技術なしに、私たちは生きていくことすらできない。全世界で利用者が50億人を超えたいま、インターネットは、趣味や仕事から医療や安全保障までを包摂するひとつの「文明」と化した。そこにはどのような人類史的な課題や使命があるのか。第一人者が語る。
プロローグ インターネット史に刻まれたふたつの大事件
第1章 インターネット文明とは何か
第2章 テクノロジーと共に生きる
1 AIとインターネット
2 IoTとインターネット
3 5Gとインターネット
第3章 日常生活に不可欠となったインターネット
1 インターネットにおける文化の多様性
2 インターネットがビッグテックを生んだ理由
3 オンライン課金の仕組みと暗号セキュリティ
4 メディカルインクルージョンの実現に向けて
第4章 インターネット文明の政策課題
1 プライバシー保護と監視社会
2 インターネット規制と国際協調
3 言語と出版文化
4 サイバーセキュリティの三つの空間
5 デジタル庁の発足と日本のDX
第5章 国際政治におけるインターネット
1 インターネットと地理学
2 インターネットと地政学
3 米中摩擦とインターネットの未来
第6章 インターネット文明で果たすべき日本の役割
1 日本の技術開発の底力を見せるとき
2 インターネットの公共性と持続可能性
エピローグ インターネット文明の未来
1 人類がふたたび月面に立つ
2 より良いインターネットを維持するために
あとがき
Windows 11に関する疑問や不満、知っていると便利な技、快適設定などをQ&A方式でやさしく丁寧に解説します。マウスやキーボードの超基本操作をはじめ、ウェブの閲覧方法、メール、ワード、エクセルなどの各種アプリの使い方はもちろん、パソコンの調子が悪い時の対処法や、個人情報を守るセキュリティ対策まで、幅広いジャンルを取り上げました。パソコンで困ったら、まず開いてみてください。
■書評掲載■
・日本経済新聞(2021.4.8)|爆発的に普及したメディア領域や触れられにくい領域への問題提起|速水健朗氏
無気力、集中力不足、不安感、うつ…
原因は“ポルノの見すぎ”かも?
インターネットポルノ視聴が脳と体に及ぼす影響を解き明かす。
ステイホームでインターネット時間が増える今こそ読みたい、脳と中毒の関係。
「ポルノ断ちがぼくの必要としていた抗うつ剤だった。9ヶ月前のぼくは、25歳の大学中退者で、仕事も大嫌いでうつだった。ポルノをやめて数ヶ月後、スーパーパワーが手に入った。(略)まだ下り坂はあるけれど、何をする気力もないとか、自殺したいとかいうのはまったくない。秘訣? 過去1ヶ月でインターネットは、1時間も使ったかどうか。全部自腹になるけれど9月からはまた大学にも行くことにした」
(本文より)
〈目次〉
はじめにーーポルノ中毒克服の鍵は「脳の中」にある
第1章 ポルノのドカ見が不安、集中力不足、うつを引き起こす
・だれも口にしたがらない問題
・別のポルノ実験
・研究におけるポルノ利用排除
・ポルノ利用を除去する研究の結果は?
・研究のむずかしさとその結果
・ありがちな症状
・人生を阻害、抑えられなくなる
・セックス中に射精できない
・性的遭遇での勃起不安定
・馴染みのない早漏
・怖じ気づくようなポルノフェティッシュ趣味
・本物のパートナーに魅力を感じなくなる
・恋愛への影響
・社会不安、自尊心
・集中できない
・うつなどの病状
第2章 暴走する欲求
・新しいもの、新しいもの、もっと新しいもの
・超常刺激
・性的興奮と中毒性ドラッグは神経機構が同じ
・普通の満足をオーバーライド
・性的条件づけと中毒はどちらも増感から始まる
・脳の反撃ーー諸刃の剣
・性的条件づけと思春期
・変態モノへの移行
・さらにポルノ起因の性障害について
・ポルノ中毒
・でもポルノ中毒なんて存在が認知されていないのでは?
・どこで一線を越えるのか
・原因と結果を切り分ける
・誤診されているポルノ利用者はいるだろうか?
第3章 ポルノを絶って人生をとり戻す
・推奨される提言
・ストレスを抑え、自制心と自分のケアを改善
・態度、教育、心の支え
・再起動での困難
・ありがちな落とし穴
・よくある質問
…
インターネット・SNS問題への心構え、法的対応を解説。発信者情報開示請求を含め実際の法的手続の実行要否、企業と外部弁護士との協働の仕方等、実務ポイントを盛り込む。
本書は、日経NETWORKに掲載したインターネットの技術に関連する主要な記事をまとめた1冊です。インターネットの基礎知識やサービスおよび技術の最新事情、基本的な技術などを豊富なイラストや図を使って網羅的かつ分かりやすく解説します。文章を読むだけでは分かりにくいインターネットに関する技術を、豊富なイラストや図を使って解説していることが特徴です。
「インターネット技術の注目動向」編では、高速化やプライバシー保護の新技術、さらにはWeb3について解説します。役に立つスクレイピングの記事もあります。「インターネットの基礎」編では、歴史やルーティング、さらには高速通信を支える光ファイバーについて解説します。「インターネットのサービス」編では、DNSやHTTPといったインターネットのサービスを作るのに不可欠な技術やクラウドについて、「インターネットを支える基礎技術」編ではTCP/IPやNATといったベーシックな技術を豊富なマンガやイラストなどを使って図解します。
≪目次≫
●第1部 インターネット技術の注目動向
第1章 徹底解説Web新技術
第2章 「Web3」の正体
第3章 スクレイピング入門
●第2部 インターネットの基礎
第1章 インターネットができるまで
第2章 絶対分かるルーティングのキホン
第3章 徹底理解 光ファイバー
●第3部 インターネットのサービス
第1章 「DNS」の教科書
第2章 HTTP/3登場
第3章 ネットワーク技術者が知っておくべきクラウド
●第4部 インターネットを支える基礎技術
第1章 通信プロトコル徹底入門
第2章 ズバリ解決! IPアドレスの疑問
第3章 7つのクエスチョンで理解する IPv6の新常識
第4章 基礎から学ぶTCP/IP
第5章 これで分かった! TLS
自分専用のスマホがほしい!!
課金したらもっと強くなるのに…
オンラインゲームを好きなだけやりたい!
SNSで注目されるにはどうしたらいい?
ITリテラシーを身につけて、ネットを正しく楽しく使いこなしましょう!
PART1 インターネットってどんなもの?
PART2 SNSを使いこなそう
PART3 インターネットにもっとくわしくなろう
PART4 インターネットやコンピューターのしくみ
PART5 インターネットおなやみ相談室
10才は、子どもがぐっと大人に近づく年齢です。
自分のことを客観的に見るようになり、
他人と比較することでさまざまな感情をもつようになっていきます。
この本には、大人になるためのヒントがたくさんつまっています。
ぜひ親子で読んで。いろいろな話をしてみてください。
操作の基本から使いこなし方まで親切ていねいに徹底解説!
インターネット上で行われる名誉毀損等の権利侵害に対抗するための法的手段を詳しく解説します。令和3年プロバイダ責任制限法改正を反映して大改訂!
近年急増する新たな類型の紛争にどう対処するか?東京地方裁判所民事第9部(保全部)の実務を詳解。名誉やプライバシーなどの人格的利益を侵害する記事がインターネット上に掲載された際に申し立てられる仮処分に関して、54の設問による解説と多くの書式を掲載。申立てが集中する東京地裁保全部に所属する裁判官と書記官が、蓄積された実務上の知見に基づき重要な法律問題について最新の運用を解説。ネットトラブルや発信者情報開示請求、名誉毀損に関する紛争などを取り扱う弁護士にとって必携の1冊。
実例をもとにメルクマールを示す、ネット時代の名誉毀損の決定版法律実務書、3年分の最新裁判例を多数加え、圧倒的充実の第2版!
時に激しく対立する「名誉毀損」と「表現の自由」。どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、2008年以降の膨大な裁判例を収集・分類・分析し、実務での判断基準、メディア媒体毎の特徴、法律上の要件、紛争類型毎の相違等をわかりやすく解説する。第2版では、2016年の初版以降3年分の最新裁判例を膨大に追加。