辛口ドクターうつみんもビックリ!人体の無限の可能性を教えてくれる“水素”と“電子”の奥深い世界がここにある。未来医療の大革命のはじまりはじまり〜♪
筋肉少女帯 メジャーデビュー 35周年 & 「レティクル座妄想」リリース30周年記念盤
新曲「医者にオカルトを止められた男」の他、30年前(1994年)にリリースされた筋肉少女帯の人気アルバム「レティクル座妄想」より2曲のセルフカバー新録音曲を収録。2024年5 〜6月に開催するライブツアーとリンクさせたアニバーサリー・アイテム。
DVDには、ツアー『一瞬!』〜メジャーデビュー 35周年記念Zepp DiverCity(TOKYO) [2023.11.22] より全10曲のライブ映像を収録。
「UFO」「UMA」「超能力」に「ノストラダムス」、そして「心霊」…。あのころ、どうして僕たちはあれほど「不思議なもの」に夢中になっていたんだろう?エロ・グロ・ハレンチに彩られた一九七〇年代、子ども文化にあふれかえった「オカルト」なアレコレ。それらはいつどこで生まれ、なにをきっかけにブームになり、どうしてスタレたのか?を今さらながら再検証。「イカレた時代」に育ったすべての元「昭和オカルトキッズ」たちに捧げます。
ヨハネ黙示録やマヤ暦に基づく終末予言、テレパシーや空中浮揚といった超能力、UFOに乗った宇宙人の来訪、レムリアやアトランティスをめぐる超古代史、爬虫類人陰謀論ー。多様な奇想によって社会を驚かせる、現代のオカルティズム。その背景には、新たな人種の創出を目指す「霊性進化論」という思想体系が潜んでいた。ロシアの霊媒ブラヴァツキー夫人に始まる神智学の潮流から、米英のニューエイジを経て、オウム真理教と「幸福の科学」まで、現代オカルトの諸相を通覧する。
むかし、むかし、地球という星と、火星という星がありました。ある晴れた朝のことです。地球の上の、3つの国から、ロケットがうちあげられました。アメリカ人の宇宙飛行士は、ロシア人がきらいでした。ロシア人の宇宙飛行士は、アメリカ人がきらいでした。中国人の宇宙飛行士は、アメリカ人とロシア人のことを信用できないやつらだとおもっていました。たいせつなことは…、ウンベルト・エーコが世界中の子どもたちに生きとし生けるもの、すべてのすばらしさをこころにしみるように語りかけます。
人気番組BAZOOKA!!!が放つ名物企画『地下クイズ王決定戦』の番組の歴史を振り返る公式問題集がついに登場!「The Chronicle of 地下クイズ王決定戦」、渡辺徹×しみけんの「頂上対談」、しみけんのクイズ歴と勉強法に迫るインタビュー。番組では放送されなかったオリジナル問題を多数収録!
19世紀アメリカの少女の単なるイタズラから始まったとされるスピリチュアリズム。これほどまで科学の発達した21世紀の現代でもなお、「オカルト」は生き続けている。日常的には血液型占いや六曜のような迷信、祈祷治療や霊感商法、さらに「死後の世界」を煽る医師やSTAP研究不正の社会問題まで、様々に姿を変えて存在する。その「罠」に、庶民のみならず大学生やエリート、学問に携わる専門家さえも陥るのはなぜか?現代社会にはびこる「欺瞞」に囚われないための科学的思考法を、分かりやすい対話形式で身につける。
警視庁捜査一課の美女刑事、江仁熊氷見子。女の勘を武器に常人には理解しがたい直感力で事件を解決に導く彼女だが、頭の硬いベテラン刑事たちからはやっかみ半分の嘲笑を受ける日々。相棒で後輩の真山恵介は、戸惑いながらもエニグマに従ううちに、刑事としての尊敬の念、そしてさらには微妙な感情が芽生え…。「勘」で事件を解決??新“勘”覚警察小説待望の文庫化!
偽史・疑似科学にもとづく教育論が学校に定着しつつある。それが「江戸しぐさ」と「親学」。江戸しぐさは“江戸っ子”の行動哲学は素晴らしいと説く。親学は伝統的子育てにより、いじめや虐待から発達障害まで広く問題を解決できる、そのために親への教育が必要であると説く。国・地域・学校は連携して、子供が、国家及び社会の形成者として必要な資質を備えられるように家庭教育を支援しよう…などと教育行政に影響を与えている。これら欺瞞に満ちた教えはなぜ蔓延したのか。嘘がばれているのに、まかり通る背景にはなにがあるのか。
新宿区役所職員となった新社会人の宮古新。配属された先は、東京23区全ての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」だった。悪魔や天使、妖怪といった人ならざるものを総称して「アナザー」と呼び、オカルト的事象を解決している課である。新は先輩たちに連れられて、夜の新宿御苑へ。そこで目にしたのは、今までの常識を覆すものだった。さらには、天狗に「安倍晴明だ!」と言われる始末。フツーじゃない公務員が魔都・東京を駆け巡る!!