覚えることはたった3つ!?
マンガでわかる 一眼レフカメラの入門書!
ムズカシイ専門用語も、マニュアルも、
写真のセンスも、いっさい必要なかった!
実は、一眼レフカメラにあるたくさんの機能のうち
ある3つだけを覚えるだけで、
思わず人に見せたくなるようなステキな写真が
誰でもカンタンに撮れるようになるんです。
「カメラを使いこなしたいけど、何から始めたらいいの」
「オートで撮ってみたけど、思った通りに撮れていない」
「なんか残念な写真の原因がわからない」
「そもそもカメラってどうやって選べばいいの」
発行部数20万部突破! 今いちばん売れてるカメラの本
表紙には久々のシンガーソングライター・写真家の「有安杏果」が登場!
発売されたばかりの話題製品「ライカQ3 43」をフィーチャーした情報満載の第12弾!!
「カメラと写真と人」をテーマとする、クオリティー・フォトマガジン「カメラホリック」の第12弾です。プロフェッショナルが自ら試したい製品で作品を撮り下ろす「写真家×写真家が試したい注目製品」、写真を撮ったあとの“写真の見せ方”をとことん語る「アウトプットの匠たち」といった超強力企画を予定。これまで以上に充実した内容で、すべての趣味人にオススメできる一冊にいたします。
■企画内容
特集? close-up! Leica Q3 43
大門美奈/松田忠雄/ハービー・山口 × 有安杏果
特集? 写真家 × 写真家が試したい注目製品
野村誠一/舞山秀一/高木康行/福島裕二
特集? アウトプットの匠たち。渡部さとる/森谷 修
Special Gallery大西みつぐ/山岸 伸
Special Review Leica Q11-D 他
ワークショップ感覚で撮影の基本がわかる写真とカメラの入門書。読むだけで身に付く写真とカメラの基本。カメラを触って覚えたい写真撮影のテクニック。写真が写る仕組みから丁寧に解説していくので「なぜこう撮れるの?」を納得しながら撮影技術を身に付けられます。
名画で使われている技術から写真への応用例まで、東京カメラ部が徹底的に解説。カメラが、美術が、もっと楽しくなるテクニック満載!
はじめて一眼レフを手にする初心者から、プロカメラマンを目指す中・上級者までがしっかりと身に着けておきたい基礎・基本だけがぎっしり詰まった本ができました。
写真を撮影する際のカメラの設定、シャッター速度や感度など、写真を撮る際に大事な要素の基礎、カメラの構え方、機材の扱いかた、写真を編集する際の基本や展示を開く際のポイントまでを現役プロカメラマンがほかにはない文章量でじっくりと解説。
写真にはISO感度やシャッタースピードといった撮影情報も掲載。読み進めることで、写真家としての心構えがしっかりと身に付きます。
Chapter1 撮影
1写真の誕生
目の前のものを記録する価値
2デジタル写真の基礎知識
デジタルで撮ることへの理解を深める
3シャッター速度の役割
動きをとらえるテクニック
4絞りの役割
F値の特徴と見方について
5ボケと被写界深度
ピントの合う範囲について考える
6標準露出について考える
絞りとシャッター速度の関係
7撮影モードを理解する
AE機構とマニュアル露出
8ISO感度を理解する
露出に関わる三つ目の要素
9カメラの測光モードの特徴
標準露出の割り出し方について
10露出補正の役割
露出を意図的に変える仕組みについて
Column01 その場の光量を客観的に把握できるEV値
11ピント合わせの方法
AFが関わるさまざまな機能について
12カメラの構え方とレリーズモード
正しい構え方と撮影時の動作を学ぶ
13構図とフットワーク
伝わる写真を撮るためのテクニック
14光にかかわる基本知識
光を“見る”ことの大切さを知ろう
15色とホワイトバランスの基本知識
色の再現法について知る
Column02 コントラスト・彩度・シャープネスについて
16デジタルカメラの特徴と選び方
撮影スタイルに合わせて選ぼう
Chapter2 機材
17レンズの特徴と選び方
写真表現を決定づけるレンズの重要性
18クリップオンストロボを知る
自ら光をつくりだして撮る方法
19大型ストロボとライティング
身につけておきたい基本知識を学ぶ
Column03 撮影スタジオについて
20撮影に必要なそのほかのアイテム
身に着けておきたい基本知識を学ぶ
Chapter3 編集
21揃えたいデジタル周辺機器
撮った後に必要なアイテムを整える
22思い通りの色で表現するために
キャリブレーションの重要性を理解する
23RAW現像をする
その役割と基礎知識について考える
24写真をレタッチする
必要なテクニックを身につけるために
Column04 カラーチャートで色を合わせる
25写真をプリントする
その知識と正しいプリント方法
26作品を講評してもらう
人に写真を見せて感想をもらおう
27写真展を開く魅力
開催するために必要な知識と心構え
Column05 フィルムで写真を撮る魅力
デジタル一眼レフカメラを買ってみたけれど、マニュアル本を見てもよくわからない、機能を全然使いこなせない、どうしても満足のいく写真が撮れない……
そんな悩みを抱えるカメラ初心者のみなさんに向けた、カメラと写真のきほんをゼロからやさしく解説する入門書。
天狼院書店フォト部顧問として絶大な信頼を得るプロカメラマン・松本茜氏による「これさえ押さえれば必ず思い通りの写真が撮れる」3つの鉄則を大公開。
ありきたりじゃない、無難にならない、個性的で印象的な、特別な1枚を撮るための方法を余すところなく紹介する。
さらに、カメラ&レンズの種類や機能、構図や画像編集についてなどの基礎知識から、「何をどう撮るか」「ひと味違う写真にするには」「こう撮れば失敗しない」といった具体的なテクニックを、わかりやすく丁寧に解説。
シーン別・被写体別の練習メニューや、よりレベルアップするためのさまざまなアイデアなど、入門者から学び直しをしたい人まで、知っておきたいことが満載。
スマホでしか写真を撮ったことがない人でも、必ず最高の写真が撮れるようになる!
●CONTENTS
PART 1 これだけ覚えればOK! カメラの鉄則3
PART 2 はじめてでもうまく撮れる! 写真の練習帳
PART 3 今度こそスッキリわかる! カメラと写真のきほん
ふろく 特別な1枚に仕上げる ちょこっとテクニック
α7 3の多彩な機能をこの1冊でマスター!
★大人の科学マガジンの最新刊はフイルムカメラ★
かんたん操作、だけど本格的!
4種類の個性的な写真が撮れるフィルムカメラができました。
若い世代を中心に人気のフィルムカメラ。デジタルとはちがい、撮影には一手間も二手間もかかります。けれど、かけた時間とフィルムならではの質感が、写真への思い入れを深くさせてくれます。このキットは初心者でも安心のかんたん操作で4種類の本格的な撮影を楽しめます。話題のハーフサイズ写真も撮れる機能を搭載。クラシカルな見た目の本体は組立式なので、より愛着が湧いて長く楽しめる愛機となってくれます。
■組み立て簡単!楽しく撮影できます
カメラ本体は組み立て式です。ドライバー1本で所要時間は約30分。撮影は(1)フィルムを入れて準備(2)撮りたいものに距離や絞りを合わせたら(3)チャージしてシャッターを押すだけ の簡単操作。シャッターを押して、1枚撮るたびにフィルムを巻き上げる操作は「写真を撮っている」感覚をより強くしてくれます。
■人気のハーフサイズカメラに!フィルムの撮影枚数が2倍になります!
1枚分のフィルムで2枚の写真が撮れる今人気のハーフサイズカメラに。付属のアダプターをつけるだけで、36枚撮りのフィルムなら、72枚のハーフサイズ写真が撮れるので楽しさも2倍に!
■“レンズピンホール”など4種類の写りを体験!
絞りを開放(F6.4)からピンホール(F100)まで3段階に切り替えられるので、ピントとボケ具合が劇的に変わります。通常は絞りとピントだけのかんたん操作。バルブ機能を使えば長露光も可能。「1開放F6.4、2絞りF16、3レンズピンホールF100の3段階」とレンズを外した「4ピンホールF100」の4種類の撮影ができます。ピンホールにレンズを付けて撮影する「レンズピンホール写真」は、プロの写真家も夢中になる、このカメラだけの機能です!
■好きな色にカラーリング、革やステッカーを貼って自由にアレンジできる!
ご自身でセレクトした好きなカラーの塗料を使えば、お好みの色にデコることもできます。フェイクの革シールを貼るだけでも、個性的な仕上がりに。ストラップは携帯用のものも、自由に左右につけられる仕様になっています。軽量で持ち歩きにも最適。個性的な仕上がりを楽しんでください。※デコの材料は、キットに付属していません。
■35mmフィルムカメラの基本仕様
画面サイズ:
横36mm×縦24mm(フルサイズ)
横18mm×縦24mm(ハーフサイズ)
重さ:135g
シャッタースピード:約1/100秒、B(バルブ)
レンズの焦点距離:f=32mm
ピンホールの焦点距離:f=30mm
開放時の明るさ:F6.4
絞ったときの明るさ:F16
ピンホールの明るさ:F100
使用フィルム:35mm(ISO400推奨)カラーネガフィルム※フィルムは付属していません
たった1日でカメラがわかる
はじめに何が必要?
ボタンがいっぱい、どう使う?
憧れのあの写真、どう撮ればいい?
デジタル一眼カメラのこと
まるっと全部学べます!
ズボラでも、機械オンチでも、センスがなくても大丈夫!
マンガだからわかりやすい。一番やさしいカメラの入門書!
「旬のミラーレス」&「定番の一眼レフ」の
はじめの悩み、この1冊で解決!
PART 1 あなたのカメラを見つける「たった1つ」のポイント
PART 2 まずはこれだけ! カメラ撮影の「5つ道具」
PART 3 さらにこだわりの写真が撮れる! カメラ撮影の「2つ道具」
PART 4 「あれ撮りたい!」で探す、被写体別の撮影テクニック
PART 5 知っていると写真がよくならう!一歩進んだテクニック
写真家が書いた、未来が変わる写真の撮り方。
どのカメラを選ぶか、何を撮るか、どう撮るか。
誰に学ぶか、どこを目指すか、なぜ撮るか。
1枚でも写真を撮ったことがあるすべての人へ。
はじめに 1枚でも写真を撮ったことのある人へ
・「いいね」がたくさんついた夜
・いいカメラを買えば、いい写真が撮れるのか
・最初に買うならどんなカメラか
・好きなものだけ、好きなように撮る
・撮るとは「選ぶ」こと
・オリジナリティとは何か
・ヘタでも成り立つ唯一のアート
・「何が撮りたいかわからない」人へ
・うまくてダメな写真、ヘタだけどいい写真
・誰から学ぶか
・徒弟制度の厳しさ、独学の危うさ
・日本人はなぜ「ボケ」が好きなのか
・写真の食中毒
・絶対に撮ってはいけないもの
・二度見ても撮りたいもの
・バエには種類がある
・その写真をどれだけ長く見られるか
・写真は愛する記憶の化石になる
・いつから撮り始めてもいい
・創造とは「断言」である
・ポートレートの難しさ、圧倒的なおもしろさ
・本当に撮りたい人は誰だ
・いいポートレートに写っているもの
・感情のグラデーション
・ピースサインとクリシェ
・模倣と教養の違い
・写真は嘘をつくことができる
・カズトのノート(本書のまとめ)
あとがき
目的別撮影テクが満載!プロ写真家があなたの悩みを解決!
人物を、風景をどう撮るか。自分の「思い」をどう伝えるか。初心者からプロまでー今こそ考えたい。
国立歴史民俗博物館発! 歴史と文化への好奇心をひらく『REKIHAKU』!
いまという時代を生きるのに必要な、最先端でおもしろい歴史と文化に関する研究の成果をわかりやすく伝えます。
特集は「カメラ越しの世界」。
カメラが発明されて200年。感光板からフィルムへ、モノクロからカラーへ、アナログからデジタルへと展開してきましたが、本特集では、博物館や研究分野における写真をめぐる今日的な課題と意義を、主に資料としての写真、道具としての写真、そして表現としての写真という側面から迫っていきます
写真のなかには、時には現実としては受け入れがたいものであったり、逆に現実であると錯覚させたりするものもあります。画像のデジタル化や加工技術の発達によって、現実とフィクションの境界は、ますます曖昧なものとなっています。その意味で私たちは、写真を正しく読み取るためのリテラシーが今、必要とされています。
私たちの日常に溢れる写真は、一体何なのか。想像以上に広がりを持つその奥行きを見ていきます。
特集は、トップに森枝卓士と川村清志の対談「写真は何を物語るのか MINAMATA・アジア・食」掲載のほか、蓮沼素子・井上卓哉・島立理子・柴崎茂光・上野祥史・高科真紀・比嘉豊光・正垣雅子が執筆。
特集以外の記事も、好評連載・鷹取ゆう「ようこそ! サクラ歴史民俗博物館」、石出奈々子のれきはく!探検ほか、盛りだくさんで歴史と文化への好奇心をひらいていきます。
歴史や文化に興味のある人はもちろん、そうではなかった人にもささる本。それが『REKIHAKU』です。年3回刊行!