フランスでベストセラー!コーヒーの教科書、待望の邦訳
コーヒーのいれ方、コーヒーの種類、豆の分類、産地等これ一冊でコーヒーの基本が全てわかる実用書。イラストで分かりやすく、コーヒーの知識を伝えます。初心者はもちろん、コーヒー愛好家にとっても新鮮な、深くて濃い情報が満載です。
5歳年上のいとこのかれんに恋した勝利。ファースト・キスは交わしたものの、同じ屋根の下で暮らすふたりの「秘密の恋」はなかなか進展しない。はじめてふたりだけの夜を過ごすことになって…!?
20年以上にわたって、「シアトルで最高のコーヒーを飲める場所」という評判を保ち続けてきた伝説のカフェ「エル・プレッソ」。小さくても個性のある店作りで生き残ってきたオーナーの成功の秘訣は、たった四つのシンプルな法則を誠実に守っていくことだった。実話に基づいて描かれた、ほんわかと心あたたまるカフェの物語。
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第一級の味覚を持つものだけがその価値を認めうる、めくるめく自家焙煎コーヒーの世界。そこには名だたる「御三家」がいるー現役最高齢、銀座ランブルの関口、業界きっての論客、南千住バッハの田口、品格あるコーヒーの求道者、吉祥寺もかの標。コーヒーに人生を捧げた愛すべき頑固者、自家焙煎のカリスマがカップに注ぐ夢と情熱。
あなたの記憶の中に生きているのは、誰ですか?デビュー直後に書かれた、幻の未発表作品。
第1章 英雄もいれば悪者もいるー軍人、実業家(ポチョムキン
クトゥーゾフ ほか)
第2章 ネタと革命と大統領ー政治家(プーチン
メドヴェージェフ ほか)
第3章 宇宙へ行ったり、空を飛んだりー宇宙飛行士、野球選手など(ガガーリン
ツィオルコフスキー ほか)
第4章 ときにはメロディーに乗せてー作曲家(ショスタコーヴィチ
ムソルグスキー ほか)
第5章 描いたり弾いたり踊ったりー画家、演奏者など(スタニスラフスキー
ディアギレフ ほか)
第6章 書いて書いて書きまくるー作家(サルトゥイコフ=シチェドリン
チェルヌィシェフスキー ほか)
毎日をていねいに、美しくー100の日用品の幸せな物語。食器、家具、ファブリック。あたらしい北欧を知る一冊。
本当に美味しい珈琲はどこだ?生産地や豆の個性だけでなく、焙煎度合いや挽きの細かさ、淹れ方に至るまで多岐に渡るコーヒーは、まさに嗜好品の極み。そのすべてを知る時、訪れるのは至福のひと時。
コミック、エッセイ、小説など幅広い分野で活躍されている益田ミリさんですが、
脚本は未知の世界。しかも、原作はロングセラー漫画『ほしいものはなんですか?』。
あの傑作が著者自らの手で新たな面白さを見出され、「新作」となって完成しました。
こんな読書の楽しみがあったんだ!!
カフェでコーヒーを飲みつつ、脳内で一時間ほどのドラマを
鑑賞する。これは、そんなイメージで書いた脚本集です。--「あとがき」より
旅するイラストレーター、キン・シオタニが旅先で出会った店や人々、そして忘れられない一杯や思い出を、喋るように書いた23編のエッセイ。日々のコーヒーを飲んで感じたことや歴史を学んで実際にコーヒーの実を食べにメキシコまで行く話、テレビ番組ロケで訪れた喫茶店でのエピソード、そしてファン待望の「長岡の喫茶店での話」など、コーヒーを主題に語られた物語の数々。紙の世界で久しぶりに炸裂するキンシオ・ワールド。著者13年ぶりの完全書き下ろし!
目次
カランコロン(まえがき)
1 コーヒーの旅
手焼きの焙煎を見せてもらう
珈琲という漢字
日本ではじめてコーヒーを飲んだ人
あるとうれしい銅のレリーフ
エチオピアのコーヒー
コーヒーミルの話。
贅沢なランチ
コーヒーの実を食べに行く
2コーヒーの人たち
朝霞台 ルビー
会津壱番館とメキシコのコーヒー
寝台列車と缶コーヒー
(とは言ってもコーヒーが出てくるのは最後の三行目です)
青森 マロン
鹿児島 可否館
稚内 挽香
3コーヒーの出会い
「デリー」と「まるも」と夜行列車
かうひいや三番地
心の国会での議事録より
喫茶ルーエ
食後のコーヒー
長岡の喫茶店の話
想像力のフルコース
寒い夜と缶コーヒー
たまに飲みたいミルクコーヒー
本書で取り上げた喫茶店(コーヒー店)
カランコロン(あとがき)
カフェのおいしい珈琲を自宅で楽しむための本です。カフェ業界を牽引する第一人者、カフェズ・キッチン学園長の富田佐奈栄さんが、コーヒー豆の選び方、おいしいコーヒーの抽出のやり方を、幅広い好みに合わせて丁寧に紹介します。またエスプレッソコーヒーのつくり方や、アレンジコーヒーの紹介、コーヒーに合うスイーツレシピまで、とことんコーヒーを楽しむために役立つ知識とアイディアを詰め込んでいます。そのほか、おいしいコーヒーを淹れるための道具や機器も紹介した、自宅でおいしい珈琲を淹れるために持っておきたい保存版の一冊です。
北海道・札幌で店舗展開をする「モリヒコ」。現在、13店舗を運営し、2018年にはフレンチレストランをオープンさせるなど、カフェビジネスにとどまらないビジネス展開が注目されている。また、全国にモリヒコブランドの豆を販売するなど、地方発の急成長企業の秘密を経営者自らが語った処女作。全国にいるモリヒコ・ファン待望の一冊。
第1章 「森彦」から[MORIHICO.」へ
第2章 コーヒー屋が大好き
第3章 コーヒーのある風景
第4章 コーヒービジネスという魔物
第5章 コーヒービジネスが教えてくれたもの
エピローグ コーヒー大学という構想
おうちでも、おいしい一杯を淹れられる!
30歳までコーヒーを飲まない人生だった著者がシアトルでコーヒーに目覚め、
全米1位のコーヒーサイトを立ち上げるまでに。
アメリカで一番有名なコーヒー愛好家が
イラストと写真でわかりやすくかきました!
コーヒーの基本、淹れ方、飲み方、楽しみ方のすべて。
『週末フィンランド』著者の最新刊!
・絵で見て早わかりコーヒーの種類
・スターバックスリザーブコーヒー好きの「夢の国」へ行ってきた
・おいしく淹れるーー8つのポイント
・味がウソみたいに変わる! 豆の選び方
・コーヒームーブメントを解剖! サードウェーブって何?
・HOME MADE 家族のサミュエル・サトシさんとコーヒー談義
・賢者たちのお気に入りコーヒー・喫茶店とは?
・シアトル・メルボルン・ロンドン・ヘルシンキ、そしてブラジルへコーヒーを飲みに!
日本一堅実で、敷居の低い珈琲店の開業本。多くの飲食店経営者が陥る 「脱サラ→開業→1年で閉店」というハイリスクな開業ではなく、 ダブルワークでノウハウを身につけて着実にステップアップ。自分の好きな店を構え、無理なく店を存続させることを実現する。
引っ越ししたことを星野りつ子に知られてしまった!誰も傷つけたくなくて、二人の関係を守りたくて、いろんなことを秘密にしてきた。そんなやり方が、破綻してきてるんじゃないか?落ち込む僕に、叔母が追い討ちをかけた。「かれんと付き合ってるって本当?」僕の頭は白っ白になり…。村山由佳の人気シリーズ、第8弾。
突然、勝利の前に現れた金髪の美少女。秀人の同僚ダイアンの妹で人気歌手でもあるアレックスは、初対面から勝利に突っかかる。うっかり、勝利がオーストラリアへ「逃げて」きたことまで知られてしまった。出会いは最悪だったが、やがて彼女の歌声の素晴らしさに感動する勝利。徐々にうちとけていくふたり…。村山由佳のハートフル・ラブストーリー、気になるSecond Season、第6巻。
ナポリタン、バタートースト、クリームソーダ……
昭和の博物館である純喫茶には、子どもも大人も大好きな、ノスタルジックなメニューたちが今もなお並んでいます。
いつでも同じ味が食べられるチェーン店とは違い、個人経営のマスターが作る料理には、譲れないこだわりや、お客様への想いがたっぷりとこめられているのが魅力。
しかし、後継者のいない純喫茶の多くは、時とともに閉店の道を辿ります。
純喫茶のメニューとは、懐かしい思い出の味であり、いま、ここでしか味わえない貴重な一皿でもあるのです。
本書では、純喫茶を巡って十数年、訪ねたお店は全国1600軒以上の著者が厳選した
「いま食べておきたい純喫茶の味」を全国57店紹介します。
定番の真っ赤なナポリタンから、昭和を感じるゴージャスな盛り付けのフルーツパフェまで、
愛され続ける名店の一皿をご堪能ください。
さらに、いくつかのお店については、貴重なレシピも掲載しました。
「読んで」「訪ねて」「作って」楽しめる、純喫茶グルメの決定版です。