140年前、スリランカはコーヒーの一大産地だった!?10年がかりで実現したフェアトレード。幻のコーヒーといわれたスリランカコーヒーが現代に甦った。
1章 「フェアトレード」との出合い(インド洋の涙
ブラジル、奴隷市場 ほか)
2章 幻のスリランカコーヒーを探して(スリランカを襲った大災害
消えたスリランカコーヒー ほか)
3章 ほんとうの「フェアトレード」とは(コーヒー取引の裏則
国家財政をも揺るがすコーヒー ほか)
4章 されど、コーヒー(名峰の名を冠して
植樹支援プロジェクト開始! ほか)
コーヒーの誕生からスターバックスまで。世界を変えた琥珀色の液体。
ボダムスタイルで楽しむ北欧流コーヒーブレイク。
ケーススタディ、コーヒー豆自家焙煎店、開業事例3。
新聞やテレビで飛び交う「ブルー・オーシャン戦略」「コーポレート・ガバナンス」「マネー経済」「GDP」「管理会計」…などの経済用語、経営用語を、「喫茶店のコーヒー」や「おすし屋さんのすしネタ」といった身近な話題で解説。
忙しい毎日の食事作りから発見したこと、アメリカで初めてのひとり暮らしで体験したこと、子供の巣立ちを目前にひかえて感じることなどをしんしんと綴るエッセイ。
糖尿病、がん、心臓病、ストレス…コーヒーは現代生活の“癒し”となるのか?追跡調査で集大成するコーヒーと健康の真実。
商業とインテリアデザインを結ぶ情報誌特集/カフェ&コーヒースタンド 、トイレ&レストスペース 新作/ベイコート カハラホテル横浜、グリーンスプリングス ソラノホテル他
エチオピアのコーヒー誕生伝説からスターバックスの成功秘話まで、品質の決め手、コーヒー産業の発展と政治経済を揺るがす影響力、コーヒー文化の変遷など、コーヒーの全てが書かれた名著。
ドイツの祖母や母、友人が作ってくれた、子どものころから好きなお菓子(パウンド生地のお菓子;パン生地のお菓子;タルト生地のお菓子;スポンジ生地のお菓子;冷たいお菓子と温かいお菓子);
クリスマスの思い出の香り;
各国から、わが家のコーヒータイムに加わったお菓子
著者の専門は、材料強度学で、金属疲労についての研究が中心となっている。そんな著者の趣味ともいえるコーヒーへのこだわりが、ふとしたことから、北国新聞社の知るところとなり、「北国新聞」に、平成四年一月六日から、週に一度「コーヒー天国」という題のコラムとして掲載されたことから、より徹底的に、著者はコーヒー研究と行脚に熱中する結果となった。さらに、平成五年に結成された「日本コーヒー文化学会」への入会と常任理事の就任、そして、金沢大学の公開講座「コーヒー学入門」の取り組みへと至っている。本書は、そんな著者のコラムの文章と、いなほ書房発行の季刊誌「珈琲と文化」に発表した文を基に、加筆修正してまとめたものである。
「おいしい」だけでなく、人にも環境にも「やさしい」コーヒーとは?いまや世界最大のコーヒー生産国、ブラジルに渡った日本人移民が直面したコーヒー生産の実態とは?コーヒービジネスの仕組みから日本のコーヒー事情まで、コーヒーを心から楽しみ「賢く快適に暮らす」ために必要な100の知恵を伝授します。
本書は洋菓子を初めて作ってみようと思いたった人から、おはこのレパートリーをもう少し広げたい方までを読者対象とした。そのために基本菓子123品のレシピを収載した。