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ジェンダー の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 121 から 140 件目(100 頁中 7 頁目) RSS

  • アイ・ラヴ・エヴリバディ
    • デイヴ・ハワード/ドン・ファーガキスト/バド・シャンク/ハーブ・スチュワード/ジェリー・アドラー/アル・ヘンダーソン/ルー・レイドマン/ルー・レイドマンオーケストラ
    • SOLID、MAINSTREAM
    • ¥1980
    • 2025年01月15日
    • 取り寄せ
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  • ラテン・ア・ゴー・ゴー
    • オルケスタ・ジョー・ケイン/クラーク・テリー/ジミー・ノッティンガム/ジェローム・リチャードソン/フランク・アンダーソン/イスラエル“カチャオ"ロペス/ハービー・ラヴェル/チョコラーテ
    • SOLID、MAINSTREAM
    • ¥1980
    • 2025年01月15日
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  • サステナブル経営
    • 西尾チヅル/上林憲雄
    • 同文舘出版
    • ¥2860
    • 2025年01月14日頃
    • 在庫あり
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  • SDGsの本質に沿ったサステナブル経営の実現のために、どう考えていくべきか? 主にマーケティング・市場対応、組織・人的資源管理、企業価値の測定と評価の視点から概説する!
    プロローグ サステナブル経営とは何か
    第1部 マーケティング・市場対応
    第1章 企業のマーケティング活動と価値
    第2章 サステナブル経営における価値創造
    第2部 組織・人的資源管理
    第3章 企業の社会的責任からサステナブル経営へ
    第4章 サステナブル人的資源管理の課題と展望
    第3部 企業価値の測定と評価
    第5章 サステナブル経営を実現する会計
    第6章 サステナブル経営を実現する企業価値評価
    エピローグ サステナブル経営の可能性と課題
  • 概説ジェンダーと人権〔第2版〕
    • 辻村 みよ子/糠塚 康江/谷田川 知恵/高佐 智美
    • 信山社出版
    • ¥3520
    • 2025年01月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ◆人権論の観点からジェンダー問題を学ぶための基本書 - 新たに4人の共著書として最新情報に全面改訂◆ 
    LGBTQ/SOGI、ジェンダー平等と憲法14条、政治や家族、夫婦別姓、リプロダクティブ・ライツ、DV、性暴力、教育・学術とジェンダー等々、司法や法学におけるジェンダー・バイアスを明らかにする。真の男女共同参画社会を築くための指針。
    『概説ジェンダーと人権〔第2版〕』

      辻村みよ子・糠塚康江・谷田川知恵・高佐智美 著

    【目 次】

    はじめに〔第2版〕

    1 ジェンダー法学の目的と課題

    2 人権と女性の権利の展開

    3 国際社会におけるジェンダー平等

    4 日本の男女共同参画政策の展開

    5 LGBTQ/SOGI

    6 ジェンダー平等と憲法14条

    7 政治とジェンダー

    8 雇用・社会保障とジェンダー

    9 家族とジェンダー

    10 リプロダクティブ・ライツ

    11 女性に対する暴力とドメスティック・バイオレンス

    12 性 暴 力

    13 ストーカー,セクシュアル・ハラスメント

    14 ポルノグラフィ,買売春

    15 教育・学術とジェンダー

    ◇資料編
     1 女性差別撤廃条約
     2 男女共同参画社会基本法
     略年表(『概説ジェンダーと人権〔第2版〕』関連年表)

    ・事項索引
    ・判例索引
  • フライキャッチャー/捕食船
    • イザベル・グラヴィット/ジェニア・ウォルトン/コア・トム/ギャレット・ウェアリング/アレキサンダー・レイス/ディーン・キャメロン/フィル・ヴォルケン/ギャド・エミール・ザイチューン/フィル・ヴォルケン
    • ミッドシップ
    • ¥3520
    • 2025年01月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • メリーおばさんのひつじ
    • メイ・ケリー/クリスティン・アン・ニーラン/ガストン・アレクサンダー/ジリアン・ブローデリック/ダニエル・スコット/ジェイソン・アーバー/ジェイソン・アーバー
    • ニューセレクト(株)
    • ¥3344
    • 2025年01月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 職場の多様性活用ハンドブック
    • 前田 京子
    • 日本能率協会マネジメントセンター
    • ¥2530
    • 2024年12月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「働き方改革」「ダイバーシティ経営」が求められるなか、性別・年齢・学歴・国籍・宗教・価値観・LGBTQ+・障がい者ーあらゆる「違い」を職場で活かす方法がわかる1冊

    「多様性って、そもそも何のこと?」
    「どうして職場で必要なの?」
    「うちの会社みたいに余裕がない小さなところでも、関係あるの?」
    「多様な人が増えたら、職場が混乱しない?」
    「多様性を進めると、結局どうなるの?」

    あなたは、こんな風に感じたことはありませんか?
    もしくは、以前と変わった常識に戸惑いを感じたり、あるいは大きな声で言えない本音を心のうちに隠したりしていないでしょうか。

    多様性(ダイバーシティ)がもたらすメリットは、企業や組織が中長期的に成長し続けること、さらには関わる一人ひとりのスキルアップにつながることでもあります。
    この本は、そんな可能性をしっかりとつかむために女性活躍推進にとどまらず、企業の成長に欠かせない様々な要素ーージェンダー平等(女性活躍、男女の育児・介護と仕事の両立)、LGBTQ+の理解と支援、障がい者、シニア社員、さらには外国人材や経験者の活躍ーーまで、特に職場や組織で必要とされるテーマを体系的にカバーし、「具体的にどう取り組めばよいのか」を一つひとつ解説しています。

    本書を通じて、多様性推進がなぜ企業や組織の中長期的な成長に必要なのかを実感していただけるでしょう。特に企業・組織・職場・チームを活性化したい方やダイバーシティ推進を新たに任された担当者の方にも、どのように具体的な取り組みを進めていくべきかがわかり、今日から実践できるノウハウやToDoが詰まっています。実際の職場における多様性導入や多様性活用のエピソードも交えながら、リアルな現場感覚でお届けする内容は、きっとあなたにも役立つはずです。

    「多様性」は今ある課題を解決する可能性に満ち溢れています。そして、取り組むこと自体がとても楽しい活動です。
    さあ、一緒に「多様性」をチャンスとしてとらえ、新しい未来を切り拓いていきましょう!
  • 文学をひらく鍵 ジェンダーから読む日本近現代文学
    • 有元伸子/二宮智之/九内悠水子/中元さおり/大西永昭
    • 鼎書房
    • ¥3300
    • 2024年12月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジェンダーの〈鍵〉で文学のあらたな扉をひらく

    不確実性が日常を覆う時代に、私たちは何を指針とし、どのように未来を切り開くべきか。この問いに挑むカギとなる視座「ジェンダー」。社会を形作る通念を鋭く問い直し、過去と現在、そして未来を結びつける新たな視点を提供する本書。文学を通じてジェンダーを考察することで、複雑な現代社会に新しい光を投げかける。

    「ジェンダー」を縦糸に、「社会」「宗教」「身体」「芸術」を横糸に、文学の新たな問題系を浮き彫りにする。
    文学×ジェンダー×〔1・2・3・4〕
    1 社会:文学研究の方法や、社会への問題意識
    2 宗教:宗教が持つジェンダーの両義性
    3 身体:身体表象から問うジェンダー
    4 芸術:芸術論・音楽・演劇・ゲーム文学とジェンダー
    はじめに

    1 文学×ジェンダー×社会
    漱石研究とジェンダー 二宮智之
    吉屋信子の行刑制度への抵抗と共感ー少女達の死と「外地」へ向かう男達ー 奥村尚大
    〈いじめ〉の当事者になるということー干刈あがた「黄色い髪」論ー 秦 光平
    『僕たちは世界を変えることができない。』論─二〇〇〇年代ボランティア・サークルとホモソーシャリティ─ 萬田慶太

    2 文学×ジェンダー×宗教
    宮沢賢治「〔残丘(モナドノック)の雪の上に〕」稿の生成/試論ー書簡下書群252abcの読みをとおしてー 島田隆輔
    禅話としての『春琴抄』-隔絶と超越ー 倪 楽飛…
    遠藤周作『聖書のなかの女性たち』論ー共苦する神と「母性」- 余 盼盼
    〈エッセイ〉ジェンダー・南国・日本文学 レオン ユット モイ(LEONG YUT MOY)

    3 文学×ジェンダー×身体
    谷崎潤一郎「細雪」における妙子像の検討ー「純潔」規範の受容をめぐってー 熊尾紗耶
    三島由紀夫「鍵のかかる部屋」論ーサディズムをめぐる男と女の攻防ー 中元さおり
    三島由紀夫「宴のあと」にみる〈老エイジングい〉とジェンダー 九内悠水子
    トランスジェンダーという交点ー寺山修司「毛皮のマリー」読解ー 矢吹文乃
    村上春樹「眠り」とその漫画アダプテーションにおける女性の身体表象ー「不気味なもの」と性の越境を中心にー ダルミ・カタリン(DALMI Katalin)

    4 文学×ジェンダー×芸術
    花田清輝「かげろう紀行」試論 板倉大貴
    失われた唄を求めてー村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」論ー 阿部 翔太
    戯曲の言葉とジェンダーー永井愛「萩家の三姉妹」論ー 有元伸子…
    ジェンダーはゲーム文学をひらく鍵となりうるか?- 遠野遥「浮遊」試論ー 大西永昭

    おわりに
    執筆者紹介
  • ジェンダーの考え方
    • 池田 緑
    • 青弓社
    • ¥2640
    • 2024年12月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 規範や権力作用という視点を軸にして、基礎概念からジェンダー論の核心、ポジショナリティなどの新たな概念までを、豊富な具体例を用いて平易に説く。ジェンダー論を学ぶ「はじめの一歩」にとどまらず、二歩目、三歩目を力強く後押しする画期的な入門書。
    はじめにーージェンダー論に向き合うこと

    第1章 ジェンダーを考えること:1--ジェンダー論の前提
     1 ジェンダー論と生活経験
     2 ジェンダー論の前提になる諸概念
     3 「女性問題」という問題
     解説1 構築主義とネイション
     解説2 ミソジニー
     第1章をより理解するためのブックガイド

    第2章 ジェンダーを考えること:2--ジェンダーのポリティクス
     1 ジェンダーをめぐる駆け引き
     2 脱ー自然化
     3 ジェンダーカテゴリーと規範権力
     4 性差別をめぐる事実判断と価値判断
     第2章をより理解するためのブックガイド

    第3章 制度か心かーーフェミニズムが問題にしてきたもの
     1 フェミニズムとジェンダー論
     2 リベラルな視点による制度への問題提起
     3 第2波フェミニズム:1--私的領域への注目
     4 第2波フェミニズム:2--性支配
     5 第2波フェミニズム:3--労働への注目
     解説3 リベラリズム
     解説4 良妻賢母
     解説5 戦争、そしてボーヴォワールとフーコーの影響
     第3章をより理解するためのブックガイド

    第4章 差別/区別と自然化
     1 差別の順序
     2 徹底した差別、すなわち区別
     3 区別論の効果
     4 自然化と自然の構築
     解説6 先史時代の性別役割分業
     解説7 ジェンダーと“最新の科学”
     第4章をより理解するためのブックガイド

    第5章 男もつらいよ?--男たちの欺瞞のポリティクス
     1 責任転嫁と「加害者の被害者化」
     2 ポジショナリティと男性の利益
     3 男もつらいよ?
     4 男性内の配分の問題(複数性の問題)
     解説8 相殺法
     第5章をより理解するためのブックガイド

    第6章 ジェンダーと社会的結合
     1 男性たちの社会的結合
     2 異性愛での社会的結合
     3 近代家族の社会的機能
     4 制度ということの意味
     解説9 母性
     解説10 晩婚化・非婚化・少子化は女性の責任?
     解説11 イエとカイシャ
     第6章をより理解するためのブックガイド

    第7章 ジェンダーと権力作用
     1 交換という社会的結合
     2 代理行為と模倣
     3 強制された共犯性
     4 ポストコロニアルなジェンダー権力
     解説12 学習性無力感(learned helplessness)
     第7章をより理解するためのブックガイド

    文献表

    おわりにーーみる前に跳べ
  • ヴォリューム・ロンリー
    • トニ・リー・スコット/ジェラルド・ウィギンス/ドン・アブニー/ハワード・ロバーツ/ウィルフレッド・ミドルブルックス/レッド・カレンダー/ジャッキー・ミルズ
    • SOLID、MAINSTREAM
    • ¥1540
    • 2024年12月25日
    • 通常3~9日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 公認心理師カリキュラム準拠 精神疾患とその治療 第2版
    • 三村 將/幸田 るみ子/成本 迅/新村 秀人
    • 医歯薬出版
    • ¥3520
    • 2024年12月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 公認心理師を目指す学生のための標準テキスト、国家試験の出題内容に対応して改訂!

    ●公認心理師として必要とされる精神科臨床に必要な基礎知識と、その治療・心理支援について、第一線の執筆陣がやさしく解説。
    ●総論は、精神疾患のみかたから、診断、薬物療法、心理療法・支援、多職種連携、リエゾン精神医学など基本となるところをわかりやすく解説。各論は、統合失調症やうつ病など主要な精神疾患について解説し、ライフステージ別の心理的問題についても紹介。
    ●第2版では「解離症群」「物質関連症」「嗜癖症」「秩序破壊的・衝動制御・素行症群」「LGBTQ」などを追加。
    ●新たな知見・情報を取り入れ、公認心理師国家試験の出題内容に対応して改訂。


    【目次】
    総論
    1章 精神疾患とは
    2章 精神症状のみかた
    3章 精神疾患の診断
    4章 精神疾患と薬物療法
    5章 心理療法・支援の基本
    6章 多職種連携とリエゾン精神医学
    各論
    7章 精神疾患の理解1 統合失調症
    8章 精神疾患の理解2 うつ病、双極症
    9章 精神疾患の理解3 強迫症、不安症群
    10章 精神疾患の理解4 ストレス関連症群、解離症群 
    11章 精神疾患の理解5 神経発達症群
    12章 精神疾患の理解6  物質関連症、嗜癖症、秩序破壊的・衝動制御・素行症
    13章 児童・思春期における心理的問題
    14章 ジェンダーをめぐる問題
    15章 高齢期における心理的問題
  • アジェンダ 未来への課題 第87号
    • アジェンダ・プロジェクト
    • アジェンダ・プロジェクト
    • ¥660
    • 2024年12月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2024年10月、東日本大震災の被災原発である東北電力女川原発2号機が、震災以来、東日本で初めて再稼働し、続いて12月には中国電力島根原発2号機も再稼働が強行されました。いずれも構造的欠陥が指摘されている、事故を起こした福島第一と同型の沸騰水型です。また国際的にも、生成AIの普及に伴う急速な電力需要の拡大傾向から、グーグルやマイクロソフトなどによる「原発回帰」の動きが広がりつつあるように見えます。しかし、半世紀も前に設計された原発はすでに「時代遅れ」な代物に過ぎません。原発が抱えて来た致命的な問題は、結局何一つ解決していないからです。今号で取り上げた問題の第1は、24年元日に起きた能登半島地震に見るように、「地震列島」の日本で地震に関する十分な知見もないままに建設されてきた原発がいかに危険であるか、さらに避難計画も全く実効性がないということです。第2に、甲状腺がんに苦しみ裁判に立ち上がった福島の若者の訴えを紹介し、加えて近年海外での大規模疫学調査が明らかにした低線量被ばくの危険性です。第3に福島第一事故の収束作業は遅々として進んでいないこと、第4に六ヶ所再処理工場が竣工しない中、使用済み核燃料ほか「核のごみ」は行き場を失っていることです。今号では致命的と言えるこれらの問題を端的に指摘・解説し、「もう原発を終わらせる」ことを呼びかけています。
    巻頭グラビア「能登半島地震は警告するー 志賀原発を即時廃炉に! -」;「白石草「小児甲状腺がん患者の現実」;北野進「原発反対!能登での闘い」;上澤千尋「福島第一原発事故の解体撤去作業をめぐって」;山田清彦「日本を滅ぼす再処理工場の重大問題;インタビュー 芦原康江さん「島根原発2号機再稼働を許さない;末田一秀「追い込まれた「原発リーダー」関電;哲野イサク他「伊方原発の危険と広島裁判の今後の展望」;建部暹「大規模疫学調査で低線量被ばくの危険性が明らかに;インタビュー 進藤天心さん「安心して声を上げられる気候運動をローカルで展開していくためには。」;<連載>康玲子「時代の曲がり角で」;<寄稿>青柳純一「韓国市民社会と学びあう日本市民」
  • ワンダードッグ 人に寄り添う犬たち
    • モーリーン・マウラー/ジェナ・ベントン/特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ/齋藤 めぐみ
    • 緑書房
    • ¥2640
    • 2024年12月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 障害や難病をかかえる大人や子どもたちと、
    その生活や心を支える犬たちとの深い絆
    ーー彼らが起こした奇跡の物語

    アシスタンス・ドッグス・オブ・ハワイ(介助犬、ファシリティドッグ、コートハウス・ファシリティドッグなど、人を助ける犬を育成する団体)創設者の著者が、これまで育成してきたアシスタンス・ドッグたちと人々との絆や交流の実話をまとめた一冊。
    犬たちと人々が再びチャンスをつかみ、困難を乗り越えていく、心あたたまる16の物語を紹介。

    ・日本初のファシリティドッグとして、重い病気と闘う子どもたちに寄り添った“ベイリー”
    ・少女に奇跡をもたらし、“ベイリー”誕生のきっかけとなった“タッカー”
    ・筋ジストロフィーを患う少年の忠実な介助犬かつ親友となった “リーダー”
    ・障害を持つ女性の自立を助け、自宅で火事に巻き込まれた彼女を救った“フリーダム”
    ・ハワイ初のコートハウス・ファシリティドッグとなり、子どもたちの証言を支えた “ポノ”

    さらに、日本語版オリジナル付録として「ありがとうベイリー」を収録。日本初のファシリティドッグとして、2010年に静岡県立こども病院で活動を開始し、2012年7月に神奈川県立こども医療センターに移り、2018年10月に引退するまで、延べ2万2500人以上の入院中の子どもたちに寄り添い、励まし、笑顔にしてきた“ベイリー”。多大なる功績を残したベイリーは2020年10月1日に虹の橋を渡ったが、今でもたくさんの人たちの心を温かく包み込んでおり、ベイリーが切り開いた道は、後進のファシリティドッグたちにしっかりと引き継がれ、彼らは小児がんや重い病気と闘う子どもたちとその家族を日々支援している。この付録では、ベイリーと深い絆を結んできた人たちから、メッセージや思い出の写真の数々が寄せられている。

    巻末には、日本の専門家による解説を掲載。日本や欧米におけるアシスタンス・ドッグの現状などを知り、本書の内容をより深く理解できるようになっている。
    1 タッカー、天職を見つける
    2 サンバの不思議な力
    3 ハンク、パートナーを見つける
    4 光輝く鎧のナイト
    5 リーダー、道を切り開く
    6 フリーダム、窮地を救う
    7 オリバー、別名ミスター・ママ
    8 ミス・マネー・ペニー
    9 ゼウスは語る
    10 ヨダ、希望の星となる
    11 ポノ、正義を見いだす
    12 救助に向かうエマ
    13 ベイリー、日本へ行く
    14 遅咲きのサム
    15 スーパー・トルーパー
    16 タッカー、目的を果たす
    エピローグ
    日本語版オリジナル付録 ありがとうベイリー
  • 日本政治学史
    • 酒井大輔
    • 中央公論新社
    • ¥1188
    • 2024年12月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.6(7)
  • 本書は、日本における「科学としての政治学」の軌跡をたどる。
    学会を創設し、行動論を徐々に受容する一方、マルクス主義の成果を一部摂取しながら、時代とともに変貌していく様子を描く。
    その歴史を丸山眞男、升味準之輔、京極純一、『レヴァイアサン』グループ、佐藤誠三郎などの研究成果を踏まえながら論じる。
    さらに、政治改革、ジェンダー研究、実験政治学など具体的な論点も照らし、その見取り図を示す。
  • ブルックリンでオペラを
    • レベッカ・ミラー/アン・ハサウェイ/ピーター・ディンクレイジ/マリサ・トメイ/ブライアン・ダーシー・ジェームズ/ヨアンナ・クーリク/ブライス・デスナー/レベッカ・ミラー
    • (株)ハピネット・メディアマーケティング
    • ¥3696
    • 2024年12月20日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 想定外の出会いから、人生がひっくり返る!?
    驚きと感動のハッピー・ストーリー!

    ニューヨーク、幸せそうな夫婦に訪れた、青天の霹靂!?
    すべては愛犬の散歩から始まったーー
    驚きと感動のハッピー・ストーリー!

    ★アン・ハサウェイがプロデュース!ロマコメの名匠と唯一無二のコラボレーション
    パトリシアを演じるのは、『プラダを着た悪魔』で全世界にその名を知られる大スターとなり、『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞®に輝いた実力と名声を兼ね備えた俳優、アン・ハサウェイ。
    本作の脚本に惚れ込み、出演すると共にプロデューサーも務めている。
    セレブな暮らしを送りながら修道女に憧れるアンビバレントなパトリシアの心情を、ユーモアをきかせて演じきった。

    ★監督は、『50歳の恋愛白書』などを手掛けたロマコメの名匠レベッカ・ミラー。
    ピュリッツァー賞、トニー賞など栄えある賞を受賞したアメリカを代表する劇作家アーサー・ミラーを父に持ち、俳優、小説家、監督として才能を発揮してきた。
    そんなレベッカ・ミラーを深くリスペクトするアン・ハサウェイは、20年前にミラーの別の映画でオーディションを受けて採用されなかったという過去があり、本作で遂に夢を叶えた。

    ★豪華キャストが共演!
    作曲家としての才能以外は欠点だらけだが、人間味あふれる言動を愛さずにはいられないスティーブンには、大旋風を巻き起こした大ヒットTVシリーズ
    「ゲーム・オブ・スローンズ」でゴールデングローブ賞と4度のエミー賞を受賞したピーター・ディンクレイジ。
    謎だらけだが不思議な魅力を放つカトリーナには、アカデミー賞®受賞俳優のマリサ・トメイ。
    近年では『スパイダーマン』の最新シリーズで、ピーター・パーカーのおばであるメイ・パーカーを演じて注目された。
    さらに、パトリシアの息子の恋人役で、オスカー俳優パトリシア・アークエットの娘ハーロウ・ジェーンが出演。

    ★伝統とトレンドが共存する街ブルックリンに鳴り響く、新感覚オペラ!
    本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのはグラミー賞を2度受賞した偉才、ブライス・デスナー。
    ロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンが、この物語にインスパイアされて書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は、
    本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされている。

    ※収録内容は変更となる場合がございます。
  • 職業教育とジェンダーの比較社会史
    • 北村陽子
    • 昭和堂
    • ¥4620
    • 2024年12月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 近現代のヨーロッパと日本において、職業教育はどのように発展したのか。学校教育・職業教育の機会が限られていた女性たちと、中途で就労困難となってしまった戦争障害者の男性たちに着目しながら、福祉と教育の視点から分析する。好評の〈叢書・比較教育社会史〉シリーズ第十巻。
    『叢書・比較教育社会史』の再始動にあたって

    序 章 ジェンダーの視点からみた職業教育の比較社会史(北村陽子)

    ■第1部 女性のライフステージと職業教育
    第1章 家庭だけでなく職業も
     --帝政末期ロシアの女子中等教育機関卒業生の進路と男性知識人
     (畠山禎)
    第2章 男性教師の職業的自覚の形成と女性教師の困難
     --明治前・中期の学問の「主体」、教育の「対象」としての女性
     (加島大輔)
    第3章 女性社会福祉職の養成と就労
     --前世紀転換期ドイツの「ベルリン女子社会事業学校」(杉原薫)
    第4章 優生学と慈善の狭間で
     --二〇世紀転換期イングランドの「精神薄弱の女性・女子」用ホーム
     (大谷誠)
    第5章 女性教員のキャリア・パス
     --近代メキシコの女子職業教育とキャリア形成(松久玲子)

    ■第2部 戦争障害者の職業教育
    第6章 「名誉の負傷者」の社会復帰
     --日露戦争後の癈兵・傷痍軍人の保護政策(松田英里)
  • 女性活躍で切り拓く企業の未来
    • 意見発信する投資家の会
    • 中央経済社
    • ¥2750
    • 2024年12月19日頃
    • 在庫あり
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  • 女性活躍やダイバーシティは社会課題解決の1つといわれるが、機関投資家が企業価値およびガバナンスの視点をもとに企業が本気で取り組むための方向性を提示する啓蒙書。
  • ヘルスリテラシーの諸相
    • 石田あゆう
    • 晃洋書房
    • ¥3850
    • 2024年12月18日頃
    • 在庫あり
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  • 自らの健康のあり方を、日々の暮らしの中で、実践し、考える

    なぜ健康に関心を持ち、情報を得ようと躍起になる風潮が社会に生まれたのか、お年寄りや障がい者のヘルスリテラシーを高めるにはどうすればよいか、ヘルスリテラシーをとりまく状況や課題を整理し、健康について考え直すための本。
  • 比較福祉社会学の展開
    • 西下彰俊/何妨容/山口佐和子/乙部由子/加藤典子/嶋守さやか
    • 新評論
    • ¥3080
    • 2024年12月10日頃
    • 在庫あり
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  • 「ケア」と「ジェンダー」の両概念の「定義」に正面からアプローチし、
    福祉社会学を多様な視点と分析手法によって考察した意欲作。 

     本書は、編者である西下が名古屋市内にある金城学院大学に在職当時に指導した社会学専攻博士課程大学院生あるいは修士課程院生であったメンバー達と共同で執筆している。筆者は、30代前半から40代後半まで14年間在職しており、その間に指導した院生達である。ここ数年にわたる活発な議論を通じて本書は完成している。
     本書は、幾つかの特色をもつ。まず第1に、本書のタイトルに入る「ケア」と「ジェンダー」の両概念についてそれぞれの「定義」に正面からアプローチしている点が挙げられる。具体的には、序章でケアとジェンダーに関する先行研究の定義を参照し、批判的に検討した上で筆者の暫定的な定義を提示している。第2に、これも本書のタイトルに入る「福祉社会学」の概念が、その定義において重層的であることを明らかにした点が挙げられる。つまり、福祉社会学は、第1に社会学の一分野である連字符社会学であり、第2にあるべき福祉社会を模索する学際的な科学であるという2層から構成される概念であると理解する。その考え方は、前職の大学で「福祉社会学科」を新設する際の基本的な枠組みとなった。第3に、具体的なトピックスとして各執筆者の研究キャリア上で選ばれた介護制度、子供の共同監護、女性労働、単身高齢者、路上生活者に焦点が当てられ実証的な分析が行われている。その際、国際比較の視点あるいは国内比較の視点、共時的視点、通時的視点といった様々な視点から多様な分析が展開された。第4に、本書は大学の学部、大学院の教科書として使われることを意識して執筆された。具体的には、多くの章で、章の最初に理論的な考察や理論的な背景の説明がなされ、その考察や説明を踏まえた「人々の語り」(質的データ)が多様な方法で事例分析されている。教科書としての分かりやすさが、十分に発揮されていると考える。意欲に満ちた本書が広く長く読まれることを期待したい。
  • 教育にひそむジェンダー
    • 中野 円佳
    • 筑摩書房
    • ¥946
    • 2024年12月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(11)
  • 大人は何ができるのか?
    「与えられる性差」の悪影響と、起きている前向きな変化。

    理想(多様性奨励)と現実(根強いバイアス)のギャップが大きすぎる!
    学校・家庭・メディアで与えられる「らしさ」の何が問題か。
    赤ちゃんから幼児、小学生、中高生、大学生まで、育児や教育を通して子どもたちに与えられるジェンダーイメージについて、教育社会学の知見や著者自身の子育て経験を踏まえて検証・考察する。
    母性愛神話、マイクロアグレッション、性教育、別学か共学か、性的同意、女性の透明化・商品化……語りにくいが大事な問いに正面から挑む。
    はじめに

    第1章 赤ちゃんから刷り込まれるジェンダー -- おもちゃの好みは遺伝か環境か?
    赤ちゃんのときから刷り込まれるバイアス/3歳ごろからの性自認と幼稚園の役割/性自認と遊びの中の役割/ジェンダー規範の「内面化」/なぜバイアスを持つのか/バイアスを持つことは悪いことか?/根拠がなくても実現してしまう/変わるバービー人形/変えていくための動き/幼少期に覚える家庭での役割/つくられた「母性愛」/家庭での役割/高度な家事をやめるのも手

    第2章 小学生が闘うジェンダー -- 理想と現実のギャップ
    シンデレラ願望/変わるプリンセス像/かわいくて、強くてもいい/マイクロアグレッションと『リトル・マーメイド』の実写版/娘に読ませたいプリンセスもの/子ども向け番組の偏り/性的な描かれ方/公的な場で見えてしまうことが問題/ゾーニングという解決策/大人の「期待」を読み取る子どもたち/ピンクのランドセルを選ぶ男の子/青い目、茶色い目/性犯罪防止に何ができるか/日本版DBS導入へ/性教育

    第3章 中高生の直面するジェンダー -- 思春期特有のジレンマ  
    「サッカー部」にいる女の子はマネージャー?/男女の体格差/ジェンダー・フリー/「隠れたカリキュラム」の是正/なお残る「役割」のジェンダー/「校長」は男性?/ディスカレッジされる女の子/女子の理系選択/女子校・男子校の意義はあるか/別学のメリット/多様性は居心地が良くない/共学の定員は1対1である必要があるか/性教育は共学でも不十分/性的同意/「教えてほしかった」

    第4章 大学のゆがんだジェンダー -- 差別とセクハラの温床なのか? 
    医学部女性減点問題の衝撃/女子枠は逆差別か/女子枠はスティグマになる?/他のマイノリティ性への配慮/東大女性2割の原因/女性への“言葉の逆風?/親の教育期待差/娘に投資しない/実家から離れない/浪人を避ける/女性はリスクを回避する?/成功不安?/差異か平等か/なぜ大学や企業に多様性が必要なのか/社会の設計を誰がするのか/女性の透明化・商品化がはびこるキャンパス/偏差値の高さと女性への目線/DEIについての教養/声をあげる大学生たち

    おわりに
    参照文献

案内