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セクシュアリティ の検索結果 新刊 順 約 400 件中 1 から 20 件目(20 頁中 1 頁目) RSS

  • 近代ドイツ史にみるセクシュアリティと政治
    • 水戸部由枝
    • 昭和堂
    • ¥6380
    • 2022年12月16日頃
    • 在庫あり
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  • ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民社会における、ジェンダー秩序の生成、性の規範化プロセスとそれによる女性の管理、新しい性道徳の意義、を明らかにすることで、性と政治社会の関係性を考察し、現代におけるセクシュアリティをめぐる問題の理解・解決への手がかりとしたい。
  • 14歳から考えたい セクシュアリティ
    • Véronique Mottie/月沢李歌子
    • すばる舎
    • ¥2200
    • 2022年11月28日頃
    • 在庫あり
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  • 近年、ジェンダーやLGBTQといった言葉が急速に浸透し、性的マイノリティへの理解が少しずつ深まっている。こうした多様性への理解と希求という世界的潮流は、長い歴史のなかでどう位置づけられるのかー。自分をとりまく「世界」がどんな難題をかかえているか。それはなぜ起こり、どうしたら解決できるのか。
  • ロシア文学とセクシュアリティ
    • 安野直
    • 群像社
    • ¥2750
    • 2022年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「男/女」の規範に必ずしもあてはまらない文化がロシア文学のなかで花開いた「銀の時代」と呼ばれる時代が百年前にあった。本書では二十世紀初頭のロシアで都市のミドルクラスの女性たちに人気を博した三人の女性作家による女性向け大衆小説に着目し、これらの作品がいかなる方法を用いて非規範的な“性”のあり方を呈示し、「男/女」や「異性愛/同性愛」といったジェンダーやセクシュアリティに向き合ったのかを探っていく。小説のなかで既存の「男/女」の秩序におさまらない“性”の諸相がいかに示され、そうした表象を支える原理がいかなるものであったのか、当時の社会・文化的コンテクストを参照しつつ明らかにしていくと、彼女たちの小説のなかに豊穣な“性”文化が存在していたことが見えてくる。

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