「デザイン=楽しい」を実感できる!デザイナーのあたまの中を豊富なビジュアルでひも解く。
本書は「レイアウト」「配色」「文字」「画像・図解」「あしらい」など、ジャンルごとに
デザインのコツをまとめている、唯一無二の「デザインのトリセツ」です。
デザインという正解がない世界における「コミュニケーションの取り方」「勉強・リサーチの仕方」
「使える心理学」といった、著者の経験則に基づいた知恵も満載です。
美大卒でもない著者が、一流企業のデザイン責任者になる過程で身につけたノウハウを余すことなく
紹介しており、この一冊があれば誰でもデザインの引き出しが増え、デザイン仕事の常識やポイントが
身につきます!
世界観とストーリーをこだわりのデザインと製本に凝縮した珠玉の本&ZINE・84冊を「包む・隠す・折る・切る・壊す」5つのカテゴリーで掲載。製本の歴史からクリエーターへのインタビューまで、本づくりのすべてが詰まった一冊。
はじめに/起源をたどれ!/創作探求!/デザインの声を聞く/図解の索引/制作者の索引
デザインの「4つの基本原則」。これを知るだけで、あなたのデザインはずっとぐっと、良くなります。
プロではなくても、読みやすいデザイン、伝わるプレゼン資料、わかりやすいレイアウトを作りたい。
そんなあなたのための、デザインの基本書です。
●本書の対象読者
仕事で、学習で、「デザイン」や「レイアウト」をしなければならない場面は、多々あります。
本書は、プロではないし、デザインの学習に割ける時間はあまりないものの、自分の作るページや制作物を見栄え良くする方法を知りたい、という人のための本です。
●本書の特徴
1.デザインの「4つの基本原則」がわかる
近接、整列、反復、コントラスト……デザインの4つの基本原則として知られるこれらを最初に提示したのは本書です。良い例、悪い例を挙げて、具体的に原則を解説していきます。
2.作例を多数解説
基本原則を適用して、名刺、チラシ、パンフレット、広告などをデザインする際のテクニックを解説しています。考え方だけでなく、どのように原則を使っていけば良いかが、よくわかるでしょう。
3.活字を用いたデザインを解説
文字および活字は、デザインにおいて大きな役割を担っています。コミュニケーションを強化するための、タイポグラフィの基本からアレンジまで、解説します。
4.日本語版での追加項目
日本語版での追加項目として、日本語を使ったデザインでの「4つの基本原則」の適用方法を、名刺、フライヤー、ウェブなどの作例を用いて解説しています。
『この本がデザイン学校の4年間の代わりになる、と言うつもりはありません。また、この小さな本を読めば、自動的に優れたデザイナーになれる、と言うつもりもありません。しかし、あなたがページを見る目は確実に変わるでしょう。この本の基本原則に従えば、あなたの作品が、もっとプロらしく、組織化され、一体化され、おもしろくなることを保証します。』(著者「まえがき」より)
第1版発売から18年ずっと売れ続けているロングセラー、待望の【第4版】の登場です。
はじめに ──Is this book for you?
Part1:Design Principles[デザインの原則]
Chapter 1 イントロダクション
ジョシュアツリーの悟り
4つの基本原則
Chapter 2 近接
近接のまとめ
基本目的
実現方法
避けること
Chapter 3 整列
整列のまとめ
基本目的
実現方法
避けること
Chapter 4 反復
反復のまとめ
基本目的
実現方法
避けること
Chapter 5 コントラスト
コントラストのまとめ
基本目的
実現方法
避けること
Chapter 6 4つのデザイン原則の復習
近接
整列
反復
コントラスト
Little Quiz 01 デザインの原則
Little Quiz 02 どこから手を付けますか?
まとめ
Chapter 7 カラーを使ったデザイン
素晴らしいカラー・ホイール
色と色の関係
補色
トライアド
スプリット・コンプリメント・トライアド
類似色
シェードとチント
シェードとチントを自分で作る
単色的な組み合わせ
シェードとチントの組み合わせ
トーンに注意
暖色対寒色
どこから選択を始めるか
CMYK対RGB;印刷対画面
Littl
ありそうでなかった! バナーデザインの入門書がついに発売。バナーは情報量の多いWeb上に掲載されるので「パッと一目で情報を伝える」必要があります。なので、目に留めてもらう工夫が必須! この本では「パッと見て伝わるバナーデザイン」を作ることを目的とし、8つの基本と6つのカテゴリーに分けた工夫やテクニックをご紹介します。基本も応用もしっかり解説しているので、デザイン初心者の方でもこの本を読めば、伝わるバナーが作れること間違いなしです!
デザイナーが現場で使うメソッドを公開!各デザイン、10パターン紹介!
今、目が離せない 進化する韓国デザイン
韓流ドラマやK-POPの世界的な人気をきっかけに、フード、ファッション、インテリアなど、さまざまな韓国カルチャーが日本でも広く親しまれるようになりました。こうした文化の広がりと共に、個性あふれるデザインやブランディングも注目を集めています。現在、韓国では「ニュートロ」と呼ばれる80〜90年代のレトロを現代風にアレンジしたスタイルが、飲食店やファッションなどで若者を中心に流行しています。また、ハングルや英字を独自に作字したユニークなタイポグラフィ、伝統的な要素をビビッドなカラーリングで彩るデザインなど、クリエイティブな表現が数多く生まれています。
本書では、ライフスタイル・ビューティー・飲食・施設・アートといった多様な分野で展開されるブランディングとデザインの実例を多数紹介します。
この本の目的は、あなたが持つ、「デザイナーの悩み」を解決し、あなたに、「持続可能な、より幸福度の高い、デザイナー人生」を進んでいただくためのお手伝いをすることです。クオリティを上げる!デザイン仕事がうまくいく!持続可能なデザイナー人生を歩む!デザイナーとして成功したいすべての人へ。
脱・素人っぽさから抜け出すデザインの入門書が完成! 理由はわからないけど読みにくい、色やフォントが選べない、写真や文字をどう配置すればいいのかわからない…、デザインをするなかで、「なんか素人っぽいな…」と悩むことありませんか? この本ではデザイン初心者さんでも、これだけ覚えておけば間違いない基本と、デザインがプロっぽく見えるコツを5つのカテゴリーに分けて解説。今日から実践できるデザインテクニックばかりです。
魅力あふれる、すぐれた構図の1枚デザインを大特集!!
チラシ、ポスター、フライヤーなど1枚デザインの構図特集です。1枚の写真を大きく使う、2枚の写真を対比させる、写真の重要度によって強弱をつける……素材に合わせた構図の魅力的な作品を300ページ以上の大ボリュームでご紹介。スタッフクレジット付きで、発注する立場の方にも役立ちます。
1 カクハン図版の構図とレイアウト
2 キリヌキ図版の構図とレイアウト
3 情報満載の構図とレイアウト
4 文字・イラストの構図とレイアウト
日本で1番フォロワー数の多いデザインメディアの初著書!
目で見るだけで、デザインセンスがグングン上がる本!
デザインの基本は、「見る力」と「言語化する力」。
本書は、それを学べる一冊です。
チラシ、ポスター、企画書、WEB…さまざまな作例をもとに、プロがどのように見ているのかを紹介します。
文字、図形、色、背景、レイアウトなど、コラムを織り交ぜながらテーマごとにわかりやすく解説。
デザイナーはもちろん、デザイナーと仕事で関わる人、おしゃれな資料を作りたい人、デザインセンスがないと悩んでいる人、デザインにちょっとでも興味があるすべての人にとって実用的な一冊です!
さあ、デザインを見る目を変えて、無限の「ひきだし」と「センス」を手に入れよう!
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「はじめに」より(一部抜粋)
世界はデザインで溢れています。街にも部屋にもネット上にも。
それはつまり、デザインを見る目を養うことができれば、デザインに溢れているこの日常がワクワクで満ちた刺激的な世界に変わるのです。
そしてそれは、あなたの人生までも豊かにする味方となってくれるでしょう。
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序章:「見る力」と「言語化する力」
第1章:文字のデザイン
第2章:図形のデザイン
第3章:色のデザイン
第4章:背景のデザイン
第5章:レイアウトのデザイン
終章:いろいろなデザイン
グラフィックデザインを「理論」「実践」「事例」で学ぶ。待望のアップデート!講義と演習で習得する、デザイン教育の標準テキスト。体系的にデザインが身につく5つの講義。
本書は仕事でデザインに携わる際につまずきがちな疑問・質問をingectar-eが解決するデザインお悩みお助け本です。
デザイナーを目指す初心者さんはもちろん、日々の疑問をなんとなくでやり過ごしてきてしまった中堅さん、新人教育をする人、デザインを仕事で依頼するクライアントの立場の人まで、デザイン仕事に役立つQ&A100問を「クライアント」「レイアウト」「フォント」「配色」「印刷」「学習&気持ち」の6つに分けて解説していきます。
■本書の特徴
・イラストや作例、図解がたくさんあるからすいすい読める・わかりやすい!
・「クライアントへのヒアリングシート」「素材チェックリスト」「王道&今っぽいフォント表」など、実践で使える情報とテクニックが満載
・デザイン中堅者の振り返りにも使える。デザインの基本がしっかり身につく
・意外と知らない!? 印刷や紙についての情報もしっかり収録
・デザインの第一線で活躍するingectar-eだから伝えられる、デザインと長く付き合うための10カ条
・購入者限定特典「ヒアリングシート」がダウンロードできる!
■こんなお悩みもバッチリ解決!
・修正ばかりでなかなかOKをもらえない…
・複数デザインを作ってくれと言われたら?
・情報量が多くてうまくおさまらない!
・印刷したら写真の色が沈んでしまった!
・相性のいいフォントの組み合わせを教えて!
・流行りのデザインのインプット方法ってどうすればいい?
■本書の構成
Chapter 1 クライアント
-良い仕事は、良い人間関係から
Chapter 2 レイアウト
-見栄えだけでなく、読み手に負担を与えないデザインの要の知識
Chapter 3 フォント
-「文字」は情報伝達の中心的な役割
Chapter 4 配色
-人の感情は「色」によって動かすこともできる!
Chapter 5 印刷
-こだわり出せばきりがない、奥が深い印刷について
Chapter 6 学習&気持ち
-デザイナーとして成長するための、マインド面のアドバイス
目次
Chapter 1 クライアント
Chapter 2 レイアウト
Chapter 3 フォント
Chapter 4 配色
Chapter 5 印刷
Chapter 6 学習&気持ち
「けっきょく、よはく。」の著者が生み出した
デザインの新セオリー!
シンプルで整ったデザインが作りたい。
機能的で効果的なデザインに仕上げたい。
デザインをしていくにあたって、レイアウトを決めるのが最初の難関です。
実は、世の中で見かけるデザインには、
デザインの「黄金比」を使って作られたものが数多く存在します。
本書では黄金比をはじめ、「美しい」と言われるさまざまな構図を使って
デザインするときのコツやポイントを解説。
「なんとなく」ではなく、「構図」というエビデンスに則ってデザインすれば、
速く、美しく、バランスよく仕上がること間違いなし!
デザインはセンスではなく知識です。
これを知っていたら、もっと上手くなる。
この本で紹介する「最強構図」を使いこなせば、
あなたのデザインがもっとプロっぽく洗練されます。
1 BANNER
2 SNS
3 NAME CARD
4 CARD
5 POP
6 DM
「魅せる文字と読ませる文字は意識して使い分ける」「イメージに合うフォントを取捨選択」-フォント力は最強の武器になる!指摘されるまで気づかない「文字」デザインがわかる本。
文字にこだわるグラフィック作品を300点以上収録!
グラフィックデザインの中で必要不可欠といえる文字のデザイン。書体のアレンジや組み方など、文字の扱い方でデザインは大きく変わります。本書では、既存のフォントをアレンジした文字から、オリジナルで創作されたもの、また文字の組み方が際立っている作品などを手法別に紹介していきます。チラシやポスターなどの広告から、書籍の装丁、パッケージまで様々なシーンで使える、文字デザインの決定版です。
Blenderをはじめてみたい。絵心もセンスもないけどかわいいものを作ってみたい。3Dって難しそうだけどちょっと気になる。そんなあなたに手に取ってほしいやさしいBlender入門書です!1日1作品ずつ手順通りに作るだけで…雰囲気のある作品が完成!モデリングスキルが身につく!達成感と楽しさも味わえる!
デザイン書を読んで、コツがわかった気になっても、
いざ「やろう!」となるとサッパリできない。。。
そんな経験はありませんか?
デザイナー「あるある」の1つに
「頭ではわかっていても、実際に作るのが難しい」
ということがあります。
これはなぜなのでしょう?
理由はカンタン、
「やったことがない(少ない)」からです。
良質なデザインをインプットすることは大切ですが、
目で見ただけのものをアウトプットするのは簡単なことではありません。
(一部の天才的な人を除き)
デザインのスキルは練習や経験がモノを言います。
でも、練習をしたくても
・何を作る?(題材)
・写真やイラストはどうする?(素材)
・タイトルやキャッチコピーは何にする?(テキスト)
といった「作る」以前の壁にぶつかり、挫折しがちです。
本書ではデザインの練習に必要な
題材・素材・テキスト・完成見本のデータが
ダウンロードで入手できます。
紙面の解説を読みながら、手を動かしながら
トレースや模写でデザインの基本技術を習得することができます。
LESSON1 構成(初級)
LESSON2 色
LESSON3 文字
LESSON4 写真
LESSON5 構成(上級)
「けっきょく、よはく。」「ほんとに、フォント。」
大人気のデザイン書シリーズ第3弾!!!
本作は「あしらい」に着目。
「タイトルのあしらいは統一して」
「可愛い感じのあしらい入れて」
「このあしらい、なんかダサくない?」
このように、デザインの現場では
「あしらい」という言葉がよく飛び交います。
デザインで言う「あしらい」とは
「装飾」や「ディテール」と同義で使われます。
たかがあしらい、されどあしらい。
「あしらい」がていねいなデザインは全体が洗練されて見えます。
本書では今っぽくて抜け感のある
おしゃれな「あしらい」の基本とテクニックを紹介します。