三宅健さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「アイドルとして進化する」
AERA5月27日号は、三宅健さんが表紙に登場。「職業アイドル」を標榜する三宅さんが、アイドルをどう捉え、その経験や葛藤をどう作品に昇華させているのか、ロングインタビューで語ります。
表紙を飾るのは、デビューから30年を過ぎてなお、アイドルとして進化し続ける三宅健さん。間もなくリリースするアルバムのタイトルは、ずばり「THE iDOL」。「アイドルには偶像という意味がある。何にでもなれる未知数の可能性がある」と語ります。常に探究心を持ち続け、「つまらないと思われたら二度目は見てもらえない。常に上質なエンターテインメントを提供し続けないと」ときっぱり。そんな三宅さんにとって、特別な存在は「SMAP」。「先輩たちが広げてくれたアイドル文化から恩恵を受けてきたからこそ、今度は自分がそれをアップデートする立場にいると感じています」と、後輩たちに道を作っていくことの意味についても語っています。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。かっこよさ、美しさ、華やかさ、妖艶さ…さまざまな魅力を詰め込んだ迫力の写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:脱「結婚」のリアル
未婚化、少子化が叫ばれる現代。旧態依然とした「結婚」はしたくないという“脱「結婚」”が進んでいます。「正直なところ、結婚する意義が理解できない」「自分の生活リズムを他人に理解してもらおうと思わない」という独身者たちの本音が漏れます。また、選択的夫婦別姓が認められず、同性婚も法制化されていないという、現実に追いついていない古い制度にも辟易とした声が上がります。そんな中、新しい“主流”として広がるのがアプリ婚。若い世代たちには、コスパ・タイパがいいカジュアルな出会いの場としてアプリの活用が広がっていますが、難しい面もあるようです。また、大谷翔平選手や英王室などのセレブの結婚事情も網羅。現代の結婚をめぐる“リアル”を多角的に取り上げます。
●宇野昌磨 独自の美学貫いた21年
2度の五輪でメダルを獲得し、フィギュアスケート界を牽引してきた宇野昌磨さんがプロ転向を表明しました。「結果より練習の成果を全力で出す」というのが宇野さんのモットー。スケート人生で最も思い出に残る瞬間も「世界選手権で初優勝した後のコーチの喜ぶ姿」というように、結果そのもの以上にその先の「恩返し」に重きを置いてきたのも宇野さんの「美学」でした。ただ、世界で一緒に戦ってきた羽生結弦さんやネイサン・チェンさんが競技の舞台から離れたことが、宇野さん自身にも影響を与え、今回のプロ転向につながったと言います。宇野さんの思いや美学に迫る記事です。
●西の大阪・梅田、東の東京・渋谷“2大迷宮”の歩き方
大阪の梅田駅と東京の渋谷駅。複雑で難解な構造は、東西2大高難度スポット。どこに向かって歩いているのかわからなくなってしまった、目的地と全然違う場所に出てきてしまった、など“迷子”になった経験がある人は多いでしょう。そんな二つのスポットについて、街の歴史や駅の成り立ちを識者に聞きながら、なぜ迷うのかという多くの人の疑問にこたえます。それぞれの駅周辺の特徴を示したチャート図もあり、「方向音痴です」という人にはもちろん、全ての方に役立つ&おもしろい内容となっています。
●松下洸平×鈴木亮平
「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の鈴木亮平さんをゲストに迎えた全4回の対談の4回目。普段から仲がよく一緒に食事をすることがあるという二人が、互いのプライベートに言及。鈴木さんが松下さんの自宅に遊びにいったときの貴重な話も飛び出します。一方、鈴木さんの「めっちゃかわいい」(松下さん)プライベートのエピソードも。メディアでは知られていない二人の素顔を知ることができる対談です。そんな対談のあとに、松下さんが鈴木さんをイメージして選んだ色は何色でしょうか。かっこいい撮り下ろし写真とともにお楽しみください。
ほかにも、
・空前の円安どこまで 為替介入?も効果薄
・【女性×働く】キャリアと出産 しわ寄せは女性
・「勝利至上主義」で月経がとまった スポーツの行き過ぎた指導
・倉田真由美 夫から幸せな生き方教わった
・ウィーン少年合唱団に日本人メンバー
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・舘ひろし×柴田恭兵 変わらない“あぶ刑事魂”
・石原さとみ×青木崇高 その一言の前に
・坂東龍汰×高橋里恩×清水尚弥 適応力が試されている
・2024パリへの道 バスケットボール・金近 廉
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 建築家・山崎健太郎
などの記事を掲載しています。
「私は死なないよ。だって私は、君を守るほうだもん。」
VRMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)を舞台に、少年少女たちが過酷なデスゲームに挑む『ソードアート・オンライン』。
アニメ放送開始10周年を迎え、ますます加速するこの一大叙事詩より、ヒロイン・アスナの登場です!
「血盟騎士団」の副団長がみせる、目にも留まらぬ速さの剣さばき。
「閃光」の異名そのままに描き下ろした彼女のイラストを現実世界で立体化しました。
ハイライトをたたえた瞳、躍動するロングヘア、各部の素材感が伝わるコスチューム、右腕の一部かのように伸びる白銀のレイピア。
各部の造形・塗装にこだわり、劇中イメージを最高のバランスで立体物に昇華させています。
疾風を思わせるエフェクトが付いた特製ベースと合わせて、作品世界を間近でお楽しみください。
【素材】レジン、PVC、ABS等
【サイズ】全高約280mm
【原型】香田一成
【制作協力】株式会社プライム1スタジオ
【付属品】特製ベース
※写真は製品サンプルです。実際の商品とは異なる場合があります。
※ご使用のモニターにより実際の色と違って見える場合があります。
(C) 2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):28
ウィリアム・ギロック(1917〜93)はアメリカ合衆国ミズーリ州で生まれた作曲家、音楽教師。数々のピアノ小品を残し、それらはさまざまなピアノ演奏上の大切な問題を扱っており、ピアノ練習曲としても価値ある作品となっている。
東日本大震災で被災しながら、逆境をバネに大躍進を遂げたフィギュアスケート界の新星。初のチャリティブック。
かつては将来を期待された若手フィギュアスケーターだった白井愛。だが、高一になった今では不調に悩み、昨シーズン、世界ジュニア二位に輝いた姉の華との差は開くばかり。愛は懸命に練習を続けるが、経済的な事情もあり、スケートを続けることすら難しくなりそうで…。だが、そんな時、華をはじめとする周りの人達が、愛の持つ“特別な才能”に気づきはじめ…!?
2012-2016。仙台からトロントへー五輪金メダリストまでの栄光の道のりと、苦難を糧に飛躍する一人の青年の姿。待望の自叙伝・第二章。
本書では、私たちの身の回りにある、“これまで思いもよらなかった疑問”“好奇心を刺激してやまない不思議”を徹底的に選りすぐりのうえ、解説!
2017年4月、競技からの引退を発表した浅田真央。世紀のアスリートが歩んできたこれまでのスケート人生を本人が厳選した150点を越える写真で振り返る!
フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦。しかし羽生のスケーティングを語るとき、たいていの人は「美しい」「観客を引き込む」という曖昧な表現に終始するか、「何回ジャンプを跳べたか」という点をクローズアップするばかりだ。著者は、三八年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファン。マニアックな視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を、表現、技術の両面から徹底的に分析する。羽生以外の現役男子・女子スケーターはもちろん、歴代スケーターたちの名プログラムもフィギュア愛炸裂で語りつくす!
「SEIMEI」「バラード第1番」…傑作プログラムの数々を収める写真集!
スポーツでありながら「美しさ」を競い合い、それが魅力となっているフィギュアスケート。華麗な演技を生み出す美の舞台裏を知って、明日からの観戦をもっと深く、もっと楽しく!
フィギュアスケート・男子シングルでは六六年ぶりの五輪連覇。「メダリストは翌年には引退や休養を選ぶ」ことが多いフィギュア界において、羽生結弦は現役選手として競技を続けることを選んだ。記録、記憶、名誉、称賛…すべての中心にいた絶対王者は、ケガと闘いながらも、より高度な技術と表現を磨き、さらなる進化を遂げている。前著『羽生結弦は助走をしない』に続き、五輪後から垣間見える新たな羽生の変化と挑戦を詳細に分析。ルール改正や今後の活躍が期待されるスケーターたちにも言及し、前例のない道を猛然と走り続ける羽生結弦とフィギュアスケートの世界を語り尽くす!
氷の上で自由自在に踊る!42の基本技術をきっちり解説。実演映像60分DVD付き。