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フェミニズム の検索結果 高価 順 約 680 件中 41 から 60 件目(34 頁中 3 頁目) RSS

  • フェミニズムは中国をどう見るか
    • J.ステイシイ/秋山洋子
    • 勁草書房
    • ¥5500
    • 1990年07月
    • 在庫あり
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  • 中国革命は女と子ども、家族の問題をどのように変えたか。家父長制=社会主義を撃ち、中国の未来を展望するフェミニズムの洞察。
  • フェミニズム事典新版
    • リサ・タトル/渡辺和子(女性学)
    • 明石書店
    • ¥5500
    • 1998年06月
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  • 1980年代初めまでの欧米中心のフェミニズムの成果に基づいて女性運動の史実、人物、思想、著作の解説をした事典。女性に関わる歴史、政治経済、文化、セクシュアリティ、ジェンダー、身体などをめぐる概念の大きな変化に伴い、1991年刊の前版に、バックラッシュ、ポストモダン・フェミニズム、ポストコロニアル・フェミニズム、アンジェラ・デイビス、ダナ・ハラウェイ、トリン・T・ミンハ、エンパワーメントなどの項目を追加した新版。配列はアルファベット順。重要事項・フェミニズム運動、フェミニストたち、書名・新聞名・作品名、団体名の四つに分類した重要語項目別索引と見出し語和英索引付き。
  • フェミニズム国際法
    • ヒラリ-・チャ-ルズワ-ス/クリスチ-ン・チンキン
    • 大学図書
    • ¥5500
    • 2004年10月
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  • D.H.ロレンス批評地図
    • キ-ス・ブラウン/吉村宏一
    • 松柏社
    • ¥5280
    • 2001年07月
    • 在庫あり
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  • セクシュアリティ、ポリティックス、フォークロア、ナラティブ、コメディなどのコンセプトを軸にロレンスのテクストを多角的に読みとく。あわせて、1990年以降のロレンスに関する国内外の著作(177点)を一挙紹介。
  • 語る記憶
    • 大月康義
    • 金剛出版
    • ¥5280
    • 2011年09月
    • 在庫あり
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  • 原点としての憑依論、統合失調症論、うつ病論、そしてアイヌのイム研究へと歩みを進めるなかで描かれる、日常臨床の周縁部にある原ー光景との接触、そのリアリティから生活世界や精神医学を逆照射する軌跡。本書に収録された代表的論考「精神科臨床とダイアロジスム」「精神科臨床とバフチンの思想」「統合失調症者と自己治癒的コミュニタスの形成」は、患者自身が形成する微小文化を意識しつつ患者の経験を聞くという方法、すなわち精神科臨床における対話的民族誌を試みた精神医学の里程標であり、音読のリズムで精読すべき文化精神医学のコスモロジーを指し示す。
  • フェミニズムのための哲学
    • ヘルタ・ナーグル・ドツェカル/平野 英一
    • 青木書店
    • ¥5170
    • 2006年08月
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  • 性的な不平等の克服のために哲学は何ができるのか。ウィーンの哲学的蓄積から、英米のジェンダー論、フレンチ・フェミニズム等を読み直す。“差異化”をキー概念に、人間学、美学、科学論と理性批判、政治論と法哲学における代表的議論を整理・検証。「フェミニズム哲学」の展望を示す。
  • フェミニズムから見た母性
    • アンヌ・エリー・ド・ヴィレーヌ/中嶋公子
    • 勁草書房
    • ¥4950
    • 1995年10月20日頃
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  • 賛美、反発、憧れ、ためらい…錯綜する感情をよびおこす母性。フランスの女たちが体験をもとにさまざまな角度から分析した解答集。
  • フェミニズムと精神分析事典
    • エリザベス・ライト/岡崎宏樹
    • 多賀出版
    • ¥4950
    • 2002年01月
    • 取り寄せ
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  • 本書は、議論の対象は対象関係論からユング派まで幅広く、ラカンについての理解もはるかに深いものであり、近年のカルチュラル・スタディーズにおけるフェミニズム分析を読解するための格好の参考書ともなっている。フェミニズムと精神分析についてのアンソロジーなどは数多く出ているが、これだけの集大成は見られず、まさに刊行が待たれた一冊であると言えよう。自由闊達な諸議論は、性とセクシュアリティを政治性の次元からも倫理的な次元からも徹底的に問い直しており、フェミニズムだけでなく、精神分析の側から見ても、たいへん示唆に富んだ内容となっている。
  • 地球環境の未来を創造する
    • 島崎隆
    • 旬報社
    • ¥4950
    • 2010年03月
    • 取り寄せ
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    • 0.0(0)
  • 二〇〇五年四月から三年間にわたって続けられた、一橋大学大学院先端課題研究六「人間-環境関係の理論と展望」の成果。第1部は、一橋大学で行なわれた著名な環境運動家のレスター・ブラウン氏とのシンポジウムの記録をもとにしている。第2部は、氏の著作にそって、より詳細に氏の自然環境問題の認識とそれにもとづく提案および政策について紹介・検討。第3部は、われわれがあらためて環境問題にどういう見方や姿勢で立ち向かったらいいのかを反省し、吟味することを目指す。第4部は、環境問題についての教育や学習の現状や課題ないし展望について展開する。
  • エコロジズム(1)
    • ブライアン・バクスター/松野 弘/栗栖 聡/松野 亜希子/岩本 典子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥4950
    • 2019年04月12日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 現代社会からの必然の要請として誕生した「エコロジズム」その概念の全貌を、多角的視点でとらえる古典中の古典

    本書は、「エコロジズム」と名づけられたイデオロギーについて本格的な検証を加えた名著の翻訳である。生態学を取り込み、生物多様性の保存という問題を政治哲学の主題とし、他のイデオロギーと同列で検討することを可能にした「エコロジズム」。そんな概念を多角的な視点でとらえる意欲的な試み。
    監修の言葉  松野 弘
    「緑の政治思想」の名著シリーズ 刊行に寄せて  宇佐美 誠
    『エコロジズム』 刊行に寄せて  広井良典
    日本語版への序文
    謝  辞
    凡  例
     
    第1章 序 論

     
     第1部 理論的考察
     
    第2章 形而上学
       「生」の意味
       存在の充満性と生物多様性

    第3章 生物学とエコロジズムーー社会生物学の場合

     
     第2部 道徳的考察
     
    第4章 エコロジズムの道徳理論
       エコロジズムには新しい道徳理論が本当に必要なのか?
       一貫性論
       内在的価値
       内在的価値と「驚異性」

    第5章 道徳的配慮の対象となる可能性と道徳的トレードオフ
       平等主義,複雑性,内在的価値
       複雑性と道徳的配慮の対象となる可能性の程度
       人間は常に他の存在よりも重要なのか?
       正義・同時代の外国人・未来の世代
     

     第3部 政治学的考察

    第6章 エコロジズムの政治哲学(その1)--人間性・人間の苦境・政治道徳
      人間性と人間の苦境に関するエコロジズムの理論
      エコロジズムの政治道徳⑴ーー文脈依存的な自己と道徳的後見
      エコロジズムの政治道徳⑵ーー生態学的正義と環境的正義

    第7章 エコロジズムの政治哲学(その2)--政治道徳とメタ・イシュー
       エコロジズムと民主主義
       エコロジズムとグローバリズム
       エコロジズムと国家

    第8章 エコロジズムと現代政治哲学(その1)--功利主義・ロールズ的リベラリズム・リバタリアニズム
       功利主義・帰結主義・エコロジズム
       ロールズの主題ーー正義と道徳的配慮の対象となる可能性
       リバタリアンの主題ーー財産と自己所有権

    第9章 エコロジズムと現代政治哲学(その2)--マルクス主義・コミュニタリアニズム・フェミニズム
       マルクス主義の主題ーー搾取と疎外
       コミュニタリアニズムーー自律と伝統
       フェミニズムの主題ーー公対私・ケア対正義

     
     第4部 政治経済学的考察

    第10章 エコロジズムは資本主義を転換することができるかーー持続可能な開発・エコロジー的近代化・経済民主主義
       政治経済学ーー批判と反批判
       「持続可能な開発」に関する諸見解
       エコロジー的近代化
       経済民主主義

    第11章 「緑」の資本主義へのオルターナティブーー市場社会主義とグローバル・エコロジー
       市場社会主義とは何か
       グローバル・エコロジー

    第12章 結 論
     
    引用・参考文献
    解  説ーー〈接続可能な社会論〉の可能性と政治的エコロジズムの役割
    人名・事項索引
    監訳者あとがき
  • 沖縄とセクシュアリティの社会学
    • 玉城 福子
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2022年02月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 植民地主義と性差別主義の結びつき

    戦後沖縄における性暴力や性売買をめぐる問題は、これまでフェミニズムの観点から様々に論じられてきた。しかし、広大な米軍基地を抱え、アメリカや日本との複雑な権力関係にさらされるこの地の問題を考えるためには、それだけでは不十分である。植民地主義と性差別主義が深く結びついているからだ。不可視化されてきたこの問題を分析するため、ポストコロニアル・フェミニズムの手法を本格的に社会学に導入し、女性を取り巻く言説を問い直す、刺激に満ちた気鋭の力作。

    「ポストコロニアル・フェミニズムという視点は、重要でありながら、あるいは、重要であるからこそ隠され続けてきた植民地主義と性差別主義とのつながりを可視化することができる。ポストコロニアル・フェミニズムは、過去から現在へ続く不正義の発見を助ける眼鏡であると言える。」(本書より)
  • 動物倫理の最前線
    • 井上 太一
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2022年05月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(3)
  • 動物をめぐる思想はここまで到達した

    いまや動物にとどまらず、あらゆる存在の解放をめざす包括的正義の理論へと至った批判的動物研究を始めて本格的に紹介。理論水準を大幅に引き上げるとともに、実践へと誘い、シンガー『動物の解放』以来の衝撃をもたらす力作。

    19世紀にはじまり、ピーター・シンガー『動物の解放』をもって本格化した動物擁護、動物解放の理論はその後、多様な社会運動や学問との協力・批判を経て、種を越えたあらゆる抑圧と差別に反対し包括的正義の実現を目指す、強靭な理論=実践へと鍛え上げられた。批判的動物研究と呼ばれ、世界的な隆盛をみせるその潮流は、いまやどんな思想も理論も無視できないものとなっている。本書では批判的動物研究を主に哲学、社会学、ポスト人間主義、フェミニズムの観点から整理、検証し、諸正義を結ぶ領域横断的な解放理論として描き出す。動物をめぐる数々の翻訳を手掛けてきた著者が、渾身の力で放つ初の著書。

    ◎目次
    謝辞

    序論
     批判的動物研究
     本書の構成

    第一章 動物たちの現状
     食用利用
      肉用牛/乳用牛/豚/乳用牛/産卵鶏/魚介類
     動物実験
      行動研究/医学研究/製品試験 
     動物園と水族館 
     ペット産業

    第二章 道徳哲学
     功利主義革命 
      理論の重要性/功利主義アプローチの問題
     動物の権利 
      内在的価値と生の主体/尊重原則から権利の導出まで/
      権利論の実践的帰結/救命ボートの事例
     新福祉主義
      新福祉主義の実害/新福祉主義の元凶
     廃絶主義アプローチ
      単一争点の活動/平和的な脱搾取の啓蒙活動

    第三章 社会学
     抑圧理論
     資本主義
      商品化/物神崇拝
     疎外
     構造的暴力
      労働者の逆境/環境破壊
     動物産業複合体
     エコテロリズム

    第四章 ポスト人間主義
     人間学、人間主義、人間中心主義 
      人間の名、動物の問い/生贄構造
     生政治
      生政治と生贄構造/動物生政治
     ポスト人間主義の倫理
      ポスト人間的状況/差異と応答/未分化と変成
     資本・労働・抵抗
      動物労働論/接触地帯/紛争地帯

    第五章 フェミニズム
     父権制と自然
      女性・動物・自然/二元論の形成
     父権的抑圧
      残酷への意志/暴力の正当化/生殖支配/性と肉食…
  • フェミニスト・キルジョイ
    • サラ・アーメッド/飯田 麻結
    • 人文書院
    • ¥4950
    • 2022年06月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • フェミニズムが恐怖を引き起こすのも無理はない、
    連帯したわたしたちは危険なのだから。

    フェミニストとして生きるということは、その言動で他人の喜びを奪い、うんざりさせる存在になることかもしれない。それでも闘おう、ともに。あなたの存在と身体で。現代フェミニズムの最前線で注目される書き手が、自身の経験と魅力的な言葉の数々で呼びかける、連帯への挨拶。巻末にフェミニストとして生きるための10の道具解説と、マニフェストを収録。

    ◎目次
    イントロダクション フェミニズム理論を家に持ち帰る 

    第一部 フェミニストになるということ

     第一章 フェミニズムはセンセーショナル
     第二章 方向づけられることについて
     第三章 わがままさとフェミニストの主体性

    第二部 ダイバーシティ・ワーク

     第四章 変革を試みる
     第五章 質問の的となること
     第六章 レンガの壁

    第三部 結果とともに生きる

     第七章 壊れやすいつながり
     第八章 フェミニスト・スナップ 
     第九章 レズビアン・フェミニズム

    結論その一 キルジョイ・サバイバル・キット
    結論その二 キルジョイ宣言 

    訳者あとがき 
    謝辞 
    参考文献 
    人名索引
    イントロダクション フェミニズム理論を家に持ち帰る 

    第一部 フェミニストになるということ

     第一章 フェミニズムはセンセーショナル

     第二章 方向づけられることについて

     第三章 わがままさとフェミニストの主体性

    第二部 ダイバーシティ・ワーク

     第四章 変革を試みる

     第五章 質問の的となること

     第六章 レンガの壁

    第三部 結果とともに生きる

     第七章 壊れやすいつながり

     第八章 フェミニスト・スナップ 

     第九章 レズビアン・フェミニズム

    結論その一 キルジョイ・サバイバル・キット

    結論その二 キルジョイ宣言 

    訳者あとがき 
    謝辞 
    参考文献 
    人名索引
  • 女性表象とフェミニズム 日本近現代女性文学を読む
    • 岩淵宏子
    • 翰林書房
    • ¥4950
    • 2024年08月07日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 階級、ジェンダー、セクシュアリティなどの視座から、女性文学の多様な側面に切り込む。
    宮本百合子を中心に、大塚楠緒子、野上彌生子、平塚らいてう、岡本かの子、林芙
    美子、石牟礼道子、向田邦子、角田光代らの作品を幅広く取り上げ、一世紀にわたる
    女性文学の内実を解き明かす、フェミニズム批評の実践。
      1
    一フェミニズム批評
    女と言説/フェミニズム批評の有効性/フェミ
    ニズム批評・ジェンダー批評・ケアの倫理/女
    性文学史の新たな構築をめざして
        2
    二宮本百合子とセクシュアリティ
    百合子とセクシュアリティ/『伸子』の素子/
    『乳房』/ 鼎談 愛と生存のかたち
    三宮本百合子と反戦・平和
    『杉垣』にみる反戦表現/『築地河岸』『二
    人いるとき』/『鏡の中の月』『雪の後』『播
    州平野』をめぐって/占領下の百合子
    四宮本百合子の世界と表現方法
    百合子と日本女子大学校/『伸子』/『伸
    子』にみるスペイン風邪と恋/『未開な風
    景』/宮本百合子と佐多稲子
        3
    五女性表象の変容
    女性による樋口一葉論/大塚楠緒子『空
    薫』『そら炷 続編』/野上彌生子『噂』
    /求愛の表現/戦時下の「母性」幻想/
    角田光代『八日目の蝉』にみる母と娘
    六フェミニズムとセクシュアリティ
    『青鞜』におけるセクシュアリティの政治学へ
    の挑戦/平塚らいてうと成瀬仁蔵/平塚
    らいてう/田村俊子宛鈴木悦書簡をめ
    ぐって/林芙美子『ボルネオダイヤ』『牛肉』
    『骨』/林芙美子『晩菊』
    七社会とジェンダー
    岡本かの子『生々流轉』/石牟礼道子の世
    界/三浦綾子『細川ガラシャ夫人』/向田
    邦子のまなざし
  • 労働をめぐるシスターフッド
    • 辻 智子/水溜 真由美
    • 北海道大学出版会
    • ¥4950
    • 2025年03月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 多くの女性にとって、生きることは働くことでもあった。戦間期における女性労働の多様化は女性たちの中に分化と序列を生んだ一方で、その立場の脆弱性を浮き彫りにした。女性たちはこの状況にどう向き合ったのか。「文学」「運動」「研究」の分野で活躍した7名の女性と「無名」の女性労働者たちに光をあて、労働が媒介した女性同士の連帯の一端を明らかにする。

案内