日本人のための日本発ファッションマガジン【別冊付録】
「BAG & SHOES Dictionary 2015春夏」
・ロマンティックに回帰!新ヒッピー・ムーブメント
・ヒッピースタイルを完成させる、最旬キーワード集
【FASHION】
・2015年に欲しいもの、気になる注目デザイナー
・最旬ドレスカタログ
・幸せをもたらすファッションの法則
【FEATURES】
・ジェニファー・アニストン「母性・フェミニズム・恋・幸せな人生」
・山田優『幸せボディ』のつくりかた
【BEAUTY】
・春、メイクに花を咲かせて。
・この春、ネオ・70sフェイスになる!
タブー無きラジカル・スキャンダルマガジン「報道ステーション」
自殺した敏腕ディレクター フクシマ「最後の取材」
福島・沖縄県知事選
自民党のシナリオを砕く「地元主導」という “秘策”
所属のナベプロが鎮火に必死 いまだネット炎上続く
中川翔子 オタクアイドル “演出” の限界
「バーニング “銃撃事件” は自作自演」
ついに明かされた芸能裏面史の真実
川内原発、伊方原発、インド原発輸出
「再稼働・原発輸出をやめよ」地元住民の告発
「在特会」「保守速報」ネットの憎悪扇動で提訴
国連勧告、訴訟、法規制
拡がる「ヘイトスピーチ」包囲網
垣間見える第2次安倍内閣の目的
“寝技師” 二階俊博
自民党総務会長就任の裏に蠢く数々の思惑
シャブ&ASKAの波紋 薬物・性接待疑惑の
「仁風林」に集った“醜い日本人”
5人中4人が半年で退官
国家公務員再任用制度に悩む「刑務官」の仕事現場
秋田・民主党で勃発
「フェミニズムの闘士」が起こした奇妙すぎる裁判
今あえて「イスラム国」を擁護する
〜 中東発「グローバル・ジハード」への “もうひとつ”の見方 〜
錦織圭・全米オープンテニス準優勝が示す“現実”
世界で戦うスポーツ選手 誰が一番すごいのか
『闇金ウシジマくん』モデルが語る「闇金とは何か」
エセ保守メディアが書かない「問題の深層」
野村秋介が朝日新聞に遺した「予言」
〈連載〉
【カラーグラビア】・理央眼 ・あの人の家
・NEWS レスQ ・コイツらのゼニ儲け ・松江刑務所より 上田美由紀 ・鈴木邦男 ニッポン越境問答
・梨元麻里奈の芸能ウワサの現場 ・シアワセのイイ気持ち道講座
・マッド・アマノの裏から世界を見てみよう ・キラメキ★東京漂流記 ・風俗広告代理店マンのエイギョー日誌
・パチンコ・パチスロ業界ニュース ・まけへんで!! 今月の西宮冷蔵
1970年のウーマン・リブ誕生から40数年。フェミニズムの第一世代として、批判や攻撃をものともせず、最前線を走り続けた田中美津、米津知子、滝石典子、上野千鶴子、井上輝子、樋口恵子、加納実紀代、池田恵理子、高里鈴代、田中喜美子、中西豊子、桜井陽子の12人が、自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史。映画『何を怖れる』に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!
映画評論誌海を感じる時
インタビュー
市川由衣 ボロボロになるまで没頭したいという想いでした
池松壮亮 「孤独」という言葉をずっと考えていました
中沢けい 「夕暮まで」と「海を感じる時」
座談
年代の若い性が、いまの時代感覚とどう拮抗するか
安藤 尋×成田尚哉×荒井晴彦 進行 稲川方人
作品評
田中晶子 母の錯乱の彼方でいま光る海
川口敦子 今日的演技の罪
相田冬二 “性”を裁かない映画だけのフェミニズム
富岡幸一郎 父の不在と「父」の死
新連載 笠原和夫日記□
1960(昭和35)年1月〜2月
小野竜之助 笠原日記のヒミツ
鈴木則文、逝く
追悼文
菅原文太 撮影所のシステムの中で映画を撮っていた最後の代だろう
富司純子 初監督作品の『どえらい奴』のときから私を呼んでくださいました
愛川欽也 鈴木則文監督は酒が好きだった。
座談会
鈴木則文がいた場所
掛札昌裕×澤井信一郎×青山真治×中原昌也
撮影所は戦場だった
満友敬司×岡田 裕×山下賢章×松原信吾×佐伯俊道×荒井晴彦
追悼
鈴木 晄 川島章正 生涯432本 “気づかせない”その技に敬意を
葛井欣士郎 谷 園子 葛井さん、あの時の“山猫”はいまもテントを張って斗ってます
ロングインタビュー 魚住桜子
ジャック・ドワイヨン お金のためにだけ映画を作らない 引退する気などさらさらないよ
新作映画
グランド・ブダペスト・ホテル 三宅 唱 まるで淀川長治さんのような
イーダ 井坂洋子 夜の闇に見開かれたイーダの瞳に出会う
革命の子どもたち 原田 青 この映画で、パレスチナのたくさんの友人たちに出会えました
つぐない〜新宿ゴールデン街の女〜 中島雄人 くたびれた街の肌に朝の陽が注ぐ
こっぱみじん 小川智子 好き好き大好き
新連載
映芸ジャーナル 武隈風人 菊井崇史 石井達也 磯田 勉
『2つ目の窓』『郊遊〈ピクニック〉』『好きっていいなよ。』『TOKYO TRIBE』『物語る私たち』『わたしたちに許された特別な時間の終わり』『喰女 クイメ』
連続掲載 震災ー映画
最首悟 あいはいのちにつきぬける 『あいときぼうのまち』
連続斗論□ 西部 邁×佐高 信×寺脇 研×荒井晴彦
『アクト・オブ・キリング』
人間は人間を大量虐殺する 人間はそれを反省するのか、忘れるのか
…ほか
女は政治秩序を脅かすので公的世界から排除すべきだ。容易に変わらないこの家父長的な思い込みに異議を唱え、デモクラシーとシティズンシップを根底から問い直す。
保守論壇の新たな地平を切り拓くオピニオン誌初夏特大号
≪大特集≫韓国・中国への反転大攻勢
◎「慰安婦」を言う資格なし!
スクープ・グラビア付 韓国のベトナム大虐殺を告発する 北岡俊明/北岡正敏
◎共に中国と戦おう!
蘇れ連携の絆ーベトナム独立を戦った日本人たち 井上和彦
◎「商船三井」は中国のかつあげ攻勢の始まりだ
習近平「リセット」戦略で葬り去られた日中「友好」 河添恵子
◎「中山服」、盧溝橋、南京…秘話満載
今も同じ! 日本を戦争に引きずり込んだ中国の卑劣挑発 田中秀雄
◇真の敵ー「慰安婦」で蠢く反「日米韓」勢力 西岡力
◇慰安婦・対国連の日本政府「幻の反論書」全文下
解説 なぜ売春と断言しないのか 島田洋一
◇提出期限迫る 「慰安婦」国連報告で崖っぷちの日本 細谷清
◇アメリカ一極幻想を捨てぬ愚かさ
オバマ「尖閣安保」発言に安堵してはならぬ 田久保忠衛
◇オバマ訪日で報じられなかった「原発保険」問題 関岡英之
◇あやうい集団的自衛権容認の行方 潮匡人
○法制懇報告書を採点する
国民見殺しの憲法をきっちり見直そう 桜内文城
○「自衛権」論議を歪める悪しき 神話 樋口恒晴
○安保「進展」でも変わらぬ自衛官軽視という病 柿谷勲夫
○戦争史観の転換ー日本はどのように侵略されたのか
第二章 ヨーロッパ五百年遡及史 3 西尾幹二
○世界の「歴史」最前線 第3回
加藤陽子ー東大教授はトロツキーがお好き 福井義高
○移民論批判 国連フェミニズム政策が招く国家の自殺 江崎道朗
○「今、ここ」が「戦場」であるといふ自覚 小川榮太
○さらば愛しき朝日よ
他人は批判しても自らへの批判を許さない度量のなさについて 元週刊朝日編集長 川村二郎
○リアリティなき護憲派の言説を糾す 櫻井よしこ/船田元/百田尚樹/西修
ほか
女性解放運動/フェミニズムの諸潮流の中でも、1970年代に全米から展開した「女の健康運動」は、男性医師の管理下にあった性や生殖を女の手に取り戻す、生身の実践だった。日本ではウーマン・リブの優生保護法改定反対運動、さらには生殖技術をめぐる議論へつながっていく。意識変革の時代を振り返り、女のからだの現在と未来を考える。
★仕様/特典
■CD2枚:30曲以上収録
稀代のプロデューサー/ミュージシャン、“佐久間正英”作品集!
■ミュージシャン、プロデューサー、として日本のロック・ポップス界に長きに渡り多大な実績を築いている
「佐久間正英氏」の作品集!
佐久間正英氏は、1970年代初頭から「四人囃子」「PLASTICS」のメンバーとして音楽活動をスタート、
「P-MODEL」のアルバムプロデュースを手がけたのち、現在に至るまで数え切れない程の作品をプロデュース。
今年8月にスキルス性胃癌発症を公表しながら、術後もライブ、スタジオワーク、大学講義など、精力的な活動を続けている。
今作は佐久間氏がこれまで手がけた膨大な作品の中から、佐久間氏自らが選曲した、30年余年に渡るロック・ポップスの
ヒット曲/エポックメイキングな楽曲/アーティストが満載の内容に!
■時代を彩る豪華作品群と新録曲「Last Days」、計30曲以上を収録!
BOOWY「Dreamin’」、Judy And Mary「そばかす」、氷室京介「Summer Game」、エレファントカシマシ「今宵の月のように」、
GLAY「HOWEVER」、くるり「東京」、N’夙川BOYS「プラネットマジック」など、70年代後期から2010年代までの各時代を彩った
多数のメガヒット曲と、「大好きなTAKUYAと一緒にこの作品を仕上げたい」という一心で書き上げた新曲「Last Days」を
佐久間氏自身もベース/ギターで参加し、TAKUYA(Vo.&G.)、屋敷豪太(Dr.)、生田絵梨花(Pf)、佐久間音哉(Key.)と共に
レコーディングし、作品の最後に収録した、計30曲以上をCD2枚に収録!
メーカーの垣根を超え、収録シングルだけでも計300万枚を超える売上を誇る、まさに日本ロック・ポップス史の軌跡そのもの!
<収録内容>[DISC1]
1.BOOWY「Dreamin ’」
2.THE STREET SLIDERS「Angel Duster」
3.UP-BEAT「KISS IN THE MOONLIGHT」
4.THE BLUE HEARTS「キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)」
5.dip in the pool「Miracle Play 天使が降る夜」
6.氷室京介「SUMMER GAME」
7.筋肉少女帯「暴いておやりよ ドルバッキー」
8.SCANCH「12月はいつもレイン」
9.黒夢「feminism」
10.JUDY AND MARY「そばかす」
11.エレファントカシマシ「今宵の月のように」
12.GLAY「HOWEVER」
13.くるり「東京」
14.NiNa「Happy Tomorrow」
15.The d.e.p「Mr.No Problem 」
16.175R「空に唄えば」
17.N'夙川BOYS「プラネットマジック」
[DISC2]
1.遠藤賢司「東京ワッショイ」
2.P-MODEL「美術館で会った人だろ」
3.PLASTICS「COPY ('79 UK Version)」
4.SKIN「ヴァージン・コンプレックス」
5.はる「むらさき」
6.RAZZ MA TAZZ「Private Eyes」
7.早川義夫「ひまわりの花」
8.エレキブラン「なんかいいこと」
9.ROBOTS「コイビト」
10.CURIO「君に触れるだけで」
11.BY-SEXUAL「DEEP KISS」
12.PIERROT「壊れていくこの世界で」
13.cune「クローバー」
14.オーノキヨフミ「ショッキングエクスプレス」
15.雅ーmiyavi-「陽の光さえ届かないこの場所で feat.SUGIZO」
16.ウラニーノ「ダンボールに囲まれて」
17.Masahide Sakuma「Last Days」(★新録曲)
女性解放運動から第三波フェミニズムの誕生まで。浮かび上がるもうひとつのアメリカ現代史。
マサチューセッツ工科大28歳日本人助教が教える「自由に生きる」ヒント。
邦画、洋画の紹介、批評など映画の総合誌【巻頭特集】
あの娘のちからが燃え上がる
「キャリー」
□怪物と少女 ふたつの「キャリー」を見る Text by 平田裕介
□クロエ・グレース・モレッツ、または動物から人間になるためのレッスン Text by 上島春彦
□そして悪夢はよみがえった メイキング・オブ・プロムナイト
□おまえは単なる「メス」にすぎない 新生「キャリー」のフェミニズム的達成 Text by 小谷真理
□女の子の名前はみんなキャリー・ホワイトっていうの Text by 山内マリコ
□それは『ドラキュラ』にはじまる スティーヴン・キング『キャリー』再読 Text by 高山宏