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フェミニズム の検索結果 新刊 順 約 680 件中 121 から 140 件目(34 頁中 7 頁目) RSS

  • 生きるためのフェミニズム パンとバラと反資本主義
    • 堅田香緒里
    • タバブックス
    • ¥1870
    • 2021年07月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.25(9)
  • 私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である。
    パン(金)も、バラ(尊厳)も、両方よこせ!

    蔓延する新型ウィルス、パンデミック下で強行される五輪、そして顕在化する不平等や分断。私たちが直面している危機は、COVID-19 によるというよりは元来グローバル資本主義ないしネオリベラリズムという災厄によるものであるー

    女性の活躍、ケア労働、路上生活、再開発、生活保護...あらゆる格差、貧困、分断の問題を最新のフェミニズムの視点から読み解き、国内外の事例から日常的で具体的な抵抗の方法を探る。気鋭の社会学者、初の単著。
    1 パンとバラのフェミニズム/私たちはみな、資本主義という恒常的な災害の被災者である
     パンとバラのストライキーローレンスの移民女性労働者たちのストライキ
     「活」という名の妖怪ーパンを食わせずバラ(のようなもの)を差し出すネオリベラリズム
     魔女は禁欲しないーパンもバラもよこせ!
     パンデミックにおけるケアインカムの要求

    2 個人的なことは政治的なこと/路上、工場、周辺の場から
     紙の味
     現代の屑拾い
     無菌化された労働力商品たちの夜
     「声」をきくことの無理

    3 ジェントリフィケーションと交差性/日常の抵抗運動
     クレンジングされる街で
     猫のように体をこすりつけろ
     抵抗する庭
     「開発」と家父長制
     差別の交差性(インターセクショナリティ)
     路上のホモソーシャル空間
     夜を歩くために
  • FRaU (フラウ) 2021年 08月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥799
    • 2021年07月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • What We Have to Do
    ニッポンの宿題。

    12
    Living a Sustainable Lifestyle
    森 星、気持ちよく循環する暮らし。

    20
    What are the SDGs?
    2030年までに目指す、“SDGs”とは?

    21
    SDGsを考える人。
    中川大志 和田彩花 ミキ・亜生

    30
    Gender & Diversity 125opinions
    ジェンダー&ダイバーシティ、125の意見。
    ジェンダーとダイバーシティを知る基礎用語。
    “ジェンダー”って、どういうことですか?
    ちゃんと知っておこう、”フェミニズム”の流れ。

    38
    About Gender & Diversity
    教えて、気になる
    ジェンダー&ダイバーシティのこと。

    45
    Gender Dialogues
    ジェンダーを巡る、5つのダイアローグ。
    SHELLY ✕ 太田啓子
    松田青子 ✕ 松尾亜紀子
    小林エリカ ✕ パク・ソルメ
    治部れんげ ✕ 原野守弘
    ジェーン・スー ✕ 田中俊之

    66
    お子さまが解決!
    ジェンダーお悩み相談室。

    70
    Gender & Diversity Overseas
    ジェンダー&ダイバーシティの海外事情。

    78
    Gender -Neutral
    石橋静河、自由を着る。

    86
    Gender-Free in Fashion
    ファッションのジェンダーフリーを考える。

    90
    The Evolution of Entertainment
    進化するエンタメ。

    102
    Books from Overseas
    海外に学ぶ、ジェンダーの今。

    106
    New Movies
    視野を広げる最新映画。

    110
    つくるを、生きる
    アウトサイドの臨界点。vol.02

    112
    Good Things for Gender Equality
    心と体にやさしいプロダクト。

    118
    瀬戸内寂聴さんが考える、
    これからのジェンダー。

    148
    Reducing Food Loss and Waste
    いま考えたい、フードロスのこと。

    152
    フードロスを出さない暮らしのヒント 。

    156
    No More Food Loss and Waste
    フードロス削減につながるプロダクト。

    162
    Special Interview
    A Message from Yuzuru Hanyu
    羽生結弦、進み続けるために。

    188
    FRaU ×SDGs project has continued.
    / Shop List

    186
    Back Number

    189
    Act for 2030
  • Carpe Diem
    • アンチフェミニズム
    • Anarchist Records
    • ¥3300
    • 2021年07月07日
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性・戦争・人権(19)
    • 「女性・戦争・人権」学会学会誌編集委員会
    • 行路社
    • ¥2200
    • 2021年07月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2021年 08月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥730
    • 2021年06月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●Body Positive もっと自分の体を好きになる!
    持って生まれた個性を生かして、もっと自分を好きになるには?
    ポジティブオーラあふれる人たちの考え方や好きなパーツをもっと魅力的に見せるエクササイズなど
    フィジカルとメンタル、両方から輝くためのメソッドを大研究。モデルの新井貴子さんや、お笑いカルテットのぼる塾が登場!

    ●'90年代がキテる!を徹底解剖ーファッションから、アイコン、社会のムーブメントまで
    ここ一年でじわじわとトレンドとして浮上してきたƒ'90年代ムード。
    'ƒ80年代の残り香漂う初頭から、バブル崩壊を経て世紀末までのディープな10年間を、
    エルのアーカイブを軸に徹底検証。'ƒ90年代を知ると、2021年の“今”が見えてくる?!

    ●生活も自分も豊かに広がる アートと暮らそう!
    自分だけのアート作品を手に入れたい気持ちはあっても、作品の買い方も、飾り方もわからなくて不安、という人は多いはず。
    そこで今回は、現代美術の世界で活躍する専門家たちの自宅を訪問。どんな風に作品を手に入れ、飾っているのかを直撃!

    ●秋まで使える! 夏カラー攻略法
    夏の日差しに映える、まぶしい原色カラー。
    今年は、秋冬のトレンドとしても浮上しているので、今から秋まで楽しめるスタイリングをご提案。
    カラフルなおしゃれを楽しみ、気分を高めて。

    ●ニューノーマル時代の洗顔事情
    顔の下半分をマスクで覆われた私たちの肌は、蒸れたり乾燥したり、常に摩擦に
    さらされたりと過酷な環境そのもの。さらには間違った洗顔で大事な肌へ追い打ちをかけている可能性も。
    今こそ正しい洗顔知識、見直してみない?

    ●唇にグロウな輝きをまとって カーラ・デルヴィーニュの現在地
    「ディオール アディクト リップ グロウ」をはじめとするディオールのモデルとして、
    そして社会にもの申す勇敢な変革者として進化し続けるカーラの“今”に接近!

    ●笑いのカルチャー入門
    こんな時代だからこそ笑って閉塞感を吹き飛ばそう!
    コメディ映画やドラマで描かれるユーモラスな人間ドラマが教えてくれるのは、
    逆境に直面したとき、落ち込んだときに発想を転換し、ポジティブな人生を切り開く方法。
    今こそ見たい映画やドラマを紹介!

    ●マーゴット・ロビーが見据える映画の未来
    マーゴット・ロビーは信念と行動の人。ひと昔前ならば、セックスシンボルと祭り上げられそうなルックスだが、
    彼女はそのステレオタイプなイメージを軽やかに覆してきた。女優としてキャリアを積み上げる一方、
    フェミニズム的な視点で映画を作るプロデューサーとして、映画界の未来を模索する彼女にインタビュー。

    ●【別冊付録】ELLE SPORTS もっとスポーツを好きになる!
    近代五輪競技、フェンシング(エペ)才藤歩夢選手インタビュー/アクティブに着こなす!スポーツスタイルの最新形/
    美容&健康にも!プロテインのすすめ/サムシング・ニューな進化系ジム8 etc……


    ●[ELLE MEN]ENHYPEN
  • 増刊 ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2021年 08月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥730
    • 2021年06月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●Body Positive もっと自分の体を好きになる!
    持って生まれた個性を生かして、もっと自分を好きになるには?
    ポジティブオーラあふれる人たちの考え方や好きなパーツをもっと魅力的に見せるエクササイズなど
    フィジカルとメンタル、両方から輝くためのメソッドを大研究。モデルの新井貴子さんや、お笑いカルテットのぼる塾が登場!

    ●'90年代がキテる!を徹底解剖ーファッションから、アイコン、社会のムーブメントまで
    ここ一年でじわじわとトレンドとして浮上してきたƒ'90年代ムード。
    'ƒ80年代の残り香漂う初頭から、バブル崩壊を経て世紀末までのディープな10年間を、
    エルのアーカイブを軸に徹底検証。'ƒ90年代を知ると、2021年の“今”が見えてくる?!

    ●生活も自分も豊かに広がる アートと暮らそう!
    自分だけのアート作品を手に入れたい気持ちはあっても、作品の買い方も、飾り方もわからなくて不安、という人は多いはず。
    そこで今回は、現代美術の世界で活躍する専門家たちの自宅を訪問。どんな風に作品を手に入れ、飾っているのかを直撃!

    ●秋まで使える! 夏カラー攻略法
    夏の日差しに映える、まぶしい原色カラー。
    今年は、秋冬のトレンドとしても浮上しているので、今から秋まで楽しめるスタイリングをご提案。
    カラフルなおしゃれを楽しみ、気分を高めて。

    ●ニューノーマル時代の洗顔事情
    顔の下半分をマスクで覆われた私たちの肌は、蒸れたり乾燥したり、常に摩擦に
    さらされたりと過酷な環境そのもの。さらには間違った洗顔で大事な肌へ追い打ちをかけている可能性も。
    今こそ正しい洗顔知識、見直してみない?

    ●唇にグロウな輝きをまとって カーラ・デルヴィーニュの現在地
    「ディオール アディクト リップ グロウ」をはじめとするディオールのモデルとして、
    そして社会にもの申す勇敢な変革者として進化し続けるカーラの“今”に接近!

    ●笑いのカルチャー入門
    こんな時代だからこそ笑って閉塞感を吹き飛ばそう!
    コメディ映画やドラマで描かれるユーモラスな人間ドラマが教えてくれるのは、
    逆境に直面したとき、落ち込んだときに発想を転換し、ポジティブな人生を切り開く方法。
    今こそ見たい映画やドラマを紹介!

    ●マーゴット・ロビーが見据える映画の未来
    マーゴット・ロビーは信念と行動の人。ひと昔前ならば、セックスシンボルと祭り上げられそうなルックスだが、
    彼女はそのステレオタイプなイメージを軽やかに覆してきた。女優としてキャリアを積み上げる一方、
    フェミニズム的な視点で映画を作るプロデューサーとして、映画界の未来を模索する彼女にインタビュー。

    ●【別冊付録】ELLE SPORTS もっとスポーツを好きになる!
    近代五輪競技、フェンシング(エペ)才藤歩夢選手インタビュー/アクティブに着こなす!スポーツスタイルの最新形/
    美容&健康にも!プロテインのすすめ/サムシング・ニューな進化系ジム8 etc……


    ●[ELLE MEN]ENHYPEN
  • ソーシャルメディア・スタディーズ
    • 松井広志/岡本健
    • 北樹出版
    • ¥1980
    • 2021年05月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ソーシャルメディアとは何か。その普及に伴い、コミュニケーションや社会のしくみはどのように変わってきたのか。ソーシャルメディアとネット社会を構造化して捉えるために、ソーシャルメディアの技術やアーキテクチャ、文化、実践の側面から論考し、現代社会の輪郭を描きだす。ゲーム・音楽・アートから、政治・経済・宗教まで多彩なトピックに照準し、1990 年代以降のアーキテクチャ/文化/実践を読み解き課題と展望を示した、新たな形の社会が見えてくる意欲書。
     序 ソーシャルメディアのコミュニケーションと社会……松井広志
    第1部 ソーシャルメディアのプラットフォーム
     1 ソーシャルメディアとフェイクニュース・デマ情報の拡散……佐藤 翔
     2 動画視聴は自由な意志でなされているのか?……難波阿丹
     3 小説投稿サイトがひらいた読書・創作・コミュニケーション……山中智省
     4 ソーシャルメディアと現実空間を横断するあらたな「場所」……菊地映輝
    第2部 ソーシャルメディアと文化
     5 インターネットは音楽から何を奪ったか?……長崎励朗
     6 ソーシャルゲームというメディア……松井広志
     7 アニメ・マンガのソーシャルな体験……岡本 健
     8 メディア・アート……村上泰介
     9 YouTubeにおけるリアクターとエモ消費……町口哲生
    第3部 ソーシャルメディアと政治・経済
     10 プラットフォーム経済……宇田川敦史・藤嶋陽子
     11 ネット炎上の政治学……伊藤昌亮
     12 ソーシャルメディアが起こすフェミニズムの「波」……元橋利恵
     13 ソーシャルメディアのなかの東京ジャーミイ……安田 慎
     補 ソーシャルメディアの教育活用……松井広志・岡本 健
  • Harper's BAZAAR (ハーパーズバザー) 2021年 08月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥730
    • 2021年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1おしゃれはフリースタイルで
    コンフォートとハイモードの融合はレイヤードで解決。
    大好きなジャージやパジャマライクなセットアップはそのための頼れるベース。
    リボンやチュール、ボウタイのクラシカルなアクセでシックも忘れずに。


    2LOVE KOREA 大人目線で、韓国カルチャー最前線
    K‑POPは勢いを増して世界を魅了中! フェミニズム文学、純情漫画、そしてコスメも
    熱視線を浴びる韓国カルチャーの“今”をナビゲート。


    32021年下半期占い、変革の嵐を乗り越えて
    2021年後半へ向けてますます変化の勢いが加速するなか、この先にはどんな世界が
    待ち受けているのか占星術家Love Me Doが解き明かす。
    そして12星座別の運勢を星読み係のyujiが鑑定。先行きが見えない今こそ、
    ふたりの占いを未来に向けた幸せの道しるべとしてほしい。


    4ハリウッドいちラディカル、ジェーン・フォンダの軌跡
    フェミニストであり活動家でもあるジェーン・フォンダは自分が求めるものを知っている。
    未知の領域に挑むためにストイックに努力することも知っている。
    ハリウッドで一番ラディカルな女性、83歳の現在地。


    5SURREAL ESCAPE 再発見、シュルレアルの逃避行
    自由な移動ができなくても、心はどこにでも羽ばたける。
    20世紀のアーティストやデザイナーたちが夢想したのは、超現実の心象風景。
    それはまさに、現在の私たちが求めている自由なエスケープへの願望に呼応する。


    6【BAZAAR SUMMIT】未来を生きる少女たちへ
    「女の子だから」はもう終わりにしたい。日本社会に充満する同調圧力をはねのけ、自分らしさを大切に生きるには。
    バザー世代から、未来をつくる少女たちへのメッセージ。


    7呼吸する髪で、自分らしさをフレーミング
    マスクスタイルが続く今、顔の印象は髪が左右していると言っていい。
    自分らしさをヘルシーに醸し出すには、作りこみすぎないスタイリングで本来の髪の美しさを生かして。
    そんな空気感が、今シーズンはもっとも似合う。


    8ウィズコロナ時代の夏休み計画
    コロナ禍のもとで迎える2回目の夏休み。今年は念入りに、充実のサマープランを練っておこう。
    時代の変革期はワークライフバランスを見直すチャンスと捉えて、新しいことにチャレンジするのもいい。
    幼い頃に感じた夏のワクワク感を胸に、いつもと違った夏を過ごしてみない?


    9ジェニーの視線
    BLACKPINKのジェニーがヌーベルバーグ映画にインスパイアされたスタイリングでカメラの前に立つ。
    彼女が大切にしているもの、自然体でいることについてインタビューに答えた。WHAT ARE YOU INTO? 私を夢中にさせるもの
  • Harper's BAZAAR(ハーパーズバザー) 増刊 BLACKPINK ジェニー 特別版 2021年 08月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥730
    • 2021年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1おしゃれはフリースタイルで
    コンフォートとハイモードの融合はレイヤードで解決。
    大好きなジャージやパジャマライクなセットアップはそのための頼れるベース。
    リボンやチュール、ボウタイのクラシカルなアクセでシックも忘れずに。


    2LOVE KOREA 大人目線で、韓国カルチャー最前線
    K‑POPは勢いを増して世界を魅了中! フェミニズム文学、純情漫画、そしてコスメも
    熱視線を浴びる韓国カルチャーの“今”をナビゲート。


    32021年下半期占い、変革の嵐を乗り越えて
    2021年後半へ向けてますます変化の勢いが加速するなか、この先にはどんな世界が
    待ち受けているのか占星術家Love Me Doが解き明かす。
    そして12星座別の運勢を星読み係のyujiが鑑定。先行きが見えない今こそ、
    ふたりの占いを未来に向けた幸せの道しるべとしてほしい。


    4ハリウッドいちラディカル、ジェーン・フォンダの軌跡
    フェミニストであり活動家でもあるジェーン・フォンダは自分が求めるものを知っている。
    未知の領域に挑むためにストイックに努力することも知っている。
    ハリウッドで一番ラディカルな女性、83歳の現在地。


    5SURREAL ESCAPE 再発見、シュルレアルの逃避行
    自由な移動ができなくても、心はどこにでも羽ばたける。
    20世紀のアーティストやデザイナーたちが夢想したのは、超現実の心象風景。
    それはまさに、現在の私たちが求めている自由なエスケープへの願望に呼応する。


    6【BAZAAR SUMMIT】未来を生きる少女たちへ
    「女の子だから」はもう終わりにしたい。日本社会に充満する同調圧力をはねのけ、自分らしさを大切に生きるには。
    バザー世代から、未来をつくる少女たちへのメッセージ。


    7呼吸する髪で、自分らしさをフレーミング
    マスクスタイルが続く今、顔の印象は髪が左右していると言っていい。
    自分らしさをヘルシーに醸し出すには、作りこみすぎないスタイリングで本来の髪の美しさを生かして。
    そんな空気感が、今シーズンはもっとも似合う。


    8ウィズコロナ時代の夏休み計画
    コロナ禍のもとで迎える2回目の夏休み。今年は念入りに、充実のサマープランを練っておこう。
    時代の変革期はワークライフバランスを見直すチャンスと捉えて、新しいことにチャレンジするのもいい。
    幼い頃に感じた夏のワクワク感を胸に、いつもと違った夏を過ごしてみない?


    9ジェニーの視線
    BLACKPINKのジェニーがヌーベルバーグ映画にインスパイアされたスタイリングでカメラの前に立つ。
    彼女が大切にしているもの、自然体でいることについてインタビューに答えた。WHAT ARE YOU INTO? 私を夢中にさせるもの
  • 私がフェミニズムを知らなかった頃
    • 小林エリコ
    • 晶文社
    • ¥1650
    • 2021年05月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.2(8)
  • <b>機能不全家族、貧困、精神疾患、自殺未遂など、</b>
    <b>いくつもの困難を生き抜いてきた彼女が、</b>
    <b>フェミニズムにたどり着くまで。</b>

    殴る父と耐える母、ハラスメントの横行、エロ情報の氾濫、あからさまな賃金格差、性犯罪におびえなければならない日常……。かつて1ミリも疑ったことがなかった「男女平等」は、すべてまちがいだったのか? もう黙ることはしない。体当たりでつかんだフェミニズムの物語。

    <b>小林エリコさんは団塊ジュニア世代。団塊世代の私たちが育てた子どもだ。女の子からここまで自尊心を奪い、男の子がここまで自己チューにふるまう社会を私たちは再生産してしまったのか。でも、これは高い授業料を払ったけれど、「もう黙らない」ことを学んだ女性の闘いの記録。</b>
    <b>──上野千鶴子</b>

    <b>俺たち男こそ耳を傾けるべきだ。ジェンダー格差と自己責任論が作り出した、この地獄に加担しないためにも。</b>
    <b>──清田隆之</b>

    「私は世の中が男女平等だと1ミリも疑っていなかった。しかし、それは全て間違いであり、それに気がつくのに私はとても時間がかかった。男女が平等でないと教えてくれたのはフェミニズムだった。フェミニズムを知った時の衝撃を例えるなら雷に打たれたような感覚とでも言えばいいだろうか。男女は平等でないというパラダイムシフトは私の中の壁を瓦解させた」(「はじめに」より)

    <b>【目次】</b>
    はじめに
    第一部
    1 父は王様、母は従順な家来 
    2 脂肪よりも筋肉が欲しい
    3 母のようにはならない
    4 この国の男たちは狂っているのかもしれない
    5 平坦な地獄が待っているだけ
    6 彼らはなにもしてくれない
    7 男より弱いものになるということ
    8 この理不尽な怒りをどうしたらいい
    9 ノラのように
    10 エロとパチスロのハイブリッドな漫画雑誌
    11 母の幸せは私の幸せじゃない
    12 自宅とデイケアを往復する日々
    第二部
    13 寂しいから一緒にいるだけ
    14 最低で最悪のカップル
    15 世界で一番情けない生き物
    16 あなたは生活保護がいいと思う
    17 ただ一人で暮らしているだけなのに
    18 そこにはフェミニズムがあった
    エピローグ
    はじめに

    第一部
    1 父は王様、母は従順な家来 
    2 脂肪よりも筋肉が欲しい
    3 母のようにはならない
    4 この国の男たちは狂っているのかもしれない
    5 平坦な地獄が待っているだけ
    6 彼らはなにもしてくれない
    7 男より弱いものになるということ
    8 この理不尽な怒りをどうしたらいい
    9 ノラのように
    10 エロとパチスロのハイブリッドな漫画雑誌
    11 母の幸せは私の幸せじゃない
    12 自宅とデイケアを往復する日々

    第二部
    13 寂しいから一緒にいるだけ
    14 最低で最悪のカップル
    15 世界で一番情けない生き物
    16 あなたは生活保護がいいと思う
    17 ただ一人で暮らしているだけなのに
    18 そこにはフェミニズムがあった

    エピローグ
  • 「テレビは見ない」というけれど
    • 青弓社編集部
    • 青弓社
    • ¥1980
    • 2021年04月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(14)
  • 「テレビは見ない」「「YouTube」は見る」といった二者択一の議論ではなく、テレビを真正面から語るために、社会的な課題であるジェンダーやフェミニズムの視点からバラエティーとドラマを中心としたエンターテインメントコンテンツを多角的に問い直す。
    まえがき 青弓社編集部

    第1部 バラエティーとフェミニズム・ジェンダー
     第1章 第七世代が浮き彫りにするテレビの問題点 西森路代
     第2章 人気バラエティー番組でのジェンダーの“描かれ方” 清田隆之
     第3章 テレビ史から見える女性芸人というロールモデルと可能性 西森路代
     第4章 わきまえない女たちーー女性芸人とフェミニズムとエンパワーメント 西森路代
     第5章 バラエティー番組の暴力性ーー性的マイノリティをめぐる表現から 松岡宗嗣
     第6章 なぜワイドショーはずっとああいう感じなのか 武田砂鉄

    第2部 ドラマとフェミニズム・ジェンダー
     第7章 フェミニズムの視点を取り入れた日本のドラマの変遷ーー二〇一四年から現在まで 西森路代
     第8章 坂元裕二、宮藤官九郎、野木亜紀子ーー三人の作家とフェミニズム 西森路代
     第9章 『チェリまほ』とBLドラマの現在地 前川直哉
     第10章 プロデューサー本間かなみに聞くーードラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を作って [聞き手:西森路代]
     第11章 フェミニズムから見る韓国ドラマクロニクル 佐藤 結
     第12章 画面の向こうとこちらをつなぐ“シスターフッド” 岩根彰子
     第13章 わたしのためではない物語に親しむーーマイノリティ、ジェンダー、テレビドラマと社会空間のあいだから 鈴木みのり

    あとがき 西森路代
  • KUROYUME BOX+
    • 黒夢
    • ユニバーサルミュージック
    • ¥13860
    • 2021年03月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 当事者としての治療者
    • 富樫 公一
    • 岩崎学術出版社
    • ¥4180
    • 2021年03月31日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 私たちが目の前の人=患者を理解したと思ったとき,患者についての所見を書くとき,患者についての評価を述べるとき,患者に対して自分の理解を伝えるとき,そして,患者を変えてあげようと思うとき,私たちはその善意と専門性の背後に,加害性や植民地化への欲望をかかえていないだろうか。そこに差別や偏見がないだろうか。正直に述べよう──私自身はそこから逃れられたことがない。その中で私たちはどのように臨床実践に向き合い,何を考えて人と会い,そしてどんなことを考え続ける必要があるのだろうか。私は,本書がそうしたことについて,読者とともに考えるための場所になればと願っている。だから本書は,初心者向きでもあり,専門家向きでもあり,一般人向きでもあり,そして熟練者向きでもある。
    序章 対人援助職の「業」と覚悟

    第一部 臨床場面のリスクに向き合う
    第一章 臨床家の加害性
    第二章  植民地化への欲望と、植民地化への恐れ──臨床家の脆弱性の問題
    第三章 関係精神分析とフェミニズムの視座
    第四章 精神分析世界における排除──フェレンツィの発掘から

    第二部 当事者性と間主観性
    第五章 臨床場面に浮かび上がる他人
    第六章 臨床場面に浮かびあがる私
    第七章 臨床場面における当事者
    第八章 間ー文化的変容

    第三部 臨床実践と倫理
    第九章 間主観的な事例の記述
    第十章 書くことの問題
    第十一章 日本の精神分析
    第十二章 当時者性と自己愛的怒り

    エピローグ──対話の作業と、間ー文化的体験
    文献
    索引
  • マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論
    • 森田 成也
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥3520
    • 2021年03月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • いまよみがえる、マルクス主義×フェミニズム

    「日常化した女性差別へ抗う理論を必要とする人たちへ。
    日本における売買春廃止論(アボリショニズム)の決定版の書!」(藤田孝典)

    ▼広がった格差の中で女性への差別と暴力を構造的にとらえながら、ネオリベラリズムがもたらした女性搾取のための詭弁「セックスワーク論」を正面から批判し、資本主義と男性支配という現代の二つの支配的な社会システムの悪辣さを白日のもとにさらす。

    「本書はきわめて論争的な内容となっている。マルクス主義もフェミニズムも無数の論争を通じて自己を鍛えていった。両者をテーマとする本書が論争的でないわけがない。本書の立場に対立する人々、とりわけセックスワーク論を信奉する人々にとっては、本書は唾棄すべきものでしかないだろう。(中略)多くの敵対的諸関係に引き裂かれたこの社会において、誰かの憎悪と攻撃を受けることなくして、論争的テーマで何か意味のあることを語ることはできない」(「序文」より)
  • ブルース&ソウル・レコーズ 2021年 04月号 [雑誌]
    • トゥーヴァージンズ
    • ¥1980
    • 2021年02月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特集 “ブルースの母” マ・レイニー チャドウィック・ボーズマンの遺作となったNETFLIX作品『マ・レイニーのブラックボトム』は2020年12月に配信が開始された直後から、アカデミー賞候補の声が上がる話題作。黒人劇作家オーガスト・ウィルスンが描いた舞台劇を元にした本作は、アメリカ黒人が背負う苦悩を「ブルースの母」と呼ばれた名ブルース・シンガー、マ・レイニーの録音風景を通して訴える。その主張は現代にも強く響き、ブルースという音楽の本質も見せてくれる。本特集では20世紀初頭に活躍したマ・レイニーの功績を追い、ブルースという音楽が果たしてきた役割を見つめる。*『マ・レイニーのブラックボトム』クロス・リヴュー*マ・レイニーとベシー・スミス 女性ブルース・シンガーの草分けにして頂点となる二人の足跡*「マ」から始まるブルース考 フェミニズム、モダニズム、黒人文学からみたマ・レイニーとブルースの時代 *マ・レイニーを支えたジャズ巨人たち ルイ・アームストロング、フレッチャー・ヘンダースン他 付録CD『マ・レイニーのブラックボトム』で使用された曲のオリジナル録音や関連曲を14曲収録。ブルースの最初期録音が楽しめます。その他の主な記事*トゥルー・ブルース・マスターズ?ブラック・アンド・ブルー再発シリーズ*貴重音源を収めたゴスペル・リイシュー3タイトル ゴスペル・トゥルース/サヴォイ/ヴィンテージ・アカペラ・ゴスペル選*カーラ・トーマス/スタックス音源CDセット
  • 群像 2021年 03月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1549
    • 2021年02月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【新連載】
    「見えない道標」 若松英輔
    「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。

    【創作】
    「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
    「桃息吐息」 いしいしんじ

    【震災後の世界10先行掲載】
    「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男

    【小特集 第三の新人】
    ・創作 「あかるい場所」 江國香織
    ・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
    ・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
    ・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼

    【チェルフィッチュ群像公演】
    ・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
    ・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
    ・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
    ・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武

    【批評・ノンフィクション】
    ・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
    ・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
    ・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
    ・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
    ・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦

    【古井由吉一周忌】
    「競馬場の人」 高橋源一郎
    「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
    「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
    「ひじりの庭」 築地正明

    【映画公開記念対談】
    「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児

    【コラボ連載】
    「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」

    【追悼半藤一利】
    「戦後の精神」 保阪正康
    「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮


    連載・随筆・書評・合評

    四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充/川名潤/明石順平/梶谷いこ/笹山敬輔/原田ひ香/湯澤規子/江南亜美子/宮永隆一朗/工藤顕太/大崎清夏/文芸文庫通信文×論。

    【新連載】
    「見えない道標」 若松英輔
    「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。

    【創作】
    「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
    「桃息吐息」 いしいしんじ

    【震災後の世界10先行掲載】
    「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男

    【小特集 第三の新人】
    ・創作 「あかるい場所」 江國香織
    ・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
    ・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
    ・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼

    【チェルフィッチュ群像公演】
    ・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
    ・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
    ・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
    ・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武

    【批評・ノンフィクション】
    ・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
    ・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
    ・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
    ・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
    ・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦

    【古井由吉一周忌】
    「競馬場の人」 高橋源一郎
    「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
    「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
    「ひじりの庭」 築地正明

    【映画公開記念対談】
    「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児

    【コラボ連載】
    「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」

    【追悼半藤一利】
    「戦後の精神」 保阪正康
    「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮


    連載・随筆・書評・合評

    四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充
  • 社会・からだ・私についてフェミニズムと考える
    • 井上彼方
    • 社会評論社
    • ¥990
    • 2021年01月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。
     セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
    第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか

    尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を(要友紀子)

    取るに足らないおしゃべりの中から(鈴木みのり)

    ♦インタビュー♦誰かを排除しないスポーツ界へ(下山田志帆)

    第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える

    ♦インタビュー♦モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」(インベカヲリ★)

    *往復書簡*「ルッキズム」とどうやって生きてきたか─なかったことにしないための往復書簡─(依田那美紀・井上彼方)

    小説 龍とカナリア(オーガニックゆうき)
  • 主婦を問い直した女性たち
    • 池松 玲子
    • 勁草書房
    • ¥7700
    • 2020年12月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 高度成長期より続く『わいふ/Wife』において、主婦というライフスタイルはどう問われたか。広義のフェミニズム運動として検証。

    高度経済成長期、主婦というライフスタイルの一般化の一方、主婦論争、ウーマン・リブ、女性学等、女性のあり方の問い直しも活発化した。63年創刊の投稿誌『わいふ/Wife』というメディアをいかに女性たちが利用し、主婦を相対化するメッセージを受容したのか、言説を分析しつつ同誌がフェミニズム運動に与えた影響を検討する。

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