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フェミニズム の検索結果 ベストセラー 順 約 680 件中 1 から 20 件目(34 頁中 1 頁目) RSS

  • 部長、その恋愛はセクハラです!
    • 牟田 和恵
    • 集英社
    • ¥990
    • 2013年06月14日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.94(34)
  • 多くのセクハラは、恋愛とのグレーゾーンで発生する。なぜ女性はノーと言わないのか。訴えられたらどうすればいいのか。豊富な具体例を紹介しつつ、男が嵌りやすい勘違いの構図をあぶりだす。
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!
    • 上野 千鶴子/田房 永子
    • 大和書房
    • ¥1650
    • 2020年01月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(84)
  • 日本の何が問題なのか?

    母娘問題、セクハラ、結婚・恋愛・子育て、団塊世代と大学闘争、性暴力などについて徹底的に語り合った7時間!

    ・日本の女が大変なワケ

    ・世代でくくると見えてくるもの

    ・結婚、恋愛、ナメんなよ!

    ・子どもを産むのは親のエゴイズム

    ・オヤジは再生産される!?

    ・性暴力は女性ではなく男性の問題

    ・私たちは山ほど洗脳されている!



    <著者について>

    上野千鶴子(うえの・ちづこ)

    1948年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。認定NPO法人ウィメンズアクショネットワーク(WAN)理事長。

    専門学校、短大、大学、大学院、社会人教育などの高等教育機関で、40年間、教育と研究に従事。

    著書に『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『女ぎらい』(朝日文庫)、『ケアの社会学』(太田出版)など多数。



    田房永子(たぶさ・えいこ)

    1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。母からの過干渉に悩み、その確執と葛藤を描いたコミックエッセイ

    『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)がベストセラーに。主な著書に『ママだって、人間』(河出書房新社)、

    『キレる私をやめたい?夫をグーで殴る妻をやめるまで?』(竹書房)、『「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました』(大和書房)など。
  • おまえが決めるな!
    • 嶋田美子
    • 白順社(ゆうプロジェクト)
    • ¥2420
    • 2023年04月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ルールはいつも、マジョリティのもの。決められてばかりは、もうゴメン!見せかけの「権利」を与え、シタリ顔の温情を施すーそんなお仕着せの平等は真っ平。理解を求めるだけの“よい子の婦人運動”と訣別する、叛逆とアートの痛快フェミニズム講座!
  • ケアの倫理
    • 岡野 八代
    • 岩波書店
    • ¥1364
    • 2024年01月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.37(23)
  • 身体性に結び付けられた「女らしさ」ゆえにケアを担わされてきた女性たちは、自身の経験を語る言葉を奪われ、言葉を発したとしても傾聴に値しないお喋りとして扱われてきた。男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの言葉で、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説する。
    序 章 ケアの必要に溢れる社会で

    第1章 ケアの倫理の原点へ
     1 第二波フェミニズム運動の前史
     2 第二波フェミニズムの二つの流れーーリベラルかラディカルか
     3 家父長制の再発見と公私二元論批判
     4 家父長制批判に対する反論
     5 マルクス主義との対決

    第2章 ケアの倫理とは何かーー『もうひとつの声で』を読み直す
     1 女性学の広がり
     2 七〇年代のバックラッシュ
     3 ギリガン『もうひとつの声でーー心理学の理論とケアの倫理』を読む

    第3章 ケアの倫理の確立ーーフェミニストたちの探求
     1 『もうひとつの声で』はいかに読まれたのか
     2 ケアの倫理研究へ
     3 ケア「対」正義なのか?

    第4章 ケアをするのは誰かーー新しい人間像・社会観の模索
     1 オルタナティヴな正義論/道徳理論へ
     2 ケアとは何をすることなのか?--母性主義からの解放
     3 性的家族からの解放

    第5章 誰も取り残されない社会へーーケアから始めるオルタナティヴな政治思想
     1 新しい人間・社会・世界ーー依存と脆弱性/傷つけられやすさから始める倫理と政治
     2 ケアする民主主義ーー自己責任論との対決
     3 ケアする平和論ーー安全保障論との対決
     4 気候正義とケアーー生産中心主義との対決

    終 章 コロナ・パンデミックの後を生きるーーケアから始める民主主義
     1 コロナ・パンデミックという経験からーーつながりあうケア
     2 ケアに満ちた民主主義へーー〈わたしたち〉への呼びかけ

     あとがき
     参考文献
  • 部落フェミニズム
    • 熊本理抄/藤岡美恵子/宮前千雅子/福岡ともみ/石地かおる/のぴこ
    • エトセトラブックス
    • ¥2640
    • 2025年03月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • ないものとされてきた存在を可視化する、
    部落女性9人による実践と思想。

    婦人水平社100年の姉妹たちの歴史、レイシズムとしての部落差別、識字文集、聞き取り、自立生活運動、フェミニスト・カウンセリング、部落解放運動、在日朝鮮人運動、障害者運動、反差別運動、むらの「食」の記憶、地域・コミュニティ……
    被差別部落をルーツに持つ女性たちが、それぞれの研究や活動現場から「部落」を語り直す、これまでになかったフェミニズムの書。
    編者まえがき
    第1章 部落女性の「不可視化」とフェミニズム──レイシズムとしての無関心 /藤岡美恵子
    第2章 祖母、母、わたしと婦人水平社の姉妹たち/宮前千雅子
    第3章 私から、われわれ、そして私へとつながる物語/福岡ともみ
    第4章 私が生きのびるための思想・生活・運動/石地かおる(聞き手:のぴこ+川崎那恵)
    第5章 私たちはここにいる/のぴこ
    第6章 「食」の記憶に浮かびあがる部落女性たち──ある皮なめしのムラの聞き取りから/瀬戸徐映里奈
    第7章 地域・コミュニティにとって「当事者」とは誰か?/坂東希
    第8章 私たちが部落を語るために──部落に生きる者たちの系譜/川崎那恵
    第9章 不可視化への歴史的抵抗、主体と権利の奪還/熊本理抄
    あとがきにかえた謝辞
  • アメリカ・フェミニズムの社会史
    • 有賀夏紀
    • 勁草書房
    • ¥3080
    • 1988年06月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 独立革命の時代から今日まで200年にわたるアメリカ女性の歩みを辿り、フェミニズムはどのようにして生まれたのかを追求する。
  • フェミニズムの世界史
    • アンドレ・ミシェル/村上真弓
    • 白水社
    • ¥1046
    • 1993年03月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 先史時代から現代にいたるまでの各時代と社会における女性の条件を、男性の地位・権力との関係で考察し、それらに基づいてフェミニズム理論を構築する野心作。著名な社会学者が、独自の第三世界論の立場から、世界的な規模での女性の条件の変革の可能性を展望し、女性解放の道筋を探る。
  • サバイバ-・フェミニズム
    • 高橋りりす
    • インパクト出版会
    • ¥1870
    • 2001年04月07日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(3)
  • サバイバーよ、勇気を出すな。“性暴力やセクハラ被害に遭ったら「泣き寝入り」しないで、「勇気を出して」裁判を起こして闘いましょう”そう簡単に言ってしまえるすべての人へ-。一人芝居『私は生き残った』を全国各地で上演し、深い感動を呼んでいる高橋りりすの初のエッセイ集。
  • 大英帝国の女教師
    • 堀内真由美
    • 白澤社
    • ¥2420
    • 2008年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大英帝国の女性たちは、19世紀後半、フェミニズムを追い風に中・高等教育を獲得し教師となって、男子進学校と同等レベルの、女性による女子教育という領域を切り開いた。さらに植民地拡張の時流に乗って、単身オーストラリアやアフリカなどへ渡っていく。2つの大戦期までの女教師たちの姿を追いながら、彼女たちが女子教育にかけた夢、その光と影を浮き彫りにする。
  • 母性
    • 江原 由美子
    • 岩波書店
    • ¥2750
    • 2009年04月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 妊娠や出産、育児は決して「自然の営み」ではない。育児負担の歪みがもたらす少子社会、出産の医療化の果ての産科医不足、テクノロジーが揺るがす生命観・家族観、生殖や再生産労働の商品化がひろげるグローバルな格差。フェミニズムの試金石でもありつづける〈母性〉=近代の性と生殖をめぐる危機の現在を見渡す論集。
  • 家父長制と資本制
    • 上野 千鶴子
    • 岩波書店
    • ¥1782
    • 2009年05月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.07(14)
  • 女性への抑圧はいったい何に由来するのか。著者は主婦・家事労働に着目しつつ、階級闘争でも性解放運動でも突破しえなかった、近代資本制社会に特有の女性抑圧構造を、理論的、歴史的に明快に論じてみせた。マルクス主義フェミニズムの立場を打ち出し、研究の新たな地平を拓いた記念碑的著作。
  • 権力と労働
    • 大沢 真理
    • 岩波書店
    • ¥2970
    • 2009年08月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 女性の政治・経済参画は先進国中で依然低く、男女賃金格差も突出する日本。女をあらかじめ劣位に置く権力ーとくに雇用や社会政策など生活を決定する多様な権力の分析は、問題の発見と理論化、実証分析の蓄積へと、フェミニズムの運動/研究の両方の実践が切り開いた。その軌跡と現在の位置を指し示す格好の文献を紹介。
  • セクシュアリティ
    • 上野 千鶴子
    • 岩波書店
    • ¥2970
    • 2009年10月29日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 文化的・社会的に構築されたセクシュアリティは、現在どこまで揺らいだか。排他的で抑圧的な異性愛規範を踏み破り、自らのセクシュアリティを選択する人、性暴力被害の当事者、性産業で働く人の声が制度や法を動かし始めた。これまで聞かれることのなかった多様な声を収録。
  • 不惑のフェミニズム
    • 上野 千鶴子
    • 岩波書店
    • ¥1408
    • 2011年05月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(7)
  • 売られたケンカは買い、連帯は国境や世代を超えて呼びかけるー。上野千鶴子の発言は、折にふれ共感、時に物議をかもしてきたが、背景にあるのは、自身の率直な思いと、女が女であるがままの解放をめざすフェミニズム思想。四〇年間、その最前線を走りつづけてきたフェミニストの、迫力のリアルタイム発言を一挙公開。
  • ガール・ジン
    • アリスン・ピープマイヤー/野中モモ
    • 太田出版
    • ¥3850
    • 2011年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(4)
  • 少女たちによる新しいフェミニズムを形づくった、手作りの小冊子「ガール・ジン」、その歴史と活動を詳細に綴った初の解説書。
  • 女性の権利を擁護する
    • 梅垣千尋
    • 白澤社
    • ¥2420
    • 2011年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • フランス革命の衝撃がひろがる英国で、保守陣営と果敢に論争する女性論客として一躍有名になったメアリ・ウルストンクラフト。彼女がわずか3カ月で書きあげた義憤と希望の書『女性の権利の擁護』(1792年)は、フェミニズムの古典の筆頭にあげられる。フェミニズムという言葉すらなかった時代、18世紀末イギリスでウルストンクラフトは、どのような「女性」の、どのような「権利」を、どのように「擁護」しようとしたのか。気鋭の思想史研究者が丹念に読み解く。
  • フェミニズムの政治学
    • 岡野 八代
    • みすず書房
    • ¥4620
    • 2012年01月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • 近代国家は「自律した個」を理想像とし、子育てや介護などケアする者を政治的に二流の存在とみなしてきた。男を公的領域、女を私的領域に振り分けるその力学を、フェミニズムは公私二元論として鋭く批判してきた。そして、公的領域で“男並み”になることがゴールではないことも指摘した。フェミニズムはその先どこへいくのか。
    本書は母・家族・ケアという概念と格闘してきたフェミニズム理論の立場から、プラトンからロールズまで政治思想を貫く公私二元論を徹底的に検討する。そこで明らかになるのは、自律的主体が隠蔽するもの、すなわち、ひとは傷つき依存して生きるという事実だ。依存する存在は自律的主体の下位概念ではない。それこそが「人間の条件」であり、政治学の基礎単位なのだ。
    「ヴァルネラブルな存在が世界の代表である」(H・アーレント)。国家暴力に傷つけられながら抵抗し、ケアにおいて他者との非暴力的な関係を実践してきた女の経験こそが、新たな政治の領野を切り拓く。女であることの絶えざる葛藤を理論に鍛え上げ、非暴力の社会を構想する、フェミニズム理論の到達点。
  • 何を怖れる
    • 松井 久子
    • 岩波書店
    • ¥1540
    • 2014年10月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(4)
  • 1970年のウーマン・リブ誕生から40数年。フェミニズムの第一世代として、批判や攻撃をものともせず、最前線を走り続けた田中美津、米津知子、滝石典子、上野千鶴子、井上輝子、樋口恵子、加納実紀代、池田恵理子、高里鈴代、田中喜美子、中西豊子、桜井陽子の12人が、自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史。映画『何を怖れる』に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!
  • 新版 現実をみつめる道徳哲学
    • ジェームズ・レイチェルズ/スチュアート・レイチェルズ/次田 憲和
    • 晃洋書房
    • ¥2750
    • 2017年01月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 道徳哲学を安楽死・同性愛・中絶・動物の権利・死刑制度等、さまざまな現実と引き合わせることにより鮮やかに描き出している。豊富で適切な実例により倫理学上の問題とは生々しい出来事に他ならないことが実感されるであろう。
  • 猿と女とサイボーグ 新装版
    • ダナ・ハラウェイ/高橋さきの
    • 青土社
    • ¥3960
    • 2017年05月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ジェンダー/セクシュアリティ/階級/文化を規定する〈自然〉概念を内破させるために
    霊長類学、免疫学、生態学など、生物科学が情報科学と接合されるーー。高度資本主義と先端的科学知が構築しつづける〈無垢なる自然〉を解読=解体し、フェミニズムの囲い込みを突破する闘争マニフェスト。

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