77歳を迎えた料理研究家・石原洋子さんが
以前にも増して「健康」と「おいしさ」を意識して
毎日の食事に欠かさないのが「スープ」です。
シニアの食の3大悩み
「タンパク質などの栄養不足」
「作る気力の減少」
「食事量の減少」
を解決してくれ、実際に石原さんの元気の源となっている
健康的なスープレシピをたっぷりご紹介します。
第1章 たんぱく質と野菜たっぷりのひと皿安心スープ
第2章 食べたいときにすぐ作れる作りおき即席スープ
〈みそ汁の素〉 〈ポタージュの素〉
第3章 一生作り続けたいわが家の定番スープ
コラム おかゆはお米のスープです。
結婚5年目で3000万円の資産に増やした30代の主婦投資家が教える、らくらく家計管理でお金を増やし、ゆるい投資でお金を増やす本。名前は聞いたことがあるけど、まだやったことない人のための「ふるさと納税」「つみたてNISA」と「株主優待と配当金目的の株」のやり方などを紹介! 2024年からの「新しいNISA」についても解説します! 投資で「お金に働いてもらってお金を増やして」将来に備え、ふるさと納税などで楽しく節約しましょう。今からでも遅くない、「はじめ時は、いつも今」です!
はじめましてりりなです。
first step ここからはじめよう 『家計管理』と『経済圏』でお金が増える
second step まずはここから。『ふるさと納税』『つみたてNISA』
third step ちょっと攻めの投資『個別株投資』にチャレンジ&『iDeCo』で老後資金も考えてみよう
おわりに
あのハッシュタグが書籍化!眠らない我が子・毎日続く家事・自由奔放な夫・義母とのすれ違い…止まらない心の叫びを主婦たちが「名画」にのせてツイートする!名画についての解説も!気づけば「美術」の魅力も見えてくる!?
伝承のおりがみから暮らしの紙小物まで。おりがみの全てをこの一冊に収める完全版! 全146種類をていねいな折り方の図で紹介します。主婦の友LONG SELLER BOOKの新シリーズ。親子で一緒に楽しむおりがみがいっぱい!
プリン、ムース、アイスクリームなどの定番からちょっとおしゃれなフルーツスイーツまで、驚くほど簡単に作れるひんやりおやつ100レシピ。特別な材料や手間も必要ないので、お金や時間の節約にも◎。パパっと冷やして完成するので、毎日のおやつ作りにもう悩みません。コンビニやスーパーで手に入る冷凍フルーツやヨーグルトなども上手に活用。保存袋だけで完成するレシピもあり、自宅にいる子供とも一緒に楽しく作れます。
■「Diary for simple life(主婦日記)」は118年前に月刊誌「婦人之友」の創刊者・羽仁もと子によって創案されました。
毎日の出来事を記録するだけではなく、予定を立てて
家事を上手に運営していくための“家事ノート"です。
毎晩10~15分、記帳する習慣を身につけると、翌日の仕事や外出の予定が
時間を追って頭の中にきちんと整理されます。
また、献立も書き込んでおけば、翌朝の家事を気持ちよく始めることができるでしょう。
このノートをつけて予定にそった生活をしていると
1週間、1ヵ月、さらに1年間の予定がはっきりと見通せ
効率よく暮らすことができるようになります。
■「Diary for simple life(主婦日記)」の内容
・この日記を使う方へ
・今年の予定ページ(見開き1年分)
・毎月の予定ページ(見開き1ヵ月)
・日記のページ(見開き1週間)
・献立の立て方
・春夏秋冬の献立のヒント
のんびりした老後を夢見る59 歳の主婦・悦子。
ところが、定年間近の夫とのビミョーな関係、就職しない息子、
シングルマザーとして生きようとする娘、
さらに、80代の母は恋…!? と次々に想定外の出来事が。
平凡な家庭に巻き起こる波乱の日々は、深刻なのに、なぜか笑えて、心にしみる。
スッキリ痛快な家族小説!
「ニヤニヤ笑いがとまらない。まるでテレビのホームドラマを見ているような気分だ」
ーー解説は池上冬樹氏(文芸評論家)
『マユミ流FX』で、ゆったりハッピー人生を勝ち取ろう!
仕事や家事の合間に無理せず取引するだけ!
為替が大きく動くいまがスタートのチャンス!
30万円からはじめて月100万円を目指せる!
初心者でも負けない、リカバリーできる!
FXで経済的自立をするための手引書
リアル事例!
大学生の息子も月100万円達成!
◆すぐとりかかれない、いつも遅刻、優先順位がつけられない、スマホがやめられないなど時間管理で悩むすべての方へ◆やること多すぎて頭ごちゃごちゃ、パニックになりそうなADHDタイプ脳の方にも!◆NHK「あさイチ」出演で人気の、認知行動療法の専門家 中島美鈴先生が教える時間管理術◆学校では教えてくれない 科学的な方法で時間をうまく使えるようになり、自分の時間をとりもどせる!■人気マンガ家、あらいぴろよさんの、お悩みケース別マンガで解決■時間管理のつまずきや、対処法を図解で解説■これまでの時間管理の失敗は、あなたのせいではなく、「脳のクセ」だったのです。■学校では教わらない科学的な方法で、あなたをラクに動かすしくみを知ろう!■脳の実行機能には、4つのプロセスがある。頭文字をとって、実行するための合言葉は「すーぷもだ」!詳しくは本書を。■あなたの時間のつまずきのタイプ別チェックリストも必見!
「部長はあいかわらず席を外しております」
社会人になって数ヶ月、電話にも慣れてきた頃にやらかした言い間違い。違います!「あいにく席を外しております」って言うつもりだったのに、つい本音が出てしまったのかも……。だって、部長、いつも席にいないから……。
身につまされる「穴があったら入りたい大恥系の大ピンチ」。似たような経験は誰しもがあるのでは!?
仕事が終わらず残業続きの日々。深夜、会社の応接室で仮眠していたら、つい熟睡。揺り動かされて起きたら、朝の陽射しが眩しい。そして目の前には社長の顔! 「疲れているところ悪いけどさ、そこ、あけてくれるかな」。ああ、社長の笑顔が逆に怖い!
そんな「身から出たサビな大ピンチ」。もちろん自分が悪いのだけれど、こんな結末、あんまりだ!
反対に、自分は悪くないのに巻き込まれて窮地に陥った「巻き込まれ系の大ピンチ」、「降ってきた禍系大ピンチ」などなど、73人のリアル大ピンチエピソードを収録。
同じような失敗をしないための他山の石に。
そして、こんな失敗をくぐり抜けて働き続ける姿に思いを馳せれば、元気が湧いてくるはず。
仕事に疲れた日や、落ち込んだ日に、そして自分が大ピンチに陥った日に読めば、きっと超回復! 明日からの仕事が楽しくなる! かもしれません。
第1章 穴があったら入りたい大ハジ大ピンチ
・男が結婚したくなるとき
・トンチンカン
・フリーズ
・まだ食べ盛り
・あんかけそば
・かつらローリング事件
・おひとりさま…じゃなかった
・腸活宣言 など18エピソード
第2章 身から出たサビ系大ピンチ
・メールの転送
・コーヒー大好き
・説教
・朝一番の会議
・おめでた
・これだから学生は……
・惨劇の打ち合わせ
・機内持ち込みの荷物 など24エピソード
第3章 降ってきた禍系大ピンチ
・皇居ルパン事件
・説得力
・新語はツラいよ
・どちらさまでしたっけ?
・恐怖
・身に覚えのない借金
・倒産
・電子チケットは怖いよ など16エピソード
第4章 私は悪くないのに!系大ピンチ
・三つ指のオジ
・ケチな先輩
・たまには断捨離
・お久しぶりです
・10年って短いのね
・弱小企業の人材事情
・時代の最先端
・催眠術師? など15エピソード
・投資経験はゼロで、お金は銀行や郵便局に預けっぱなし
・年金がいつから、いくらもらえるのか、また変更になるのではないかと、不安がよぎることがある
・子育てにまだまだお金がかかるし、老後のための蓄えなんてできていない
・株式投資はソンするリスクがあるから怖くてできない
・株価についてのニュースがちょっと気になっている
そんなあなたにぴったりな投資の入門書がこちら!
物価はあがる一方なのに、給料はたいしてふえないこの時代。
安心して暮らしていくためには、お金は「眠らせておく(貯金)」のではなく、「働かせる(投資)」必要があります。
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ただし、いっとき流行った「億り人」を目指すことはよしましょう。株式投資や仮想通貨などのトレードで金融資産1億円を達成するためには、大きなリスクを伴います。
素人や初心者が、短期間で儲けようとしたところで、成功する可能性はかなり低く、失敗すると大きなダメージをこうむることになります。
そんなイチかバチかの冒険をするのではなく、銀行に預ける感覚で、着実に利益を積み重ねていくこともできるのです。しかも相場を四六時中ハラハラと気にしなくてよい、ほっといてOKな「お金の増やし方」を紹介します。
すべて商用利用OK!主婦のミシン著による今すぐ作りたくなる布こものを紹介。著者のセンスとアイデアを詰め込んだ毎日がときめく素敵な布地選びのポイントや、布地ストックの収納術も掲載。
小説家の柚木麻子さんよりご推薦いただきました!
「出産したばかりの頃、社会やジェンダーの本を読むと、家事育児をしている自分が責められているように感じた。
チョン・アウンが私が立ちすくんでしまったその先にいく。何故この本に傷つくのか?この本に励まされるのは何故か?
一冊を通じて得た違和感や学びを武器に、次々と本を手に取り、家事労働を無償にしなければ立ち行かない、
この社会の真実をつまびらかにしていく彼女は、私にとってのヒーローだ。」
「主婦は家でぐうたら」している? そう言われた韓国のひとりの主婦が、
日本でも翻訳されている話題の書を含む15冊を読み解き、
こんな言葉を生む社会の仕組みの始まりをたどる旅へ──
「夫が妻を扶養しているのではなく、妻が、
夫を働きに出られるように扶養しているのだ。」
女性、男性、非婚女性、すべての人類のこれからを考えるための教養エッセイ!
第1章 主婦たちの暮らす離れ島 「家で遊んでるんだって?」
主婦たちの住む世界はどうしてこうも違うのか ソースタイン・ヴェブレン『有閑階級の理論』
もう一度あの頃に戻るとしたら、やっぱり会社を辞めるだろうか レスリー・ベネッツ『女にとって仕事とはなにか』
私はどうして料理が嫌いになったのだろう ラ・ムンスク『専業主婦ですが』
第2章 問題の核心は”カネ"
私が生きている世界はどんなところか カール・マルクス『資本論』
私はなぜに会社を懐かしがるのか ゲオルク・ジンメル『貨幣の哲学』
どうして私はニュースに出てこないのか カトリーン・マルサル『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』
3人の子どもを育てあげた専業主婦はなぜ年金をもらえないのか ナンシー・フォルバー『見えざる胸』
第3章 資本主義社会で女性として生きるということ
誰が、なぜ、女性に火をつけたのか シルヴィア・フェデリーチ『キャリバンと魔女』
誰が、誰に、依存しているのか マリア・ミース『国際分業と女性ー進行する主婦化』
共存のためになにをすべきか パク・カブン『フォビアフェミニズム』
内側の見えない自分をどうのぞき込むか ロイ・バウマイスター『消耗する男』
第4章 境界線を越えたところの世界
なぜ、家事労働に賃金が必要なのか シルヴィア・フェデリーチ『革命のポイントゼロ』
尼僧が『父親授業』という本を出したらどんな反応がくるか 法輪『母親授業』
非婚女性と既婚女性は連帯できるか キム・ハナ、ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』
主婦はなぜ家族のことしか考えないのか ソ・ヨンナム『たんぽぽ麺屋』
累計発行部数約165万部超の、ロングセラー家計簿です。「健康、節約」役立つ約250品のレシピを掲載。続く食費をはじめとする値上げラッシュの中、読者に「家計防衛策」となる節約おかずと、節約に欠かせない健康キープのためのレシピをお届け。今年の毎週の献立はたんぱく質を無理なくとろう!をテーマに、肉や魚はもちろん、大豆加工食品もうまくとりいれたレシピを提案します。巻頭では、便利な調理器具を用いた時間の節約簡単レシピをお届け。別冊付録カレンダーは、自家製麹調味料を使ったレシピを紹介する「麹のレシピカレンダー」。節約しながら健康増進にも活用できるコンテンツで家計を応援します!
「これじゃなきゃ!」と読者に愛され続ける超ロングセラー家計簿。30年以上も継続購入しているリピーター読者が約半数もいるのが、記入しやすさと、ずっと記録に残しておきたい家計簿であることの証明です。その特徴は、・日記兼用 ・記入しやすい色別&イラストつきの費目分け ・カロリーつきのおかずやおつまみレシピを約130品掲載 ・給料日に合わせて集計できる自由日付にも対応 ・仕分けに便利な3段式領収書ポケットつき。表紙のフラワーアレンジメントが、明るい気持ちにさせてくれると読者に大好評で、付録の花カレンダーも書き込み欄が大きく、使い勝手のいいデザインです。巻頭には「イタリアンの時短煮込み」の料理企画、巻末には「大人の脳トレ!漢字クイズ」企画も掲載していて家族で楽しめます。
里樹妃との一件が片付いたのもつかの間、猫猫の元に高順が厄介ごとを持ってやってくる。どんな用事かと言えば、猫猫に女官試験を受けないかというものだった。猫猫は、半ば強制的に試験を受ける羽目になる。新しく医官専属の女官となった猫猫の前に現れるのは、面倒くさい変人軍師に厳しい上司の医官たち、それと同僚たる同じ女官たちだがーー。猫猫は同僚たちにお約束の通り嫌がらせを受ける。特に、女官の首領である姚(ヤオ)は猫猫に対して突っかかってくるのだった。
子の一族の反乱がおさまり、宮廷では皇子が生まれたことで玉葉后が正室になった。壬氏もまた、宦官ではなく皇弟として政を行うこととなる。一見、何事もなく平和におさまったかに見えたが、都にはすでに不穏な空気が漂っていた。猫猫はといえば、謎の毒菓子事件、蝗害への不安、紙の村の所有権問題…いつものごとく巻き込まれ、首を突っ込むことになる。また、壬氏からの命令で、玉葉妃の故郷、西都へと向かうことになった。色とりどりの花たちが咲く舞踏会で何者かの陰謀が渦巻いていく。猫猫はその思惑を暴くことができるだろうか!?
【「東洋経済オンライン」ジャーナリズム賞受賞! 上野千鶴子さん推薦】
シンガポール在住、現在は日本とシンガポールを行き来しながら活動する著者が、日本の働き方の矛盾に斬りこんだ本書。
・仕事と家事・育児の両立にいっぱいいっぱいの共働き家庭
・家事・育児の責任を一手に背負い、逃げ場のない専業主婦
・「稼ぎ主プレッシャー」と滅私奉公的働き方を課された男性
こうした「共働きも専業もしんどい」状況は、じつは日本社会の「主婦がいないと回らない構造」が生み出していた。
長時間労働や無制限な転勤など、終身雇用・年功序列という制度で回してきた「日本のサラリーマンの働き方」。
これらの制度は、主婦の妻が夫を支える前提で作られている。
専業主婦前提の制度は、会社だけではない。丁寧すぎる家事、保育を含む教育への予算の低さ、学校の仕組み……問題は社会の様々なところに偏在し、それぞれが絡み合って循環構造を作っている。
「女性が輝く社会」というスローガンがむなしく聞こえるのは、この構造が放置されたまま、女性に「働け、輝け」と要請しているから。
ギグ・エコノミーや働き方改革、多様化する働き方は、循環構造を変える契機になり得るのか。
日本の「主婦がいないと回らない構造」を読みとき、その変化の兆しを探る。
「東洋経済オンラインアワード2018」でジャーナリズム賞を受賞した好評連載に大幅加筆のうえ、書籍化。