カラダとココロ、疲れていませんか?
栄養、運動とともに健康の三原則のひとつ、
「休養」について真面目に考えてみました。
カラダが重たく感じる。休日は何もやる気がしない。寝ても寝ても眠い。
慢性的に溜まった疲れが、いつまでたってもとれない……そんな経験ありますよね。
それは、もしかすると、あなたに「休む技術」がないから、かもしれません。
世界的に見ても睡眠時間が短く、働きすぎ、疲れがちな国民性でもある日本人。
あなたは医学的にちゃんと休めているのか、どんな休み方をすればいいのか。
疲れた→休む→復活→また疲れた……そんな堂々巡りを断ち切るために、
疲労の正体を知り、休む技術の習得を目指していきます。
それは、吸うよりは吐くを意識した呼吸法だったり、
カラダを適度に動かしながら疲れを回復させるアクティブレストだったり、
眠れない悩みを持つ人には、質の良い睡眠への導きも提案します。
夏真っ盛り、酷暑タイミングにお届けする、上手に休むコツを伝授する特集です。
第2特集は、心身ともに健康なウェルビーイング・ヒューマンを目指しての、
「ウェルネス・ツーリズム」企画。ホースセラピー、森林セラピー、
薬草ワークショップ、現代湯治、禅ステイなど、
全国16か所の気持ちいい、とっておき旅を紹介しています。
表紙は、「休む技術」のプロ(!?)でもあり、
頑張り過ぎている現代人のお手本、のび太。
カラダもココロも、しっかりリフレッシュを目指した一冊です。
「ちょい筋トレ習慣」でがんばらなくても若返る!
上手な「休養」で暑い夏も調子よく、元気に過ごす!
【インタビュー】
松下洸平さん、桑田真澄さん、梅宮アンナさん ほか
【特集】
●鎌田式毎日3分ちょいトレーニング
『徹子の部屋』出演でも話題の医師・鎌田 實先生が考案した、すきま時間にできるちょいトレーニングを紹介。認知症予防に「鎌田式インターバル速歩」、トイレで「スクワット」など、日常生活に取り入れやすい運動法を図解します。
●疲労リカバリー&休養術
休む、眠る、だけではとれない疲れの蓄積が、免疫力ダウンへとつながります。休養学者で一般社団法人日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹先生による、「疲労度チェックリスト」で疲労度を把握、攻めの休養方法にトライして、“なんだか調子がいい!夏を迎えましょう!ホラン千秋さん、IMALUさん、竹脇まりなさんによる休養エピソードも。
【100名プレゼント!】
雑誌『健康』創刊50周年特別企画 歯周病・口臭ケアにおすすめな、薬用マウスウォッシュ「コンクールF」を抽選で100名様にプレゼント!
【その他】
・ウェルビーイングインタビュー 松下洸平さん
・桑田真澄さんが語る「水素と生きる」
・乳がんと向き合う 梅宮アンナさん
・化け子式メイクで 老け目元&眉が若返る!
・「しきじ」の娘 笹野美紀恵さん サウナ美容
・今さら聞けない 歯とお口ケアの疑問に答えます
・働くわたしの心とカラダ、大丈夫?メンタル不調から抜け出す“感情コントロール術”
・つらい更年期症状を食べて改善!田野岡メソッド 薬膳
・夏の皮膚トラブル駆け込み寺 もしかして水虫!?
・健康診断の結果、活かせてる? 血圧・コレステロール・血糖でカラダ最適化
・虎の門病院監修 血糖値を下げる基本のおかず
and more!!
「健康医師、専門家に取材した、ウェルネス情報が満載です。
新生活、季節の変わり目もすこやかなカラダで過ごす!
朝の習慣を変えて若返る!
【特集】健康2025春号の大特集は「朝の3分美容ルーティン」!
きれいで元気なあの人がやっている、朝の美容&ウェルネス習慣をリサーチ。君島十和子さん、別所哲也さん、東ちづるさん、宇賀なつみさん、寺川 綾さん、LUNASEA・INORANさんに、時間に追われがちな朝でも3分でできること、「元気」と「キレイ」の秘訣について聞きました。監修は内科医の工藤あき先生。
【100名プレゼント!】
小林弘幸先生(順天堂大学)監修、マルコメ『健康みそ汁』を抽選で100名様にプレゼント!
【その他】
JA全農酪農部とスパイス料理研究家の一条もんこさんによるSpecial対談「カレーとスキムミルクの健康でおいしい関係」。高たんぱくで低脂質、筋活にも骨活にもいい「スキムミルク(脱脂粉乳)」の魅力について語ります●「筋肉って年齢とともに衰えていくもの?」「まず鍛えるべきはお尻ってホント?」など、健康的で美しいボディでいるために必要な筋肉にまつわる気になるギモンをお届けする「筋肉クイズ」。監修はDr.マシューこと、諏訪中央病院リウマチ膠原病内科医長の須田万勢先生●更年期以降に起きるさまざまな体のトラブルの中で、特に多いのが「骨粗しょう症」「と高血圧」のお悩み。女性医療が専門の関口由紀先生が診断&アドバイスをお伝えします●今年こそよく眠れる春にする!深い睡眠へと導く、睡眠の専門医の白濱龍太郎先生提唱「ぐっすりストレッチ」●賛否両論・笠原将弘さんが最高の休息を求めてご褒美サウナ旅へ。サウナがもたらす心と体のいい影響、多忙を極める笠原さんの健康の秘訣をインタビュー●心理カウンセラー・るろうにさんが教える「しなやか &おおらか」2 大キーワードで自分らしさを取り戻すメンタル術●1日1文!脳科学者の加藤俊徳先生による「脳が老けない読むだけ音読」●血糖値を上げない、栄養バランスばっちり!楽うまズボラ糖尿病レシピ●忙しい毎日を乗り切る〜舟山久美子さん&産婦人科医・岩見菜々子先生●漢方薬局・麗明堂に行ってみた
…and more!!
「健康医師、専門家に取材した、ウェルネス情報が満載です。
いま最先端のエビデンスでわかった!
科学的に正しい「健康になるための技術」
「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」
長生きするための健康習慣の身につけ方が、これ1冊ですべてわかる!
健康法を知っているだけでは健康にはなれません。本当に正しいとされている健康法を、きちんと行動に移し、毎日無理なく続けるためには技術が必要です。
本書で伝える「健康になる技術」とは、健康でいるために必要なことを実践するスキルです。簡単に言うと、健康になるために「What (何)」を「How (どのように)」行ったら良いのか、自分の環境や特性(弱点・強み)に合わせて実践する技術を指します。
この本には、著者の個人的な経験や持論、専門家個人の意見などではなく、これまでの研究からわかっている「エビデンス(科学的根拠)」にもとづくこと、つまり、もっとも確かな、本当の話が書かれています。本の鍵となるのが「エビデンス」。実は、エビデンスには強弱があります。「テレビで◎◎先生が言ってたから」とか、「XX委員会の報告書によると」というのは、それが権威のある人や組織でも、きちんとしたデータや研究の結果などを引用していない限り、数ある「根拠」の中では一番弱いものです。この本では、各分野の現在の最新のエビデンスに基づいた健康に関する情報を集めました。
著者は、ハーバード大学の公衆衛生大学院の社会行動科学部で、日本人女性として初めて、人がより健康で幸せに生きるための方法について研究・実践するためにパブリックヘルス(公衆衛生)の博士号を取りました。同時に、ニューヨークに本社があり、世界100カ国以上の国に支社がある広告会社に14年勤務。現在は、自身の会社を起業し、実務と研究を続けながら、国際機関や自治体、企業に向けて健康関連の施策の戦略開発やコンサルティング、そして研究活動を行っています。
本には、「食事」「運動」「習慣」「ストレス」「睡眠」「感情」「認知」のテーマで、最新の健康になるための技術がまとめられています。これらのテーマで何をしたら良いのかが書かれている健康本はたくさん出ていますが、健康法は実行して初めて意味があります。この本には、何をしたら良いのかはもちろんのこと、健康のための習慣づくりに欠かせない考え方や、悪習慣を断ち切るためのコツ、健康習慣をスムーズに身に着けるための感情との付き合い方などを、行動科学やヘルスコミュニケーションのエビデンスに基づいて、丁寧に解説しています。今まで、健康のために何かをやめたい・始めたいと思ってもできなかった人、健康のために何からどのように始めたら良いのかわからない人、家族や友人などの身近な人が良い健康習慣を身に着けるための後押しをしたい人など、健康で元気に日々を過ごしたい、すべての人に送る一冊です。
ゆらぎ期は、ただの通過点ではない。
これからの人生を変える、大きな分かれ道。
この時期のケア次第で、10年後・20年後のあなたの健康と美しさが大きく変わります!
読むだけで安心。試せば体も心もラクになる! 「もっと早く知りたかった…!」そう思う女性、続出中!
更年期〜老年期にかけての女性の不調を、内側と外側からまるごと整える1冊です。
ホルモンや自律神経、肌や髪の変化など、年齢とともに増える悩みに対して、
「食べ方」「運動」「スキンケア」で無理なくアプローチできる方法を紹介しています。
1カ月・3カ月・6カ月のステップで、体・肌・心の変化を感じられる構成なので、
忙しい方でも続けやすく、自分に合ったケアが見つかります。
また、不調を感じていない人でも、五行のバランスチェックでこれから起こりうる不調を予測し、
予防としてのセルフケアを今日から始めることができます。
「あのとき始めてよかった」と、未来の自分にきっと感謝される!
そんな毎日の積み重ねを、この1冊で始めてみませんか?
〈本書の特長〉
・ホルモンの波に振り回されない! 女性ホルモンの変化を“味方”にするメソッド
・その不調、我慢しないで! つらさをラクにするセルフケアが今すぐ分かる
・「私のための1冊」と思える! 悩み別だから、自分にピッタリの対策が選べる
・読むだけで動きたくなる! ストレッチや運動も、目的別で実践しやすい
・つい、やってない? 老化まっしぐら習慣…。未来のために「やめるべきこと」も徹底解説!
・更年期だけじゃない! 老年期まで見据えた“一生モノのケア”がここに!
〈こんな人におすすめ〉
・最近、なぜか疲れがとれない、体重が増えやすくなった…
・たるみ、くすみ、シミ、シワ…鏡を見るたびに、前と違う自分にちょっと落ち込んでしまう
・眠りが浅い、夜中や明け方に目が覚めてしまう
・ちょっとしたことでイライラ、モヤモヤ、やる気ゼロ、感情のジェットコースター状態
・病気になる前に、きちんと自分の体と向き合いたい
・お金も時間もかけずに簡単にできるセルフケアを知りたい
・更年期が不安、もしくは真っ最中。でも何をしたら良いのか分からない
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目次
はじめに
本書の使い方
序章 ゆらぎ世代から始まる体の変化
第1章 乾燥から始まる髪・肌の悩み
第2章 骨が弱り脂肪を蓄える年齢による体型の悩み
第3章 ミトコンドリアと毛細血管の減少から始まる体調の悩み
第4章 ホルモンと自律神経のバランスの乱れから始まる心の悩み
第5章 寝つけない、早朝起きる、寝汗、夜間尿などの睡眠の悩み
第6章 プレ更年期から老年期に増える 月経、膣、骨盤底筋群の悩み
便秘や肌荒れだけじゃない!
うつ、認知症、肥満、生理痛、冷え性、疲労、肩こり、腰痛、がん、アレルギーなどなど。
「心とカラダのあらゆる問題は、腸に通ずる」
【今、現代人に必要な正しく新しい腸の知識が満載! 】
・なぜ、腸は第二の脳と言われるのか?
・幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸がつくる!
・乳がん、肝臓がん、大腸がん、がんと腸の関係
・太らせ腸内細菌“ファーミキューテス"の恐怖
・「うつ病や自閉症」も腸内環境が原因! ?
・「漏れやすい腸」リーキーガット症候群
・小腸内に細菌が大増殖! 「SIBO」が招く不調
・腸を悪化させる! 4つの糖質「FODMAP」とは?
・「低FODMAP食」1週間レシピ
・便秘にならないトイレ習慣
・骨盤底筋で排便力アップ!
・マッサージで頑固な便秘を解消!
(はじめにより)
実はこれまで、腸は「謎の多い臓器」でした。
医療技術が発達し、「知られざる腸の世界」が開けたのはつい最近。
現在も日進月歩で新しい研究成果が報告されています。
お医者さんから「何ともない」と言われたのにもかかわらず
お腹の調子がすぐれない人でも安心してください。
新しいよい解決法が出てきています。
そんな「最新の腸についての正しい知識が、
わかりやすくまとめられた本」ができました。
第1章 知って驚く! ? 腸のしくみとはたらき
第2章 意外な真実! カラダの不調と腸の影響
第3章 食べて改善! 腸がよみがえる食生活
第4章 毎日スッキリ! 腸が整う生活習慣&運動・マッサージ
8万部超のベストセラー『結局、腸が9割』が
お求めになりやすいコンパクト版になりました!
著者の川村徹医師は「数ある健康法の中でも『腸を整える』ことが最も重要」と語ります。
なぜなら、腸が体全体の健康の『要所』だからです。
特に、ウイルスや細菌などの「体に悪いもの」を
体に入れないようにする防衛ラインが「腸」なのです。
このラインが突破されると、
血液を通じて全身に「体に悪いもの」が運ばれてしまいます。
そのため、腸が原因となる病気・症状は
こんなに多いののです。
うつ、認知症
感染症、アレルギー、花粉症、肥満、糖尿病、高血圧、動脈硬化
疲労、むくみ、不眠、腰痛、体臭
小腸炎、大腸炎、大腸がん、便秘、下痢
腸が整えば、ダイエットにも効果的ですし、肌あれも防げます。
『全身の健康の9割は腸と関係している』と言っても、言い過ぎではないと思います。
健康の秘訣は、腸にあるのです。
では、どうすれば腸が元気になると思いますか?
●「ヨーグルトを食べているから大丈夫」
●「私は、朝はいつも納豆ご飯です」
こう言う方、たくさんいますが
実はそれ、思っているほど意味がないのです。
なぜなら、ヨーグルトの菌のほとんどが胃酸で死んでしまいます。
納豆の菌は生きて腸まで届きますが、
その後、私たちの腸で善玉菌として活躍してくれるのかというと
残念ながらそうではありません。
どちらの菌も、1〜2日で便として排出されてしまいます。
(※菌の死骸が善玉菌のエサになるので、まったく無意味ではありません)
大事なのは、食物繊維を摂ることと、もう一つ。
意外に知られていない重要なポイントが「超動きがいい腸」にすることなのです。
腸がよく動けば、腸粘膜からムチンという液体が出て
善玉菌が増えるので、腸内環境が良好になるのです。
日本人の腸活で「動きのいい腸を作る」ことは意外に見落とされてきた点です。
本書では、「超動きがいい腸」にする方法を
食事、運動の両面からご紹介しています。
●腸元気体操
●腸クリーニングスープ
ぜひ、本書を通じて「健康」「長生き」を手に入れてください。
ブロッコリースプラウトの病気予防効果が注目されています。発芽野菜のことを英語でスプラウトといい、ブロッコリースプラウトとは、「新芽のブロッコリー」を指します。そのブロッコリースプラウトには、さまざまな健康効果があることが判明しています。なかでも「スルフォラファン」という成分は、強力な抗酸化作用があり、美肌や若返り、生活習慣病改善、免疫力アップなど現代人が望む様々な効能があります。さらに最新研究では「超硫黄分子」という新たな成分も発見され、腸内環境改善、ダイエットなど多くの健康パワーを発揮することもわかり、世界中から注目されています。本書では「ブロッコリースプラウト」が体に良い理由、効能、効率的な摂り方、毎日続けられるレシピなど、この1冊でブロッコリースプラウトのすべてをカバーできる内容になります。
本書で紹介されている100歳まで元気で歩くための「スタスタ体操」を足にお悩みを持つ方に1カ月、実践してもらいました。すると、次のような結果が出ました。●今まで車いすで移動していたが、車いすが不要になった●ちょっとしたことで転んでいたが、歩いていてもつまずかなくなった●駅までの12〜3分を歩くのに何回も休憩していたが、休憩しなくなった●足のしびれがなくなった●足のむくみが取れた
◎監修者インタビュー
白澤卓二 毎日の食事を見すことで健康寿命が延びる
小林弘幸 自律神神経の乱れが病気の引き金になる
岡田正彦 適度な運動習慣で確実に寿命が延びる
(第1章)病気や老化を防ぐ食事 監修:白澤卓二
ふだんの主食を玄米に置き替える
たんばく質で筋肉を維持する
加工食品は健康長寿の大敵
体にいい油はココナッツオイル
フィトケミカルの抗酸化作用
長寿に不可欠!腸内環境を整える
体の糖化を防ぐ調理方法を実践
食後血糖値を上げない食べ方
健康維持に欠かせない水分補給
海藻類などで「シリカ」を摂る
GI値を食材選びの参考にする
COLUMN:救急箱に常備しておきたい市販薬 監修:岡田正彦
(第2章)自律神経が整う生活習慣 監修:小林弘幸
整理整頓で自律神経が整う
朝日を浴びて自律神経を整える
ストレスがたまらない生活を送る
自律神経が整う入浴のコツ
自律神経が整う「長生き呼吸法」
良質な睡眠が健康寿命を延ばす
自律神経が整う趣味を持つ
ゆっくり動いてゆっくり話す
怒らなければ人生は10倍よくなる
COLUMN:間違いだらけの健康常識 監修:岡田正彦
( 第3章 )運動で老けない体をつくる 監修:岡田正彦
週150分以上の運動を習慣にする
運動でインスリン量が適量に
運動効果を高める歩き方のコツ
年齢に関係なく楽しめる水泳
筋トレは気軽に自宅ダンベル
運動習慣に必要な意識と考え方
通販番組におどらされない
おわりに 小林弘幸
日々の暮らしの中で,体と健康に関する疑問や悩みはつきないものです。とくに本書は,「食事」「睡眠」「運動」という,私たちが心身ともに健康に生きていくうえで大切な三つの柱について,わかりやすく解説した一冊です。
1章から3章では,「食事」「睡眠」「運動」のテーマをそれぞれ解説しています。食事のとり方やタイミング,質のよい睡眠をとるための理想的な一日のサイクル,効率的で無理のない運動法などを解説していきます。そして,4章では「体の不調」,5章では身近だけれど意外と知らない体の科学知識をまとめました。
役立つ知識や目からウロコの情報が満載の本書を楽しく読みながら,体と健康に関する正しい最新の科学知識を身につけてみませんか?
1 食事の科学知識
食事のとり方
基礎代謝と食事
塩分と高血圧
食品添加物
特定保健用食品・機能性表示食品
腸内環境をととのえる食事
満腹と空腹
酒に酔う
歯の健康
食事のQ&A
食事のQ&A ~ダイエット編~
2 睡眠の科学知識
眠気
あくび
理想的な1日のサイクル
寝酒
寝室の環境
いびき
睡眠のQ&A
3 運動の科学知識
運動不足
有酸素運動
筋トレ
柔軟性
肩こりの改善
足がつる
筋肉痛
運動のQ&A
4 体の不調にそなえよう
便秘
体臭
口臭
にきび
しわ・たるみ
薄毛
手荒れ
近視
鼻血
めまい
夏バテ
冷え性
更年期
認知症
気象病
ストレス・不安
メンタルのQ&A
5 体のことをもっと知ろう
しゃっくり
なみだ
まぶた
おなら
尿
体温
汗
血液型
体のしくみQ&A
敵は魔人帝国&四腕の魔剣士!?
強敵たちと激闘に次ぐ激闘!
古竜サジハリにバルミントを預けた後、シュウヤはサジハリから話を聞いた、謎めいた女魔術師の元に向かう。
その途中で彼らは、魔人帝国ハザーンの軍勢と遭遇し、痛快無双を繰り広げることに!
その後、ペルネーテに戻り眷属たちと迷宮世界の邪界に挑み、そこで三眼魔族の少女・ムクを助けることになったシュウヤは強力な四腕の魔剣士“狂眼”トグマと激突し、雌雄を決することに!
ほかに新ヒロイン・ピュリンの本格登場、ママニたち女戦闘奴隷らの眷属化や、新たな乗り物・オービタルをゲットするなど、多彩なエピソードで紡ぐ人気アクションシリーズ最新巻!
ボケを防いで、うつを吹き飛ばす健康寿命を延ばす!長生きクスリ絵開発者丸山修寛先生がクスリ絵を解説!つらい不調・痛みをすっきり解決!内臓の機能を高め、気持ちも若返る!加齢にともない内臓や器官の働きは低下します。東洋医学では臓器や器官は相互関係にあり、例えば、「肝」が弱ると、胃腸を司る「脾」に影響し、食欲不振や胃痛、便秘、下痢などの症状が出やすくなるのです。
前立腺肥大の男性は約400万人!
50歳過ぎて「前立腺肥大症」
「前立腺がん」が心配なら必ず読む本!
◆本書「はじめに」より抜粋
「50歳を過ぎて、体力や筋力が落ちるペースが早くなった気がする」
「精神的にも、イライラすることが増えた」
「ここだけの話、尿モレをしている」
「眠りが浅いし、性欲も落ちてきた…」
この本は、こうした悩みを持つあなたのために書きました。
読んでいただくだけで漠然とした不安が消えていき、読後は生活習慣をどう変えるべきかがわかった状態になれます。
そして心身共に張りのある生活を送る用意が出来ていることでしょう。
この本を読んだあなたの前立腺やホルモン分泌が改善し、男性更年期の症状が軽くなり、まだまだ長い今後の人生がより明るいものになれば、これにまさる喜びはありません。
【目次】
序章 受け身の生活は、認知症と短命のはじまり!?
第1章 元気のコツは「遅寝」早起き
第2章 若さの維持イコール「筋肉」の維持
第3章 活力の源は「食事」にあり
第4章 オトコらしさはこの「ホルモン」で決まる
第5章 「前立腺」とうまく付き合う法
スタンフォード大学で「健康寿命」の講義を担当した、シリコンバレーの起業家たちの専属医を勤める医学博士が最先端の科学的健康法を紹介。脳と身体を最適化することで、最大限のパフォーマンスを保ったまま長生きすることができる。多数の研究結果や事例に加え、誰でもすぐ実践できる健康法を豊富に掲載。
◎明晰な頭脳と活力あふれる身体を保ち、長寿を実現する最新の科学的健康法を紹介する本。
◎著者はシリコンバレーの起業家や投資家の専属医として活躍し、スタンフォード大学医学部で「HEALTH SPAN(健康寿命)」の講義も担当した医学博士。
◎現代人は多くのストレスにさらされ、人類の遺伝子に適さない環境で生活している。そのため、細胞でエネルギーを生産する「ミトコンドリア」が機能不全に陥っている。
◎その結果、私たちは「深刻なエネルギー不足」の状態にあり、頭の回転が遅く、疲労が蓄積し、体調不良や慢性疾患によって「健康」が脅かされてしまう。
◎著者は「健康」とは「逆境に対する適応能力」だと定義し、ミトコンドリアを復活による「エネルギーの充足」が何より重要だと説く。
◎必要なのは自らの健康状況を計測し数値化することで実現できる、エビデンスに基づく生活改善だ。
◎本書では、最新の研究と著者の医学的知見から「食事・運動・睡眠」といった生活習慣、「メンタル・人間関係」に至るまで多様な健康法を紹介。
・最高に効率のいい運動
・ファスティング(断食)のはじめ方
・迷走神経を刺激してメンタルを回復する
・太っていても脂肪の分布が均一であれば健康
・口腔内のメンテンナンスで腸が健康になる
など、実践的な内容も豊富に掲載している。
◎史上最高の体調を手に入れ、最大限のパフォーマンスを発揮できるようになる1冊。
「最強エビデンス」60年超の医療統計の定点追跡調査でわかった日本人の健康の最適解。死ぬまでずっと健康でいる人の普遍的法則