自分らしく、コミュニケーションを楽しむためのヒントがここに!
吃音のある人に向けた思春期を輝かせるためのサポートブック
具体的なアドバイス満載
発話面→効果的な発声練習やコミュニケーション技法
心理面→自己肯定感を育む方法やストレスと不安への対処法
生活面→自分を取り巻く人、情報、環境と良い関係を築くための方法
はじめに
序 章
1 吃音の基礎知識を学ぶ意味
2 吃音とは
3 吃音の種類
4 吃音について分かっていること
5 吃音のライフステージ
第1章 発話面
1 症状の波
吃音が悪化しているように思うのですが……
2 話し方の仕組み
話すとき、喉はどうなっているの?
3 話すときの呼吸
話すとき、呼吸が速くなってしまいます
4 吃音が出にくくなる話し方
話しやすくなる方法ってありますか?
5 吃音とコミュニケーション
うまく話すことばかり考えるとかえって吃音が出てしまいます
事例1 音読が苦手な男子
事例2 自己紹介が苦手な男子
第2章 心理面
1 ポジティブな目標を立てる
どもらずに発表したいのですが……
2 緊張をただ眺める
発表のときに緊張で頭が真っ白に……
3 不安には事前の対策
音読中にどもったらどうしよう……
4 本当のことを確かめる
どもったらまたみんなに笑われます
5 良い行動をコピペする
いろいろ対策してもうまくいきません
6 次につながる考え方
嫌なことが浮かんでつらいです
7 不安を探求
どうして不安はなくならないの?
8 ポイントの取り方
発表は全くいいところがありません
事例3 吃音に対する不安が強い女子
第3章 生活面
1 思春期
2 人間関係
3 カミングアウト
4 学校への取り組み
5 合理的配慮
6 不登校
7 社交不安症
8 進路
9 情報リテラシー
事例4 吃音に社交不安を抱えた女子
事例5 合理的配慮を希望する女子
あとがき
参考文献
10〜18歳までに育む!思春期の子どもの心と体の変化から親子の距離感まで、全部マンガでわかる!
今も、そして将来離れて暮らしても。一生、子どもの絶対的な味方でいるために。親も学びの一歩をふみ出しましょう
「反抗期で何を考えているのかわからない」と親の目が届かなくなる不安や、「大学生がストーカー行為で逮捕!」などデートDVや性犯罪のニュースに心が揺れる日はありませんか?そんな時は「性教育」が助けになります。
本書は、思春期の子どもに訪れる男女の心と体の変化はもちろん、なにが暴力や性被害かを知り、自分を守るための考えを家庭で育むことができます。
18歳で成人を迎えるまであとわずか。子どもが自分の力で生き抜く力を養い、親は子の判断を受け止め、変化していく家族の関係を共に学ぶ思春期の「おうち性教育」を始めましょう。
●第1章・思春期のおうち性教育って必要?
○1話:これからを生きる力を育てる「性教育」 ○2話:世界の性教育と日本の現状
●第2章・思春期に知っておきたい自分を守る考え方
○3話:そもそも思春期って何が変わる?○4話:最初に学びたい「プライベートパーツ」○第5話:人との距離を学ぶ/NOを伝え、受け入れる○第6話:人との距離を学ぶ/バウンダリーを築く○第7話:人との距離を学ぶ/「同意」をとる
●第3章・性の多様性と平等
○第8話:性のあり方を学ぶ○第9話:カミングアウトは必要なこと?○第10話:ジェンダーとらしさ
●第4章・思春期のからだと心
○第11話:女子のからだQ&A○第12話:男子のからだQ&A○第13話:性欲を自分で管理することが大人になること
●第5章・性的に親密になるとき起こること
○第14話:セックスとは?/親が語る言葉を持つ○第15話:セックスとは?/10代と判断力○第16話:セックスとは?/いつからしていい?○第17話:予期せぬ妊娠 避妊○第18話:デートDV/暴力は殴るだけじゃない!○第19話:デートDV/対等・平等な関係って?
●第6章・自立とこれからの親子関係
○20話:毎日イライラ!反抗期はいつまで続く? ○第21話:思春期特有の3つの大きな不安 ○第22話:外見とコンプレックス ○第23話:親子の距離/タッチングとリスニング ○第24話:親子の距離/二つの傾向と関わり方 ○第25話:親子の距離/自立と子別れの始まり
思春期は、児童期とは異なる課題が次から次へと生じ、不安やストレスが高まるとき。本書は、日々の生活の中だけでは社会性を十分に学ぶことができない子どもたちのために、習得すべきことをワークで「意識化」し、自分の心と体の成長についての基本の知識を身につけるとともに、学校や家庭・社会生活で必要な自己表現やコミュニケーションのしかたを、課題別に学べるようになっています。
はじめに 発達が気になる子どもの思春期の課題
第1章 プレ思春期の心と体
第2章 プレ思春期の社会生活
おわりに さくらんぼ教室でSSTに取り組む生徒の声
本当は怒りたくないのに、なぜかイライラして気持ちが晴れない。いろんなことが、うまくいかない。そんなときに読んでほしいのが本書です。著者自身、ほんの十年ぐらい前は土下座をしてお金を借りるぐらいド貧乏だったとのこと。でも、ひょんなことから「怒らない生活」を始めることで、人生がどんどん好転し、人間関係がよくなり、今では全くお金に困らない生活を送れるようになっています。実は怒りを感じやすい人ほどパワフルなので、恋愛や仕事、人間関係などがうまくいく可能性が高く、人生を好転させる機会に恵まれます。実際、著者のクライアントさんに、怒らない生活を送る秘訣をアドバイスしたところ、振られた怒りをパワーに変えてきれいになったり、喧嘩が多いご夫婦が一気にラブラブになったり、手痛い出来事をきっかけに一年ではなく、ひと月で7桁、8桁稼ぐように大成功したりする方々が続出しているとのこと。本書は、著者の実体験を踏まえ編み出した、イライラ生活から抜け出して、毎日を楽しみ、仕事やプライベートを充実させるコツを4コママンガと共に、わかりやすく解説していきます。
「いつメンはいるけど友達じゃない」「いつメンはインフラ」「キャラかぶりはNG」「世界中にいじめられてると知られた」……。空気を敏感に察知し友達関係に腐心、SNSに縛られる子どもたち。日常と非日常を往還し、ときに劇的な変化を見せる姿に出会ってきた臨床家がエピソード豊かに描き出す、今どきの思春期。
★ 自己肯定感を育む!
★ 気もちが届くと劇的に変わる!
★「話し方」のスキルと成長に合わせたアプローチ
★ お悩み別の実践編
*夜ふかし
*進路
*SNS …etc.
◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇
思春期になると、
子どもたちを思ってかけているはずの言葉が、
かえってギスギスした関係を生んで、
家の中の雰囲気が悪くなることもあります。
そんなときに出会ったペップトークでは、
「子どもたちのために一生懸命に働き、
家事や育児に頑張っている自分を励まして下さい。
まずはそこがスタートです」と言われたのです。
子育ての時間は案外短いそうです。
あっという間に過ぎていく時間をどう過ごすのか。
それを自分で決められるとしたら、
楽しい時間にしたいと思いませんか?
仕事で疲れていても、
育児や家事に追われて心の余裕がなくなっても、
そんな自分を受け入れて
前向きな気持ちにさせてくれる力が
ペップトークにはあります。
この本が、そしてペップトークが、
思春期の難しい年ごろの
子どもたちを相手にするみなさんの
道しるべの一つになればと願っています。
◇◆◇ 本書について ◇◆◇
思春期の親は、日々葛藤中。
「このままだと心配」
「やればできるはずなのに」
そしてつい言ってしまう
「どういうつもり?」
「そんなことだから××なんだ」
どう言えば子どもに響くのか。
そんなときに試してほしいのが
ペップトークのスキル。
どんよりした空気を変えるための
【ペップな言葉を生むヒント】
【ペップな言葉がけ】を
わかりやすく紹介します。
◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 第1章
ペップトークとは?
* ペップトークとは?
* ペップトークの特徴
* ペップとプッペ
* 承認のピラミッド
* 承認の大切さ
* とらえかた変換
・・・など
☆ 第2章
子どもの成長に合わせたアプローチのコツ
* 父親から見た思春期の子どもたち
* 距離感を大切にしながら対話を深める
* 家庭を安心安全にするためにできること
* 実際どんな風に言いかえればいいのか
* コラム 大谷選手のペップトーク
☆ 第3章
実践! ペップトーク!
* 夜ふかしする
* 朝起きられない
* 洗面所を独占する
* 食べ物を残す
* 片付けない 散らかす
* お弁当箱や洗濯物を出さない
・・・など
大人に近づくこころ、変化するからだ、誰かを好きになって、それから…?
思春期男子の尽きない悩みをあすか先生がすっきり解決!
最近の問題にも触れながら、13のテーマをマンガ+Q&Aでわかりやすく解説。
自分と大切な人を守るために、科学的な正しい性の知識を身につけましょう!
あすか先生の授業、開講☆
CHAPTER1 女の子の親が、まず受け入れるべきこと
CHAPTER2 知っておきたい女の子の特性
CHAPTER3 意識したい娘の「自己肯定感」が高まる接し方
CHAPTER4 うかつに「自己肯定感」を下げない思春期女子の対応法
CHAPTER5 自分で「自己肯定感」を獲得する女の子の育て方
この時期の親の関わり方で、男の子の人生は決まる!3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが「心と体」「友だち関係」「勉強」など5つの側面から、それぞれの問題に親がどう対応すべきかを平易に解説した必読バイブル。
\\大人気! シリーズ累計16万部突破!//
不確かな、広い世界との人間関係を築く本。
糸井重里 推薦
「こんな本があったらよかったのに。
こんな大人に会いたかったのに。
それをまず作者たちは思ったわけだ。
そして、ほんとうに書いて作った。
すべてのこどもと、すべてのおとな。
すべての読者と、すべての作者。
すべての遊びと、すべての学び。
ぜんぶを満足させる
テーマパークのような本が、ここにあるよ」
ーーーーー
『嫌われる勇気』古賀史健が
はじめて13歳に向けて書き下ろした
ベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。
今作のテーマは「読む」こと。
*****
主人公の、うみのなか中学校3年生タコジローは
今まさに、進路に迷っていた。
「どうして勉強しなきゃいけないの?」
「ほんとにこのバスでよかったのかな」
そんなとき、おまつりの帰りに、あやしいヒトデの占い師に出会う。
「そこに座りな。占いに来たんだろ?」
その屋台は、本の中のことばで、占ってくれる店だったーー。
・さみしさは分かち合うことができない
・どこで学ぶかよりも大切な「だれに学ぶか」
・ゲームと本はどこが違う?
・なぜ本の世界に入っていけないのか
・くらべクラゲとそれでクラゲ
・自分を耕すとは、どういうことか
・本を選ぶところから「ひとり」ははじまる
・ぼくたちはたくさんの「自分」を生きている
*****
こんな方におすすめ
□ふだんあまり本を読まない
□おとなと子どもの間で、自分が定まらない
□本を読みたいけど、うまく集中できない
□学びたいけど、何から学べばいいかわからない
女の子の本音は、こんな行動や態度に表れる!3000組以上の親子関係を見てきた心理セラピストが「心と体」「友だち関係」「勉強」など5つの側面から、それぞれの問題に親がどう対応すべきかをわかりやすく解説した必読バイブル。
思春期の親子関係が、一生を決める!
12歳までは子ども脳、15歳からはおとな脳。
13歳から15歳の間の3年間は、脳の移行期に当たる。
思春期の脳は不安定で制御不能のポンコツ装置。
そのポンコツ脳で、受験や初恋や身体のアンバランスなど
様々な困難を乗り越えていかなければならない。
しかもここで親子関係に亀裂が入ってしまうと、
それが一生モノになってしまう可能性も。
「取扱い要注意」の難しい思春期に、人生の命運がかかっている!
近ごろ機嫌の悪いわが子、トリセツなしで扱えますか?
どんな子にも即効性がある思春期の処方箋
子どもの言葉が荒くなった。暴力をふるわれた。口をきいてくれないので何を考えているのかわからない……。10歳からはじまる思春期。子どもの突然の態度の変化に戸惑う親は多い。
37年間に100人。福岡県北九州市の「土井ホーム」にやってくるのは、ほかの施設では手に負えないほど心に傷を抱えた子どもたち。ともに暮らしながら心の傷を癒し、社会へと自立させてきた日本でただひとりの「治療的里親」が、だれにでもできて、どんな子にもすぐによく効く10〜22歳、思春期の子育ての処方箋を伝授。
第1章 なぜ、日本人の「自己肯定感」はこれほど低いのか
第2章 思春期男子の「自己肯定感」
第3章 男の子の「自己肯定感」の高め方
第4章 男の子のポテンシャルを伸ばす育て方
待望のChild Health Books第3弾!
本書では,「起立性調節障害(OD)ってどんな病気?」といった基本的な内容をはじめ,診断や治療の方法,多職種による支援方法,さらに当事者の方の声など,さまざまな角度から子どものODに迫っています.ODの子どもの「困った」を解決するための診療や支援に,明日から役立てていただける1冊です!
はじめに…石崎優子
編集・執筆者一覧
Chapter 1
起立性調節障害はどんな病気?
1 「朝起きれない」は違う!? 起立性調節障害の症状…石崎優子
2 病態と発症のメカニズム…石崎優子
3 増えている原因,注目されている原因…石崎優子
Chapter 2
診断はどうする?
1 症状を診る〜鑑別診断を中心に〜…藤田之彦
2 起立試験…吉田誠司
3 腹部超音波検査…藤井由里
4 心電図検査・睡眠検査…高橋 健
Chapter 3
治療と支援はこう行う!
1 治療と支援はこう行う!…石崎優子
2 身体的治療
1 水分・塩分摂取…小川禎治
2 運動療法…石崎優子
3 薬物療法…松浦優子
3 心理社会的支援
1 心理社会的支援とは?…石崎優子
2 心理的支援…神保詩乃
3 学校での支援…柳夲嘉時
4 地域での支援〜プライマリ・ケア医のための起立性調節障害診療〜…泉井雅史
5 家庭での支援…星島久美
Chapter 4
さまざまな病態・症例
1 不登校から診る起立性調節障害と対応…加藤善一郎
2 慢性疲労症候群との関係/鑑別…楢崎秀彦
3 移行期(思春期)の起立性調節障害〜ケースを通して考える〜…多田 光
4 大学生で起立性調節障害が疑われる症状とサイン…田中大介
5 循環器科で診る起立性調節障害/起立不耐…佐藤恭子
6 脳神経内科で診る起立性調節障害/起立不耐…田村直俊
7 心療内科で診る起立性調節障害/起立不耐〜post COVID-19 ME/CFSの治癒例〜…岡 孝和
Chapter 5
最新のトピックス
1 概念の変化と海外での状況…岩瀬 敏
2 デコンディショニング…石崎優子
3 Long COVIDとPOTS…土田知也
Column
・海外や成人科では,起立性調節障害(OD)という診断名はほとんど使われない …石崎優子
・患者会の立場から:患者が病気について学び活用する社会的意義…石井智子
・起立性調節障害(OD)家族の会〜Snow〜へようこそ!…星島久美
・OD児の運動療法を普及させるための工夫…石崎優子
・私が知ってほしいこと…石田圭菜枝
・エーラス・ダンロス症候群(EDS)とPOTSとの合併…石崎優子
・二つの理由…衣川和臣
・ODキャンプ…吉田誠司
付録
日常生活では,ここに気をつけよう! 〜症状を悪化させないためにできること〜
子どもがイライラして当たってくる。
学校の様子を聞いても返ってこない。
将来について、何を考えているのかわからない。
“思春期"それは子育て中の親の多くにとって、最も悩みの多い時期です。
どのように接するかで、子どもとの信頼関係が変わってきます。
子どもを“子ども扱い"するのはもうおしまい。
精神的に自立できるよう、親子関係を変化させていきましょう。
大丈夫。悩んでいるのはあなただけではありません。
「なんくるないさ~」と親自信の心を安定させれば、子どもの幸せにも直結します。
「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」
「性について」「社会で働くということ」
子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。
特に理由なく、学校にいけなくなった。元気がない、夜眠れない、ごはんが食べられない。「うざい」「うるさい」などの悪態をつく。--思春期特有の心のメカニズムと抑うつ・不安との関係を正しく理解し、子どもを守るヒント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
40年以上にわたり全国で開催されてきた
「親業」トレーニングのエッセンスが一冊に!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもが思春期にさしかかると、親と子のコミュニケーションでのすれ違いが顕著になることがあります。それどころか、うまくいくほうが不思議に思えるほど、子どもをめぐる不安の種は尽きないように思えることすらあります。
そんな悩みを解決に導く助けになるのが、「親業(おやぎょう)」の考え方です。
「親業」とは、米国の臨床心理学者であるトマス・ゴードン博士が考え出したコミュニュケーションの方法で、子どもとの間に心のかけ橋をわたす対話の技術を、親が無理なく実践できるようなやり方で示しています。
本書は、「親業」という言葉をはじめて聞く方に向けて、その実践方法を、さまざまな親子の実例とケーススタディをまじえながら伝授するものです。
こんな方におすすめです!
□子どもに対してイライラしたり、怒ってばかり
□最近、子どもが何を考えているかわからない
□子どもと話をするたびに言い合いになってしまう
□自分で道を見つけて生きていける子に育ってほしい
第1章 親業ってなに?
第2章 子どもの気持ちがわかる聞き方ーー能動的な聞き方
第3章 親の思いが伝わる話し方ーーわたしメッセージ
第4章 親も子も納得の問題解決法ーー勝負なし法
第5章 実例集ーー親と子の会話から
友だち関係や「自分らしさ」などをめぐる不安や葛藤を抱え、学校に行きづらくなってしまった子どもたち。思春期を取り巻く変化につまずいた彼ら・彼女らが、SNSやオンラインゲームなどの世界につながりを求めることは少なくありません。
大人にとって大切なのは、「それは危ない」と警鐘を鳴らすのではなく、子どもたちが「安心」や「居場所」を感じられるようにかかわること。
そんな「安心」や「居場所」のつくり方を、児童精神科を訪れる親子の事例から考えます。
【1 「つながる気持ち」のゆくえ】
第1章 「生きているのがつらい」とSNSでつぶやく子どもたち
●コラム1 SNSと自殺
第2章 YouTuberやeスポーツプレイヤーになりたいと語る子どもたち
第3章 小説やイラストなどの創作活動でつながる子どもたち
第4章 ネットのなかでつながり、恋をする子どもたち
●コラム2 SNSやネットを使い始めるのは早いほうがいい? 遅いほうがいい?
【2 不登校とその背景】
第5章 ゲームを取り上げると暴れてしまう子どもたち
第6章 朝、起きられない子どもたち
第7章 SNSやネットでのいじめに思い悩む子どもたち
●コラム3 SNSやネットでのいじめに対して大人ができること
【3 ゲームやネットにお金を使ってしまうとき】
第8章 オンラインゲームにお金を使う子どもたち
第9章 ライブ配信でお金を使う子どもたち
●コラム4 VTuberという文化
【4 発達障害とゲーム・SNSの世界】
第10章 自閉スペクトラム症の子どもたちとSNS
第11章 自閉スペクトラム症の子どもたちとゲームの世界
第12章 注意欠如・多動症の子どもたちとゲームの世界
●コラム5 大人と子どもでつくるゲームやネットをめぐる約束ごと
●コラム6 大人の協力が得られにくいとき
終 章 子どもたちの「つながる気持ち」と居場所