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性感染症 の検索結果 標準 順 約 1540 件中 1 から 20 件目(77 頁中 1 頁目) RSS

  • 性感染症診療マニュアル 達人の口伝編
    • 荒川創一/古林敬一
    • 学研メディカル秀潤社
    • ¥6600
    • 2022年01月04日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • デリケートな疾患で来院する患者の信頼にこたえるために3人の達人が最初の一歩から伝授!
  • 性感染症 プライベートゾーンの怖い医学
    • 尾上 泰彦
    • KADOKAWA
    • ¥990
    • 2020年11月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.2(5)
  • ここ30年余りで簡単には治療できない性感染症が増えている。その恐ろしい現実を知り、予防法を学び、プライベートゾーン(水着で隠れる部分)を大切にすることは、感染症から身を守る術を学ぶことでもある。
  • 医学のあゆみ 神経眼科の最前線 284巻10号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年03月10日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・抗アクアポリン4抗体と抗ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク抗体の発見と光干渉断層法の進歩によって、多発性硬化症による視神経炎は診断法、治療法ともに大きく変化した。
    ・両眼性複視を訴える症例の多くは、眼窩内と眼球周囲に存在する結合組織であるプリーの異常が原因となっていることが判明し、“sagging eye syndrome”として注目されている。
    ・本特集ではこのように神経眼科の最前線フォーカスを当て、各分野のエキスパートの先生方にまとめていただく。


    ■ 神経眼科の最前線
    ・はじめに
    ・昨今の視神経炎の疫学的特徴
    〔key word〕自己抗体陽性視神経炎、抗AQP4抗体、抗MOG抗体
    ・視神経炎治療ーーこれまでとこれから
    〔key word〕ステロイドパルス療法、分子生物学的製剤、免疫グロブリン大量点滴治療
    ・新たなる複視の原因ーーSagging eye syndrome
    〔key word〕Sagging eye syndrome(SES)、眼窩プリー、アイフレイル、開散麻痺、上下斜視
    ・斜視の外科的治療の進歩
    〔key word〕固定内斜視、西田法、調節糸法、ボツリヌス療法
    ・甲状腺眼症の外科治療の進歩ーー眼窩減圧術
    〔key word〕甲状腺機能異常、甲状腺眼症、眼窩減圧術
    ・対光反射とメラノプシン
    〔key word〕対光反射、視細胞、メラノプシン含有網膜神経節細胞、波長光
    ・神経眼科領域におけるOCT、OCTAの役割
    〔key word〕視神経炎、前部虚血性視神経症(AION)、乳頭ドルーゼン(ODD)、うっ血乳頭、経シナプス逆行性変性
    ●TOPICS
    加齢医学
    ・宿主と細菌の共生関係の理解に基づく褥瘡感染制御戦略
    神経精神医学
    ・治療抵抗性統合失調症に対する非定型抗精神病薬クロザピンの使用
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・11.スマートフォン医療機器“Smart Eye Camera”を使用した眼科遠隔診療
    〔key word〕スマートフォン、遠隔診療、人工知能、眼科、Smart Eye Camera
    救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ
    ・はじめに
    ・1.トゲが刺さった!--対応と合併症
    〔key word〕皮下異物、エコー、軟部組織感染症、破傷風
    ●フォーラム
    病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
    ・9.病院建築への誘い─医療者と病院建築のかかわりを考える
    ●速報
    ・高気圧酸素治療ーー現状と今後の可能性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date--診断,治療,感染対策,発病予防 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5060
    • 2022年12月23日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 抗酸菌症の代表である結核と増加傾向にある非結核性抗酸菌症について、最新知識が効率よく学べる一冊!

    ●抗酸菌の代表は結核菌であり、近年、結核患者は減少傾向にあるが、依然として世界で最も多い感染症の一つである。また、近年、非結核性抗酸菌症患者が増加し、ヒトーヒト感染はないといわれているので、結核専門病院以外の病院でも診断・治療の機会が増えた。一部の非結核性抗酸菌症は治療に良好に反応するが、大部分は完治が難しい。
    ●菌種により臨床症状、治療、予後などが異なるので、まれな菌種では専門家のアドバイスが必要になる。同一菌種でも経過の早い患者、遅い患者がいるので、症例ごとに治療の開始、変更、終了を考えなければならない。
    ●本特集では、抗酸菌症についての臨床・研究分野でわが国を代表するエキスパートが結核と非結核性抗酸菌症に関する臨床の最新知見を解説。

    【目次】
    結核
     1.結核の疫学と対策
     2.肺結核の画像診断
     3.抗酸菌検査─結核菌,非結核性抗酸菌ともに含む
     4.IGRA(インターフェロンーγ遊離試験)の適切な解釈と使用法
     5.結核の治療─多剤耐性結核,LTBIを除く
     6.多剤耐性結核の治療
     7.潜在性結核感染症の治療
     8.抗結核薬の副作用
     9.肝不全・腎不全合併結核の治療
     10.結核の院内・施設内感染対策
    非結核性抗酸菌症
     11.非結核性抗酸菌症の疫学
     12.非結核性抗酸菌症の病理像からみえる病態
     13.非結核性抗酸菌症の感染経路と予防
     14.肺非結核性抗酸菌症の診断と,肺Mycobacterium Avium Complex症の病型
     15.肺Mycobacterium Avium Complex症の血清診断
     16.肺Mycobacterium Avium Complex症の治療
     17.肺Mycobacterium Abscessus Complex症の治療
     18.肺Mycobacterium Kansasii症の治療
     19.まれな肺非結核性抗酸菌症
     20.非結核性抗酸菌症の外科治療
  • 別冊医学のあゆみ COVID-19診療 最前線の記録 現場の医師による報告 2023年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4950
    • 2023年02月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 日本におけるCOVID-19診療の貴重なアーカイブ!

    ●新型コロナウイルスの流行初期、医療従事者やウイルス学研究者たちは、いかにしてCOVID-19へ立ち向かったのかーー。
    ●ダイヤモンドプリンセス号での感染制御、クリニック・介護施設での予防策、専門家会議の実績と課題など、COVID-19診療の最前線に携わった執筆陣による、パンデミックとの激闘を記した貴重なアーカイブ!
    ●妊婦のCOVID-19感染や、COVID-19による虚血性脳卒中への影響、COVID-19後遺症、ウイルス感染後疲労症症候群および筋痛性脳髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)についてなど、今もなお課題であるトピックスについても解説。

    【目次】
    1.コロナ禍で明らかになった課題:臨床研究とPCR検査
    2.COVID-19の疫学
    3.SARS-CoV-2のウイルス学的特徴と変異
    4.新型コロナウイルスの免疫逃避機構と重症化メカニズム
    5.血栓症と炎症:多臓器不全・多様な症状への進行機序
    6.新型コロナウイルス感染症の臨床像
    7.新型コロナウイルス検査の性能と利用法
    8.介護・医療施設における感染予防策・クラスター対策
    9.クリニックにおける感染症予防策とPCR検査センター設置
    10.クルーズ船と災害時感染制御支援チーム
    11.COVID-19の薬物治療
    12.呼吸療法
    13.呼吸療法:侵襲的人工呼吸管理とECMO概論
    14.専門家会議
    15.COVID-19患者の宿泊療養
    16.米国の臨床現場からの報告
    17.妊婦のCOVID-19感染
    18.COVID-19による虚血性脳卒中リスクへの影響
    19.COVID-19後遺症
    20.ウイルス感染後疲労症候群および筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の基礎と臨床
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)ここまできた 血栓止血検査の標準化 2023年3月号 51巻3号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2023年02月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●血栓止血検査は、1 原理が異なる、2 測定機器の差により検査結果が乖離しやすい、3 絶対的な標準物質がない、4 検査前プロセスがもっとも重要である一方で脆弱である、などの理由から、標準化が難しいとされてきました。
    ●本特集では、「ここまできた 血栓止血検査の標準化」と題して、現時点でどこまで標準化が進んでいるか、解決すべき課題は何か、今後の展望はどうなるのか、等々について詳しく解説しています。


    【目次】
    1.血栓止血検査の基本
    2.標準化の現状
     1)検体取扱い
     2)PT、フィブリノゲン量
     3)APTT、APTTクロスミキシング試験
     4)凝固因子活性定量、凝固因子インヒビター量
     5)凝固制御因子活性定量(AT、PS、PC)
     6)FDP、Dダイマー
     7)ループスアンチコアグラント
     8)血小板機能検査

    ■Editorial-今月のことば
     求められる社会人基礎力
     
    ■話題ーNEWS&TOPICS 
     『原発性アルドステロン症診療ガイドライン2021』の改訂ポイント
     サル痘の基礎知識
     『廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル』の改定
     
    ■基礎講座
     難しい採血に遭遇した際のコツ
     
    ■技術講座
     心房細動における心エコーレポートの書き方

    ■MT Seminar 
     関節液検査ー解剖、疾患、結晶検査を中心に

    ■骨髄検査 ベーシックマスター
     3.標本の観察・所見の書き方

    ■メディカルスタッフ職業図鑑
     3.診療放射線技師
     
    ■学会レビュー
     2022年度日臨技九州支部医学検査学会(第56回)
     第61回日本臨床細胞学会秋期大会

    ■L・Lの日常
  • 医学のあゆみ リアルワールドデータを用いた臨床研究の進化 284巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年02月24日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・リアルワールドデータ(RWD)を用いた臨床研究においてわが国は諸外国の後塵を拝してきたが、臨床疫学、公衆衛生学などの専門家たちは、臨床の専門家と協同してRWDのデータベースを構築し、ラインアップは充実してきた。
    ・入手可能なRWDを最大限活用した“エビデンス創出”や“臨床への応用”にすでに舵は切られている。ひととおりのデータベースが用意できた今、データをフル活用してアウトプットを量産するフェーズに突入したといえるであろう。
    ・本特集では、データベースごとに各論を配した患者レジストリの代表例(SOS-KANTOとNCD)、電子カルテ由来診療情報データベース、DPCデータベース、NDB、介護データなどについて最新知見を紹介している。


    ■ リアルワールドデータを用いた臨床研究の進化
    ・はじめに
    ・リアルワールドデータが切り拓く医療の未来
    〔key word〕リアルワールドデータ(RWD)、患者レジストリ、電子カルテ情報、保険データベース
    ・SOS-KANTO 2017 studyの研究計画とデータ収集
    〔key word〕心停止研究、レジストリ、多施設共同研究
    ・National Clinical Database--全国レジストリプラットフォームの研究利用
    〔key word〕National Clinical Database(NCD)、レジストリ、臨床研究
    ・電子カルテ由来診療情報データベース
    〔key word〕構造化データ、非構造化データ、検査データ、自由記載
    ・DPCデータを用いた研究の現状と今後
    〔key word〕Diagnosis Procedure Combination(DPC)、データベース、リアルワールドデータ
    ・NDBを用いた研究の現状と今後
    〔key word〕NDB、オンサイトリサーチセンター、レセプト、SQL、直腸癌
    ・介護データを用いた研究の現状と今後
    〔key word〕介護報酬明細情報(介護レセプト等情報)、要介護認定情報、科学的介護情報システム(LIFE)、介護保険総合データベース(介護DB)
    ・DeSCデータを用いた研究の現状と今後
    〔key word〕保険データベース、臨床疫学研究、DeSCデータベース
    ・リアルワールドデータに対するデータ駆動型アプローチとシグナル検出
    〔key word〕データ駆動型、仮説駆動型、シグナル検出、シグナル強化、医薬品副作用自発報告データベース

    ●TOPICS
    産科学・婦人科学
    ・フェムテックへの期待
    神経内科学
    ・大脳皮質一次体性感覚野アストロサイトmGluR5による神経ネットワーク再編と慢性疼痛
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・10.AIを用いた感染症診断の可能性
    〔key word〕感染症診断、AI医療機器、新医療機器、身体診察AI

    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・18.マラリアーー伝統的知識からの解放

    ●書評
    ・『相談事例から考える 研究倫理コンサルテーション』(松井健志 監修・編著/山本圭一郎・伊吹友秀・井上悠輔 編著)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 2023年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5280
    • 2023年02月17日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 喘息の疫学・遺伝・発症予防・病態・診断・治療・管理まで、最新の知見を広く詳しく解説!

    ●進展著しい喘息の最新知見について、疫学・遺伝・発症予防・病態・診断・治療・管理まで網羅的に詳説。
    ●COVID-19と喘息・喘息治療薬の関わりなど、注目の話題についても豊富に掲載。
    ●この一冊に、喘息の遺伝的背景や病態、バイオマーカー、治療法の進歩に関する最新情報が満載!


    【目次】
    疫学、遺伝、発症予防
     1.喘息の疫学
     2.喘息と遺伝子
     3.喘息の発症予防
    病態
     4.喘息のフェノタイプと炎症
     5.アレルギー性炎症における好酸球の役割
     6.喘息における獲得免疫系の役割
     7.2型自然リンパ球
     8.マスト細胞と好塩基球
     9.好中球
     10.上皮細胞、線維芽細胞
     11.気道平滑筋細胞─気流閉塞と気道リモデリングへの関与
     12.ウイルス感染と喘息増悪
     13.ステロイド抵抗性喘息
    診断と治療・管理
     14.喘息の診断
     15.成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
     16.喘息増悪の危険因子
     17.『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
     18.最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
     19.家庭での喘息症状および発作への自己管理─ICS/ホルモテロール頓用を含めて
     20.気管支喘息の急性増悪の治療
     21.抗体医薬─2021-2022のアップデート
     22.喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
     23.咳嗽と喀痰への対処
    注目の話題
     24.COVID-19と喘息・喘息治療薬
     25.気管支サーモプラスティ─評価と課題
     26.喘息におけるアレルゲン免疫療法
     27.N-ERD、NSAID-ERD、NSAIDs過敏喘息
     28.鼻炎、副鼻腔炎と喘息
     29.アレルギー性気管支肺真菌症
     30.肥満と喘息重症化
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 4月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2023年03月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ジュニアエラ4月号、3月15日(水)発売!
    特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」

    親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    4月号は特大号でお届けします!
    巻頭特集は「世界の人口80億 未来はどうなる?」。
    インタビューはSnow Manの阿部亮平さんが登場します。
    スペシャル付録には、算数でよく使う単位をまとめた壁に貼る「ポスター」がついています。
    さらに、新学期を記念した豪華読者プレゼントも!
    進級、進学の春はジュニアエラのはじめ時!ぜひチェックしてみてください。

    【特集】
    世界の人口80億 未来はどうなる?
    2022年、世界の人口が80億を突破しました。2023年には、インドが中国に代わって人口世界一になり、今世紀末には人類の半分がアフリカ人になるかもしれない……という予測もあります。人口の爆発はどのように起きる?世界や日本の人口はどう変化している?人口が増えたり減ったりするとどんな問題が起きる?といったテーマについて、人口問題に詳しい日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所の平野克己さんに聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●富雄丸山古墳で国宝級の発見
    奈良市にある日本最大の円墳・富雄丸山古墳から、これまでに例のない「盾」の形をした大型の銅鏡と、蛇のように曲がった鉄剣が出土しました。今回の発見は、これまで日本についての史料が残っていなかった「空白の4世紀」の謎に迫る可能性があると期待されています。なぜ盾形の銅鏡?なぜ鉄剣が大型に?誰が埋葬されていた?--三つの大きな疑問を中心に、今回の発見の意味を解説します。

    ●コロナ5類へ 生活はどう変わる?
    5月8日から、新型コロナが季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられます。「5類」というのは、感染症法の分類のこと。危険度が最も高いのが1類で、数字が大きくなるほど危険度が低くなるように分類されています。引き下げられると、私たちの生活の何が変わるのでしょうか。また、学校や社会でのマスクの着用はどうなるのでしょう。ジャーナリストの一色清さんが教えてくれました。

    ●自転車のヘルメット 着用義務化へ
    自転車に乗るすべての人へのヘルメットの着用が、今年4月1日から義務化されます。自転車乗車中の事故では、頭部に致命傷を負うケースが多く、ヘルメットを着用していなかった人が死亡する割合は、着用していた人の2.2倍にのぼるそうです。着用義務化の背景や道路交通法について、朝日新聞の編集委員が解説します。

    【スペシャルインタビュー】阿部亮平さん(Snow Man)
    新しい友達や仲間との出会いが待っている新学期。メンバー同士がとても仲の良いSnow Manの阿部亮平さんに、新しい友達のつくり方やずっと仲良くいるための秘訣を教えてもらいました。子どもたちからのたくさんの質問にも、答えてくれています。

    【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets橋本涼くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は橋本涼くんが登場します。「人に迷惑をかけるのが苦手」という質問に、橋本くんらしい飾らない思いを語りつつ、寄り添ったアドバイスをしてくれました。

    【特別ポスター付録】算数の単位がひとめでわかる!
    特別付録では、「よく使う単位と割合・数列」をまとめたポスターがついています。1アールは何平方メートル?1デシリットルは何ミリリットル?間違いやすい単位の変換も、イラストでわかりやすく解説。家の壁に貼って、単位・割合・数列を頭に入れちゃおう!

    【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
    進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。

    【サイエンスジュニアエラ・スズメバチはカブトムシより強い?】
    昆虫の王様ともいわれるカブトムシ。「昼の樹液場ではオススズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強」と言われていましたが、そんな常識を覆すような新発見がありました。カブトムシの生態を研究する専門家に聞きました。

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    〇一色清の「一色即発」 トルコ・シリア大地震
    〇フンダラ姫のNewsなひとこと
    〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
    ○カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト
    〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    〇はばたけ!スーパー・キッズ 体操・堀川倫太郎さん
    〇子ども地球ナビ オーストラリアの女の子
    ○のぞき見探偵が行く! 東京メトロ総合研修訓練センター
    〇読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    〇歴史人物SNS 牧野富太郎
    〇旬のたべものレストラン アサリ
    ○ニュースのニューシ問題
    〇ジュニアエラ検定
    ○連載・全員ウソつき
    〇コリゴリ博士と読む2月のニュース
    〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
  • 医学のあゆみ 肺高血圧症のすべて─病態研究と治療法の最前線 2023年 284巻5号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2023年02月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・円熟期に入っているようにみえる肺高血圧症(PH)診療であるが、治療選択肢が増えたがゆえに、十分な鑑別診断が行われないまま誤った治療が行われているケースも少なくない。
    ・本特集では基本に立ち返ってその鑑別を確実に行うことができるよう、各分野のエキスパートに解説をお願いする。
    ・また心筋症などにおいてもそうであるように、近年、PHに関しても多くの遺伝学的知見が得られているので、そのような最新知見についても解説をお願いする。


    ■ 肺高血圧症のすべて ─病態研究と治療法の最前線 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・2021〜2022年における肺高血圧症の臨床
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、リスク層別化、初期併用療法、間質性肺炎(IP)、BMPRII遺伝子異常
    ・肺高血圧症の鑑別診断
    〔key word〕肺高血圧症(PH)、定義、鑑別診断
    ・肺高血圧症における遺伝学的知見とその臨床的意義
    〔key word〕遺伝子診療、BMPR2、RNF213、EIF2AK4、個別化医療(precision medicine)
    ●各論
    ・特発性/遺伝性/薬物誘発性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、特発性肺動脈性肺高血圧症(IPAH)、遺伝性肺動脈性肺高血圧症(HPAH)、薬物誘発性肺動脈性肺高血圧症(DPAH)
    ・膠原病性肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕肺高血圧症の新定義、スクリーニング、リスク評価、治療アルゴリズム、免疫抑制療法、併存病変
    ・成人先天性心疾患に伴う肺動脈性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕成人先天性心疾患(ACHD)、肺動脈性肺高血圧症(PAH)、treat and repair strategy
    ・その他の肺高血圧症ーー門脈肺高血圧症とHIV感染に伴う肺高血圧症
    〔key word〕門脈肺高血圧症(PoPH)、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、肝移植
    ・左心系心疾患による肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕左心系心疾患による肺高血圧症(PH-LHD)、臨床分類、左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)、左室駆出率が保たれた心不全(HFpEF)
    ・慢性呼吸器疾患に伴う肺高血圧症の診断と治療ーーPAH特異的治療薬による治療は必要か?
    〔key word〕肺高血圧症(PH)、慢性呼吸器疾患(CRD)、肺血管拡張薬(PAH特異的治療薬)、右心カテーテル検査(RHC)
    ・慢性血栓塞栓性肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕肺高血圧症(PH)、慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)、診断、治療、予後、生活の質(QOL)
    ・詳細不明な多因子のメカニズムによる肺高血圧症の実態にせまる
    〔key word〕骨髄増殖性疾患、慢性溶血性貧血、サルコイドーシス、肺高血圧症、肺腫瘍血栓性微小血管症(PTTM)
    ・小児における肺高血圧症の診断と治療
    〔key word〕小児、特発性肺動脈性肺高血圧(IPAH)、遺伝性肺動脈性肺高血圧(HPAH)、先天性心疾患(CHD)、肺疾患
    ●トピックス
    ・肺動脈性肺高血圧症の病態解明と新規治療の展望
    〔key word〕肺動脈性肺高血圧症(PAH)、2型骨形成タンパク質受容体(BMPRII)、ソタテルセプト、インターロイキン6(IL-6)、レグネース1
    ・Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)の診断と治療
    〔key word〕Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy(PTTM)、がん、イマチニブ、VEGF(血管内皮細胞増殖因子)、PDGF(血小板由来成長因子)
    ・肺高血圧症に対する肺移植の現状と課題ーー長い肺移植待機期間と周術期管理
    〔key word〕肺移植、肺動脈性肺高血圧症(PAH)、体外式膜型人工肺(ECMO)
    ・肺高血圧症に関わる医療制度
    〔key word〕高額療養費制度、指定難病、身体障害者手帳制度

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療 284巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年01月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・0〜15歳の小児期における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染の一部の例において、多臓器に強い炎症反応を引き起こし、重篤となりうる小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)を続発することが報告されている。
    ・MIS-C/PIMS発症とCOVID-19との関連性が強く示唆されているが、本症は新しい疾患概念であり、病態に関しては今なお多くが不明である。川崎病の類縁疾患と考えられているが診断は難しく、治療法も確立されていない。
    ・本特集では、川崎病を含む重症炎症症候群の診断、治療の経験豊富な臨床のスペシャリストに、そして小児の感染症学研究のエキスパートにMIS-C/PIMSの疫学、病態、診断、検査、治療について概説していただく。


    ■ 小児COVID-19関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)の診療
    ・はじめに
    ・小児のCOVID-19の動向
    〔key word〕オミクロン株、神経学的合併症、新型コロナワクチン、ツインデミック、間接的健康被害
    ・MIS-C/PIMSの疫学
    〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、疫学、mRNAワクチン
    ・MIS-C/PIMSの病態
    〔key word〕MIS-C/PIMS、COVID-19、SARS-CoV-2、スーパー抗原、スパイクタンパク、免疫調節障害
    ・MIS-C/PIMSの診断
    〔key word〕診断、MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)、PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、川崎病、鑑別
    ・MIS-C/PIMSの薬物治療
    〔key word〕免疫グロブリン製剤(IVIG)、ステロイド製剤、生物学的製剤
    ・MIS-C/PIMSの全身管理
    〔key word〕MIS-C(multisystem inflammatory syndrome in children)/PIMS(pediatric inflammatory multisystem syndrome)、集中治療室(ICU)、免疫調節療法
    ・MIS-C/PIMSの今後の課題
    〔key word〕小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)、免疫、診断、病態生理、治療
    ●TOPICS
    遺伝・ゲノム学
    ・VEGFシグナルを介したダイナミックな内皮エピゲノム修飾と抗血管新生手法の確立
    医療行政
    ・ICD-11改訂ーー国内の普及に向けた取り組みと今後の課題
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・7.スマホアプリを活用した糖尿病重症化予防の取り組み
    〔key word〕糖尿病、重症化予防、スマホアプリ、行動科学
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・15.タイ北部におけるHIV感染者ケア強化事業ーーサンパトンモデルの形成
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・18.よくわかるがんゲノム医療1:がん遺伝子パネル検査
    医療MaaS--医療と移動の押韻
    ・4.住処の隅から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)研究における最新知見 ─感染経路,病態,予防,治療 284巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年01月13日
    • 在庫あり
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  • ・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者が日本ではじめて確認されたのが2012年12月、正式に公表したのは2013年1月のことである。
    ・日本国内外のSFTSの疫学、マダニに咬まれて感染する事例以外に、ネコやイヌもSFTSVに感染するとSFTS様症状を呈し、かつその感染ペットから飼い主や獣医師などが感染することがある。
    ・病態・病理と抗ウイルス薬(ファビピラビル)による抗ウイルス療法や開発されたワクチンの有効性、SFTSVの自然界における存在様式が解明されつつある。

    ■ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)研究における最新知見 ─感染経路,病態,予防,治療
    ・はじめに
    ・SFTSの臨床的特徴
    〔key word〕重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介感染症
    ・SFTSの疫学研究における最新知見
    〔key word〕重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、疫学
    ・B細胞感染によるSFTSウイルスの発病機構
    〔key word〕ウイルス性出血熱、B細胞、形質芽球、抗体
    ・ペットのネコ・イヌにおけるSFTSとヒトへのリスク
    〔key word〕重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、伴侶動物、人獣共通感染症
    ・自然界におけるSFTSウイルス伝播様式
    〔key word〕マダニ、吸血、野生動物、経齢間伝播、経卵伝播
    ・抗ウイルス薬ファビピラビルとSFTS
    〔key word〕ファビピラビル、抗ウイルス薬、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
    ・高度弱毒化痘そうワクチン株LC16m8をベースとしたSFTSワクチン開発
    〔key word〕組換えワクチン、ワクシニアウイルス、SFTS、LC16m 8
    ・ダニ媒介性ウイルス感染症とSFTS
    〔key word〕ダニ媒介性ウイルス、ブニヤウイルス、網羅的ウイルス検出
    ・SFTS重症化と自然免疫応答
    〔key word〕自然免疫、I型インターフェロン、サイトカインストーム、NSs(non-structural)タンパク質
    ●TOPICS
    免疫学
    ・RNA分解酵素Regnase-1を標的とした炎症制御法の開発
    神経精神医学
    ・Xenophobia(外国人恐怖症)
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・17.人工臓器開発におけるレギュラトリーサイエンス
    〔key word〕レギュラトリーサイエンス、評価科学、ヒト病態を模した実験系・評価系
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・6.SaMD(国内/米国)動向調査
    〔key word〕SaMD、医療AI、FDA、トレンド
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・14.ガーナーー「生きる力」を育む母子手帳

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 自己免疫性肝疾患─いま何が問題となっているのか? 283巻11,12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年12月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・本特集では、臨床において重要であり、かつ日本から優れた仕事がでている自己免疫性肝疾患のテーマを選び、それぞれのエキスパートに執筆をお願いする。
    ・自己免疫性肝炎(AIH)は中年以降の女性に好発する肝炎である。原発性胆汁性胆管炎(PBC)は、中年以降の女性に好発する慢性進行性の胆汁うっ滞性肝疾患である。
    ・原発性硬化性胆管炎(PSC)は肝内外の胆管に多発性・びまん性の狭窄が生じ、胆汁うっ滞をきたす慢性肝疾患である。


    ■ 自己免疫性肝疾患 ─いま何が問題となっているのか?
    ・はじめにーー自己免疫性肝疾患の基礎知識
    ・自己免疫性肝炎ーー急性肝不全の隠れた成因?
    〔key word〕急性肝不全、自己免疫性肝炎(AIH)、急性肝炎様発症(AP)、急性肝炎期、急性増悪期
    ・原発性胆汁性胆管炎の予後予測
    〔key word〕原発性胆汁性胆管炎(PBC)、予後予測、GLOBE score、UK-PBC risk score
    ・自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎のオーバーラップ
    〔key word〕自己免疫性肝炎(AIH)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、オーバーラップ症候群
    ・原発性硬化性胆管炎の発症への腸内細菌の関与
    〔key word〕原発性硬化性胆管炎(PSC)、腸内細菌、バクテリアルトランスロケーション、胆汁うっ滞、Th17細胞
    ・自己免疫性肝疾患患者のQOL
    〔key word〕生活の質(QOL)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、自己免疫性肝炎(AIH)、原発性硬化性胆管炎(PSC)
    ・小児の自己免疫性肝疾患
    〔key word〕原発性硬化性胆管炎(PSC)、自己免疫性肝炎(AIH)、炎症性腸疾患(IBD)、肝移植
    ・自己免疫性肝疾患に対する肝移植
    〔key word〕肝移植、自己免疫性肝炎(AIH)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、原発性硬化性胆管炎(PSC)
    ●TOPICS
    細胞生物学
    ・サイクリックAMP濃度を光で一過的に操作する分子ツールの開発
    腎臓内科学
    ・Meflinを発現する血管周囲間葉系細胞の腎線維化における役割
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・15.人工膵臓の現状と将来展望
    〔key word〕人工膵臓療法、外科的糖尿病、ベッドサイド型人工膵臓
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・10.医療時系列データへのAI応用
    〔key word〕時系列、RNN、Transformer、PhysioNet
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・4.AIを用いた内視鏡画像診断支援
    〔key word〕上部消化管内視鏡、大腸内視鏡、胃癌、大腸癌、食道癌、人工知能、computer-aided diagnosis
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・12.ミャンマーの人々の団結と行動ーーコロナとクーデターの二重苦のなかで
    ●速報
    ・小児が発端者である新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の家庭内感染調査

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date--診断,治療,感染対策,発病予防 2022年 280巻6号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年02月04日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・抗酸菌の代表は結核菌であり、結核患者は減少傾向にあるが、過去の疾患と思っていると臨床現場で足をすくわれることになる。
    ・近年、非結核性抗酸菌症患者が増加し、ヒトーヒト感染はないといわれているので、結核専門病院以外の病院でも診断・治療の機会が増えた。一部の非結核性抗酸菌症は治療に良好に反応するが、大部分は完治が難しい。
    ・菌種により臨床症状、治療、予後などが異なるので、まれな菌種では専門家のアドバイスが必要になる。同一菌種でも経過の早い患者、遅い患者がいるので、症例ごとに治療の開始、変更、終了を考えなければならない。


    ■ 結核と非結核性抗酸菌症Up to Date -診断,治療,感染対策,発病予防 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●結核
    ・結核の疫学と対策
    〔key word〕結核、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、低蔓延、高齢者、外国出生者
    ・肺結核の画像診断
    〔key word〕肺結核の画像診断、類上皮細胞肉芽腫、乾酪壊死、一次結核症、二次結核症
    ・抗酸菌検査ーー結核菌、非結核性抗酸菌ともに含む
    〔key word〕標準化、抗酸菌検査、精度保証
    ・IGRA(インターフェロンーγ遊離試験)の適切な解釈と使用法
    〔key word〕QuantiFERON TBゴールドプラス(QFT-Plus)、T-スポット®.TB(TSPOT)、潜在性結核感染症(LTBI)、精度管理
    ・結核の治療ーー多剤耐性結核、LTBIを除く
    〔key word〕抗結核薬、標準治療、服薬管理、直接服薬確認療法(DOTS)
    ・多剤耐性結核の治療
    〔key word〕多剤耐性結核(MDR-TB)、超多剤耐性結核(XDR-TB)、ベダキリン(BDQ)、デラマニド(DLM)
    ・潜在性結核感染症の治療
    〔key word〕潜在性結核感染症(LTBI)、NAT-2、薬剤性肝障害
    ・結核薬の副作用
    〔key word〕結核、抗結核治療、副作用
    ・肝不全・腎不全合併結核の治療
    〔key word〕薬剤性肝障害、血液透析、インターフェロンーγ遊離検査(IGRAs)、間質性腎炎、潜在性結核感染症(LTBI)
    ・結核の院内・施設内感染対策
    〔key word〕結核集団感染、院内・施設内感染、低蔓延化、結核分子疫学、インターフェロンγ遊離試験(IGRA)
    ●非結核性抗酸菌症
    ・非結核性抗酸菌症の疫学
    〔key word〕アンケート調査、死亡統計、微生物検査データ、レセプト情報、疫学調査
    ・非結核性抗酸菌症の病理像からみえる病態
    〔key word〕肉芽腫、乾酪壊死、空洞、滲出性炎、免疫再構築
    ・非結核性抗酸菌症の感染経路と予防
    〔key word〕シャワー、土壌、エアロゾル、分子疫学、環境危険因子
    ・肺非結核性抗酸菌症の診断と、肺Mycobacterium Avium Complex症の病型
    〔key word〕診断基準、臨床的基準、細菌学的基準、病型、線維空洞型(FC型)、小結節・気管支拡張型(NB型)
    ・肺Mycobacterium Avium Complex症の血清診断
    〔key word〕肺非結核性抗酸菌(NTM)症、診断基準、血清診断
    ・肺Mycobacterium Avium Complex症の治療
    ・肺Mycobacterium Abscessus Complex症の治療
    〔key word〕Mycobacterium abscessus(M. abscessus)、M. massiliense、マクロライド耐性、erm(41)遺伝子、rrl(23S rRNA)遺伝子
    ・肺Mycobacterium Kansasii症の治療
    〔key word〕M. kansasii、肺非結核性抗酸菌(NTM)症、治療
    ・まれな肺非結核性抗酸菌症
    〔key word〕非結核性抗酸菌(NTM)、Mycobacterium xenopi(M. xenopi)、Mycobacterium lentiflavum(M. lentiflavum)、Mycobacterium gordonae(M. gordonae)
    ・非結核性抗酸菌症の外科治療
    〔key word〕非結核性抗酸菌(NTM)症、肺切除術、周術期治療、Mycobacterium avium complex(MAC)症、M. abscessus症

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 性感染症から子どもを守るために大切なこと
    • 奥田 研爾
    • 現代書林
    • ¥1100
    • 2020年05月11日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 若者世代に蔓延している性感染症大国・日本に著者が緊急提言!保護者、教育・医療関係者必読。性感染症の蔓延に関する客観的データを集め、性感染症について専門用語の説明を加えるなど、できるだけわかりやすい表現を心掛けました。いかにすれば、現在流行している性感染症を抑え込むことができるかについても私見を述べました。
  • 歯界展望 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理 2022年1月号 139巻1号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年12月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
    新春特別企画として『誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える 口腔健康管理』をお届けします.小誌2019年6月号に座談会「誤嚥性肺炎予防は次のステージへ」を掲載いたしました.この間,COVID-19のパンデミックを経験し,口腔健康管理の重要性が見直されていることを実感しています.そこで本号は続編として,今日まで変わらず現場の第一線に立ち,患者さんやそのご家族と対峙している先生方に誤嚥性肺炎予防および感染症予防として,「求められる次のステージとしての口腔健康管理」について提言いただきます.

    【目次】
    新春特別企画 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理
    座談会 補綴と矯正の趨勢[前編]
    特別企画 下顎埋伏智歯抜歯に関連する下顎第二大臼歯遠心歯周組織の問題点とマネジメント
    シリーズ 20年経過229症例の予後を考察する
    巻頭TOPIC いかなる逆境でも歩みを止めない 歯科界の模索と誓い
    【新連載】続・歯科矯正医が考える矯正治療 1
    【新リレー連載】IOS臨床をはじめよう 1
    【新連載】エビデンスから考える天然歯保存基準 1
    根管充填Update 4
    失敗から学ぶマイクロスコープ活用法 4・完
    ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 15
    TOPIC
    全部床義歯,古典文献への誘い 6
    歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 4
    若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 4
    TOPIC
    【新連載】WITH コロナ×AFTER コロナの時代の私たち 1
    【新連載】口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 1
    【新連載】歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 1
    医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 7
    経済学的視点から歯科業界を読み解く 46
    文学を咀嚼する 21
    【News & Report】
    【Conference & Seminar】

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