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- 学校行事の学校心理学
- 2013年02月
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集団体験を活かした生徒の発達とそれを支える教師の学級づくり。生徒の発達と教師の介入。
- 健康診断ストラテジー
- 森口次郎/山瀧一
- バイオコミュニケーションズ
- ¥5500
- 2014年04月
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- 今日の私学財政(大学・短期大学編 平成26年度)
- 日本私立学校振興・共済事業団
- 学校経理研究会
- ¥5500
- 2014年12月
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大学法人、短期大学法人、大学部門、短期大学部門、財務集計・分析(平成21年度〜平成25年度)。
- 行進曲銀嶺
- 2019年02月
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- 孔子廟と帝国ーー国家権力と宗教 黄進興著作選集(二)
- 2020年10月29日頃
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黄進興氏が自ら厳選した孔子廟研究に関する14編の論考を「黄進興著作選集」として、二冊に分けて刊行。これらの論考は、儒教の宗教としての特質を歴史的に儒教が果たしてきた役割に即して解明し、国家宗教としての儒教の本質を明らかにし、孔子廟を政治と宗教とが交わる重要な場としてとらえ、孔子廟従祀制度の変遷に沿って、中国思想史の展開を跡づけている。
『黄進興著作選集』の第二冊にあたる本書『孔子廟と帝国』は、如何にして孔子廟が中華帝国の礼制に組み込まれていったのかー政治に取り込まれていったのかーを、孔子廟を巡る様々な歴史的事象を丹念にたどりながら論考を加える。同時に、孔子廟に従祀される者の人選自体が、その時々の時代思潮・学術観、ひいては政治思想を反映するものとしての代表的事例(荀子・朱子の扱い、嘉靖年間の改変など)を挙げて論考を加えている。付録として、太公望呂尚を祀る「武廟」についての文章を収める。文廟である孔子廟との違いを明らかにしている。
「台湾学術文化研究叢書」刊行の辞(王徳威)
日本語版序ーー孔子廟と私(黄進興)
第一章 孔子廟の祭祀と帝国の礼制
第二章 道統と治統の間ーー明嘉靖九年(一五三〇)の孔子廟制度改革に見る皇帝権力と祭祀儀礼
第三章 清初政権におけるイデオロギーの探究ーー政治化する道統観
第四章 孔子塑像の撤廃と聖師祭
第五章 『野叟曝言』と孔子廟文化
第六章 荀子ーー孔子廟従祀の欠席者
附録 武廟の興起と衰退(七世紀から 十四世紀まで)--政治文化の視点から
初出一覧
訳者あとがき(工藤卓司)
『孔子廟と帝国ーー国家権力と宗教 黄進興著作選集(二)』解説(中純夫)
索引
- 孔子廟と儒教ーー学術と信仰 黄進興著作選集(一)
- 2020年11月06日頃
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黄進興氏が自ら厳選した孔子廟研究に関する14編の論考を「黄進興著作選集」として、二冊に分けて刊行。これらの論考は、儒教の宗教としての特質を歴史的に儒教が果たしてきた役割に即して解明し、国家宗教としての儒教の本質を明らかにし、孔子廟を政治と宗教とが交わる重要な場としてとらえ、孔子廟従祀制度の変遷に沿って、中国思想史の展開を跡づけている。
『黄進興著作選集』の第一冊にあたる本書『孔子廟と儒教』は、孔子の末裔たちが私的に行う孔子祭祀が、国家の祭祀系統に組み込まれていく過程や、儒家の道統に対する価値基準の変遷などを分析することにより、儒教史・儒学史の変遷を映し出す。更に、他の宗教(キリスト教・仏教・イスラム教)との比較により、儒教の宗教としての特徴を導きだしている。
「台湾学術文化研究叢書」刊行の辞(王徳威)
日本語版序ーー孔子廟と私(黄進興)
第一章 権力と信仰ーー孔子廟祭祀制度の形成
第二章 学術と信仰ーー孔廟従祀制度と儒家の道統意識
第三章 宗教としての儒教ーー比較宗教の初歩的試み
第四章 聖賢と聖徒ーー儒教従祀制とキリスト教列聖制の比較
第五章 清末民初における儒教の「脱宗教化」
第六章 私の儒教研究回顧ーー儒教の聖域としての孔子廟
第七章 孔子廟の解体と再興ーー伝統文化の変容がもたらした苦境
初出一覧
訳者あとがき(中純夫)
『孔子廟と儒教ーー学術と信仰 黄進興著作選集(一)』解説(中純夫)
索引