人には誰でも天命がある。 自分の天命を知ると、 自分の存在意義に目覚め、 何ものをも恐れることなく、 この世を生きてゆくことができる。
自己の天命を知ることの重要性を説き、 真実の幸せをつかめるよう、 さまざまな角度から光明思想の生き方を開示する。
霊界に自由に出入りできる著者が、 人々を死の恐怖から救おうと知人友人を霊界に訪ね、各巻にわたって、 死後の世界の消息を現界に伝えた。
具体的な社会現象や歴史的事項を引用しつつ、キリスト教という立場ではなく、常にキリストの心に立ち、ある時はキリスト教と仏教を対比させ、ある時はキリストの神霊と交流しつつ、キリストの真意を開示した書。
愛することが哀しい時があっても、 友よ、愛しつづけてゆかなければいけない。 国と国とが愛し合えない悲哀の時代にあっても、 せめて人と人とは愛し合わなければいけない。
本書は、 愛することの大切さ、 尊さを教え、 その心をおのずと養い育ててくれる。
お念仏は葬式宗教のためのものではない。念仏がこの世とあの世を通して、人間の生命を生き生きとさせるものでなければ、法然・親鸞の教えに反する。
この書は浄土門の宗祖や妙好人たちの深い心を汲み取り、念仏を現代に生かすために書かれた小論の集録。
ビジネスデータ処理用の言語としては古くからCOBOLがあり、汎用コンピュータのビジネス処理用プログラムの大半は、COBOLで書かれている。本書は、パソコンでCOBOLによるビジネスデータ処理プログラムを、どのように書くかを解説したものである。
日本にワサビ、サンショウあればインドにカルダモンあり、フィリピンにショウガあればタイにはコブミカンあり。各国各民族それぞれに、食生活の重要な一角を担う植物がある。調理、染色、着香はもちろん、虫除け、入浴剤、装飾と用途はさらに広がる。ギリシア人の贅沢の再現から薬用資源としての可能性まで、植物成分の利用法を科学的に検証しつつ、生活に密着した香草薬草の世界を、熱帯アジアを中心に体験的につづる。
宗教は本来人間を自由自在にさせるための道であるのに、逆に人間を縛り不自由にしてしまった。
迷いから解脱して、誰もが歩める生命の大道が今ここに提示される。
深遠な悟りについて説かれた「般若心経」の世界を、現代生活に即してやさしく解説しつつ、誰でも実践できる“空即是色” の生き方を提示する。
神我一体を経験した著者ならではの講話集。