高血糖を放置しておくと糖尿病につながり、さまざまな合併症を招く恐れがあります。糖尿病が進行したときに引き起こされる合併症には網膜症や腎症・神経障害など、命にかかわる病気や、その後の生活の質を著しく落とす病気が少なくありません。そうならないためのすぐできる対策が満載!糖尿病の不安を解消しましょう。
わーすたの12枚目のシングルがリリース!!
前作とはまた違った、王道のアイドルナンバーや、配信限定シングルとしてリリースされていた、
「ミラクルマジカルヘルシーパワー」を含む3曲入りのシングル!!
映像には表題曲のMVと、パッケージ未収録となっていた「ミラクルマジカルヘルシーパワー」のMusic Videoも収録。
渋谷駅はどうやって更新されてきたのかー1日280万人もの乗降客数をさばくメカニズムとは…。
中世都市研究会(代表 五味文彦・玉井哲雄・小野正敏)の福岡大会(2017年)、徳島大会(2018年)の発表を元にした論集。
健康診断の結果が基準値を超えていた場合。明らかに専門医の診察・治療が必要という以外は、自力で何をすればいいのかわからないという人がけっこう多いのでは。
管理栄養士の牧野直子さんが栄養相談を受けるときも決まって質問されるのが、まさに検診での悪かった数値の改善方法だそうです。それにはやっぱり食事。人の体は食べ物・飲み物でその状態が作られていきます。だから毎日飲み食いしているものを変えるだけで、体の状態は確実に変化させられることができます。
本書ではまず最初に医師の秋津壽男さんが、検診で必ずチェックしておくべき項目や、何を調べる検査か、検査結果からわかること、基準値がはずれていた場合、放っておくとどんな症状や病気につながるか等を解説。次にひっかかった項目別の改善食事法を牧野直子さんが紹介しています。
自分が食べるべきもの、控えたほうが良いものが一目でわかる、使いやすい一冊です。
漢字、漢民族という表現が示すように、漢は中国を象徴する「古典」である。秦を滅亡させ、項羽を破った劉邦が紀元前202年に中国を統一(前漢)。武帝の時代に最盛期を迎える。王莽の簒奪を経て、紀元後25年に光武帝が再統一(後漢)。220年に魏に滅ぼされるまで計400年余り続いた。
中国史上最長の統一帝国にして、中国を規定し続けた「儒教国家」はいかに形成されたのか。その歴史と思想潮流をたどる。
高層建築物は、時の為政者の権力や自己顕示欲、富を象徴する一方で、ランドマークとして人々に親しまれる存在でありました。同時に、その都市のスカイラインや景観をつくってきました。高層建築物は、いわば人類が歩んできた軌跡を象徴するモニュメントと言えるのではないでしょうか。世界で、日本で、どんな高層建築物が、どのように建てられてきたのか。そして、なぜ人類は高層建築物を希求してきたのかを探ります。
人類の歴史は、高層建築物をつくってきた歴史でもあります。
古代においてもすでに、メソポタミアの宗教的建造物ジッグラト、エジプトのピラミッド、ローマのコロッセウムや高層アパートなど、巨大・高層建築物がつくられていました。中世になると、ヨーロッパでは城塞やゴシック教会、中東ではイスラームのモスク、日本では仏塔がつくられました。
15世紀以降は、都市の景観の中での高層建築物のありかたが問われるようになります。19世紀末からの摩天楼の時代を経て、20世紀半ばからは、超高層ビルとタワーの時代が始まります。そして、現在、高層建築の中心は、再び中東、そして東アジアに移っています。
高層建築物は、時の為政者の権力や自己顕示欲、富を象徴する一方で、ランドマークとして人々に親しまれる存在でありました。同時に、その都市のスカイラインや景観をつくってきました。高層建築物は、いわば人類が歩んできた軌跡を象徴するモニュメントと言えるのではないでしょうか。
本書では、時代を映す鏡として高層建築物をとらえ、その歴史を振り返ります。世界で、日本で、どんな高層建築物が、どのように建てられてきたのでしょうか。そして、なぜ人類は高層建築物を希求してきたのか、を探ります。
数え切れないほどのベストセラー作品を生み出してきた赤川次郎。それを支えるのが多くの名キャラクターたちー。作家生活30年を記念して、シリーズ・キャラクターの短編を網羅する企画の第2弾。「大貫警部」「マザコン刑事」「三姉妹探偵団」「花嫁」「こちら、団地探偵局」「華麗なる探偵たち」シリーズを収録。
「ミュージッキング」研究の地平を拡張し、「音楽の力」を問う新たな語りへ!
音楽研究のエポックとなったクリストファー・スモールの「ミュージッキング」という概念を手がかりに、その可能性をさらに広げるべく、世界各地でのフィールドワークに基づいて、文化人類学、民族音楽学、映像人類学、ポピュラー音楽研究、歴史人類学、音楽教育学などの研究者16人が挑みます。
執筆陣:西島千尋/輪島裕介/浮ヶ谷幸代/梶丸岳/増野亜子/井上淳生/矢野原佑史/福岡正太/武田俊輔/大門碧/伏木香織/井手口彰典/松平勇二/青木深
本書は国立民族学博物館の共同研究プロジェクトを書籍化するもので、テーマやフィールドワークの現場となったのは、音楽療法/ディスコ/精神医療/掛け合い歌/バリ島の行列音楽/社交ダンス/アメリカ黒人教会/森の民「バカ」/徳之島の民俗芸能/長浜曳山祭/ウガンダの「カリオキ」/バリ・ガムランの竹笛スリン/佐村河内ゴーストライター事件/ショナの憑依儀礼/伊江島とエチオピアの伝承歌/「支那の夜」と米兵──とじつに多彩。こうした多種多様な事例と視点から音楽研究をバージョンアップさせる意欲的な論集です。
【序論「音楽の力を未明の領域に探る」より】
私たちが目指すのは、世界の様々な場所で営まれるミュージッキングを人と人、人とモノ、人と観念の「出会い」の場として把握し、そこからある種の普遍性や比較参照点を取り出し、音楽という概念を解体し、音楽の未明とでも呼びうる地平から思考を試みることである。それは、人びとの営みから「音楽」や「ダンス」をあえて抽出することなく、ミュージッキングの全体性をありのままに捉えることを意味する。
◎「ミュージッキング」:
ニュージーランド生まれの音楽教育者クリストファー・スモールが、「音楽」「作品」「演奏者」のいずれをも特権化することなしに人々が音楽的実践にかかわる営みを捉えるために提唱した概念。「ミュージッキング」(musicking;音楽すること)というこの鍵概念は、音に媒介されつつ複数のエージェンシー(ヒト、モノ、環境、霊的存在など)が交わり合う場面や、そこで我々が感知したり言説化しようとするある種の「パワー」の存在様態を明らかにするという、従来的な「音楽学」「民族音楽学」「ポピュラー音楽研究」では十分に扱えなかった地平に我々を導く。
(『ミュージッキング──音楽は〈行為〉である』野澤豊一・西島千尋訳、水声社、2011)
あなたの会社では「中期経営計画」を作っていますか?
小規模企業白書(2016年)によれば、社員50人以下のオーナー企業のうち、
中期経営計画を作成しているのは約50%に過ぎません。
計画に縛られたくない、計画はどうせ狂うから意味がないなど、
経営計画を立てることは経営者にとって心理的なハードルがあります。
しかし、計画を立てなければ正確な現状把握はできず、
問題の本当の原因がわからないため、
何かあるたびに対症療法に追われることになります。
製造業、小売、医療機関など累計800件以上の支援実績を誇る本書の著者は
計画の持つすごい力を説き、無計画な経営から脱却する
「脱・ノープラン経営」を勧めています。
経営計画を作成すれば組織全体の価値観や行動が同じ方向に向かい、
会社全体を根本から強くできます。
その結果、会社の売上はアップし、社内の組織力も向上するのです。
本書では「脱・ノープラン経営」を目指すための3つのステップ、
?正確な現状把握、?経営計画の作り方、
そして?計画の実行と修正方法について解説していきます。
これまで計画が立てられなかった方にも実践しやすく、
著者のコンサルティング事例を踏まえて解説しています。
本書を読み活用すれば計画の持つすごい力を理解でき、
「脱・ノープラン経営」を実現し、
儲かる会社に生まれ変わるチャンスが広がります。
会社がより発展する経営計画をつくる第一歩として頂きたいと思います。
【目次】
chapter1 マインドセット 当たり前のことに本気で取り組む
chapter2 現状把握 経営判断しやすい環境をつくる
chapter3 計画作成 楽しい未来を描くのが「計画」である
chapter4 実行と修正 本気で計画をやり遂げる 目標と現在地とのギャップを毎月確認
chapter5 Q&A うまくいく会社の共通点を知る
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chapter1 マインドセット 当たり前のことに本気で取り組む
chapter2 現状把握 経営判断しやすい環境をつくる
chapter3 計画作成 楽しい未来を描くのが「計画」である
chapter4 実行と修正 本気で計画をやり遂げる 目標と現在地とのギャップを毎月確認
chapter5 Q&A うまくいく会社の共通点を知る
大陸での日中戦争、真珠湾攻撃に始まる日米戦争、東南アジアでの日英戦争、原爆投下、敗戦前後の日ソ戦争。米英中ソとの複合戦争はいかに推移し、度重なる和平工作にもかかわらず、なぜ早期に終戦できなかったか。反対に本土決戦を目前に、なぜ「聖断」で終戦が可能となったか。新史料をふまえ、昭和天皇・近衛文麿・木戸幸一・鈴木貫太郎らの足跡を辿り、日本が対米和平を優先して大戦争を終結させた軌跡を巨細に描く。
各教科・領域をどうマネジメントするか。“習得・活用・探究”の新しい学力観による授業展開のスキル、新教材の解釈と準備のポイントなどを明示。
12世紀末に画かれた『吉備大臣入唐絵巻』に注目し、歴史学の立場ではなく、後世に神話化された遣唐使〈像〉を文学研究の側面から考察。近年の東アジア情勢を捉え直すうえでの複眼的な視点を提供する。
国際金融・サーヴィスセンターとしてのロンドン・シティの巻き返しとジェントルマン資本主義の力ー。活発な論争を喚び起こした「ジェントルマン資本主義論」の決定版。