現代のオピニオンリーダーのひとり、財界有数の文化人経営者として知られる資生堂・福原名誉会長が不透明な時代を生きる現代ビジネスパーソンに贈るメッセージ。
人と会社と社会がいかに"共創関係"をつくるか、新時代のリーダーシップとは何か、IT社会におけるモノづくりの原点とは何か、を熱く語る。
資生堂を個性的国際企業に飛躍させた著者が自らの経営哲学を語る、初の講演集です。
企業文化はあなたが創る
私のリーダーシップ論
現代社会とサービスの原点
ネットワーク社会におけるモノづくり
テクノロジーは誰のためのものか
1993年度・入社式あいさつ
文化資本の経済学
非営利組織のリーダー論
私の「男女共同参画社会」観
看護を超えて
美しく年を重ねるヒント
「性的自立」の獲得を目的に関係機関の協力を得て作成したテキスト。
農村生活からみた世間の動きや、むらと世間のあり方をまとめた一冊。
1.女性の活躍こそ活路か
2.子どもがいない社会
3.私の農家夫婦論
4.新しい生活としての、自給重視
5.なんとしても長時間労働の解消を
6.段取りと労働リズム
7.金は天下の回り物
8.俗世の作法を創る
9.ライフスタイルの選択というが
10.家族・地域という原理
11.地域社会を創る
12.中山間地域という宝物
13.物事とその新しい決め方
14.崩れた社会的道義とその農による再生へ
15.農村生活における幸福の条件
現代の日本を統計で見る本。政府白書41冊のうち基本的なデータ約700種を厳選して収録。新聞・テレビでは報道されにくい日本の現状を、客観的に分析したい方に最適。
津波ですべてを失った女性が手にした一本の口紅。それは、生きる力を蘇らせるひとすじの光となった。被災女性が被災女性を支援する1年の記録。被災地での女性視点の支援活動、平時の男女共同参画の必要性を訴える好著。
被災女性による被災女性のための支援記録ーーはじめに
第1章 草の根グループの女たちが動く
みやぎジョネットの誕生ーースタートはDV被害者支援から やはたえつこ
お見舞い訪問からせんたくネットへーー被災女性の声をあと押しする 宗片恵美子
第2章 登米市・男女共同参画の取り組みを支援に拡げる
「えがおねっと」の活動ーー南三陸町・被災女性への支援 須藤明美
男女共同参画推進条例をいかした被災者支援が成功した理由 浅野富美枝
第3章 セクシュアルマイノリティと若者世代は
セクシュアルマイノリティの避難生活ーー「個人」として尊重される社会へ 内田有美
大震災で見つめ直した学生生活ーー出身地・山元町での被災を力に 山田優貴
新しい支援の二つの動きーーセクシュアルマイノリティとガールズ世代を対象に 浅野富美枝
第4章 被災地の報道・行政現場の女たち
震災を伝え続ける地元紙・河北新報 佐藤理絵
被災自治体職員の声なき声 伊藤利花
終章 被災者支援と男女共同参画ーー噴出した多面的な問題 浅野富美枝
被災女性による被災女性のための支援記録ーーはじめに
第1章 草の根グループの女たちが動く
みやぎジョネットの誕生ーースタートはDV被害者支援から やはたえつこ
お見舞い訪問からせんたくネットへーー被災女性の声をあと押しする 宗片恵美子
第2章 登米市・男女共同参画の取り組みを支援に拡げる
「えがおねっと」の活動ーー南三陸町・被災女性への支援 須藤明美
男女共同参画推進条例をいかした被災者支援が成功した理由 浅野富美枝
第3章 セクシュアルマイノリティと若者世代は
セクシュアルマイノリティの避難生活ーー「個人」として尊重される社会へ 内田有美
大震災で見つめ直した学生生活ーー出身地・山元町での被災を力に 山田優貴
新しい支援の二つの動きーーセクシュアルマイノリティとガールズ世代を対象に 浅野富美枝
第4章 被災地の報道・行政現場の女たち
震災を伝え続ける地元紙・河北新報 佐藤理絵
被災自治体職員の声なき声 伊藤利花
終章 被災者支援と男女共同参画ーー噴出した多面的な問題 浅野富美枝
やりがいも、自由も。すべてが変わる
もっと私らしく働きたい!
いまの不満も、この先の不安もなくなります
「私らしさ」が見つかる! キャリアチェックシート ──田島弓子さん
一歩踏み出した先輩に聞く。願った仕事をどのように手に入れましたか?
私たち、新しい働き方はじめました。
●リモートワークでも力を発揮したい ●早く実力をつけたい
●子どもに働く姿を見せたい ●資格を武器にしたい
●安定より夢を追いかけたい ●地方でやりがいを見つけたい
●好きなことに没頭したい ●特技を活かして起業したい
読者8人の悩みに、プロカウンセラーが答えます
【年代別】仕事に行きたくない朝、辞めたくなる夜の処方箋
20代 指示をこなすだけの日々に疲れたら/仕事と結婚で迷ってしまったら
30代 親の顔色が気になるなら/これといったスキルがないなら
40代 資格を取りたいなら/仕事しかない人生を脱したいなら
50代 新しい仕事に挑戦するには/ロールモデルになる自信が……
Column≫ いまの職場に希望がもてなければ…… 女性の〈最新〉転職事情を知る
教えて、岩田喜美枝さん!
この先10年、女性の働き方はどう変わりますか?
【プレジデントウーマン白書2017】
1183社を独自指標で格付け! 希望が叶う企業の選び方、教えます
女性が本当に輝ける会社はどこ? ── 海老原嗣生さん
Part1 データが証明! 女性が活躍できる企業ランキング
総 合 エクセレントな15社 → 2位 花王 6位 カルビー
部門別 キャリアが磨ける30社 → 1位 ロック・フィールド
部門別 長く働ける30社 → 5位 参天製薬 10位 三井物産
部門別 男女共同参画できる30社 → 3位 大和総研グループ 5位 武田薬品工業
部門別 ワークライフバランス充実の30社 → 3位 シャープ 4位 帝人
番外編 情報公開に後ろ向きな16社
「神セブン」から一言
Part2 急に女性活躍が進んだ企業で、何が起きている?
ケース1 女性管理職のインフレ&バブル
ケース2 いわゆる「日本的企業」で育休が増えると……
ケース3 「有休が増えても労働は減らない」というパラドックス
ケース4 女性採用急増で、現場で泣く女性も激増
ほか
第1章 かしこい王女
第2章 魔法使いボックス
第3章 虹色の絵の具とふで
第4章 さいしょの難問ーー魅惑の森の魔法の水
第5章 山ほどの布地と針と糸
第6章 ふたつめの難問ーー金色ワシの巣のルビー
第7章 さいごの難問ーー銀色の荒馬
第8章 さあ、でかけよう
【ブックレット】
★★★YouTube・SNS公務員試験全カテゴリーNo.1★★★
出題カバー率は驚異の91.2%!「公務員のライト」の大人気講師ゆうシ先生が試験に出る厳選テーマを徹底解説!
■5つの特長■
● 国家一般職、地方上級、東京都特別区の試験分析
直近3年間の過去問を徹底分析し、論文試験での「新傾向」や「頻出問題」をランキングで整理しています。あなたの受験先の傾向を掴み高得点を狙いましょう。
● ゼロから分かる公務員の論文試験の「書き方」
公務員試験で合格するための「書き方」を、無駄なくポイント解説しています。難しく考え過ぎず「シンプル」な書き筋で「論理性」を出し、短時間で習得できる内容です。また、マス目の使い方や受験生に多い誤字についても詳しく解説しています。
● 頻出テーマの「基礎知識」と「合格記載例」
公務員の論文試験で必要となる「基礎知識」を分かりやすく解説しています。特に、各自治体の取組事例を知ることで、理解を深めていきます。また、ゆうシ先生が書いた全21テーマの「合格記載例」では、傾向に応じて、地方上級や東京都特別区の視点で書かれており、これをベースにしながら対策を進めましょう。
■本書の対象読者■
・国家一般職、裁判所事務官、都道府県庁、市区町村、東京都特別区など
■目次■
第1章 試験分析
・国家一般職
・地方上級(都道府県、市区町村)
・東京都特別区
第2章 論文の書き方
・マス目の使い方
・受験生に多い誤字
・4ブロック法について
・各テーマの論証まとめ集
第3章 頻出テーマの記載例と解説
1 高齢社会対策
2 少子化社会対策(子育て支援)
3 女性の活躍
4 災害対策
5 多文化共生社会の実現
6 自治体のDX
7 地域社会のデジタル化
8 地方創生・地域の活性化1(移住)
9 地方創生・地域の活性化2(UIJターン等)
10 地方創生・地域の活性化3(ワーケーション・関係人口等)
11 地域コミュニティの活性化
13 スポーツの振興
12 シェアリングエコノミーの推進
14 ゼロカーボンシティの実現
15 プラスチックごみ問題
16 フードロス問題
17 環境問題全般
18 ヤングケアラー問題
19 子どもの貧困問題
20 児童虐待問題
21 子どもの自殺問題
第1章 かしこい王女
第2章 魔法使いボックス
第3章 虹色の絵の具とふで
第4章 さいしょの難問ーー魅惑の森の魔法の水
第5章 山ほどの布地と針と糸
第6章 ふたつめの難問ーー金色ワシの巣のルビー
第7章 さいごの難問ーー銀色の荒馬
第8章 さあ、でかけよう
病気をこの世からなくすことは不可能でしょうが、健康な人が病気にならないようにすることは十分可能です。予防(メンタルヘルス対策)は企業にとって重要課題のひとつです。コンプライアンス(法令順守)であり、リスクマネジメントとして考えていいでしょう。本書は管理者として、部下にどのように接することでメンタルヘルス対策が講じられるかを具体的にまとめました。
未来志向型社会・北欧世界の英知を言語文化とライフスタイルから解き明す!学際的アプローチによる新・北欧学への誘い。
派遣労働や有期雇用への規制強化論では、それによって雇用機会が減少し、正社員になれるどころか、非正社員の仕事も失われるという失業リスクは、なぜかほとんど考慮されていない。派遣社員を含めた非正規労働者にとって大事なことは、その働き方自体を否定されるのではなく、より良い働き方への改善を図るための制度・規制の改革である。
複雑な税の仕組みが、税の理解を難しくしています。「もし小学生に自由研究の課題で税を研究対象にするならどんなテーマがあるか?」という視点で、税を知ることに挑む1冊。
下落傾向が続く日本の出生率。2017年の推計では、日本の人口は2100年に現状の半分、6,000万人まで減少するという。多様な少子化要因を探りながら、根底に横たわる「働き方」に着目する。
第1章 到来した人口減少社会
第2章 世界と日本における出生率低下の要因
第3章 多様な少子化要因
第4章 生きづらい社会で出生率は低下する
少子化が進んでいる。このままでは日本が危ない。そう危ぶむ声もある。これに対し、仕事と子育ての両立支援などを行い、男女共同参画社会を実現させれば少子化は止まる、と主張する人たちがいる。本書は、こうした主張には根拠がないことを、実証的なデータを用いて示してゆく。都市化が進む現代にあって少子化は止めようがなく、これを前提とした公平で自由な社会を目指すべきだと主張する本書は、小子化がもたらす問題を考える上で示唆に富む一冊である。
ネットで大反響。「35歳独身限界説」のすべてが分かる。
日本社会が直面するデフレと少子高齢化の悪循環。そこから脱却するためには、男性も女性もともに、仕事と家庭・地域活動を両立できるような環境を構築し、社会を活性化することが必要ではないか。税制・社会保障・雇用制度などの社会政策システムを「会社人間」と「内助の妻」カップルを優遇する「男性稼ぎ主」型から、性やライフスタイルに中立な「両立支援」型に改革することを提唱する。人が性別に縛られず個性と能力を存分に発揮できる社会のあり方を、持続可能な具体的改革案をとおして摸索する注目作。