制作の回路を獲得せよ
生成AI全盛の今、みずからの手で制作することにはどんな意味があるのか──有機体やコンピュータなどさまざまなシステムを参照しながら、ある種のパターンが生成される仕組みを掘り下げる“レクチャー”と、ドローイングの実践から「制作知」を体得できる“ワーク”を収録、東大の人気授業を一冊に!
國分功一郎氏(哲学教師)推薦
「言葉が紡がれるとき、模様が描かれるとき、庭に石が置かれるとき、漫才が展開されるとき、映像がモンタージュされるとき、いったいそこでは何が起こっているのだろう。我々のまわりにある経験も出来事もあまりに謎めいている。謎はしかし解き明かされるべきものとしてある。アーティスト=研究者の村山悟郎は手と頭で考える。これはガイドブックではない。手動で(マニュアル)思考する最高の制作マニュアルだ。」
〈つくる〉ことを専門とする美大ではなく、比較文学比較文化、表象文化論や美学芸術学などを専攻する学生向けに東京大学で開講された「芸術制作論」(2024年度、総合文化研究科超域文化科学特別講義1)の授業をまるごと書籍化。
人間の制作行為(ポイエーシス)の時間性や創発性を探求するアーティストの村山悟郎が、「芸術制作とは何か? 制作においてはどのような事態が生じているのか?」という根本的な問いに正面から向き合い、哲学、文化人類学、生命科学、数理と計算機科学、精神医学、コミュニケーション、色彩、詩、庭園、迷路、映画、音楽、編集、細胞、貝殻模様、タンパク質、機械、ロボット、AI……など多様な領域を横断しながら制作知をめぐる旅を展開します。
ポイエーシスとは時間のなかで先の要素に応じて次の要素が産出されていくような自己生成的で創発的な制作のモードのこと。理論的なレクチャーと手を動かす実技的なワークを交互に行う授業を通して、そのプロセスを体験しながら芸術制作の謎を解き明かしていきます。多様な制作や創発のあり方に触れることで、〈つくる〉ことの豊かさに気づくことができるでしょう。
【本書のポイント】
・芸術制作の基本原理を探求する
・制作理論のレクチャーとドローイングのワークショップのセットから経験的な学びを得られる
・発想やコンセプトに基づく実践的制作(プラクシス)ではなく、手を動かすことで制作知(ポイエーシス)が生まれる創発的プロセスに着目
・さまざまな〈つくる〉に関心のある人に向けた、ものづくりの仕組みをつかめる内容
・AI時代における創造性について考える
ウルム造形大学の設計者・初代学長であり、永遠の定番ユンハンスの時計、ウルマー・ホッカーなどのデザインで知られる、スイスの建築家・芸術家・デザイナー、マックス・ビル(1908–1994)。造形理論家、編集人として教育や出版活動にも情熱を注いだビルが残した芸術・デザイン・教育・建築に関する論考を、ビルと交流を重ねた向井周太郎・向井知子が精選し日本版オリジナル編集で一冊に。デザイン界、待望の書。
マックス・ビルの、そのなにより良いひとがらが、
人びとを魅了し、多くのプロジェクトを実現してきたのだと思う。
(2024年 向井周太郎)
口絵 《ひとつのテーマによる15のヴァリエーション》
日本での刊行によせて ヤコブ・ビル
I 芸術 kunst
具体芸術
新しい芸術における概念の意味
現代芸術における数学的思考方法
芸術としての構造か? 構造としての芸術か?
不変の事実としての芸術
ステートメント 1978
諸芸術の機能
ひとつのテーマによる15のヴァリエーション
ある記念碑
アイディア・コンセプト・作品ーーひとつのテーマについて
精神的使用のための自律した対象
II フォルム form
機能からの美、機能としての美
良いフォルム
フォルムと芸術
不変と変化
モルフォロギー的手法による環境形成
「フォルム、機能、美しさ」=「ゲシュタルト(形態)」
III プロダクトフォルム produktform
工業生産品のフォルム設計における経験
プロダクトフォルムという概念の定義
時計との経験
なぜ、建築家は家具もつくるのか?
IV グラフィック grafik
ビル・チューリヒ、ビル広告
タイポグラフィは、現代のグラフィック表現である
タイポグラフィについて
芸術とグラフィックーグラフィックと芸術
デザインと情報における責任
V 教育 erziehung
教育と造形
バウハウスの記録ーーヴァイマール州立バウハウスからウルム造形大学へ
造形大学の課題と目的
ウルムというモデルケースーー造形大学の問題性
VI 建築 bauen
都市の要素として多様に構成された住宅地区
バウハウスからウルムまで
プレハブ建築ーー自由か束縛か?
形成された環境の一部としての建築
解説ーー論考に沿って 向井知子
底本・初出一覧
主要参考文献
人物・事項解説
編者あとがき
「印象派」は日本人にもっとも親しまれている西洋絵画のジャンルのひとつ。
明るい色彩を用いて、外の建物や人物などをふんわりと表現しているのが特徴です。光の効果を追及しながら、自然の風景や人々の日常が描かれています。
このカレンダーでは、モネ、ドガ、ゴッホなど、印象派の代表的な画家たちの名作を厳選してお届けします。
名画の世界を、ぜひお楽しみください。
一年の感謝を込めた贈りものや、クリスマスプレゼントにおすすめです。
◆仕様◆
・圧倒的に美しい写真で選ばれています!
・開いた時のサイズ : 縦593×横400mm
・スマホ壁紙12枚付き
・写真上部が丸まらない紙ホルダー付き
・抽選でQUOカードがもらえる!
◆掲載写真◆
【1月】マルリー=ル=ロワの雪/シスレー
【2月】ロシュシュアール大通り/ピサロ
【3月】階段を上がる踊り子/ドガ
【4月】ルーアンのエピスリー通り、日光の効果/ピサロ
【5月】ジヴェルニーの芸術家の庭/モネ
【6月】睡蓮の池、雲/モネ
【7月】ひまわり/ゴッホ
【8月】舟遊びをする人々の昼食/ルノワール
【9月】夜のカフェテラス/ゴッホ
【10月】郵便局の庭からの眺め、カーニュ/ルノワール
【11月】レ・サブロンの小道/シスレー
【12月】ニューヨーク・ストリート/ハッサム
【翌年ページ】ガルダンヌ/セザンヌ
◆注意事項◆
法律の改正等により、国民の休日等が変更になる場合があります
販売目的の額装不可/禁無断転載
◆QUOカード プレゼントキャンペーン◆
アンケートへご協力いただいた方の中から
抽選でQUOカードをプレゼント!
20,000円分 : 1名様
10,000円分 : 3名様
1,000円分 : 50名様
締切 : 2026年1月25日まで(詳しくは商品をご覧ください)
志望校攻略に欠かせない大学入試過去問題集「赤本」
M.C.エッシャー、ロブ・ゴンサルヴェス、ジョン・ラングドン、サンドロ・デル=プレーテ、イシュトヴァン・オロス、ヨス・デ・メイ、オクタビオ・オカンポ、北岡明佳、金井良太まで、古典的作品から複雑なグラフィック作品まで関連アートを網羅。
環境、人間の知覚、芸術創造に通底する「肌理/テクスチャ」へのアプローチをとおして、環境のなかでモノゴトを鋭敏に「知覚する」ことと、それらを素材に新たなモノゴトを「創造する」こととがつねに往還をつづけるエコロジカルなプロセスを考察する。
印象派の巨匠、クロード・モネ。彼は革新的な技法で身近な自然や日常の風景を捉え、光と色彩の変化を繊細に表現しました。
このカレンダーでは、代表作「睡蓮」をはじめ、浮世絵からインスピレーションを受けて描いたとされる「日本の橋と睡蓮の池」、妻や息子をモデルとした「アルジャントゥイユのひなげし」など12点を掲載しています。
「光の画家」の真髄に触れる名画を、ぜひお楽しみください。
一年の感謝を込めた贈りものや、クリスマスプレゼントにおすすめです。
◆仕様◆
・圧倒的に美しい写真で選ばれています!
・開いた時のサイズ : 縦593×横400mm
・スマホ壁紙12枚付き
・写真上部が丸まらない紙ホルダー付き
・抽選でQUOカードがもらえる!
◆掲載写真◆
【1月】霜、陽光の効果
【2月】赤いスカーフ、モネ夫人の肖像
【3月】サン=ラザール駅の外、陽光の効果
【4月】ひなげしの小径
【5月】睡蓮、緑の反射
【6月】アルジャントゥイユのひなげし
【7月】プールヴィルの断崖の上の散歩
【8月】アルジャントゥイユの橋
【9月】日本の橋と睡蓮の池
【10月】ポン・ヌフ
【11月】小川のガチョウ
【12月】ラヴァクールの日没、冬の効果
【翌年ページ】ポプラ、ピンクの効果
◆注意事項◆
法律の改正等により、国民の休日等が変更になる場合があります
販売目的の額装不可/禁無断転載
◆QUOカード プレゼントキャンペーン◆
アンケートへご協力いただいた方の中から
抽選でQUOカードをプレゼント!
20,000円分 : 1名様
10,000円分 : 3名様
1,000円分 : 50名様
締切 : 2026年1月25日まで(詳しくは商品をご覧ください)
ユングの弟子の中でも、『意識の起源史』や『グレート・マザー』などの大作によってユング心理学を最も創造的に発展させたノイマンの芸術論を収める。本書は集合的普遍的無意識の立場から、創造的人間ないし創造的過程について鋭い分析を加え、また現代芸術に現れている現代人の心の状況について巨視的に展望している。特に、フロイト論文をふまえ、「永遠の少年」としてのダ・ヴィンチを考察した論文は、今日的でユニークである。今まであまり紹介されなかったユング派による芸術論を理解するのに格好の書。
[目次]
まえがき
第一章 レオナルド・ダ・ヴィンチと母元型
1 はげたか幻想
2 その生涯ーー太母の若い息子
3 大地の元型ーー「岩窟の聖母」と解剖学
4 ソフィア体験ーー「モナ・リザ」と「聖アンナ」
5 永遠の少年ーー「洗礼者ヨハネ」と「バッカス」
第二章 芸術と時間
1 芸術の意味ーー時代との関わり
はじめに/人間の発達と芸術/芸術の同時代との関わり方/芸術の超越
2 われわれの時代ーー希望
文化規範の図式化/われわれの時代の芸術/混沌と暗黒の中で/新しいものの誕生
第三章 マルク・シャガールに関するノート
訳者あとがきーー「創造の病」と「永遠の少年」
ChatGPTに代表される生成AIが出現し、世の中は大きく変わろうとしている。 その中で、テクノロジーの動向に左右されず最も重要となるのは、アートの要素であるといわれている。
本書の特徴は、工学修士の学位を持つ著書が、社会に出た後で「足りない要素」を実感し、美術大学の修士課程に入り(最終的に博士号を取得)、アートをビジネスに応用できないかを、悪戦苦闘しながら得たエッセンスをまとめたものである。
また、企業における新規開発において「アート」の要素が、非常に“使える”ことを実証したことがユニークな点として挙げられる。
MFA(芸術修士)という新しい学問の領域についても詳しく述べられている。
「ビジネスに悩んだときには、アートに答えが存在している」
より多くのビジネスパーソンにお勧めの「アート×ビジネス」本です。
第1章 なぜ「アート」を戦略の中心に置くのか
第2章 「アート」とは何か
第3章 「アート」のスキル
第4章 MFA(芸術修士)
第5章 MFAの実践的アプローチ
習慣として早朝の数時間、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたというヴァレリーの言葉。
膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは? 詩が身体を解剖するとは?
ヴァレリーのテクストを丹念に読み込み、そこから描き出された芸術と身体と生の関係。
著者の美学・身体論の出発点となった記念碑的力作。解説・細馬宏通。
1 作品
第一章 装置としての作品
第二章 装置を作る
2 時間
第一章 形式としての「現在」
第二章 抵抗としての「持続」--注意をめぐって
第三章 行為の法則化ーーリズムをめぐって
3 身体
第一章 《主観的》な感覚
第二章 生理学
ドゥルーズは芸術との格闘によって哲学を構築した。ドゥルーズの哲学における概念の創造に、芸術はいかにして重要な役割を果たしてきたのか。初期から最晩年まで取り組み続けた芸術をめぐる思考の変化とともに、その概念の生成の過程を明らかにする。
ジョン・ラスキン(1819 -1900)19 世紀イギリス・ヴィクトリア時代を代表する思想家、美術評論家。
当時イギリスでは産業革命の絶頂期を迎え、それに伴い新しい社会問題が生まれていた。工業化による公害、技術革新による失業者の急激な増加。功利主義を推し進めた結果、生まれたものは環境破壊と貧富の差、人間性の欠落であった。
ラスキンが教示するのは、芸術とは人間が労働の中に見出す喜びの表現だということである。だが、労働は分断された。人間は単なる切れ端に分けられた。ラスキン去って1世紀、その状況は今日も変わらない。美がいま一度、実り多き労働の自然でかつ不可欠の随伴物となるために、国家と国民はなにをなすべきか。
全ての生産活動と社会活動に人間性を取り戻すヒントとなる名著を新訳で刊行。
序 芸術による労働の聖化
新訳版の発刊にあたって
再版のまえがき
初版の訳者まえがき
凡例
序文
第一講 芸術の発見と適用
発見
適用
第二講 芸術の蓄積と分配
蓄積
分配
補遺
一、父権
二、公的扶助を受ける権利
三、能力訓練学校
四、社会の嗜好
五、新需要の創出
六、文学の経済論
七、国家の水先案内人
八、絹と紫
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
芸術文化には教育や福祉、医療などの領域で生きる力を育み、よりよい生を送ることができるようになる「人づくり」と、人々が暮らす地域や都市で芸術文化によって課題解決が図られ、経済効果がもたらされる「街づくり」の作用がある。
「芸術文化は、人を元気にし、まちを活性化する」
各地の事例をもとに芸術文化と地域、そして社会の関係性を整理し、その担い手たちの活動を紹介。アートNPOとして地方都市で約20年活動し、文化政策・アートマネジメントの研究者でもある著者が、志ある人の背中を押す書。
はじめに
第1章 芸術文化と地域づくりの関係
1. 「文化芸術」と「芸術文化」
2. 「地域」と「社会」
3.芸術文化と地域づくり
4.芸術文化と地域づくり〜二つの側面〜
5.芸術文化による地域づくりの多様な担い手
第2章 芸術文化と人づくり1
1.学校にアーティストがやってくる〜アーティスト派遣の意義〜
2.アーティストによる学校での取り組みの広がり
3.海外における取り組み
第3章 子どもの芸術体験の意義 〜ドラマスクール&ミュージカル制作「子どもの時間」〜
1.教育のための演劇的活動
2. 「子どもの時間」
3.大人になった参加者は今
4.ドラマと人間の成長
第4章 芸術文化と人づくり2 〜医療・福祉と芸術文化〜
1.医療と芸術文化の関わり〜その事例〜
2.福祉と芸術文化の関わり〜その事例〜
3. 「文化権」の考え方
第5章 芸術文化と街づくり
1.廃校・空き家の再生とアート
2.過疎地域を国際芸術祭で活性化
3.まちと人のバリアフリー化
第6章 創造都市論
1.創造都市論とは?
2.ヨーロッパにおける創造都市の象徴的事例
3.日本における創造都市への取り組みの事例
4.創造都市の展開
5.創造都市の条件
第7章 創造的な地域づくり
1.やねだん(鹿児島県鹿屋市柳谷集落)〜空き家を活用したアーティスト誘致と地域再生〜
2. 「やねだん」地域再生のポイント
第8章 文化ホールの役割
1.文化ホールの役割
2.芸術文化振興と芸術文化を通じた地域振興
3.文化施設の運営手法
4.文化ホールの運営事例
第9章 文化政策と文化行政
1.文化政策の流れ
2.法制度の整備
3.文化「行政」から文化「政策」への転換
4.文化行政の今
第10章 企業メセナの動向
1.企業メセナとは
2.CSR とSDGs
3.企業メセナ活動の動向 〜「企業メセナ活動実態調査」から〜
4.公益社団法人企業メセナ協議会の活動
第11章 アートNPO とアートボランティア
1.NPO とは?
2.アートNPO
3.アートボランティ
第12章 芸術文化と社会づくり
1.社会包摂とアート
2.地域共生社会とアート
むすびにかえて
私は2019年から現在まで、某大学で毎年数回の講義を担当させてもらっている。美術家としての私がその時々に考えたこと、伝えたかったことをお話しするのだが、これまでの議論を振りかえってみると、「生き延びる」というテーマに関連した内容が意外に多かった。(「はじめに」より)セルフポートレイト作品で知られ、「私」の意味を追求してきた美術家が、「生き延びるとは何か」というテーマに取り組んだ人生論ノート。
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
学校の図工・美術教育や幼児の表現活動、美術館などの社会教育、美大における美術家養成等、美術教育の場は多岐にわたる。その美術教育にかかわる問いについて検討しつつ、実際に美術制作に取り組む芸術家たちが、作品制作と探究的思考を往復する様を浮き彫りにする。「芸術的省察による研究 Arts-Based Research: ABR」に関する日本で初めての書。
はしがき[小松佳代子]
第1部 美術教育の理論的位相
第一章 美術教育の位置づけ[小松佳代子]
第1節 美術教育の正当化論
第2節 美学者による美術教育の位置づけ
第3節 教育哲学における美術の位置づけ
第二章 美術の学びの特殊性[小松佳代子]
第1節 発見的な学び
第2節 イメージによる学び
第3節 モノとの相互作用による学び
第三章 芸術的省察と美術教育[小松佳代子]
第1節 Arts-Based Researchの理論と実践
第2節 芸術的省察による質的知性の形成
第3節 美術教育の意義と課題
第1部 参考文献
第2部 制作者による芸術的省察
第四章 リアリズム絵画における知覚と思考[橋本大輔]
はじめに
第1節 知覚と思考の場としての絵画
第2節 記号としての絵画
第3節 リアリズム絵画における知覚と思考
おわりに
第五章 「まれびと」的視点と芸術的省察[三好風太]
第1節 視野狭窄
第2節 まれびと
第3節 表現者の視点
第六章 「贈与」としての美術・ABR[櫻井あすみ]
第1節 私的な記憶によるプロローグ
第2節 美術の「贈与性」
第3節 美術制作とABR
第七章 芸術における「隔たりの思考」[菊地匠]
はじめに
第1節 楽園としてのマティス芸術
第2節 「隔たりの思考」と「オフーモダン」
第3節 今日の「オフーモダン」的作品
おわりに
第八章 もののなかで夢をみる─芸術的知性による〈解放=救済〉[齋藤功美]
はじめに──非同一的な記述へのエクスキュース
第1節 芸術作品の〈もの〉の物質性
第2節 芸術作品の浮き彫り─文化産業とキッチュ
第3節 過剰なものとしての〈真正な芸術作品〉─ためらい、謎特性、多義性〈真正な芸術作品〉
第4節 制作と鑑賞の汽水域─批評による〈解放=救済〉
第5節 もののなかで夢をみる
おわりに──〈芸術的知性〉による省察
第九章 制作活動における美術の探求の流れと、探求型学習[栗田絵莉子]
はじめに
第1節 美術制作における探求の流れ
第2節 美術制作における探求
第3節 学校教育における探求型学習の実践
おわりに
あとがき
事項索引
人名索引