「発掘された日本列島2025」展の公式図録。巻頭「我がまちが誇る遺跡」では洞窟王国佐世保、群馬県の歴史と遺跡、滋賀県では琵琶湖の水中遺跡を紹介。「新発見考古速報」では縄文時代から中近世までの遺跡の最新研究成果を報告する。特集「遺跡から読み解く多様な歴史文化」では、埴輪列の世界を紹介。
作家・比較文学者の小谷野敦が、二〇一二年から二〇一八年まで『出版ニュース』に「凍雲篩雪(とううんしせつ)」の題で連載した時事エッセイ的な評論と、二〇一八年からブログ「猫を償うに猫をもってせよ」に載せた記事を集めて適宜編集した文章を収録。
国家とは、天皇制とは何か。言論弾圧、人文学者の怨嗟、ニセ学問などについて、独自の視点から縦横に語る。
「学問というのは、自然科学がそうであるように、客観的な事実を提示するものであって、政治的に正しい議論を導くものではない。だが、文学研究というのは、基本的な作業が終って、もうあまりやることは残っていない。それに対して、今後の文学研究は社会正義のためにあるべきだと言う人たちが、ポストモダンやポスコロやクイアといった学問をやっている。それらは学問ではない、という声があがっても、彼らはそれを力で押さえつける。つまり文化大革命が世界的に起ころうとしているのだ。
もし文学研究がもうやることがないなら、ダウンサイズして、これまで分かったことを教えるだけの文学学校的なものになるのもやむをえないと私は考えている。文化大革命を起こされるよりはずっとましである。」(本書序文より)
人文系学者の怨嗟/国家元首はいなくてもいい/いじめと制裁など/抽象語を使いたがる人たち/誰が本当の弱者であるか/世襲とニセ学問/大学非常勤の問題/いろいろ言ってはいけないことがあるらしい/朝日も岩波も天皇が好きらしい/私の受けた言論被害/「国民の総意」とは何か/奴隷天皇制/日本の誇りについて/歴史学者の放言/「日本的論理」などというものはない/作家の長者番付/博士号について/私の『三体』歴/子供のころ本当だと思っていたがあとでウソか間違いだと分かったもの
特集 訪問看護におけるリハビリテーション
訪問看護におけるリハビリテーションの意義や効果が、あらためてわかる!
訪問看護の理念に基づくリハビリテーションについて基本から整理し、リハビリテーションの視点を持って提供する訪問看護の意義やあり方、リハビリテーション専門職との効果的な連携の方法や工夫などを実践事例とともに提示します。
まず冒頭の〈メッセージ〉で、訪問看護の一環として提供されてきたリハビリテーションに関するこれまでの経緯を振り返り、今後に向けた期待について述べます。
〈解説1〉では、訪問看護におけるリハビリテーションの基本に関する訪問看護師の役割等について、また〈解説2〉では、訪問看護師とリハビリテーション専門職との連携における包括的なアセスメントの重要性や連携による効果等について解説します。
〈報告〉では、摂食嚥下リハビリテーションにおける訪問看護師の実践や、小児訪問看護および精神科訪問看護における訪問看護師とリハビリテーション専門職との連携に関する事例を提示します。
さらに、レジリエンス・エンジニアリングの考え方に基づく〈関連論考〉と、「豊かな支援のかたち」を訪問看護師とともに築くためのヒントとなる作業療法士の視点からの〈コラム〉も収載しました。
あなたと私は違う。だから、一緒にいようーー。
『ふがいない僕は空を見た』『夜に星を放つ』の著者が、今を生きる人々に贈る感動作。
【各界からの反響続々!】
なんて誠実な小説なのだろう。今、この時代に、この本と出会えてよかった。--武田綾乃 (作家)
白か黒かでしか断じない、この時代に絶対に有効な“あわい”の物語。--早見和真 (作家)
何度も胸が潰されそうに痛かった。彼らの日々に、どうか幾重にも虹がかかりますように。--町田そのこ (作家)
その人の涙のわけを知らない。分からない。けど私たちは何かを思うことが出来るから見つめながら目を逸らさずに、あなたの話を聞きたい。--山本奈衣瑠 (俳優)
【あらすじ】
中学2年生の桐乃は、団地での暮らしに憂いていた。
郊外にある古い団地群には、様々な国にルーツを持つ人が生活している。そのせいか桐乃のクラスは衝突が絶えず、ベトナム人のクラスメイト・ヒュウがいじめの標的になっていたのだ。
家に帰っても、母の里穂は団地に住む人々を国籍問わず日夜助けており、「娘の私より、他人を優先するんだ」という思いがどうしても消えない。この場所で生活することに対する桐乃の嫌悪感は、日々強まっていく。
そんな中、中学校で起きたとある出来事をきっかけに、桐乃はヒュウと話すようになる。ヒュウは、理由は違えども、桐乃と全く同じことを望んでいた。
「この団地から出て、遠くに行きたい」と。
はじめてできた友達、母とのすれ違いーー。
桐乃・ヒュウ・里穂のそれぞれの視点から、社会に蔓延る様々な分断に翻弄される2人の“こども”が少しずつ“おとな”になるひと夏を描いた、ほろ苦くも大きな感動を呼ぶ、ある青春の逃避行。
【著者略歴】
窪 美澄 (くぼ・みすみ)
1965年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR-18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同書で山本周五郎賞を受賞。12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞、22年『夜に星を放つ』で直木三十五賞を受賞。他の著書に『夏日狂想』『タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース』『夜空に浮かぶ欠けた月たち』『ルミネッセンス』『ぼくは青くて透明で』などがある。
月刊『大学への数学」の増刊号として毎年発行している「合否を分けたこの1題」は、大学別に、その年の入試問題で“合否を分けた“と思われる1題を集めた本です。合格のためにクリアしなければならない学力レベルを明確にし、今後の学習の方針を立てる際に役立つように編集しました。
そして、本書「この問題が合否を決める!」では、「合否を分けたこの1題」の過去3年分(2022年から2024年)に掲載した入試問題から、重要分野・テーマについて漏れのないよう厳選しました。合否ラインを見定めた入試対策学習に最適であり、難関大学受験生の総仕上げ用の問題集です。
【本書の主な特徴】
●なぜこの1題か
大学入試の傾向、出題された年の入試セットを分析し、取り上げた問題が、なぜ合否を分けたのかを説明。学習指針を立てる際に役立つ。
●解答
無理なく読み進められる丁寧な解答。さらに、わかりにくいと思われる箇所に補足説明を加え、注意して欲しいところにコメントをつけた。
●解説
月刊『大学への数学』では誌面の都合で取り上げられなかった別解、問題のテーマについての解説・類題・発展事項なども豊富に掲載した。1つの問題をより深く学ぶことにより、着実に実力がつく。
●受験報告
編集部に寄せられた読者の入試手記。試験場で、どのように入試に挑んでいったのかという臨場感あふれる経験談は、来春の受験生にとって大変参考になる。読めば、否がおうにもモチベーションが上がる。
はじめに
本書の構成と利用法
問題編
解説編
掲載校一覧
「……いっそ殺してしまいたい」それが最期に聞いた言葉だったーーはずが!? 溺愛してくれた婚約者のワンコ系イケメン騎士サイラス様に殺されて、「死に戻った」ティアナ。でもその溺愛はニセモノ!? サイラス様が愛しているのは「最高の淑女」ユリアーネ様だと知ってしまうティアナ。しかしユリアーネ様には破廉恥な「裏の顔」が……!? ティアナは、闇が見え隠れするけれどそれでもやっぱり大好きなサイラス様が「彼を本当に幸せにしてくれる人」を見つけるまで、彼のために戦うことを決意する!! 一方そのころサイラス様は王子とともにとある策略を巡らせていて……? 自分を殺した騎士様のために奮闘する令嬢と、ワンコ系でヤンデレな騎士様の、すれ違い追いかけっこ溺愛ラブコメ第3巻!
歴史の真相を覆い隠す「朱子学」の害毒
『週刊ポスト』誌上で四半世紀以上にわたり連載中の、作家・井沢元彦氏による歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』。
文庫最新刊となる第27巻では、「韓国併合」の真実、「中華民国」成立への道のり、そして大日本帝国のターニングポイントとなった「大逆事件」、という3つの歴史トピックスについて光を当てる。
韓国併合の「元凶」とされ、いまなお韓国国民に憎まれ続ける伊藤博文は、じつは当初併合に反対していたという知られざる事実。そして、その伊藤を「義士」安重根が暗殺したことが、その後の日韓両国に不幸を招いてしまったという歴史の皮肉。
一方、「中国革命の父」と讃えられる孫文が辛亥革命を勝利に導いた陰には、多くの日本人援助者がいた。後に中華民国が大日本帝国の「ライバル」となってしまうのもまた、歴史の大きな皮肉と言えるかもしれない。
そして、いまでは多くの日本人が忘れてしまった大冤罪事件「大逆事件」こそが、じつは近代日本に多大な影響を与えた「歴史のターニングポイント」であった、という画期的考察を通して「明治」の終焉について分析。
今巻も冴えわたる「井沢史観」で、歴史の闇と真相に迫る。
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大人気「かがくのお話」シリーズ
科学総合巻の第3弾!
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国立科学博物館監修!
大人気「かがくのお話」シリーズの
『ぐんぐん かがくのお話25』
『もっと! かがくのお話25』につぐ
「科学総合巻」第3弾です。
☆なんで目はふたつあるの?
☆雲の上にはのれないの?
☆花はどうしてきれいなの?
☆はなくそって何でできているの?
☆鏡に顔がうつるのはなぜ?…
本書でとりあげるのは、どれも
お子さんにとって身近なギモンばかり。
身近な「なぜ?」「どうして?」を
出発点に科学へのトビラを開き、
お子さんの科学への興味をぐんぐんと育てます。
監修は、それぞれ専門分野で活躍している
国立科学博物館の14名の研究者が担当。
こまかいところまで相談を重ねながら
すみずみまでわかりやすく、
かつ発見がいっぱいの1冊に仕上げました。
お子さんはもちろん、大人の方にも
おもしろがっていただけること間違いなしです。
●科学オールジャンルから25話!
どうぶつ/しょくぶつ/からだ/
たべもの/くらし/うちゅう/ちきゅう
●お誕生日やクリスマス、
入園入学のプレゼントにぴったり
●対象年齢:3才〜小学校低学年
・よみきかせるなら3才から
・自分でよむなら6才から
※物語ページはすべてひらがなとカタカナ、
図解ページは漢字まじりですが総ルビです
◎オリジナル模試4回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎復習に役立つ丁寧な解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
Z会オリジナル模試(4回分)に加え、2024・2025年度共通テスト本試験、2022年11月公表の共通テスト試作問題を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、過去問を用いて実力を確認することができます。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一。とはいえできるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は過去問をもとに新傾向に対応した問題を掲載しているので、共通テストへの準備に役立ちます。
実戦的な演習のあとは、しっかり復習することが何よりも大切。本書では、解答に丁寧な解説がほどこされています。共通テストを突破するために必要な重要事項が書かれていますので、必ず確認しましょう。単なる答え合わせにとどまらず、解答にいたる道筋を理解して、確実に実力を固めることができます。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
◎オリジナル模試5回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎復習に役立つ丁寧な解答解説
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
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◎オリジナル模試6回と過去問の演習で徹底対策!
◎最新の90分・5題の出題形式で万全の対策を
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
最新の形式を踏まえたZ会オリジナル模試(6回分)に加え、2025年度本試験・2025年度追試験・試作問題を掲載しています。オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験の過去問を用いて実力を確認しましょう。
2025年度本試験・追試験を徹底分析し、最新の90分・5題形式に対応した問題を掲載しています。出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てて、効率よく学習を進めましょう。
最新傾向を踏まえて、あらゆる形式の問題に対応できるようにしました。本番では、正確さとスピードに加えて思考力・判断力が要求されるため、実力を発揮するためには十分な実戦演習が必要不可欠です。まだ過去問の少ない90分・5題の新課程形式の問題に取り組むことで、何よりも効果的な共通テストの演習になります。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
◎オリジナル模試6回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
◎スマホで自動採点、ランキングもわかる!
※本書のリスニング音声は、2027年3月末までご利用いただけます。
Z会オリジナル模試(6回分)に加え、2025年度本試・追試と、2022年11月に大学入試センターが公表した試作問題を掲載しています。
全6回のオリジナル模試では、出題形式が変更となった第5問について、2025年度本試と同形式の問題に取り組めます。
オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験の過去問を用いて実力を確認しましょう。
共通テストを乗り切るには、早めに基礎を固めることが第一です。とはいえ、できるだけ効率よく学習を進めるために、出題傾向を把握し、適切な学習計画を立てることも大切です。本書は過去の出題傾向をもとに、最新の出題形式や予想問題も含めて掲載し、共通テストへの準備に役立つように作成しています。
本番では、正確さとスピードに加えて思考力・判断力が要求されるため、実力を発揮するためには十分な実戦演習が必要不可欠です。本書は過去の出題や試作問題を徹底分析して作成した、オリジナルの実戦模試を収録しています。また音声についても、米国音、英国音取り混ぜて多様な形で作成しています。本番のつもりで、時間配分も意識しながら取り組みましょう。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
◎オリジナル模試6回と過去問の演習で総仕上げ!
◎最新の出題内容をふまえた多様な出題形式で、十分な実戦演習を!
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Z会オリジナル模試(6回分)に加え、2025年度本試・追試と、2022年11月に大学入試センターが公表した試作問題を掲載しています。
全6回のオリジナル模試回で、2025年度本試と同様の大問8問に取り組めるよう、全体の問題構成を大きく見直しました。
オリジナル模試で実戦力を養成したあとは、本試験の過去問を用いて実力を確認しましょう。
2025年から出題構成が変わりましたが、解き慣れていない形式はありませんか。最新の出題形式や予想問題に取り組み、解答解説から各設問をどう解けばよいかの攻略法を学ぶことで、共通テストに精通しましょう。
本番では、正確さとスピードに加えて思考力・判断力が要求されるため、実力を発揮するためには十分な実戦演習が必要不可欠です。
本書は過去問や試作問題を徹底分析して作成した、オリジナルの実戦模試を収録しています。共通テストではさまざまな形式の英文が出題され、解答時間に対する読解量はかなり多くなっています。それぞれの特徴に合った問題に取り組むことで、効率的に共通テスト対策ができます。本番のつもりで、時間配分も意識しながら取り組みましょう。
『実戦模試』シリーズのオリジナル模試では、次の3つのことができます。
(1)マークシートをスマホで撮影して自動採点
(2)自分の得点と、学習診断サイト登録者平均点との比較
(3)登録者のランキング表示(総合・志望大別)
※「2026年用 共通テスト実戦模試」シリーズは、本番でどのような出題があっても対応できる力をつけられるように、最新年度および過去の共通テストも徹底分析し、さまざまなタイプの問題を掲載しています。そのため、過年度の『共通テスト実戦模試』シリーズと掲載問題に一部重複があります。
2026年版言語聴覚士国家試験データベース10年間は、新傾向に対応し、1回から16回の国家試験からAI抽出により基礎問題として300問を追加収録。過去10年間の国家試験問題をコンパクトに解説することで、どこでも学習可能なサイズです。また、キーワード索引がついていることにより、より学習がすすみます。
特徴
・過去10年の問題を各領域に編纂、さらに小項目に分類
・10年間の収録範囲より以前の問題をAI抽出により300問追加収録
・各問題にキーワードを設定し、巻末にキーワード索引を設定。
言語聴覚士国家試験の新傾向に対応!!これ一冊で徹底対策。