★シリーズ13万部突破!!★
相手があえて
言語化していないことを読み解く
会話の科学書
●なぜ、あの人との会話は嚙み合わないのか?
●なぜ、赤ちゃんの体重は「約4キロ」ではなく
「3758グラム」と正確に伝えるのか?
●なぜ、「来る?」より「来ない?」と
誘われた方が嬉しいのか?
●なぜ、相談しただけなのに
「解決策」を出されると、モヤッとするのか?
●なぜ、たいていの「今度飲みに行こう」は
実現しないのか?
●なぜ、「いいね!」は気軽に押せるのに、
「コメント」は躊躇するのか?
「あの人の一言にモヤッとした」
「グイグイくる人が苦手……」
「言葉の真意がわからず、返答に困った」
日頃の会話やLINEで、
こんな違和感を覚えたことはありませんか?
実は、何気なく口にしている言葉の裏にも、
言葉にされていない思惑が、いくつも潜んでいます。
「えーっと……(思惑:まだ私に話させて)」
「ちょっと難しいです(思惑:断りたい)」
「今日も暑いね(思惑:あなたと話したい)」
このように日常会話では、
必要な情報がすべて
言葉になっているわけではありません。
私たちは気づかないうちに推論を行いながら、
言葉にされなかった部分を補って、
会話を成り立たせているのです。
他人の心は読めません。
でも、言葉の裏は読めます。
なぜ、あの人はあんな言い方をしてきたのか。
どうしてあの人とは、いつも話が嚙み合わないのか。
そんなモヤモヤは、
言葉の裏に潜む思惑を
見抜くことができれば、解消します。
本書は、そのための「会話の科学書」です。
序章 言葉の裏を読むための言語学
第1章 知らぬ間に言葉遣いを決めている大原則
第2章 協調の原理 会話を成立させる4つの原則
第3章 ポライトネス 距離を決める丁寧さの原理
終章 世界の見方を明らかにする言語学
ゆる言語学ラジオスピーカーが、言語学の魅力をオタク目線で伝える! 会話で相手と交替するまで平均0.2秒。この一瞬にどんな高度な駆け引きや奇跡が起きているのかーー言語学の歴史を大づかみに振り返りつつ、「食べログ」レビューからお笑いに日銀総裁の会見、人気漫画まで俎上に載せ、日常の言語学をわかりやすく伝える、待望の書き下ろし。なぜうまく話せないのか。悩んでしまうあなたの必読書!
知らない言語の話でもクスッと笑えるエッセイ集。目次や著者略歴だって楽しい。外国語の世界を旅する白水Uブックス新レーベル創刊。
世界は不完全だからおもしろい。
言語と雑学を愛するふたりのディープな思考と制作術に迫る
Quick Japan『ゆる言語学ラジオ』丸ごと一冊特集本!
“言語学の二歩くらい手前の知識が身につくラジオ”として人気を博し、2026年『第7回 JAPAN PODCAST AWARDS』<
一般クリエイター部門>で大賞を受賞したYouTube&Podcast番組『ゆる言語学ラジオ』。
パーソナリティの堀元見・水野太貴の「知識をおもしろく届ける技術」を深掘りし、ふたりのクリエイティブな思考を実践的かつ網羅的に解説するファン必読のQuick Japan別冊特集の発売が決定しました!
堀元・水野がチャンネル5年間の怒涛の歩みを振り返る超ロング対談のほか、ふたりの思考の原点を解き明かすロングインタビュー、「個人的お気に入り回/撮り直したい回/隠れた名作回」の1位から3位を選ぶベスト動画ランキング企画、著名人によるコメント企画など豪華企画が盛りだくさん。また秘蔵資料「pedanticにおける完璧な動画編集のためのマニュアル」も初公開します。
さらに「ビジュアル・シンカー」「「論理的思考」の文化的基盤」「ガワとコア」など配信時に大きな反響のあった名作回の続編トークも誌面に収録。さまざまな角度から『ゆる言語学ラジオ』の魅力を掘り下げる充実した内容の特集となっています。
・5年間振り返り対談&年表企画
History of 『ゆる言語学ラジオ』2021→2026
「凡庸なコンテンツが許せないんだから、我々は」
水野太貴 ロングインタビュー
「将来的に番組でやりたい言語学のネタはあと179個ある」
堀元見 ロングインタビュー
「ボケてないのに、ボケになってる。それが一番面白い」
・収録/編集 制作現場レポート
・秘蔵資料初公開! pedanticにおける完璧な動画編集のためのマニュアル
・堀元&水野 自薦オススメ動画BEST3
(個人的お気に入り回/撮り直したい回/隠れた名作回etc…)
・著名人コメント「My Best Selection ゆる言語学ラジオ」
あの神回の待望の続編!名作アフタートーク
ビジュアル・シンカー/「論理的思考」の文化的基盤/ガワとコア
SP インタビュー
株式会社pedantic代表取締役・堀元見「時代を切り拓くリーダーの言葉」
・SPグラビア企画 and more…
※内容は予告なく変更する場合があります
<言語学習の鬼才>、無双する。「その学説、論破させていただきます」
人文系最難関学問の一つ、比較言語学。「終わりゆく学問」の荒涼を、
丹念な解説[ガイド]と柔軟な発想[アイディア]で紹介。
・『古事記』を別の言語で読み解くと本当の意味がわかる?
・日本語のルーツは●●語だ?
・すべての言語の源流にある言語は○○だ?
などなど、「トンデモ言語学説」及びさまざまな「トンデモ学説」の根底に流れる問題を一刀両断。
「こうだったらよいのにな」という妄想・妄言をひとつずつ丁寧に潰していく真の啓蒙書。
[目次]
・出陣前に
・第1章:語源で読み解く古代文献
--えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!?
・第2章:最強の語源
--ワタシの説明力は53万
・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる!
--使命感に駆られ過ぎた人たち
・第4章:民族と語族
--元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ!
・第5章:絶対すべての言語を分類するマン
--果たして俺達は分類がしたかったのか?
・第6章:技術の勝利だ!
--最新の研究結果が示す日本語の起源
・第7章:終わり良ければすべて良し
--検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山
・第8章:比較言語学の野望
--まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く!
・第9章:審判の不在
--「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか?
・第10章:戦いの果てに
--比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは
・出陣前に
・第1章:語源で読み解く古代文献
--えっ、古事記は日本語じゃなかったんですか!?
・第2章:最強の語源
--ワタシの説明力は53万
・第3章:日本語の起源を解き明かしてみせる!
--使命感に駆られ過ぎた人たち
・第4章:民族と語族
--元は同じ言語を話していたのだから、俺たちは兄弟だ!
・第5章:絶対すべての言語を分類するマン
--果たして俺達は分類がしたかったのか?
・第6章:技術の勝利だ!
--最新の研究結果が示す日本語の起源
・第7章:終わり良ければすべて良し
--検証に世紀の大発見を必要とする「仮説」の山
・第8章:比較言語学の野望
--まだ見ぬ世界祖語を求めて、俺達の冒険は続く!
・第9章:審判の不在
--「答えは神のみぞ知る」で勝負ができるのか?
・第10章:戦いの果てに
--比較言語学の世界を焼き尽くす激論の後に残ったものとは
「読むなよ,絶対に読むなよ!」
ラッシャー木村の「こんばんは」に,なぜファンはズッコケたのか.ユーミンの名曲を,なぜ「恋人はサンタクロース」と勘違いしてしまうのか.日常にある言語学の話題を,ユーモアあふれる巧みな文章で綴る.著者の新たな境地,抱腹絶倒必至!
この本を手に取ってくださった皆様へ
1 「こんばんは事件」の謎に迫る
2 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか
3 注文(ちゅうぶん)が多めの謝罪文
4 恋人{は/が}サンタクロース?
5 違う,そうじゃない
6 宇宙人の言葉
7 一般化しすぎる私たち
8 たったひとつの冴えたAnswer
9 本当は怖い「前提」の話
10 チェコ語,始めました
11 あたらしい娯楽を考える
12 ニセ英語の世界
13 ドラゴンという名の現象(フェノメノン)
14 ことば地獄めぐり
15 記憶に残る理由
16 草が生えた瞬間
あとがき
GENGOGAKU Vale Tudo
Ai KAWAZOE
あなたは「言語学」に何を期待しますか? 語源「正しい日本語」、マルチリンガル、哲学・思想……ありがちな思い込みをただし、外国語学習者はもちろん「ことば」に興味ある全ての人に贈る「入門の入門」。(講談社現代新書)
あなたは「言語学」に何を期待しますか? 語源「正しい日本語」、マルチリンガル、哲学・思想……ありがちな思い込みをただし、外国語学習者はもちろん「ことば」に興味ある全ての人に贈る「入門の入門」。
第1章 言語学をはじめる前にーーことばについて思い込んでいること
1--言語学のイメージ
2--言語学のストレス
3--言語学のポイント
第2章 言語学の考え方ーー言語学にとって言語とは何か?
1--目的はメッセージを伝えること
2--「キゴウのタイケイ」とは?
3--文を語に分け、語を音に分ける
4--虹が七色とは限らない
5--人間にだけ言語がある
第3章 言語学の聴き方ーー音について
1--大切なのは人間のことばの声
2--世界中の言語音を書き表わす方法
3--日本語に巻舌はいらない
4--声の上げ下げで意味が変わる
5--音声と音韻の違いを押さえる
第4章 言語学の捉え方ーー文法と意味について
1--文法と文法書は違う
2--世界共通の文法はない
3--いちばん小さな意味のまとまり
4--「寒いねえ」は単なる気象情報ではない
5--言語のしくみにどうアプローチするか
第5章 言語学の分け方ーー世界の言語をどう分類するか?
1--言語は数えることができない
2--日本語と英語は「比較」できない
3--《ウラル・アルタイ語族》なんてない
4--ことばは変わらないわけにいかない
5--地域差だけが方言ではない
第6章 言語学の使い方ーー言語学がわかると何の得になるか?
1--《美しい言語》も《汚い言語》もない
2--お金儲けは難しい
レイザーラモンRGの「あるあるネタ」はどうしておもしろいのか。「飾りじゃないのよ涙は」という倒置はなぜ印象的なのか。猪木の名言から「接頭辞BLUES」まで縦横無尽に飛び回りながら、日常にある言語学のトピックを拾い出す。抱腹絶倒の言語学的総合格闘技、Round 2スタート!
この本を手に取ってくださった皆様へ
1.生産者の顔が見える原稿
2.言語版SASUKEに挑む
3.言葉に引導を渡す者
4.あるあるネタはなぜ人を笑顔にしがち♪なのか
5.最高にイカすぜ、倒置は!
6.悪い言葉の誘惑
7.【コント】ミスリーディング・セミナー
8.2023年も“行けばわかるさ”
9.【創作】言語モデルに人生を狂わされた男
10.話題のAIをちょっと真面目に解説してみる
11.【創作】メトニミーのない世界
12.日本語は「世にも曖昧な言語」なのか
13.重言パラダイス
14.日本語は本当に「非論理的な言語」なのか
15.【コント】接頭辞BLUES
あとがき
ナゾ解き感覚で知らない言語を解読、隠れた法則を解き明かそう!
新感覚ナゾ解き、言語パズルの世界へようこそ!
世界中の全51言語が登場(DL付録「日本言語学オリンピック過去問」あり)。
予備知識は一切不要で、言語パズルを楽しみながら、観察力や論理的思考も鍛えられます。
ミニコラムでは、世界の言語や言語学に関するマメ知識もご紹介。
〔監修者紹介〕
風間 伸次郎(かざま しんじろう)
東京外国語大学総合国際学研究院教授。専門はアルタイ諸言語の現地調査による記述研究、言語類型論。著書に『世界のなかの日本語4 くらべてみよう、言葉と発音』『世界のなかの日本語5 くらべてみよう、文のしくみ』(ともに小峰書店)、『28言語で読む「星の王子さま」--世界の言語を学ぶための言語学入門』(東京外国語大学出版会)がある。
問題編
初級レベル ★☆☆☆
スペイン語「小さな世界」
ハンガリー語「電気警察」
アラビア語「海を渡る」
日本語「おたかづけ、やなの!」
スワヒリ語「キスワヒリ・ワスワヒリ」
中級レベル ★★☆☆
ドイツ語「木のケーキ」
マニンカ語「惹かれる音」
沖縄語「沖縄の心」
ベトナム語「金魚白旗」
古英語「英語の謎を探る」
ペルシア語「ペルシアの道」
クメール語「プノンペン」
チカソー語「彼を探すな」
広東語「あのあの」
イタリア語「アミーコ・イタリアーノ」
フランス語「パリのデッサン」
アイヌ語「ひとは何度も」
ラテン語「ローマの将軍」
フィリピノ語「誰が? 何を?」
中国語「何か食べたい? 何食べたい?」
上級レベル ★★★☆
フィジー語「私たち、あなたたち」
シエラポポルカ語「動詞の中身は何だろな?」
シンハラ語「いる・ある・いない・ない」
スンダ語「白いトラたち」
ダガ語「私の手足」
フィンランド語「森の友ペッカ」
韓国語「韓国料理を作ろう」
タイ語、ラオス語、シャン語「偶然とは思えない!」
グルジア語「君はカルトヴェリ?」
モンゴル語「名のある権兵衛」
インドネシア語「ハンドる」
トルコ語「終わりのない海の話」
ロシア語「モスクワまで飛ばすぜ!」
アゼルバイジャン語「山は山に出会わない」
南サーミ語「数の数珠繋ぎ」
難関レベル ★★★★
バスク語「バスク風」
日本点字「てんじの しくみ」
ケチュア語「アンデスに飛ぶ鳥」
チェコ語「音楽家の詩人」
ハワイ語「カメハメハ大王の子ども達」
ビルマ数字「ビルマの覆面算」
イヌクティトゥット語「ヌナヴトの旅人」
ジャル語「彼らの関係」
ヒエログリフ「ヒエログリフ解読」
アラワク語「これ、いくつ?」
解答編
異端の言語学者、ことばを武器に、あらゆるリングに上がる。
日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは? 言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
ハカバ一行に、はぐれて生きていた人間のおじさんが合流する。魔物に怯えていたおじさんだったが、ススキとハカバの影響で少しずつ魔物に慣れてきて…。そんな中、おじさんがある事件を起こしてしまい…!?
言語学とはいかなる学問でしょうか? 人間だけがもつ「ことば」はさまざまな視点からさぐることができます。本書は現代言語学の主要領域をカバーし、その楽しさ、奥深さを同時に体験できる、言語学・英語学を学ぶすべての人のためのテキストです。好評の旧版に、「生成AI」や各領域での最新研究の成果を盛り込んだ最新版!
いま、記録しなければ
調査・分析で何が分かるのか? ことばとは何か? フィールドから考えた言語の本質。
ことばが滅びたりうまれたりするとはどういうことか、ことばには大小あるとは? パキスタンの山奥でゼロから現地調査してきた著者が案内する言語学の世界。
あらゆる言語は言語学的に見れば等しい価値を持っている。等しい能力をそなえていて、等しく大切なものだ。それなのになぜ、社会的には不平等で扱いが異なるのか。現代社会のあり方や思想にも関係する言語の本質に迫る。
第一章 ことばと言語学
・私たちが使っている日本語はひとつのことば?
・英語はグローバルな言語だから偉い?
・独自の書きことばを持ってないことがある!?
・言語学をやれば何カ国語も話せるようになる?
・フィールドへ出ていく言語学もある
第二章 社会の中のことば
・世界共通語を作れば便利なのか?
・ことばは文化を色濃く反映している
・話す人がいなくなるとことばは滅びる
・ことばが滅びる時/ことばが生まれる時
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、中国語、ロシア語、韓国語、タイ語、インドネシア語。
10か国語を学ぶ翻訳家が、国による言葉の違いの面白さ&外国語学習のコツを紹介する語学エッセイ。
著者は、ロシア語学習をきっかけに初めてロシア料理を食べ、韓国語を学んで韓流ドラマにはまり、タイ語を始めてタイ古式マッサージを受け、外国語会話学校でネイティブの先生を笑わせようと頭をひねる。
1章「違いを知る、楽しむ」は、兄も弟も区別しない英語の「brother」と、弟から見た兄「형(ヒョン)」と妹から見た兄「오빠(オッパ)」を使い分ける韓国語のように、ある国では1語なのにべつの国では複数の言葉で表すものや、「いやらしい色=ピンク」なのは日本だけといった色のイメージの違い、英語「gift(贈り物)」とドイツ語「Gift(毒物)」のように、綴りがそっくりなのに意味が異なる単語「false friend(偽の友)」など、言葉の違いの面白さ21編。
2章「語学マニアの驚き」は、イタリア語がカタツムリを使って連絡を取る理由や、フルネームに両親の苗字が入っているのに両親を意味する単語がないスペイン語、ヨーロッパ言語特有の男性名詞・女性名詞について、ドイツ語や中国語にある離れたりくっついたりする動詞など、著者が思わず人に話したくなった外国語の驚きと不思議18編。
3章「外国語学習のガイド」は、外国語会話学校を選ぶ細かいポイントや複数言語をいかに学ぶかといった、外国語を学び始める上での悩みや疑問を解消するトピック、小説を原書で読みたい人におすすめの方法など、50歳を過ぎてから多言語学習を始め、独学でリーディング・リスニング・語彙力強化を重視しつつ、学校でネイティブの先生との会話を楽しんでもいる自身の経験をもとにした語学学習のヒントとアドバイス17編。
装画・挿絵:なかむら葉子
大津由紀雄氏(慶應義塾大学名誉教授・日本学術会議連携会員) 推薦!
日本語や英語の豊富な例をもとに、私たちのまわりに潜むことばの法則を解き明かします。楽しく読める、魅力たっぷりの言語学入門書。
楽しく読める、魅力たっぷりの言語学への入門書
*このキャッチを読んで「おや?」と思ったかた、ぜひこの本を読んでください。
「よくわかる」だけでなく、なにより楽しく読める、魅力たっぷりの言語学への入門書です。一流のことばの料理人たちが選りすぐった素材と腕によりをかけて作った料理の数々を気どらない雰囲気で楽しめます。
言語学の諸分野(言語学、日本語学、英語学、日本語教育他)を専攻する大学生、また一般読者にむけて、第一線の執筆陣が言語学・言語研究のおもしろさとことばの不思議さを伝える入門書。日本語や英語の具体的な例をあげ、日常生活に潜むことばの法則を読み解く。音声、形態、文法、意味、方言や社会言語学、心理言語学、歴史言語学、実験言語学や言語類型論、オノマトペ、手話と、主領域を幅広くカバー。
チャンネル登録者数14万人!
ことばの不思議を探求する人気YouTuber「ことラボ」が初の書籍を発表!
ゆる言語学ラジオ 水野太貴さん推薦!
「 日本語は非論理的? 最近の言葉は乱れている?
気になったあなたは、すでに冒険の第一歩を踏み出している! 」
言語は魔法のようなものです。
目には見えない考えや気持ちを、音にして互いに伝え合うことができる。文字を使えば、時代や場所を超えた意思疎通すらできる。そんな言語を形作っているのは、一体どのような仕組みなのでしょうか?
本書のタイトルにもなっている「クエスト(quest)」は英語で「探求」を意味し、ロールプレイングゲームでは冒険の意味合いで使われることもあります。その語源はラテン語のquaerere(探し求める)。これは「問い」を意味する英語のquestionの語源でもあります。
本書は32の問いからなる、ことばの謎を探求する冒険の書です。
この探求の先には何が待っているのでしょうか?
言語への理解を深めることで、文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップする、というのはあるかもしれません。しかし真のゴールとは、言語の先に広がるより大きな世界を見つけることです。
本クエストを進めるにあたって、専門的な予備知識といった大層な装備は必要ありません。
さあ、「言語学クエスト」を始めましょう!
アルファベット、漢字、アラビア文字…。世界にはさまざまな文字が存在する。日本人の場合、英語や中国語ならなんとなく読みが類推できるが、これがドイツ語・ロシア語、あるいはハングル、さらにはアラビア文字やヒンドゥーとなると、読むどころか、どこまでが1文字かわからないものまである。この事典の目的は、世界の様々な言語を、その言語にほとんど予備知識のない人でも、文字を声に出して読み、カタカナで転写することができることにある。旅行、ビジネスに、また人名や地名をカタカナ表示したい時、外国人の名前を正しく発音したい時などに大いに役立ち活用できる、今までなかったユニークな事典。また各地の文字を眺める事もできる。
1:ラテン文字・ヨーロッパ
アイスランド語/アイルランド語/アルバニア語/イタリア語/ウェールズ(カムリー)語/英語/エスト
ニア語/オランダ語/カタルーニャ語/クロアチア語/スウェーデン語/スペイン語/チェコ語/デンマー
ク語/ドイツ語/ノルウェー語/バスク語/ハンガリー語/フィンランド語/フランス語/ポーランド語/
ポルトガル語/ラトビア語/リトアニア語/ルーマニア語
2:ラテン文字・ヨーロッパ以外
アゼルバイジャン語/アフリカーンス語/インドネシア語・マレー語/ウズベク語/ケチュア語/ズールー
語/スワヒリ語/ソマリ語/トク・ピシン/トルコ語/ハウサ語/バリ語・インドネシア地方語/ハワイ語
/フィジー語/フィリピン語/ベトナム語/ヨルバ語/リンガラ語
●コラム:中米の地名
3:キリル文字とその他アルファベット
アルメニア語/ウクライナ語/カザフ語/ギリシャ語/グルジア語/セルビア語/タジク語/ブルガリア
語/モンゴル語(キリル文字)/ロシア語
4:ブラーフミー系文字・インド
オリヤ語/カンナダ語/シンハラ語/タミル語/テルグ語/ヒンディー語/ベンガル語/マラーティー語/
マラヤーラム語
5:ブラーフミー系文字・インド以外
カンボジア語/タイ語/チベット語/ビルマ語/ラオ語
6:アラム系文字
アラビア語/ウイグル語/ウルドゥー語/ヘブライ語/ペルシア語/モンゴル語(縦文字)
7:東アジア・その他の言語
アイヌ語/アムハラ語/韓国語/中国語(拼音)/日本語点字
8:古代文字
エジプト象形文字/シュメール楔形文字/西夏文字/マヤ文字
●コラム:パフラヴィー文字と日本のかな・漢字
●コラム:アラビア系文字の拡がる世界
9:文字系統
アラム系文字/アルファベット/インド系文字/漢字
付録1:国際音標文字・発声器官の名称
付録2:言語・文字用語集
実際の言語使用には、常に変異が伴う。この側面は、認知言語学では長らく十分に論じられてこなかった。しかし、変異を無視して、言語使用を十全に理解することは不可能である。本書は、認知言語学の社会的転回を象徴する「認知社会言語学」について、多様な研究成果を紹介しながら、この新しいアプローチの理念、分析に用いられる方法論、そして得られた結果の解釈のなされ方を詳しく解説する、国内初の包括的な概説書である。
「やまかわ」と「やまがわ」は同じ? ロボット犬はどう数える?「ヘリコプターで山を登った」は変?「えーっと」と「あのー」の違いは?
私たちの身のまわりに溢れている"言葉"。無意識に使っているにもかかわらず、そのメカニズムを説明しようとすると、思わず「えーっと」と悩んでしまうことだろう。
言葉の面白さと奥深さに引きずり込むべく、言語オタクの「水野太貴」と言語学素人の「堀元見」が始めた YouTube チャンネル「ゆる言語学ラジオ」。ニッチなテーマにも関わらず、本書の刊行時点(2023年8月)でチャンネル登録者は21万人を越える。
本書を開き言葉の不思議さを知ってしまえば、きっとあなたも、友人との会話や街で見かける広告コピーが気になってしかたなくなるはずだ。ようこそ、「言語沼」へ。
※本書は、2023年4月にあさ出版より刊行された『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼』の復刻版です。表紙は新たなデザインになっておりますが、書籍の内容に変更はございません。