97年にロンドンで行なわれたストラングラーズのライヴから、女性ばかりで編成された弦楽アンサンブルとの共演を収めた異色のアルバム。代表曲の数々が新鮮な響きとともに甦っている。
2018年1月10日(水)に発売するアンダーアルバムのタイトルが、「僕だけの君〜Under Super Best〜」に決定しました!!
歴代のアンダー楽曲を全てコンプリートするだけでなく、グループを卒業した中元日芽香ソロ曲を含む新曲4曲も収録決定!!
高邁な精神、
録音の少ない『使徒の愛餐』を収録
『使徒の愛餐』は男声合唱とオーケストラのためのユニークな作品です。力強いア・カペラが延々と続き、曲の後半に入って宗教的盛り上がりが頂点の高みに達したとき、遂に、満を持してオーケストラが加わります。勇壮なオペラの一場面といった感じで、まさにワーグナーにしか書けない音楽と言えます。
このアルバムでは『パルジファル』の管弦楽曲と組み合わせることにより、更に高邁な精神に満ちた世界を作り上げています。(輸入元情報)
【収録情報】
ワーグナー:
1. 『パルジファル』第1幕への前奏曲
2. 使徒の愛餐
3. 『パルジファル』より「聖金曜日の音楽」
ヴォカペラ合唱団のメンバーによる男声合唱(2)
ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
マルクス・ボッシュ(指揮)
録音時期:2003年4月20日
録音場所:マンハイム、ローゼンガルテン
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
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竹中直人監督・出演のホラー・ムーヴィー『山形スクリーム』のオリジナル・サウンドトラック。オーケストラ・オケからハード・ロック、リコーダー・サウンドまでの幅広い作品を一枚に凝縮。劇中のさまざまなシーンで出演者が歌うコミカルな“鼻歌”も収録。
ホラーからコメディ、ついにはSFホラー・コメディの大傑作となった『ジェイソンX』のサントラは、『13金』すべてを手掛けるハリー・マンフレディーニ。音楽だけはいつも通りの正統派ホラー映画音楽で、いつもの「チチチ、ツァツァツァ」も聴けます(笑)。