JISに準拠、どの機種にも対応できる!題材として事務処理を扱い、文科系用のFORTRANの最適入門テキストとなるよう編集したもので、数学が苦手な方にも無理なく理解できるよう、やさしく、ていねいに解説しました。
日本人移住者として初めてブラジルに渡った児玉良一氏と、SGI会長として世界に平和のネットワークをひろげる池田大作氏との語らいー。「日伯友好」の尊い庶民の歴史の証言である。
第一線エコノミストがユニークな分析で激動する日本経済の座標軸を示す。
世界にその名を馳せた名機の雄姿を未公開写真多数で紹介。併せて、世界中の博物館に収蔵されたすべての日本軍機の所在と保存状態を網羅する歴史的な一冊。
ミクロでもなく、マクロでもないメゾスコピック系と呼ばれる世界ー最近は、なぜか中間の大きさを持った世界が注目を浴び、テクノロジーと学問の進歩に大きく貢献している。このあまり耳慣れない系は身近に存在しており、私たちの生活と無縁な世界ではない。このような世界ではもはや、従来の固体物理の常識では理解できない不思議な現象が起こる。本書は、数式にたよらず、この新しい領域に足を踏み入れた画期的な解説書である。
インターネットによって「One to One」は「パーミション」へと進化する!地球上のすべての企業がパーミション・マーケティングを受け入れるであろう。ライバルから顧客を奪い取る攻撃的な武器として、あるいは電子商取引の中での「ありふれ化」の波から身を守る防波堤として。-インタラクティブなインターネットの世界で、お客様相談窓口で、営業の最前線で、そこでの競争ルールを学びたい人たちにとって、この本は大いに参考になるだろう。電子商取引で「ありふれ化」の脅威にさらされ、利益の圧迫を受けているのであれば、この本はあなたにぴったりと言って良い。インタラクティブ時代において最もあり得るであろう顧客との関係性を理解したいという向きも、この本をお読み戴きたい。
本書は『Excel/Office VBAを使ったはじめてのプログラミングレッスン(1)』の続編です。本書では、前著の内容に加えて、配列変数の使い方、状況を判断して処理を分岐する方法、状況を判断して処理を繰り返す方法、テキストファイルを利用する方法、独自の関数を作成する方法を学習します。開発ツールには、Microsoft Officeアプリケーションに付属のVBAを利用します。例題には、小学校レベルの算数の問題をたくさん用意しました。もちろん、プログラムを作成する前に、その手順を日本語で箇条書きにしています。
本書では、C言語の基本的な考え方と知識について、図解を豊富に取り入れながら説明。言葉だけではわかりにくい事柄や概念も、図を見ながらやさしく理解できるように工夫してある。「市販の本を買って勉強してみたが、難しいコードばかりですぐ挫折した」という学生の方から、「C言語を勉強しなければいけない部署に配置されたが、どんなものなのかさっぱりわからない」というビジネスマンの方まで、本書は「入門の入門書」的な役割を果たすことだろう。
「神の国」発言や独善的な歴史教科書など、昭和十年代の痛恨の歴史が繰り返されようとしている。
本書は、実学的な自分なりの経済観を育てたい方々のご参考にと、著者の生態経済観を書き下ろしたものである。生物研究のように“経済”の自然観察を進めながら、実例として資産の管理などに必要な経済分析にも挑戦する。
「失敗」は誇るべき、挑戦者の宿命である。それは大きな損失だが、かけがえのない「財産」でもある。われわれはこの財産から学び、前進しなければならない-。「失敗学」の第一人者・畑村洋太郎がベンチャー企業10社の倒産要因を分析。強い企業をつくるための法則を導き出す。
資金も時間も限られる個人投資家が、どうしたら株で勝てるのか?そんなギモンに答える一番の方法は、実際に勝っている人に聞くこと。そこで、近年の下落相場でも勝ち続けてきた個人投資家10人に、実践している投資手法や実際の売買履歴を公開してもらった。元手は50万円から数千万円、年数回の売買しかしない人から短期回転売買を得意とする人までバラエティーも豊か。
本書は、Excel VBAの基礎について、ひとつひとつのステップを図解で紹介しています。普段からExcelで表を作成したり、ちょっとした計算を行ったりできる方は多いのではないでしょうか。本書では、Excelの基本操作はできるけれども、それ以上はExcelの何が便利なのかよくわからないという方や、Excelをもっと便利に使いこなしたいという方のために、Excel VBAの入門編として作成しました。VBAといえば、プログラミングですが、プログラミングが何かわからない方でも易しく楽しく学べるように基本的な項目からひとつひとつ手順を示してあります。もちろん、易しいながらもウインドウを表示する本格的なプログラムを最小限の手順で作成できるようにし、誰でもすぐに達成感を得られるように配慮しました。