「淡々と」「不要なものは何ひとつ持たず」「目の前の作業に没頭する」…非常時に「生き抜く力」を身につけよ。mont-bell創業者にしてアウトドアの達人が伝授!
本書の主人公は、ロンドンの最高級ホテル「バビロン」のレセプション係。長年、一流ホテルを渡り歩いてきたベテランで、業界の事情通でもある。その彼が、ホテルの「1日の出来事」を1時間ごとに語っていく。いつも紳士的で冷静そうなホテルマンたちも内心あたふたすることばかり。顧客たちの変人奇人ぶりや信じられないようなリクエスト、事件の匂いがする出来事…。ホテル名は架空だけれど、出てくるエピソードはすべて実際に起きた話。一体どんな、あっと驚く珍談奇談が飛び出してくるのか。午前7時。「ホテル・バビロン」の1日がこれから始まるー。
パソコンを触っている時間は「仕事」ではなく「作業」。伝説の炎上案件を次々と鎮火させた凄腕プロジェクトマネージャーが教える、人生の可処分時間を増やす53の技。
銀行の未来はこの11社が決定づける。本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、ペイパル、ストライプ、アント、アファーム、コインベース、キャベッジ、ロビンフッドという、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書だ。コロナ拡大による“非接触型”ニーズからフィンテックは進化が加速している。2025年の銀行は劇的な変化を遂げているだろう。
24歳で離婚。どん底の境遇にいたころ、「勉強して税理士の資格をとったらどう?」という姉の一言で税理士へのチャレンジを開始!ときにかけられる冷たいコトバにも負けず、仕事に忙殺されながらも、コツコツと勉強を続け、見事、税理士試験に合格!どんなに忙しくても、時間を確保して合格するコツ、教えます。
「時間ない病」克服のワザを公開!日本電産・永守重信の「1日決算主義」、松井証券・松井道夫の「3時間入浴」、ソニー・ハワード・ストリンガーの「聖域タイム」、日本マクドナルドHD・原田泳幸の「切り捨て」…稼ぐ経営トップ直伝!「ロスタイム撲滅法」。
中学英語から高校英語へ!“長沢式”をマスターすれば、英語が楽しく、おもしろくなります。学校では教えてくれないコミュニケーションのための英語情報も満載。
1日3400万人が利用、総売上は国家予算の1割という巨大産業、コンビニ。徹追した商品管理システムを発達させ、わずか30年あまりで商習慣、食文化、ライフスタイルなど日本の文化を大きく変えた。防災から納税、公共サービスの提供まで、激減する役場、交番、金融機関の代わりに、いまやコンビニは「公共」機能も担いつつある。これらサービスを受けるいっぽう、「なんとなく」「夜も明るいから」「癒されるような気がする」と買い物以外で訪れる利用客が増えている。高齢化が進む社会でコンビニはどう変わっていくのか。進化し続ける精緻なシステムを膨大なデータから描き出し、明日のコンビニ、日本社会のゆくえを見つめる。
右肩上がりの成長を前提とした経済から定常経済へ。その方法論のひとつとして考えられる「小商い」。新しい価値観に目覚めた人たちが先に動き出している。そうした人たちが数多く存在するのが京都だ。カウンターカルチャー発信地としての京都を取材する。
老後資金2000万円問題から、米中摩擦、MMTまで、WBS解説キャスターに斬り込みます。
幕末動乱の中心、京都。日本の“夜明け”を遅らせてはならぬと、コナンが、安室がそして志高き侍達が全力を尽くす!
あなたを疲れさせる時間泥棒の正体。無駄な会議、断れない仕事、嫌な飲み会、メール、SNS-やりたいことを全部やる時間術!仕事も人生も整うコツ35。
王と王妃、神官、兵士からミイラ職人や墓泥棒まで。新王国時代のテーベを舞台に、1時間ごと25人の目を通して、失われた古代文明を体験するエジプト文明最盛期のリアルな日常!
売れないものを「モノを変えずに」「お金をかけずに」「時間もかけずに」売ってこい。そんな無理難題を、言われる人は少なくないと思います。「そんなのムリに決まってる!」。たしかにそうかもしれません。でも本書にはこの難題に見事こたえて大ヒットした売り方がたくさん紹介されています。工夫次第、売り方次第でモノは売れる。それをぜひあなたも体験してください。
新聞を読むな。BSテレビを観ろ。メモは「太赤マジック」で取れ。SNS上のバカは即刻「ブロックしてよし」-人生もビジネスも、どう“情報を捨てるか”で質が決まる。「良い情報を探す」前に、疑い、見極め、そうして活かせ。人、街、テレビ、ネット、スマホ…本当の知的生産をするための、「情報活用」以前の教科書。
パリのママも悩んでる。『パリの女は産んでいる』の著者が子持ちパリジェンヌ15人の日常をルポ。