ヒマワリは、太ようにむかってさくの?カニはどうして横に歩くの?ほか。
人類史上初。爆弾の真下からライヴ・リポートを送りつづけた男たちの「血と汗とウォッカの日々」をスリリングに描く。
ロシア最高会議でのゴルバチョフの発言、エリツィンを支持した軍人など関係者へのインタビューをまじえ、8月クーデターの構造を的確に描きだす。
ソ連消滅・湾岸戦争からバブル崩壊・雲仙普賢岳火砕流まで。重要事件を日々刻々、91年を丸ごと実感・全記録。
戦後工業化の核となり高度成長を担った工作機械・電機・紡績織布・鉄鋼・自動車等の産業における生産管理・経営戦略・経営組織・研究開発・海外進出等を分析して、終戦前から80年代後半に至る企業経営の発展過程を追究。「日本的経営」の特質が歴史的・国際的視点から解明される。
本書は、米国で行ったサービスマークの説明会や日本の企業内説明会において多く出された質問を中心に、62のQ&A形式でサービスマーク登録制度の内容を体系的に解説したものです。商標法の知識がない人が読んでもわかるように、具体例を盛り込んで平易に解説してあります。また、外資系企業の方にも利用しやすいように英文解説書も付録として添付しました。
政府は我々に嘘をつき、真実を隠蔽し、エイリアンとUFOの存在を否定し続けているばかりか、その高度な科学技術と引きかえに強制連行や人体実験を許している。その存在を脅威と感じる一方で政府の採った決断とは。
火星、人類の来るべき新天地。古代の神秘の解明、ロマンティックな幻想、現代の宇宙開発の状況、そして未来への展望。火星に魅せられた人びとのエピソードを中心として、宇宙時代における人類と火星の関わりを描いた、ピュリッツァー賞受賞の科学ジャーナリストによる壮大な火星探査の歴史。
電波望遠鏡は天文学に劇的な進歩をもたらした。パルサーとかクェーサーなどという不思議な天体が発見され、ビッグバンの証拠まで見つかったのである。いまや天文学者たちは、われわれの目には見えない赤外線、X線、宇宙線などをも駆使して、宇宙の真の姿を探し求めている。大爆発を起こして崩壊する超新星、衝突する星団と星団、ブラックホールなど、激変する宇宙の興味深い話題を盛り込みながら、名高い科学ライターコンビが分かりやすく解説する。好著「宇宙を旅する」の姉妹篇。
わすれない!あの不思議な夏休み。山中恒・待望の長編児童読物。
教科書の歴史には出てこない弱者、敗者への暖かいまなざし、真実を見据える透徹した史観から導き出されたエッセー。
欧米の兵器メーカーは、第2次大戦後、自分の国では戦争を起こさず、人の国へ出掛けていっては殺人ゲームを楽しんできたのです。彼らが、アジアの人間のために、平和をつくりだす?想像もできない話です。