Disc1
1 : Apocalypse Express
2 : Bound By Gravity
3 : Into The Night
4 : The Hunt
5 : Erase/Rewind
6 : (Fallin’ Like) Dominoes
7 : The Iron And The Lamb
8 : Dead Beat
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ペルーの源流からブラジルの河口へー。一八五一年、アメリカ合衆国海軍大尉ハーンドンはアマゾン河全域の踏査に乗り出した。古代インカ文明との出会い、好戦的なカムパ族との接触、そして凶暴な人喰い鰐との遭遇…密林を分け奔流と闘い、自然の崇高さと暴力性の中で、現地の風習を細やかな観察眼で活写。一九世紀アメリカの三大探検記の一冊にしてマーク・トウェインにも影響を与えた探検記の名著。
2003年惜しくも亡くなったボブ・バーグを含むカルテット(Far Out Wuartet)によるイタリアCAMへの作品。
ドイツenjaを初め幅広い活躍を続ける“ローマジャズの若き皇帝”アントニオ・ファラオのハイテンションで構築美に充ちた演奏が聴ける;。
Disc1
1 : Seven Steps To Heaven
2 : Andalusia
3 : More
4 : Cat Steps
5 : Walking With My Soul
6 : Far Out
7 : Firlds
8 : Simple
9 : For My Friend
10 : One Way
11 : Fields(Solo Pino Version)
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Disc1
1 : Che Querido CHE
2 : No More Eleven
3 : Danza De Las Madres
4 : Cronologia Del 900
5 : Inmigracion
6 : Carnavalito De Los Chicos
7 : Barrio Jardin
8 : Miss M.G
9 : Mensajes
10 : Wrong Way
11 : Pa-Ritango
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イタリアCAM原盤。エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオによる2001年11月のローマでのライヴ演奏。 マーク・ジョンソン(b)ジョーイ・バロン(ds)という「プレイ・モリコーネ・シリーズ」のトリオによるハイテンションな作品。 現代最高のベーシストの地位を確実にしているマーク・ジョンソンの、バッキングに留まらない素晴らしいバッキングが光る作品。
Disc1
1 : How Can You Not
2 : Alle Rive Lontane
3 : Ravel's Walk
4 : Illusions Market
5 : Simul
6 : Night After Night
7 : Joey's Magic Tricks
8 : When You Look At Me
9 : What's Really Going On
10 : If Only For A Time
11 : Trio Reflections
12 : Broken Time
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シーマス・ブレイクは「ミンガス・ビッグバンド」で名を上げリーダー作品をリリースしてきたが、ここでもそのもっともハイテンションだったミンガスビッグバンド時代に匹敵する芯の通った演奏を聞かせてくれる。デビッド・キコスキーのトリオはロイ・ヘインズのレギュラー・メンバーのドラマーがヴィクター・ルイスになったハイレベルなトリオ。ソンドハイムの4だけでなくスティービー・ワンダーの『Coversation Piece』からの“”Rain Your Love Down”もファンキーなキコスキーのバッキングに乗ってこなしている。ジョシュ・レッドマン当たりが持つ資質とは異なるストレートアヘッドなヴァイブレイションを感じさせてくれるテナーマンとしてブレイクに期待したい。
Disc1
1 : Circle K.
2 : Why Not
3 : Last Minute Club
4 : Children and Art
5 : Echonomics
6 : Rain Your Love Down
7 : God Only Knows
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エンリコ・ラヴァ、パオロ・フレスといったイタリア人アーティストを始めとし、ドン・チェリーや、またリシャール・ガリアーノといった錚々たるアーティストと共演歴を持つ鬼才ピアニスト、アントネッロ・サリス。ソロ作に続く、Cam Jazzでの第二弾は、名手ジョーイ・バロンとデュオ作と来ました。実は、ナナ・ヴァスコンセロスとも共演歴を持つのが、このサリス。パーカッションとのインプロも経験豊かです。そのサウンドはダイナミックで、スリリング!でも難解なところに潜りきってしまうことなく、メロディアスなものを大切にしているところが、イタリア人らしいところといえましょう。オープニングは、匂い立つようなイタリアン・サウンドがソコココから立ち上がります。プリパード・ピアノなども多用してのコケティッシュさあり、破壊的なパワーあり。パーカッシブなピアノとバロンのドラムが自由に会話して、筋書きなしの所から曲を編み上げていくM-4は本当に素晴らしい!
Antonello Salis(p), Joey Baron(ds)
Disc1
1 : Agora
2 : Eastern
3 : Hands For Dance
4 : Worldwide
5 : Soundventure
6 : Short Talk
7 : Keys and Skins
8 : Travail of Passion
9 : Crossgroove
10 : Cellar
11 : Openspace
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Cam Jazzがプロデュースするイタリア若手ミュージシャン発掘シリーズの第5弾はLandock Knoblockのトリオ作。このシリーズの前作第4弾のDan Kinzelmanのアルバムでバックをつとめていたのが、何を隠そうこの人たち。サウンドは、そのの路線に近いです。曲は全てオリジナル。イタリア人的な耽美さと冒険的な先鋭サウンドが、同居しています。Bill Evans の名演で知られるBlue in Green を彷彿とさせるM-5(その名もBlue Summer)の切ないロマンティシズムなど、聴かせ所です。
Landon Knoblock(p), Joe Rehmer(b), Austin Mcmahon(ds)
Disc1
1 : Jaunted Memory
2 : Why The Frown
3 : New Beauty
4 : Syvie A Montreal
5 : Blue Summer
6 : Silent Movie
7 : Shortcomings
8 : Heartbeat
9 : Breath
10 : Happy Go Lucky
11 : Optimist
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93 年、アンソニー・ジャクソン〜オラシオ・エルナンデスとのトリオ作でシーンに名乗りを挙げて以来、着実な歩みを見せるエドワード・サイモンのCAM JAZZ 第二弾。2006 年録音の前作がDownbeat 誌のBest CD of 2007 の一つに選ばれる成功を修める、二年後となる2008年、進化を遂げて帰ってきました!今回もバックをつとめるのは、もちろんジョン・パティトウッチにブライアン・ブレイドです。繊細かつ大胆、軽やかな疾走感・・。それでいて、折り目正しい端正さを感じさせるのは、この3 人ならでは。ドラマーであり、バンドのサウンドをがっちりオーガナイズするブライアンのドラム、ベースとしてリズムを刻みつつ、ラインをくっきり作るパティトウッチ(2 曲エレキ・ベース) と組するサイモンは、スロウ〜アップテンポ、様々なキャラクターの曲を巧みに料理していきます。特に、ブライアンのシンバルが美しく響き、凛として流麗な高音のピアノが美しくシンクロするタイトル曲M-6 は白眉で、ダイナミックさと繊細さが合いまった快演。また言わずと知れたコルトレーンのジャイアント・ステップスの演奏も三人のコンビが最高の、ユニークな演奏です。CRISS CROSS での録音歴も象徴するように、奇抜さを極力抑えつつも、ニューヨーカーらしいクールな感性が全編に冴える一枚。オープニングとラストに添えられたソロ演奏も作品の物語性を高めています。(キングインターナショナル)
Edward Simon(p)
John Patitucci(b, eb)
Brian Blade(ds)
Disc1
1 : MY LOVE FOR YOU (TAKE 1)
2 : WINTER
3 : GIANT STEPS
4 : ONE FOR J.P.
5 : ROBY
6 : POESIA
7 : INTENTION
8 : TRIUMPH
9 : MY LOVE FOR YOU (TAKE 2)
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アビー・リンカーンが1961年に録音した5枚目にあたる作品『Straight Ahead』が、デジタル・リマスター、ボーナス・トラック2曲収録で復刻。
Abbey Lincoln (vocals); Coleman Hawkins, Walter Benton (tenor saxophone); Booker Little (trumpet); Julian Priester (trombone); Eric Dolphy (reeds); Mal Waldron (piano); Art Davis (bass); Max Roach (drums); Roger Sanders, Robert Whitley (congas).
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先行で発売された「CAM JAZZ」の問題作。エドワード・サイモンは、近年の蘭「Criss Cross」の作品が人気だった。本作では現代最高のリズムセクションを得て、ハイセンスな演奏に加えて、高いレベルのテクニック交換がなされる、ある意味での玄人好みのピアノ・トリオとなっている。
とはいえ、3で見せるメロディアスなアプローチ、静寂感を創り出す繊細なフレーズはサイモンが、単なるジャズピアニストではないことを証明してくれる。
Edward Simon (p) John Patitucci (b) Brian Blade (ds)
Disc1
1 : Invocation
2 : Messenger
3 : Abiding Unicity
4 : Gevriasolas
5 : Midst Of Chaos
6 : Prelude N.9
7 : Pathless Path
8 : Evolution
9 : Eastern
10 : Abiding Unicity (Reprise)
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