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- 【輸入盤】At Onkel Po's Carnegie Hall Hamburg 1979
- Freddie Hubbard
- Jazzline
- ¥2417
- 2017年11月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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79年フレディ・ハバード・カルテット未発表音源
当時Columbiaでリリースしたフュージョン系作品と一線を画す
ライヴならではのハードな名演奏!!
「One Of A Kind」は、25分に及ぶ力演!
このクインテットの実力が100%発揮されたパフォーマンス
Jazzline のハンブルク“Onkel Po's Carnegie Hall”収録音源発掘シリーズはこれからも怒涛の勢いでリリースが続きます。これは、フレディ・ハバード・クインテットによる1979年10月の演奏。
フレディは、1974年から79年までの5年間をColumbia専属として過ごしていますが、これはその間に自らのレギュラー・グループを率いて渡欧した際に行ったライヴ・パフォーマンスで、どちらかというと大編成によるフュージョン系のアルバムが多かったColumbia作品とは一線を画すハードな演奏が続きます。
サンタナ『キャラバンサライ』でのプレイも印象深かったヴェテラン・サックス奏者ハドリー・カリマンやデビュー間もないビリー・チャイルズと共に吹きまくるフレディは絶好調(彼の好調ぶりは、この数ヶ月前にV.S.O.P. のメンバーとして来日したときのプレイを思い起こせばお分かりのことと思います)で、Columbia作品のタイトル曲“Love Connection”をはじめ、傑作として知られる“Little Sunflower”やV.S.O.P.のレパートリーとしても知られる“One Of A Kind”などの自作5曲とお得意のバラード・レパートリー“Here's That Rainy Day”という選曲は、当時のフレディにとって最良のレパートリー構成になっています。
完璧なコントロールに裏付けされたハードで切れ味鋭いフレイジングはまさにフレディならではのもので、当時のColumbia作品の中では聴くことのできなかったフレディのプレイヤーとしての凄さを存分に楽しむことができます。
カール・バーネットの多才なドラム・ソロやハドリー・カリマンの個性的な構成力が光るテナー・ソロを配した“One Of A Kind”は、このクインテットの実力が100パーセント発揮されたパフォーマンスで、何と25分を超える力演ですが、どこにも緩みがなく、聴く者を決して飽きさせません。(輸入元情報)
メンバー:
Freddie Hubbard(tp, flh)
Hadley Caliman(sax, fl)
Billy Childs(p)
Larry Klein(b)
Carl Burnett(ds)
Recorded October 30, 1979
at Onkel Po‘s Carnegie Hall, Hamburg, Germany
Recorded by NDR Hamburg
Disc1
1 : Love Connection (Freddie Hubbard) (9:57)
2 : Little Sunflower (Freddie Hubbard) (18:46)
3 : Take It To The Ozone (Freddie Hubbard) (9:26)
4 : Here’s That Rainy Day (James Van Heusen) (9:01)
5 : Blues For Duane (Freddie Hubbard) (4:15)
6 : One Of A Kind (Freddie Hubbard) (25:21)
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- 【輸入盤】XX
- Joona Toivanen
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2017年11月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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澤野工房からCAM JAZZに移籍して4作目!3年振りのトリオ作。不動のメンバーでのコンテンポラリーなヨーロピアン・ピアノ・トリオ
音数少なく、トーンにこだわった透明感のあるサウンドが北欧的。レコーディング, ミキシングはステファノ・アメリオ@アルテスオーノ
1981年スウェーデン生まれ。2000年録音の『Numurkah』が澤野工房からリリースされて、一躍日本でもその名が知れ渡った、ヨーナ・トイヴァネン。
その後、2010年にCAM JAZZ の若手シリーズから『At my side』を発表し、2014年『November』、2016年にはソロ作『Lone Room』をリリース。デビュー当時10 代だったトイヴァネンも着々とキャリアを積み、CAM JAZZ から4作目となる今作は、『Numurkah』から変わらないメンバーによるトリオ演奏である。
トイヴァネンと同級生のドラマー、Olavi Louhivuori も、トーマス・スタンコ・カルテットへの参加や、近年ではソロでの来日もあり、フィンランドのドラマーとして欠かせない存在となっているところも興味深い。
コンテンポラリーなヨーロピアン・ピアノ・トリオだが、音数少なく、トーンにこだわった、透明感のあるサウンドは何とも北欧らしい。基本的に静かで牧歌的なメロディが美しく、それでいて内側から燃え上がるようなダイナミクスがあったりと、長年不動のトリオならではの阿吽のアンサンブルが楽しめる。
ミニマル的に繰り返されるリフにシンプルなメロディが重なる1 曲目、ピアノの弦を少しミュートした状態で弾く温かな音色と繰り返される強弱で極上のアンビエント音楽のような2 曲目、メランコリックな曲調がベースのアルコによって更に深みが増し、後半はドラマチックに盛り上がる4曲目、おとぎ話の世界のような可愛らしい8 曲目、クラシカルで美しい11曲目など、3人の個性が表れた幅広い楽曲と、それでも一貫性のあるバンド・サウンドは見事である。
録音はアルテスオーノのレコーディング・スタジオ、レコーディング, ミキシングはステファノ・アメリオによる。
Joona Toivanen (p)
Tapani Toivanen (b)
Olavi Louhivuori (ds)
Disc1
1 : Polaroid
2 : Robots
3 : Grayscape I
4 : Grayscape II
5 : Lament
6 : The Owl
7 : Gemini
8 : Seconds Before
9 : Orion
10 : Trails
11 : Mt. Juliet
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- 【輸入盤】At Onkel Po's Carnegie Hall Hamburg 1982
- Woody Shaw
- Jazzline
- ¥2417
- 2017年11月21日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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ウディ・ショウ、High Note作品に続き、1982年未発表音源が登場
コロンビア盤『United』で初めて顔を揃えたクインテットのライヴならではの熱気がほとばしる!!
Enja, Elektra Musician, Redでの諸作品も補完する貴重音源
このところウディ・ショウの未発表演奏が続々と発掘されているのは嬉しい限りです。ウディは、フレディ・ハバードの良きライヴァルでしたが、フレディがあまりの技術の高さ故に「自分の声」を確立することにやや苦労したのに対し、ウディは、音程のインターヴァルを大きくとる独自のフレイジングを若くして確立し、フレディよりも鋭角的かつスリリングなスタイルで高い評価を得たのでした。
ウディは1970年代中頃から自らのグループを率いて活躍しましたが、これは1982年にハンブルクのクラブ“Onkel Po's Carnegie Hall”で行われたライヴ・パフォーマンスを収録したCDで、スティーヴ・トゥーレ、マルグリュー・ミラー、スタフォード・ジェームズ、トニー・リーダスを加えたクインテットによる覇気に満ちた演奏をたっぷりと楽しむことができます。
このクインテットは、1981年3月7日録音の米コロンビア盤『United』で初めて顔を揃え、以降1983年初頭までの間にenja、Elektra Musician、Redといったレーベルにいくつもの力作を残していますが、ここに発掘された演奏は、それらを補完し、クインテットの魅力を余すところなく伝える充実した内容。演奏されている4曲はいずれも他のアルバムで披露されているウディ自身のオリジナルですが、ライヴならではの熱気がオリジナル・ヴァージョン以上の衝撃を与えてくれます。(輸入元情報)
メンバー:
Woody Shaw(tp, flh), Steve Turre(tb), Mulgrew Miller(p), James Stafford(b), Tony Reedus(ds)
Recorded January 13, 1982 at Onkel Po's Carnegie Hall, Hamburg, Germany
Recorded by NDR Hamburg
Disc1
1 : Katrina Ballerina (Herman II 'Woody' Shaw) (19:28)
2 : Announcement (1:48)
3 : Joshua C. (Herman II 'Woody' Shaw) (17:31)
4 : Sunbath (Peggy Stern) (19:02)
5 : Announcement II (0:08)
6 : To Kill A Brik (Herman II 'Woody' Shaw) (13:11)
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- 【輸入盤】Claroscuro
- Matteo Bortone
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2018年03月31日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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イタリアの若手最注目株、エンリコ・ザニシ参加!
ベーシスト/ 作曲家Matteo Bortone率いるピアノ・トリオ
録音はステファノ・アメリオーECMファンにもお薦めの作品
1982年イタリアのオトラント出身、現在はローマを拠点に活動するベーシスト/ 作曲家Matteo Bortone率いるピアノ・トリオ作品で、『ClarOscuro』はアルバム名であり、バンド名でもある。リーダーとして通算3作目、CAM JAZZからはAlessandro LanzoniやStefano Carbonelliなど若手注目株のレコーディングに参加し、作曲家として楽曲も提供、リーダーとしては今作が1作目となる。またイタリアが誇る名ドラマー、ロベルト・ガットーのバンドへの参加経験もある。
注目は何と言っても、1990年ローマ生まれのピアニスト、エンリコ・ザニシの参加! 2007年わずか17歳でマッシモ・アーバニ・アワーズを受賞し、2012年にはイタリアが誇る名ジャズ誌“Musica Jazz”の最優秀新人賞にあたるTop Jazz/Giovane Talentoを受賞。その存在は、今最も注目を集める若手イタリア人ピアニストといっても過言ではない。また、現時点での新作『Piano Tales』(2016)ではクラシックをルーツに持つザニシの繊細さが全面に出たピアノ・ソロを聴かせてくれた。
今作は全てリーダーMatteo Bortoneのオリジナル。楽曲は作り込まれたものから自由度の高いものまで様々で、1曲が短めの計12曲。コンポーザーとしてもプレイヤーとしても、Matteoの魅力がよく伝わる構成となっている。
特に3人のバンドとしてのコンビネーションは素晴らしく、繊細なタッチと豊かなニュアンスのザニシのピアノに、ときに下から支え、ときに対位法的にメロディと絡み合うMatteo のベース、力強くタイトなビートからルバートなどでの素早く即興的なレスポンスまで自在なStefano Tamborrinoのドラムと、若手ながら数々の舞台を経験してきた精鋭であることは間違いない。シリアスでダークな1,11曲目、速いビートで疾走感のある2,5,10曲目、抒情的で美しい3,6,12曲目など、楽曲の幅は広く、また8曲目でMatteoはprepared double bass(コントラバスの弦の間に物を挟み、弾いたときに独特の効果をもたらす)を使用するなど、実験的な要素も垣間見える。
録音場所はECM第3のスタジオ、アルテスオーノ、録音&ミキシング&マスタリングはステファノ・アメリオ。ECMのファンの方にもお薦めのピアノ・トリオ作品だ。(輸入元情報)
メンバー:
ClarOscuro:
Enrico Zanisi(p), Matteo Bortone(b, prepared double bass, glockenspiel), Stefano Tamborrino(ds)
All music by Matteo Bortone
Disc1
1 : Floating (2:18)
2 : Manimoto (5:36)
3 : Blimunda (5:05)
4 : Know Yourself (8:08)
5 : Diablos (5:43)
6 : B & B (6:48)
7 : Wormhole (5:50)
8 : Concretion Part 1 (5:36)
9 : Concretion Part 2 (5:11)
10 : Gloom (5:17)
11 : Grotesque (2:56)
12 : Olvidao #2 (6:29)
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- 【輸入盤】Once In A Blue Moon
- Michel Reis / Marc Demuth / Paul Wiltgen
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2018年06月24日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
メンバー:
Michel Reis(p), Marc Demuth(b), Paul Wiltgen(ds)
All music by Michel Reis
except tracks M2,10 Paul Wiltgen; M4 Joni Mitchell; M11 Marc Demuth
Disc1
1 : Freedom trail
2 : Push
3 : 22 May 15
4 : Both sides now
5 : New beginning
6 : Never seen again
7 : Sacred conversation
8 : Catherine's song
9 : A day in the village
10 : Between a rock and a hard place
11 : Dante
12 : Coming home
13 : Sunrise in Juba
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- 【輸入盤】Champs
- Putte Wickman & Buddy De Franco With The Claes Crona Trio
- Gazell
- ¥2417
- 2012年05月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
Disc1
1 : Billie's Bounce
2 : Waiting For Felix
3 : Scrapple From The Apple (Real Audi )
4 : Poor Butterfly
5 : Polka Dots And Moonbeams
6 : Darn That Dream
7 : Still In Love With You
8 : Pia's Blues
9 : Swedish Cronies
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- 【輸入盤】Lost Songs - Live At Abbazia Di Rosazzo Winery
- Francesco Bearzatti / Federico Casagrande
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2018年05月25日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
Disc1
1 : Nirvanina
2 : Waltz for Paola
3 : Crickets in My Head
4 : Bear's Mood
5 : In a Soap Bubble
6 : African Kids
7 : Five Moons
8 : Rue De Nanette
9 : Lullaby for M
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- 【輸入盤】Game Don't Stop
- 2008年11月15日
- 通常3~7日程度で発送
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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Disc1
1 : Chillin (J Love Remix)
2 : Rap Fanatic
3 : The Secret Ft. Raekwon & Charlie Rock
4 : Nigga Games
5 : Professional Style Ft. Cormega & Nature
6 : Too Real Ft. Foxy Brown
7 : The Hardest Ft. Styles P & Large Professor
8 : New York Ft. Raekwon & Ghostface Killah
9 : Street Anthem Ft. J Love & Meyhem
10 : Take U Back in Time
11 : Everything is Everything Ft. Nas
12 : Thug Connection Ft. Papoose & Kool G Rap
13 : Life
14 : For The Love of Money
15 : Hey AZ Ft. SWV
16 : We Gonna Make It Right Ft. Mase
17 : Heavy In Da Game Ft. Consequence
18 : I Am AZ
19 : Lifes Not A Gift Ft. Notorious BIG
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- 【輸入盤】On The Way To Two
- Kenny Wheeler / John Taylor
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2015年11月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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1960〜70年辺りより、美しくもプログレッシヴな演奏をクリエイトし続けた、2人の偉大なるジャズ・プレイヤーを追悼するリリース。
2人は、最晩年に当CAM JAZZ に良作を多く残し、本演奏は、2005年のもの。本来は、昨年2014年84歳の生涯を閉じたホィーラーの追悼として企画された模様ですが、相方をつとめるジョン・テイラーは、この作品のためにライナー・ノーツの言葉まで書きながら、今年2015年に突然亡くなり、結果として、二人の功績をしのぶリリースとなりました。
録音からすでに10年。しかしもちろん、10年経って二人の音楽が色あせるわけは全くなく、作品冒頭を飾る音から世界観をたたえたものになっています。
元々、録音から即作品をリリースするわけではなく、企画をしっかり立ててリリースするのが、CAM JAZZ というレーベルの方針でもあり、本作は、発表される時を待っていたようにも見えます。
ある時は柔らかく、ある時は、刃のような鋭さをもつ、テイラーのピアノ。フリューゲル、トランペットを使い分け、詩的な演奏を見せるホィーラー。こうした純粋な音楽の結晶は、おそらくこの先も色あせることなく響き続けることでしょう。5曲がケニー・ホィーラーの楽曲、1曲がジョン・テイラーの楽曲、そして、3曲が2人の共作。そうした流れにあって、ラストにビリー・ストレイホーンの楽曲を配したのも粋な所。
楽曲がもともと持っている端正な落ち着いた美しさを活かしながら、透明感を感じさせるクリスタルなピアノで色づけされた演奏は、この二人ならではと感じます。2人は惜しくも亡くなりましたが、語り継がれ聴き継がれ、記憶に残って行くことでしょう。そんな2人の音楽の美学を振り返る貴重な一作です。
Kenny Wheeler (tp,flh)
John Taylor (p)
2005年録音
Disc1
1 : Canter #2
2 : Fedora
3 : Sketch No.1
4 : Quiso
5 : Who Knows?
6 : Sketch No.2
7 : Close to Mars
8 : Fortune's Child
9 : Sketch No.3
10 : A Flower is a Lovesome Thing
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- 【輸入盤】Pianeti Affini
- Giovanni Falzone
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2017年07月07日
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イタリアのユニークなトランぺッター、Giovanni Falzoneの新作
アコーディオンを加えたクインテットで全曲オリジナル
イタリアの注目トランペッター、Giovanni Falzoneの新作は、トランペット、トロンボーン、アコーディオン、ベース、ドラムの、一風変わったクインテット。『Around Ji mi (2010)』では、ジミヘンとマイルスをコンセプトに、『Around Ornette (2011)』では、オーネット・コールマンの楽曲を取り上げるなど、先人へのリスペクトも表現してきたFalzoneだが、今作は全曲オリジナル。ドラマーは、今年2月、Cam Jazzの若き才能を紹介するシリーズからデビューした、1989年生まれの若手、Alessandro Rossiである。
Falzoneの柔らかな音色としなやかな表現力は、アコーディオンと非常に相性が良い。楽曲は難しいキメも多いが、難なくこなすアンサンブルは見事。展開が多く飽きさせない構成、時折挟まれるライブ・エレクトロニクスなど、全体を通してFalzoneのユニークな音楽性で溢れている。
16ビートで複雑なリズムが絡み合う1曲目“Pianeti Affini”、Falzoneの歌心が楽しめる3曲目“Il Sole E La Luna”、可愛らしくもあり、暗い印象も受ける、後半の展開が面白い6曲目“Stella Nascente”など、聴きどころは多い。
プレイ、作曲、アレンジ…Falzone のユニークなセンスが表現された良作。(輸入元情報)
メンバー:
Giovanni Falzone (tp, live electronics)
Filippo Vignato (tb), Fausto Beccalossi (acco), Giulio Corini (b), Alessandro Rossi (ds)
All music composed by Giovanni Falzone
Disc1
1 : Pianeti Affini
2 : Rosso Marte
3 : Il Sole E La Luna
4 : La Danza Di Venere
5 : Dimensione Oscura
6 : Stella Nascente
7 : Terra
8 : Mari
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- 【輸入盤】Perambulation
- David Hazeltine
- Criss Cross Jazz
- ¥2417
- 2006年01月23日
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『Louis Hayes Quintet / Louis At Large』(Sharp Nine)での演奏していた表題曲のピアノ・ヴァージョンを収録したヘイゼルタインのクリスクロスへの『Close To You』(2003-11-4)に続くトリオ第2作。メンバーも同じ三人だ。
David Hazeltine(p) Peter Washington(b) Joe Farnswarth(ds):Recorded in NY,May 28,2005
Disc1
1 : Perambulation
2 : This Is For Seamus
3 : Wonder Why
4 : Old Folks
5 : Love For Sale
6 : Blues For David
7 : Lush Life
8 : P.S.We Love You
9 : Angel Eyes
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- 【輸入盤】Lines In The Sand
- Antonio Sanchez
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2018年11月29日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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現代の才能アントニオ・サンチェスのレギュラー・バンドによる強力作
『メリディアン・スイート』の延長線となる壮大な組曲的な演奏
&『バッド・オンブレ』を引き継ぐ強い切迫感とメッセージ
現代アメリカに投げかける6編の楽曲
現代を代表するドラマー、アントニオ・サンチェス、最新作品。
2017年秋にはソロ作『バッド・オンブレ』、本2018年春にはヴィンス・メンドゥーサがコンダクターを手がけるWDRビッグ・バンドとの共演作『チャンネルズ・オブ・エナジー』をリリース。一年一枚以上のペースは、パット・メセニー・グループでのツアー・スケジュールなども考えれば、超ハイペースの作品リリース。しかし、そのクォリティはどれも、高水準。創造力がみなぎります。
本作は、自らの活動の核となるマイグレーション(Migration)での一作。このグループの前作は2015年の『メリディアン・スイート』で、5つのパートが有機的に連なる壮大な組曲となっていましたが、本作も、20分を越える長大な楽曲2トラックを含む作品になっています。
しかし、作品のテーマとしては、『バッド・オンブレ』の延長線上となる性格をもった一作。『バッド・オンブレ』とは、2016年のアメリカ合衆国の大統領選挙において、自分たちメキシコに生まれ住んだ人々を呼んだ乱暴な言葉に怒りを感じ、痛烈な皮肉を込めたソロ作品でしたが、本作は、その主張をバンド形式の音楽で投げかけたもの。冒頭から、聴こえるのはパトカーのサイレンに、“This is Wrong”“ Shame on You”といった人々の不穏な声。泣き声も混じるそのイントロからは、殺気立った空気があふれ、サンチェスの強い切迫感があふれます。
一人のドラマーとしてのみならず、コンポーザー、アレンジャーほか、トータルに音楽を構築出来る現代屈指の音楽家であるサンチェスらしく、今回も楽曲は全て自らのペンによるもの。ミニマル的な音楽モチーフなども組み上げ、緻密なこだわりも十二分にみせながら、トータルに音楽を構築して行くところは、サンチェスの音楽の真骨頂。しかし、この音楽にはまぎれもない、焦燥感を含め、何かに駆られる音楽家の表現があふれ出ています。
グループは、ジョン・エスクリート、マット・ブリューワーに加えて、サックスに、現在30歳のチェイス・ベアードが加入。サンチェスはかつてより、“自分のグループでは、骨太の重量のあるサックスを求めている”、と語っていましたが、シェイマス・ブレイクに代わって(ポスト・マイケル・ブレッカーとも言われ)EWIも操るベアードは、20分に及ぶM2“Travesia”のラストで豪快なブローを披露。加入の理由も納得のソロを聴かせます。また、サンチェスの公私に渡ったパートナー、タナ・アレクサのヴォイスも健在。グループの中にさらに緊密に絡むヴォイス・パフォーマンスを聴かせてくれます。
作品のライナーノーツは、今回もサンチェス自身が執筆。そこにも、現在のアメリカ合衆国への憂いと、自らの強烈な思いがあふれます。自ら、移住者として、メキシコ人として、アメリカ人として誇りを持ち続けながら、吐露した6編の音楽。2018年の今(2018年5月録音)が生んだまぎれもない問題作です。(輸入元情報)
メンバー:
Antonio Sanchez(ds, voice, additional keys)
John Escreet(p, fender rhodes, prophet synth)
Matt Brewer(b, el-b)
Thana Alexa(voice, effects)
Chase Baird(ts, EWI)
Nathan Shram(viola on Travesia Part II)
Elad Kabilio(cello on Travesia Part II and Long Road)
All compositions by Antonio Sanchez - Lyrics on “Home” by Thana Alexa
Disc1
1 : Travesia Intro (1:23)
2 : Travesia (Part I - Part II - Part III) (20:08)
3 : Long Road (6:57)
4 : Bad Hombres Y Mujeres (8:43)
5 : Home (6:17)
6 : Lines In The Sand (Part I - Part II) (26:15)
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- 【輸入盤】Summer's Gone
- Giovanni Mirabassi
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2018年11月30日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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ジョヴァンニ・ミラバッシ、『アニメッシ』発表以来4年半あまり・・
ファン待望のトリオ作。全12曲中11曲がオリジナルのレギュラー・トリオでの一作
イタリアの抒情、美旋律が溢れるミラバッシ・ワールド!
録音はステファノ・アメリオ@アルテスオーノ
90年代半ばから頭角を現し、数々の来日公演もあり、日本でも高い人気を誇るジョヴァンニ・ミラバッシ、CAM JAZZ での第4弾。
作品としては、ドイツのバウアー・スタジオでの録音作品『Live in Germany』以来、1年半ですが、トリオとしては、4年半あまりぶりのリリース。また楽曲はアストル・ピアソラの楽曲M5 をのぞいてすべてオリジナル。ジブリ・アニメの大ファンだと公言し、スタジオ・ジブリからもリスペクトを受ける存在であるだけに前作のようなジブリ曲集は企画ものに止まるものでは決してなく、もちろん魅力的ですが、このようなオリジナル楽曲をトリオで聴きたいと思っていた方も数多いはず。それだけに、いろいろな意味での待望の作品と言えます。
ベースにはジャンルカ・レンツィ、ドラムはルクミル・ペレスという長年活動を繰り広げるトリオによる演奏で、楽曲は、どの曲も叙情あふれるメロディが印象的なものばかり。同国の先輩ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィの影響も今なお薫らせながら、ブルース・フィーリングを抑えめにしたところは、やはりミラバッシならではです。
ヨーロピアンならではの詩的な世界は、美的メロディを愛するリスナーの心にすんなりと入る演奏。キャリア初期から一貫とした世界があります。(輸入元情報)
メンバー:
Giovanni Mirabassi(p), Gianluca Renzi(b), Lukmil Perez(ds)
Disc1
1 : Requiem For N. F. (6:04)
2 : A Dirty Job (5:02)
3 : Le Voyage De Yui (3:52)
4 : Quasi Quasi (5:04)
5 : Ausencias (8:08)
6 : La Melodie Du Desastre (4:32)
7 : Impro 1 (1:06)
8 : Summer’s Gone (6:41)
9 : My Corean Heart (4:55)
10 : Impro 2 (0:51)
11 : Nana Nana Nana (777) (5:45)
12 : Valentina (3:01)
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- 【輸入盤】Emancipation
- Alessandro Rossi
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2017年03月31日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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◆1989 年生まれ、イタリアのドラマーAlessandro Rossi の新作が、CAM Jazz の若き才能を紹介するシリーズからリリース!!
◆電子音の多用、変拍子かつポリリズミックな曲、タイトなリズム、抑揚の少ないメロディ、スティーヴ・コールマンのファイヴ・エレメンツのようなサウンドに近い。しかし、リズムやソロのラインがそこまで難解でない箇所も多く、誤解を恐れずに言えば、“やさしいM-BASE”といったところか。
◇ Rossi は、Wol f Gang 4etというギター・カルテットのメンバーで、このバンドはアルバム名が『Shi nnen- 信念』だったり、曲名が“Tooi- 遠い”“Mu- 無”だったりと、日本語のタイトルが多い。また同バンドのギタリストRiccardo Lovatto は何度かの来日経験もあるようで、Rossiと日本は少しだけ関係があるような、ないような。
◆今後、Rossiの来日はあるのだろうか。Wolf Gang 4etも含め、ちょっと気になる存在だ。
メンバー:
Alessandro Rossi(ds), Andrea Lombardini(e-b, claps), Massimo Imperatore(g, claps), Massimiliano Milesi(ts, ss, cl, diamonica, claps)
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Run Away (5:03)
2 : The Crew (6:21)
3 : Island Dreamers (5:28)
4 : B1 (4:46)
5 : Island Dreamers (reprise) (1:43)
6 : Unfaithful Dog (5:02)
7 : Punjab (4:52)
8 : Breaking Down (3:53)
9 : Lithium (3:19)
10 : Free Spirit (5:41)
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- 【輸入盤】At Onkel Po's Carnegie Hall, Hamburg 1976 Vol.1
- James Booker
- Jazzline
- ¥2417
- 2019年01月31日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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Disc1
1 : Roberta / Tell Me How You Feel (4:14)
2 : Everyday I have the Blues (7:13)
3 : Classified (3:22)
4 : One hell of a nerve (5:09)
5 : Keep on gwine (3:21)
6 : Rockin’ pneumonia and the Boogie Woogie flu (2:54)
7 : Please send me someone to love (5:09)
8 : All by myself (4:23)
9 : Ain’t nobody’s business (4:55)
10 : Something you’ve got (2:53)
11 : My Bonnie (4:57)
12 : Live (8:03)
13 : Junco partner (4:34)
14 : Let’s make a better work (3:29)
15 : Lonely Avenue & Stormy Monday (6:58)
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- 【輸入盤】At Onkel Po's Carnegie Hall, Hamburg 1982
- Timeless All Stars
- Jazzline
- ¥2417
- 2019年03月08日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
オランダのジャズ・プロモーターWim Wigt によって
1970 年代後半, 設立されたTimeless レーベル
そのレーベルを代表するミュージシャンたちを集めて
1980 年代初頭に結成された特別なグループ“Timeless All Stars”
全員の充実のソロが聴ける1982年ハンブルグでのライヴ録音!
オランダのジャズ・プロモーターWim Wigtが1970年代後半に設立したTimeless レーベルは、アート・ブレイキーやマッコイ・タイナー、ファラオ・サンダース、シダー・ウォルトンなどの米国人ミュージシャンを続々とレコーディングして不動の地位を築きました。そして、このレーベルを代表するミュージシャンたちを集めて1980年代初頭に結成された特別なグループがこの“Timeless All Stars”でした。メンバーは、当時オールスター・ジャズ・メッセンジャーズや再編されたジャズテットなどで活躍していたカーティス・フラー、60年代後半以降しばしば共演を重ねてきたハロルド・ランドとボビー・ハッチャーソン、そしてフラーとはジャズテットやジャズ・メッセンジャーズで同胞だったシダー・ウォルトン、シダーのグループ“Eastern Rebelion”のメンバーであるバスター・ウィリアムズとビリー・ヒギンズという顔ぶれ。
このグループは必要に応じて召集され、82年4月には『It's Timeless』、翌年には『Timeless Heart』というアルバムをTimeless レーベルに残しました。その後は86年にDelos から『Essense』を発表し、しばらく間が空いた後の90年にトロンボーンのみがスティーヴ・ターレに代わった6人でEarly Bird というレーベルに『Time For The Timeless All Stars』を録音します。これまでは以上の4作でしかこのオール・スター・グループの演奏を聴くことができませんでしたが、ここに、Jazzline から、今やおなじみとなった“At Onkel Pos Carnegie Hall”シリーズの1 枚としてオリジナル・メンバーによる1982年4月5日の演奏が新たに発掘され、リリースされました。
82年4月5日というと、初めてリリースされた彼らのアルバム『It's Timeless』(サンフランシスコのクラブ“キーストン・コーナー”でのライヴ)が同年4月28日の録音だったので、それよりも前ということになります。収録されているのは4曲で、そのうちの「My Foolish Heart」とシダー・ウォルトン作の「Clockwise」は『It's Timeless』でも聴くことのできたレパートリー。一方、バスター・ウィリアムズの書いた名曲「Tokudo」とハロルド・ランドの代表作「Mapenzi」の2曲は、このグループによる録音が他にありません(後者はフラーの代わりにトランペットのオスカー・ブラシアーを加えたメンバーによる録音あり)。ボビー・ハッチャーソンをフィーチュアしたバラード「My Foolish Heart」が15 分ほどの演奏である他はいずれも20分前後で、全員の充実したソロをたっぷりと楽しめます。(輸入元情報)
メンバー:
Curtis Fuller(tb), Harold Land(ts), Cedar Walton(p)
Bobby Hutcherson(vib), Buster Williams(b), Billy Higggins(ds)
Disc1
1 : Tokudo (19:18)
2 : My foolish heart (14:38)
3 : Clockwise (20:32)
4 : Mapenzi (20:52)
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- 【輸入盤】So-no-ro
- Michele Rabbia / Ingar Zach
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2019年03月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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欧州中堅インプロ系パーカッショニストのデュオ!!
即興的で繊細な音色の世界が広がる
エンジニアはステファノ・アメリオ& ダニーロ・ロッシ@ アルテスオーノ
1965年イタリア、トリノ出身のMichele Rabbiaと、1971年ノルウェー、オスロ出身のIngar Zach、2人の鬼才パーカッショニストによるデュオ作が登場!
Michele Rabbia はパーカッションやライヴエレクトロニクスを巧みに操り、サイドマンとしてはCAM JAZZの他、Stefano BattagliaのECM作品にも参加し、欧州インプロ界隈で活躍している。Ingar Zach はノルウェーの即興系レーベルSofa の主催者の一人であり、様々なフォーマットで演奏し、ソロ作品もリリースしている。
お互いが様々なパーカッションとライヴエレクトロニクスを用いる今作は、決してバトルやノイズにはならず、アンビエントとも言えるような空間的サウンドと、相互作用的な即興芸術の音世界が広がる。
映像が見えてくるように思われるほど多彩かつクリアな音色の数々。アルテスオーノ・スタジオにて、ステファノ・アメリオとダニーロ・ロッシの黄金コンビの手によってその魅力が最大限に引き出されています。(輸入元情報)
メンバー:
Michele Rabbia (percussion and live electronics), Ingar Zach (percussion and live electronics)
All music by Michele Rabbia and Ingar Zach
Disc1
1 : Ca Claque (1:47)
2 : Nord (a E.A.) (7:54)
3 : Onde Su Onde ( 5:33)
4 : Sonoro I (7:45)
5 : Due Dimensioni (3:19)
6 : Uno + Uno (3:17)
7 : Sonoro II (3:38)
8 : Due (0:38)
9 : Codex (6:09)
10 : Sonoro III (2:51)
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- 【輸入盤】Unplanned Ways
- Alessandro Lanzoni
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2019年04月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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メキメキと頭角を現す若手ピアニスト、アレッサンドロ・ランツォーニ
トーマス・モーガン、エリック・マクファーソン参加によって
自己の世界観を更に確立したピアノ・ファン注目作!
14歳でデビューし、15歳でリー・コニッツとの共演作をレコーディング。イタリアの巨匠ドラマー、ロベルト・ガットのバンドでの活躍をはじめ、メキメキと頭角を現す若手ピアニスト、アレッサンドロ・ランツォーニ!今作はCAM JAZZから4 作目のリリース。
今作の編成はピアノ・トリオ。2013 年CAM JAZZ の若手シリーズよりトリオ作『Dark Flavour』をリリース。続く2作目『Seldom』(2014) はトランペットを迎えたカルテット、3 作目『Diversions』(2016) はソロであったので、トリオ作は久しぶり。また、『Dark Flavour』が若手を率いたトリオだったのに対し、今作ではNY第一線で活躍するベーシスト、トーマス・モーガンに、フレッド・ハーシュのレギュラー・トリオのドラマー、エリック・マクファーソンが参加。
楽曲は、強く影響を受けていると思われるセロニアス・モンクの楽曲や、ビリー・ストレイホーンなどをはじめとした、スタンダードやミュージシャンズ・コンポジションが6 曲に、短い即興演奏が4曲の計10 曲。
野球でおなじみのフレーズから始まるユーモア溢れるオープニングの“シャイニー・ストッキング”は、ユニークで色彩豊かな和音と、粒の揃ったタッチの軽快なフレーズからモンクのような無骨なブロック・コードなど自由に変化させた聴き応えのあるプレイ。メドレーで続く“ミスティ”でも非凡なハーモニー感覚を見せる。ストレイホーンの6 曲目やモンクの9曲目などでは、ビル・エヴァンスが確立した三位一体のインタープレイを彷彿とさせるアート性の高い演奏が聴ける。完全即興のトラックは、名手達による流石のセンスと素早いレスポンスで審美的な音世界が広がる。
トーマス・モーガンとエリック・マクファーソンの参加によって自己の世界観を更に確立したアレッサンドロ・ランツォーニの今作!ピアノ・ファン要チェックです!(輸入元情報)
メンバー:
Alessandro Lanzoni(p), Thomas Morgan(b), Eric McPherson(ds)
Disc1
1 : Shiny Stockings (F. Foster) / Misty (E. Garner) 9:17
2 : Conception (G. Shearing) 6:25
3 : Relay (A. Lanzoni - T. Morgan - E. McPherson) 2:42
4 : The Peacocks (J. Rowles) 6:27
5 : Amaruq (A. Lanzoni - T. Morgan - E. McPherson) 1:23
6 : Upper Manhattan Medical Group (B. Strayhorn) 7:46
7 : Near Collapse (A. Lanzoni - T. Morgan - E. McPherson) 1:36
8 : Blood Count (B. Strayhorn) 6:38
9 : Thelonious (T. Monk) 4:57
10 : Coda (A. Lanzoni - T. Morgan - E. McPherson) 1:41
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- 【輸入盤】Chamber Songs: Live At Tonutti Winery
- Gabriele Mirabassi / Enrico Zanisi
- Cam Jazz
- ¥2417
- 2019年06月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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ガブリエレ・ミラバッシ(cl) &エンリコ・ザニシ(p)
シューマンの楽曲を忠実に演奏し二人の感性で延長するインプロ
イタリア、ペルージャ出身、クラリネットの名手ガブリエレ・ミラバッシと、イタリア、ローマ出身の注目若手ピアニスト、エンリコ・ザニシによるデュオ!
楽曲はクラシックの偉大な作曲家ロベルト・シューマンを中心に、スタンダードから2人のオリジナルまで。
シューマンの楽曲はアレンジをせず忠実に演奏し、その延長でインプロするという試みで、シューマンのコンポジションを二人の感性で延長するような音世界が広がる。二人のオリジナルも透明感とリリシズムに溢れている。ミラバッシのソロによる、空間の響きを活かした抑揚たっぷりのベサメ・ムーチョも聴き応えあり。
シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、マスタリングはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。(輸入元情報)
メンバー:Gabriele Mirabassi(cl), Enrico Zanisi(p)
Recorded Live at Tonutti Winery (Adegliacco - Tavagnacco, Italy) on 5 June 2018
Disc1
1 : Auf Einer Burg (Robert Schumann) 6:25
2 : Du Ring An Meinem Finger (Robert Schumann) 3:26
3 : Seit Ich Ihn Gesehen (Robert Schumann) 5:38
4 : Beautiful Lies (Enrico Zanisi) 7:10
5 : Cantilena sulla sonata in re minore L423 di Domenico Scarlatti (Gabriele Mirabassi) 7:02
6 : Besame Mucho (Consuelo Velazquez) 3:37
7 : Inconcludente (Gabriele Mirabassi) 5:16
8 : So In Love (Cole Porter) - Ich Grolle Nicht (Robert Schumann) 6:50
9 : Cantabile (Enrico Zanisi) 5:38
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