『月刊電撃コミック ガオ!』誌掲載、大塚英志原作、衣谷遊作画の人気コミックのイメージ・アルバム。Sound HorizonのRevoが全曲音楽を担当し、複雑に絡み合った独特の世界観を持つ原作に合ったサウンドが堪能できる。
1stにしてオリコン・チャート1位を獲得した記念すべきヒット・アルバムで2000年発表。R&B系トラックをバックに切なく凛とした歌声を聴けば、ピュアで確固たる彼女の世界が見えてくるはず。
2005年3月に行なわれたR.E.M.の日本公演のオープニング・アクトを務めた実力派3ピース・バンドの2ndアルバム。『ウルトラマンネクサス』のオープニング「青い果実」をはじめ、ウェストコースト・ロックからシティ・ポップスまで、ジャンルにとらわれない、独自の美学あふれる楽曲を全11曲収録。
上々颱風の、デビュー15周年にして初のベスト・アルバム。代表曲・名曲の数々を、レーベルの枠を越えて収録しており、入門用としても最適のアイテムといえる決定版だ。
沖縄は西表島出身の若手シンガー・ソングライター、池田卓のメジャー・デビュー作。前作『やいまうた』は八重山民謡だったのに対して、今回はすべてオリジナル曲で構成されている。島の人々の営みや自然を歌い語った、ほのぼのした味わい情感が魅力的。★
フィンランド出身のメロディック・パワー・メタルの超新鋭、待望のデビュー・アルバム。北欧叙情派メタルの最後の砦と噂されるだけに、美しい旋律と疾走感にはこれ以上はない様式美を感じる。
無類のギター好きで知られる(?)ドリーム・シアター2代目キーボード・プレイヤーの4枚目。アラン・ホールズワースにジョン・サイクス、ザック・ワイルド。スティーヴ・ルカサーを迎え、ソリッドでハードなプログレを聴かせてくれる。メチャかっこいい!
96年にAIRとしてスタートしてからの8年間の軌跡を綴ったシングル・コレクション。オルタナティヴからハードコア・パンク、ジャズに至るまで、ストイックに音楽を探求する車谷を追う。
待望のセカンド・アルバムが完成。「MACABRE〜」を含む全13曲を収録。さまざまな世界をひとつ天地へと導く世紀末最大のカリスマ・アルバムとして印象深い作品に仕上がっている。
人気だけでなく音楽的にも絶好調のメロディック・パンク/パワー・ポップ・トリオだけに濃い内容。歌謡曲というよりフランスなどの西欧の昔のポップスを英語で歌いパワフル&ファストにプレイする感じ。アート・ワークも含めトータル・ワークとして良し。
発売と同時に大ヒットを記録した初アルバム。ロック・ギター炸裂する曲やダンサブルな曲、関西弁のやつに胸キュンもののバラッド……と、親しみやすい彼らの魅力が滲む多彩な曲が次々飛び出す。(2)は山下達郎作曲・制作によるメロウなラップも聴ける1曲。
ヒット・アニメ『鋼の錬金術師』のキャラクター・ソング第2弾は、人気No.1のロイ・マスタング役声優の大川透がヴォーカル。カップリングは「国家錬金術師」グループによるコーラス楽曲。
テレビ東京系の人気アニメ『BLEACH』のオリジナル・サウンドトラック。『新世紀エヴァンゲリオン』やMisiaの作曲、編曲を手がけた鷺巣詩郎が担当した、アニメ内で使用されているBGMを収録している。
史上最年少で国家錬金術師の称号を得た少年が、賢者の石を探す旅に出る人気アニメ、のラジオ番組『ハガレン放送局』シリーズ。メイン・パーソナリティの朴路美、釘宮理恵に、ゲストを交えた“鋼トーク”満載の1枚。
テレビ東京系アニメ『BLEACH』のキャラクター・ソング第2弾。今回のキャラクターは、阿散井恋次(CV:伊藤健太郎)。サウンド・プロデュースは、前作に引き続きデーモン小暮閣下が担当している。