ELTの大ヒット曲が“スーパー・ユーロビート”イタリア3大レーベルの手によってユーロ・リミックスに生まれ変わった。お馴染みのあの曲の大胆な変身ぶりに“アッ”と驚くことうけあい。
現代のトップスターの1人、ヴァネッサ・ウィリアムス(1)、実力派リンダ・ロンシュタット(3)、ポピュラー音楽史に名を残すルイ・アームストロング(8)など、アーティストは実に豪華。ヒット曲も多数で、買い得感あり。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
壮大な内容が期待される、2001年6月1日スタートの新しいナイト・パレード音源が早くもシングルに。初回のみ「エレクトリカルパレード」オリジナル・ヴァージョンをボーナス収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ヒラリー・ダフ主演の現代版シンデレラといえる青春映画のサントラ。新曲2曲を含む4曲をヒラリー本人が歌い、姉ヘイリーも妹とのデュエットとソロを1曲ずつ提供。他にもポップス、自作自演系の佳曲を収録。映画を観なくても楽しめる一枚。
ディズニーの有名曲を、オーケストラや室内楽編成、アコースティックな生楽器でカヴァーしたインストゥルメンタル作品。落ち着いたスタイリッシュなアレンジが施された、大人のためのディズニー・アルバムだ。
東京ディズニーシーで2005年2月1日から開催されるイベント『リズム・オブ・ワールド』。アメリカン・ウォーター・フロント内にて行なわれる種々雑多な文化の一大祭典。そのイベント・テーマ曲を収録したアルバム。
日本では2005年3月に公開のニコラス・ケイジ主演のアクション・アドベンチャー映画のサントラ。スコアは元イエスのギタリストであり、『アルマゲドン』なども手がけてきたトレヴァー・ラビンによるもの。
hiroが変名で歌った“ジャズ・アルバム”に、未発表曲3曲とメイキング映像をまじえたDVDをプラス。少女の面影が微妙に去来する彼女に、スレた大人の女の歌を歌わせる趣向はなるほどオツ。そのかぎりにおいては好企画だと思うが、繰り返しは野暮かも。
「Voyage」「Free&Easy」といったヒット・シングルを含む5作目。それまでのヘヴィなギター・サウンドから一転、デジタルな音像を多用することによって、“未来”“希望”“光”というモチーフを映像的に描き出すことに成功している。軽やかなポップ感が印象的。
島谷ひとみの4枚目のアルバムは、タイトル曲から打ち込みバリバリのアップ・テンポで一気に突っ走るかと思ったら一転、バラード系でしっとり唄ったりと彼女の魅力をひとまとめ。力強い唄い方もいいけど、個人的には後者、平成の三木聖子っぽい可憐さに軍配。
2ndアルバム。森永ICE BOXのCMソング「Happy Days」や日本テレビ系『スーパーテレビ情報最前線』エンディング・テーマの「金魚花火」など、タイアップ曲を多数収録。
2005年にデビュー10周年を迎えた3人組ハウス系プロデューサー・ユニットの9枚目となるアルバム。エレクトリックなサウンドでディスコ風にアレンジされたGTS流ハウス・サウンドが満載。
2003年夏に行なわれた“星空のライヴ”の模様を収録したライヴ盤。シンプルなアコーステック・セットにより、彼女の伸びやかな歌声の魅力をあらためて実感することができる。「Everything」など、聴きなれたシングル曲の貴重なアコースティック・ヴァージョンが聴けるのも嬉しい。
自ら曲を作り歌うアーティストたちが、彼女のために書き下ろした曲を集めたコンセプト・アルバム。久保田利伸や玉置浩二、宮沢和史にCharaといった錚々たる顔ぶれが揃い、これまでのMISIAの作品とはひと味違ったフレイヴァーがちりばめられている。
1600万部以上のセールスを記録する人気コミック『MAJOR』のアニメのサントラ盤。リトル・リーグから世界を目指して奮闘する少年の生きざまをロード・オブ・メジャーや安良城紅らの楽曲が盛り上げる。
高橋留美子原作で『週刊少年サンデー』連載の人気TVアニメのサントラ。和田 薫によるスコアの中から選りすぐりの楽曲を収録。“るーみっくワールド”の魅力を何倍にも引き立てる楽曲のパワーを感じさせる。
多彩なプログラムである。ヘンデルのアリアからオッフェンバック、フォーレやコルンゴルト、そして山田耕筰など幅広いレパートリーを自在にこなす歌唱である。2003年の5月にカーネギー・ホールで行なわれたリサイタルのライヴ録音。これからが楽しみなソプラノである。
99年1stシングル「Lunatic Gate」から最新曲まで、計16枚のシングルA面曲を収めたベスト盤。初音源化となるインディーズ時代の「Legend of〜」をボーナス収録。