第1弾がヒットしたファイナル・ファンタジー癒し系コンピレーション「POTION」待望の第2弾が登場。全曲インストだった前作に比べ、今回はヴォーカルものも加えたヴァラエティ豊かな内容です。
セルフ・プロデュース・アルバム第3弾は、自分の名前をタイトルに冠した渾身作。ライヴで人気の高い楽曲を中心に、本人主演映画『GENA・K』の劇中歌なども収録。多様な表現が詰まっている。
徳川八代目将軍・吉宗を演じる松平健が悪を退治する痛快時代劇の音楽集。子供からお年寄りまで誰もが口ずさめる馴染み深いテーマ曲ほか、菊池俊輔らしい軽快かつドラマ性の高い音楽は文句なし。松平が歌う旧エンディング(22)もシブくていい味出してます。
最高の音で楽しむために!
(1)のフジテレビ『めざましどようび』2005年4〜6月のテーマ・ソングは初夏に相応しいポップ・ナンバー。本人が手掛けた詞は、男性の視点で書かれている。GARNET CROWの岡本仁志が作曲とギターを担当。(2)は一転してしっとりとしたスロー・バラード。(3)は(1)をジャズっぽくアレンジした。
可愛らしく軽快なサウンドが特徴のpop'n music人気ユニット“ナチュラルベア”が初登場。人気曲はもちろん、セルフ・カヴァー曲、未発表の書き下ろし新曲と、盛り沢山の内容が嬉しい。
2004年7月に発売された大人気シューティング・ゲームの第5弾『グラディウスV』の音楽集。未来SF的な世界観を持つ内容に沿って、スペイシーなテクノとロックが融合されたインストゥルメンタルが展開されている。単なるBGMとしても良質。
大陸的なメロディと力強さで大人気のニッケルバック。『ビルボード』チャート初登場1位を記録したアルバム『オール・ザ・ライト・リーズンズ』からのシングル・カット第2弾が登場。美しきバラード・ナンバーで、男臭い色気も味わえる。PVなども収録。
トランス系のサウンドと、極端に加工した声でシュールなネタを披露する、マスクをかぶったナゾのDJのアルバム。アキバ系から日常の何気ない光景まで、ネタの引出しは豊富。思わずニヤリとしてしまうが、ノン・フィクション的ネタを掘り下げたのは意外と新しいかも。
KinKi Kidsの20作目。タイトル通り記念となるシングル。カップリングはポップス調の同タイトルとは一転して“メモリアル・ヴァージョン”として、オーケストラをバックに二人のハーモニーを前面に打ち出し、しっとりとしたバラードを壮大に聴かせている。
堂本剛と国分太一が主演する話題の映画『ファンタスティポ』の主題歌……っていきなり1曲目が“しゃべり”で脱力。2曲目にやっと登場する楽曲は、70年代仕様のミラーボールなディスコ・ナンバーで、メロディはしっかり歌謡曲。なんでもありの楽しさ満開。
交響組曲「ドラゴンクエスト」I〜VIIの中から、すぎやまこういち自選による名曲の数々を収録した、ドラゴンクエスト最新ベスト・アルバム第2弾が登場。まさにファン垂涎の2枚組でしょう。
人気アニメ『遙かなる時空の中で〜八葉抄〜』のオープニング&エンディング・テーマを収録。関智一、高橋直純、浅川悠など、それぞれの曲で人気声優陣がヴォーカルを担当している。
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』に続き、都響版『交響組曲ドラゴンクエスト・シリーズ』が登場。NHK交響楽団の演奏によるフル・オーケストラ音源を、すぎやまこういち指揮の東京都交響楽団で新録音している。