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COVID-19 の検索結果 新刊 順 約 680 件中 261 から 280 件目(34 頁中 14 頁目) RSS

  • 疫学
    • 坪野 吉孝
    • 勁草書房
    • ¥2970
    • 2021年12月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 基本用語から最先端技法まで網羅!世界を代表する医学専門誌に掲載された新型コロナ論文を読み解きながら、疫学の考え方を非医療者も理解できるようわかりやすく解説。データと論理と知性の力によって無数の人々の生命を救う、疫学の成果と課題を知るために。
  • Expert Nurse (エキスパートナース) 2022年 01月号 [雑誌]
    • 照林社
    • ¥1200
    • 2021年12月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特集:おさえておきたい発熱のこと/COVID-19の後遺症/付録:感染対策MINI BOOK特集:COVID-19で敏感ないまこそおさえておきたい発熱のこと/ナースが知っておきたいCOVID-19の後遺症/特別付録COVID-19対応ずっと使える感染対策MINIBOOK(文庫判・36頁)
  • 医学のあゆみ 敗血症診療を知るーJ-SSCG2020のポイント 279巻12・13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本集中治療医学会と日本救急医学会は、合同で「日本版敗血症診療ガイドライン2020(J-SSCG2020)」を作成し、2021年2月に正式出版した。
    ・J-SSCG2020は、多職種が関わる国内外の敗血症診療の現場において、ベッドサイドで役立つガイドラインとして広く活用されることが期待される。
    ・本特集では、なかでも注目すべきトピックスを取り上げ、ポイントを解説いただく。現時点のエビデンスを整理し、臨床現場で活用していただくとともに、新たな課題をピックアップする機会にしていただければ幸いである。


    ■ 敗血症診療を知る -J-SSCG2020のポイント
    ・はじめに
    ・J-SSCG2020が目指すもの
    〔key word〕敗血症、ガイドライン、多職種、GRADE
    ・Sepsis-3における敗血症の定義と診断
    〔key word〕Sepsis-3、日本版敗血症診療ガイドライン、敗血症診断
    ・感染症の診断
    〔key word〕感染、血液培養、培養検体、グラム染色、バイオマーカー
    ・画像診断・感染源のコントロール
    〔key word〕画像診断、感染源の検索、感染源のコントロール、ドレナージ、感染性膵壊死
    ・抗菌薬療法
    〔key word〕敗血症、抗菌薬、適正使用
    ・初期蘇生・循環作動薬
    〔key word〕初期蘇生輸液、血管収縮薬、強心薬、心機能評価
    ・ステロイド療法・免疫グロブリン療法
    〔key word〕劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)、毒素性ショック症候群(TSS)、フルドロコルチゾン
    ・急性腎障害・血液浄化療法
    〔key word〕腎代替療法、開始時期、エンドトキシン吸着療法
    ・敗血症におけるDIC診断と治療
    〔key word〕播種性血管内凝固症候群(DIC)診断基準、血栓性微小血管症(TMA)、アンチトロンビン、リコンビナント・トロンボモデュリン
    ・PICSとICU-AW
    〔key word〕PICS、ICU-AW、早期リハビリテーション、他動関節運動療法、神経筋電気刺激
    ●TOPICS
    生理学
    ・脳内の硫化水素は正常な呼吸の維持に必須
    神経精神医学
    ・事象関連電位:精神病性障害への臨床応用の可能性
    臨床検査医学
    ・ポイントオブケア検査(POCT)の質保証
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・13.G Suiteを用いた新たなオンライン教育システム「F.MOCE」
    〔key word〕F.MOCE、G Suite、遠隔授業、オンライン教育システム、ユーザー本位
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
    〔key word〕カイコ、創薬、体内動態、感染症、動物愛護
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・5.新型コロナウイルス感染症の臨床像
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・18.眼科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • ポストコロナ時代の「通いの場」
    • 近藤克則
    • 日本看護協会出版会
    • ¥2640
    • 2021年12月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本老年学的評価研究(JAGES)の「通いの場」ワーキンググループ+全国の多様な当事者による研究・実践成果をもとに、感染症流行期・収束期でも地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるヒントを紹介。
  • アフターコロナの観光学
    • 遠藤 英樹
    • 新曜社
    • ¥2860
    • 2021年12月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新型コロナウイルスによって、グローバルに多くの人が移動し行き交うような観光はとまってしまった。しかし、そのなかでこそ「新しい観光様式」とは何かが見えてくる。デジタルテクノロジーの進展にともなうバーチャル観光、オンラインツアーから、地域密着型の持続可能な旅まで、コロナ以後の観光の可能性を探る。
  • 医学のあゆみ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学 279巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年12月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・1990年代、循環器内科領域における血栓止血領域への興味は少なかった。心筋梗塞などの血栓症を診ていたのに、血栓止血の視点が少なかったのは不思議であった。
    ・その後、抗血小板薬としてクロピドグレルが開発され市場が拡大した。さらに、心房細動の脳卒中予防に経口の直接的凝固因子阻害薬(DOAC)が開発され、数兆円の市場規模に至った。
    ・今回の特集では基礎的、臨床的視点から血栓止血学における最近の進歩をエキスパートに解説いただく。診療に役立つのみならず、読者の皆様の学術活動に資することを期待する。


    ■ 基礎と臨床の両面から挑む血栓止血学
    ・はじめに
    ・血小板と血栓形成ーー機序と臨床的意義
    〔key word〕血小板、止血、動脈血栓、静脈血栓
    ・循環器領域における抗血栓治療の現状
    〔key word〕虚血性心疾患、抗血小板薬、抗凝固薬
    ・血栓止血におけるプロコアグラント血小板の役割
    〔key word〕血小板プロコアグラント活性、血小板第III因子、血小板、マイクロパーティクル、リン脂質、非活性化GPIIb/IIIa
    ・脳血管疾患発症制御における抗血栓療法
    〔key word〕抗血小板療法、抗凝固療法、再灌流療法、経静脈的線溶療法
    ・血流下における血小板を中心とした血栓形成シミュレーター
    〔key word〕血小板、GPIbα、フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、血栓形成、シミュレーション
    ・血栓性疾患の病理
    〔key word〕アテローム血栓症、プラーク破綻、静脈血栓症、癌関連血栓症
    ・COVID-19に伴う血栓症
    〔key word〕新型コロナウイルス感染(COVID-19)、血管内皮細胞傷害、微小血栓、D-ダイマー、サイトカインストーム
    ・フォン・ヴィレブランド因子と血栓・止血
    〔key word〕フォン・ヴィレブランド因子(VWF)、フォン・ヴィレブランド病(VWD)、血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、血栓症、出血
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・26.シラミ症(この白くうごめくモノは?)
    〔key word〕アタマジラミ、コロモジラミ、ケジラミ、殺虫剤耐性、心のケア
    オンラインによる医療者教育
    ・12.診療科の魅力が伝わるオンライン実習ーー北海道大学産婦人科の事例
    〔key word〕オンライン実習、外科基本手技の遠隔指導、シネメデュケーション、プロフェッショナリズム
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・10.ショウジョウバエから見出された非典型的ドパミン放出による学習強化モデル
    〔key word〕ショウジョウバエ、ドパミン、オンデマンド放出、学習強化、一酸化炭素
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・4.血栓症と炎症:多臓器不全・多様な症状への進行機序
    ●特報
    ・ウイルス感染症の制御機構
    ・ヒトT細胞白血病ウイルス1型の生き残り戦略と病原性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ ワクチン設計のサイエンス 2021年 279巻10号 12月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年12月03日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ・2018年に発刊した「近未来のワクチン」(264巻5号)という特集からコロナ禍を経て、基礎研究から開発研究にかけて各方面から多くのシーズやイノベーティブなプラットフォームなどの発見、発明が生まれている。
    ・今回は、日本でも活性化されたワクチン開発の新展開、とくにワクチン設計のサイエンスともいえる内容を各領域で活躍されている先生に執筆をお願いした。
    ・本特集の報告が、次に何が来るかわからない感染症への備えの基盤となり、そしてその内容が若い研究者の好奇心をくすぐり、次なる破壊的イノベーションを引き起こしてくれる日が日本に来ることを切に期待する。


    ■ ワクチン設計のサイエンス 12月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・新型コロナウイルスのパンデミック収束のためのワクチンサイエンス
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、mRNA(messenger RNA)ワクチン
    ・自然免疫アジュバントを用いた新規粘膜ワクチン開発
    〔key word〕自然免疫、樹状細胞、免疫グロブリンA(IgA)、粘膜ワクチン
    ・COVID-19からみえた獲得免疫記憶の特性
    〔key word〕抗体、記憶リンパ球、免疫指標、ワクチン予防効果
    ・粘膜面における獲得免疫と感染防御
    〔key word〕IgA抗体、粘膜関連リンパ組織、共生菌、ビタミン、脂質メディエーター
    ・弱毒生ワクチンと不活化ワクチン
    〔key word〕弱毒生ワクチン、不活化ワクチン、ワクチン開発
    ・SARS-CoV-2特異的T細胞クロノタイプとエピトープ解析
    〔key word〕ペプチド抗原、濾胞性ヘルパーT(Tfh)細胞、TCRクロノタイプ解析、public TCR
    ・アジュバントーー in situワクチン、感染症予防、非感染性疾患への応用
    〔key word〕アジュバント、ワクチン、in situワクチン、免疫予防薬(immunoprophylaxis)
    ・機械学習によって加速される次世代アジュバント開発
    〔key word〕機械学習、systems vaccinology、Open TG-GATEs、アジュバントデータベース
    ・SARS-CoV-2 Spike L452R変異は、細胞性免疫の逃避と感染性上昇に寄与する
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、細胞性免疫
    ・安全性研究からのワクチン・アジュバント設計
    〔key word〕アジュバント、ゲノミクス解析、インフルエンザワクチン、バイオマーカー、経鼻ワクチン
    ・有機合成化学研究からのワクチン、アジュバント設計ーーワクチンアジュバント開発における有機合成化学の貢献と新たな取り組み
    〔key word〕ワクチンアジュバント、自然免疫、有機合成、コンジュゲートワクチン
    ●各論
    【Non-viral vector】・プラスミドDNAベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕DNAワクチン、細胞性免疫、エレクトロポレーション、投与デバイス
    ・新規創薬・ワクチンモダリティとしてのmRNA
    〔key word〕メッセンジャーRNA(mRNA)医薬、mRNAワクチン、リポ脂質ナノ粒子(LNP)、ミセル型キャリア
    ・RNA創薬を支える縁の下の力持ちーーpH感受性脂質
    〔key word〕Drug delivery system(DDS)、ワクチン、RNA、細胞内環境、脂質ナノ粒子(LNP)
    【Viral vector】・アデノウイルスベクターワクチン設計のサイエンスーーCOVID-19に対するワクチン開発を中心に
    〔key word〕アデノウイルス(Ad)ベクター、ワクチン、新興・再興感染症、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・ヘルペスウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕単純ヘルペスウイルス(HSV)、アンプリコン、非増殖型HSV、弱毒型HSV
    ・麻疹ウイルスベクターワクチン
    〔key word〕麻疹ウイルス(MeV)、ワクチン、ベクター
    ・センダイウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕生ワクチン、抗原提示細胞、B細胞、細胞傷害性T細胞(CTL)、遺伝子組換え型ワクチン、アジュバント効果、ワクチン抗原局在化、粘膜免疫
    ・組換え多価ワクチンベクターとしての水痘生ワクチンの可能性
    〔key word〕水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)、ヘルペスウイルス、組換えウイルス、ウイルスベクター、多価ワクチン
    ・ワクシニアウイルスベクターワクチンの設計
    〔key word〕ワクシニアウイルス、高度弱毒化株、相同組換え、ゲノム編集
    ・ヒトパラインフルエンザ2型ウイルスを用いた結核ワクチンの開発
    〔key word〕結核、パラインフルエンザ2型ウイルス(PIV2)、Ag85B、ワクチン
    【Bacterial vector】・BCGベクターワクチン設計のサイエンス
    〔key word〕BCGベクターワクチン、組換えBCG(rBCG)、Th1
    【Phage vector】・細菌に感染するバクテリオファージを担体とするファージワクチン設計
    〔key word〕バクテリオファージ、ファージディスプレイ、ファージライブラリ、ペプチドワクチン、DNAワクチン

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 宇宙の正体
    • 新井圭輔
    • サンライズパブリッシング
    • ¥1320
    • 2021年11月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「論理的思考」で「宇宙の謎」を解明する、新感覚の宇宙学ハンドブック!プラトン以来2000年人類の難題!?「鏡の謎」に、「新型コロナウィルス感染症の謎」も!「論理的思考」がするっと身につくもりだくさんな1冊!
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)関節機能を守るリハビリテーション治療ー障害者の活動を支えるー 2021年12月号 30巻14号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年11月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●身体を動かすために重要な機能のひとつである関節機能は、その機能障害を生じることによりさまざまな日常生活動作を阻害する。失われた機能の回復を目指すほか、機能障害を補う代償方法を獲得するために、リハビリテーション治療が行われる。
    ●急性期では関節機能を保護するためにまずは安静が指示されるが、それが長期化した場合、二次的に廃用や拘縮を招くなど、難しい課題も多い。
    ●本特集では、障害を抱えた状態で社会復帰した患者にその後起こる問題や、活動性を維持するための留意点など、長期的な経過のなかで生じる特有の課題に焦点を当て、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。

    【目次】
    脳梗塞後遺症ー膝関節や足部変形を中心に
    脳性麻痺(下肢関節から骨盤ー移動機能を中心にー)
    車椅子利用者・脊髄損傷者ー上肢関節機能を中心に
    四肢外傷と関節拘縮
    関節リウマチ
    血友病患者の関節機能を守る

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     3.脳血管疾患に対する顎引き嚥下のコツ

    ニューカマー リハ科専門医
      渡慶次香代

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     6.COVID-19受け入れ拠点病院(重点医療機関)におけるリハビリテーション医療

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     15. 一般化線形モデル,一般化線形混合モデル

    リハビリテーションと薬剤
     6.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:3せん妄

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     10.新型コロナウイルス肺炎患者に対するチームでのリハビリテーション診療についてー 福島県立医科大学附属病院ー

    ヘルステックとリハビリテーション医療
     7.リハビリテーション医学領域におけるビッグデータ利活用

    リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
     7.学会発表・講演:1. フレームワークと形式

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     神経難病の患者さんに寄り添うー石垣先生と在宅診療

    臨床研究 
     入院時運動FIMのみから予測される標準的な運動FIM利得に対して要因が及ぼす影響を掛け合わせて運動FIM利得を予測する
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)血液検査で偽高値・偽低値に遭遇!その時あなたはどうしますか? 2021年12月号 49巻12号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年11月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集は「血液検査で偽高値・偽低値に遭遇!その時あなたはどうしますか」です。血液検査結果で異常値に遭遇した際に、解釈に悩むことがありますが、その原因の一つが偽低値・偽高値です。どのような理由で偽低値・偽高値が発生するのかを理解し、対応の方法を知っておくことは、適切な臨床対応のためにも肝要です。
    ●そこで、本特集ではまず1章で、検査項目ごとに偽高値・偽低値にどのような要因があるのかをご紹介いただきます。続く2章では、具体的な事例をご提示いただきながら、原因や対応をご解説いただきます。
     ステップアップに向けた知識習得や、正しい結果解釈・対応の理解に本特集を役立てていただけますと幸いです。

    【目次】
    1.偽高値・偽低値はなぜ生じるのか
    2.事例をもとに解釈・対応を学ぼう
     1)EDTA採血管による血小板数偽低値(EDP)
     2)検体凝固による血小板数偽低値
     3)細胞断片出現による血小板数偽高値
     4)大型・巨大血小板出現による血小板数偽低値
     5)熱傷患者での血小板数偽高値
     6)寒冷凝集による赤血球数偽低値
     7)白血球凝集による白血球数偽低値
     8)有核赤血球多数出現による白血球数偽高値
     9)白血球数著増による赤血球数偽高値
     10)乳び検体によるヘモグロビン偽高値
     11)クリオグロブリンによる血小板数・白血球数偽高値
     12)血小板高値に伴うK偽高値
     13)Dダイマー偽高値

    ■Editorial-今月のことば
     限界に挑む人間の可能性について

    ■話題ーNEWS&TOPICS 
     婦人科腫瘍のWHO分類・第5版の改定ポイント

    ■いまさら聞けない 
     HLA抗体とHPA抗体

    ■FOCUS 
     新型コロナウイルス抗原検査の問題と対処法
     アメリカの検査室からみたCOVID-19および食餌海藻の抗COVID-19仮説

    ■技術講座 
     脊髄エコーの秘訣を学ぶ

    ■臨床検査Q&A 
     比重が小さい尿と水が入った尿検体の見分け方を教えてください。

    ■学会レビュー 
     令和3年度日臨技中部圏支部医学検査学会(第59回)

    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日 
     製薬会社で働く

    ■L・Lの日常 
     L・Lの日常
  • 医学のあゆみ COVID-19と循環器疾患 279巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はまたたく間に世界へと広がり、人々の生活を大きく変革させたが、疾患はCOVID-19だけではなく、常にCOVID-19とそれ以外の疾患との両立が求められる。
    ・全国各地で新たな医療システムも動き出している。体外式膜型人工肺(ECMO)が必要な重症患者の集約化、そのための患者搬送、経口治療薬の開発、自宅療養患者のモニタリングと容態変化を早期に把握できるシステムなどである。
    ・本特集では多岐にわたるCOVID-19での課題に対して第一線で闘ってきた研究者、臨床家に解説いただく。今後も新興感染症によるパンデミックが発生するであろう。本特集がその体制作りに少しでも役立つことを期待する。


    ■ COVID-19と循環器疾患
    ・はじめに
    ・COVID-19の重症化予測アプリケーションの開発
    〔key word〕重症化予測、医療機器プログラム(SaMD)、深層学習、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、機械学習
    ・COVID-19と心筋炎
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、心筋炎、多系統炎症性症候群(MIS)
    ・COVID-19と血栓症
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、血栓症、凝固障害、抗凝固療法
    ・COVID-19と心筋梗塞を両立するための地域体制ーー神奈川県の取り組み
    〔key word〕災害派遣医療チーム(DMAT)、集中治療室(ICU)、PCR(polymerase chain reaction)、神奈川モデル
    ・COVID-19が循環器診療に与えた影響ーー日本循環器学会アンケートを踏まえて
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医療崩壊、循環器診療、循環器救急疾患
    ・COVID-19による遅発性の劇症型心筋炎に対して、V-AV ECMOを要した1例
    〔key word〕劇症型心筋炎、mixing zone、differential hypoxia、hybrid ECMO
    ・重症COVID-19の移送ーーPrimary ECMO transportとは
    〔key word〕Primary ECMO transport、多職種mobile ECMOチーム
    ・ニューヨークにおけるCOVID-19パンデミックーー日本とニューヨークは何が違ったのか
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、救急外来(ER)、リサーチマインド
    ・日本でのCOVID-19に対するECMOの現状ーー日本ECMOnetレジストリ・データからみえてくるもの
    〔key word〕コロナウイルス、アウトカム、生存率、死亡率
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・生体内ATPイメージングを用いた急性腎障害の予後予測
    再生医学
    ・膵島オルガノイドによる糖尿病の改善
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・25.トコジラミ症(シラミではない、カメムシだ!)
    〔key word〕トコジラミ、南京虫、カメムシ
    オンラインによる医療者教育
    ・11.コロナ下での地域医療実習の実際ーー鳥取大学医学部地域医療学講座の場合
    〔key word〕地域医療、文化人類学、ネガティブ・ケイパビリティ、COVID-19
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・9.カニクイザルーーヒト橋渡し研究の大本命
    〔key word〕非ヒト霊長類、疾患モデル、ゲノム編集、トランスジェニック
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・3.SARS-CoV-2のウイルス学的特徴と変異
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・17.総合診療医の視点から
    ・物理刺激受容のメカニズムの解明ーー2021年ノーベル生理学・医学賞によせて

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • Expert Nurse (エキスパートナース) 2021年 12月号 [雑誌]
    • 照林社
    • ¥1200
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 看護に役立つ知識をわかりやすく解説します特集:COVID-19で増加中!いま知っておきたいハイフローセラピーのこと/ますます重要になる!『日本版敗血症診療ガイドライン2020』改訂内容と日々のケアに生かすポイント
  • 別冊医学のあゆみ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)-“共生”への道 2021年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥4730
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 多彩な分野の専門家が名を連ね、COVID-19対策と今後の展望を考察した1冊

    ●2019年末に突如、中国武漢に出現し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は世界中に伝播しました。
    ●今回のCOVID-19のパンデミックは、感染症がわれわれ人間の社会のあり方や科学の意味、あるいは政治の役割といったものに対する、われわれ自身の考え方、接し方、理解の仕方に大きな影響を与えるということが明らかになりました。
    ●本書では、何を大切なものとして心に抱き、われわれはこの世界をどのように作っていくのか、あるいは来るべき世界を想像すべきなのか、そんな問いかけをする1冊となっています。

    【目次】
    ウイルスの特徴・疫学
     1.新型コロナウイルスの特徴
     2.日本で開発中のCOVID-19ワクチン
     3.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査体制
     4.数理モデルの活用による新型コロナウイルス感染症対策ーこれまでの取り組み
     5.日本における新型コロナウイルス流行初期(2020年1月〜4月)の疫学状況
    臨床・感染対策
     6.新型コロナウイルス感染症の臨床症状と診断
     7.クラスター対策による感染拡大の防止
     8.新型コロナウイルスの感染症対策ー院内感染を防ぐ
     9.新型コロナウイルスの流行と沖縄県における対策
     10.日本医師会の取り組み
    ポストコロナの見取り図
     11.国民国家を超えた連帯へー世界共和国の夢を現実に
     12.ポストコロナの世界・社会の変容
    歴史研究からのアプローチ
     13.過去のパンデミックからの考察ースペイン風邪を考える
     14.疫病とどう向き合うかー日本列島における天然痘の歴史から考える
    国際協力の展望
     15.感染症対策の国際協力
     16.アジア諸国のCOVID-19との闘い
     17.ポストコロナのグローバル戦略
     18.新型コロナウイルス感染症に対する日本の“緩やかな対策”の歴史的文脈
     19.日本とアメリカにおけるパンデミック・ガバナンスー管制塔の比喩を用いて
  • ウイルスと共生する世界
    • フランク・ライアン/多田 典子/福岡 伸一
    • 日本実業出版社
    • ¥2420
    • 2021年11月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • なぜ、エマージングウイルスが出現するのか?そして、なぜ、こんなにも恐ろしく攻撃的なふるまいをするのか?そもそもなぜ、ウイルスは存在するのか?生命科学の大きな謎に、進化生物学者が迫る。
  • 医学のあゆみ 肝硬変は治るか?組織改築改善・研究の最前線 279巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ・B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染による慢性肝炎、あるいはアルコール肝炎、肥満症に伴う非アルコール性脂肪肝炎などが原因で肝硬変が進む。
    ・肝線維化進行による門脈圧亢進により側副血行路形成や腸管浮腫をきたし、静脈瘤形成やその破裂、腸内細菌などPAMPsに影響を受けたり、便秘や解毒能の低下からくる脳症、近年ではPoPHにもつながることが解明されてきた。
    ・ウイルス制御も可能になった今、われわれは今まで“No return point”を超えたとあきらめていた肝硬変症患者に対する次世代治療の開発、あるいは悪化させない新たな治療の開発を進めていかなければならない。


    ■ 肝硬変は治るか? 組織改築改善・研究の最前線
    ・はじめにーーNo return pointを超えるためのTranslational Research & Reverse Translational Research
    【基礎】
    ・肝線維化進行の機序
    〔key word〕肝線維化、肝星細胞、筋線維芽細胞、細胞外マトリックス、コラーゲン
    ・iPS細胞を用いた創薬研究ーー肝線維化治療薬の開発
    〔key word〕iPS細胞(人工多能性幹細胞)、肝線維化、静止期星細胞
    ・幹細胞・オルガノイドを用いた肝線維化研究の最前線
    〔key word〕肝線維化、iPS細胞、肝星細胞、ビタミンA、肝オルガノイド
    ・線維化改善機序からみた肝線維症の治療戦略
    〔key word〕肝線維症、線維化改善機序、肝星細胞、脱活性化誘導
    ・薬剤による肝線維化改善ーーADAMTS13を含めて
    〔key word〕肝硬変、肝線維化、レニンーアンジオテンシン系(RAS)、インスリン抵抗性、分子標的治療薬
    【トランスレーショナルリサーチ】
    ・間葉系幹細胞、エクソソームを用いた肝硬変治療
    〔key word〕間葉系幹細胞、エクソソーム、肝硬変
    ・ビタミンAをターゲットにした肝線維化改善剤の開発
    〔key word〕肝星細胞(HSC)、ビタミンA、HSP47
    【臨床】
    ・抗ウイルス療法による肝線維化改善
    〔key word〕抗ウイルス治療、肝線維化、C型肝炎、B型肝炎
    ・門脈系血行動態の改変による肝線維化改善の可能性
    〔key word〕肝硬変、門脈圧亢進症、血行動態、肝線維化、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)
    ●TOPICS
    皮膚科学
    ・免疫チェックポイント阻害薬誘発皮膚免疫関連有害事象ーー乾癬様皮膚炎を中心に
    社会医学
    ・大切な人を介護した経験は「人生会議」実施に関連するーー「人生の最終段階における医療に関する意識調査」の分析から
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・24.疥癬ーーその治療と対策(病型が違えば感染力も大違い)
    〔key word〕通常疥癬、角化型疥癬、イベルメクチン、フェノトリン
    オンラインによる医療者教育
    ・10.オンラインを活用した模擬患者参加型医療面接教育ーー大阪市立大学での試み
    〔key word〕模擬患者、オンライン活用型教育、Web会議システム、医療面接教育
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・8.マーモセットーーそのユニークな特性と、ヒトとの類似性
    〔key word〕小型、繁殖特性、社会性、ライフサイクル、感染症
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・2.COVID-19の疫学ーー発生率、死亡率、年齢、性別、患者背景、発生様式、発生地域、とくに世界と日本のデータ比較
    ●フォーラム
    子育て中の学会参加
    ・16.耳鼻咽喉科医の場合

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • CLINICAL REHABILITATION 高齢者リハビリテーションの羅針盤 治し、支える医療の実践 臨時増刊号 30巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥3080
    • 2021年11月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 目まぐるしい変化の中で進歩を続ける高齢者のリハビリテーション。
    その最新知見を概説した臨床の羅針盤となる一冊。

    ●人類がこれまで経験したことのない社会の高齢化。劇的な人口構造の変化を見据えて国は「病院完結型(治す医療 )」から「地域完結型(治し・支える医療)」へと大きく舵を切った。
    ●「治し・支える医療」はまさに、リハビリテーション医学のコンセプトと大きくオーバラップし、そこにリハビリテーション医療は不可欠な存在である。
    ●目まぐるしく変化する高齢者のリハビリテーションを取り巻く社会環境の変化のなかで,高齢者のリハビリテーション医学の学術的側面も大きく進歩してきた。
    ●本号では、高齢者のリハビリテーションの最新の知見を様々な側面から概説し、超高齢社会におけるリハビリテーション診療の羅針盤となるよう構成した。

    【目次】
    巻頭カラー
     科学的介護情報システム「LIFE(ライフ)」

    第1章「高齢者リハビリテーションに必要な老年医学の知識」
     加齢に伴う生理変化とそのリハビリテーションでの配慮
     老年症候群と高齢者リハビリテーション
     サルコペニア・フレイルとリハビリテーション
     ポリファーマシー
     アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Plannning)
     コラム
     「うごきのクリニック」における高齢者リハビリテーション

    第2章「高齢者のリハビリテーション総論」
     地域包括ケアと介護保険下での地方リハビリテーション病院の存在意義と役割について
     居宅・訪問リハビリテーション
     老年症候群(含むフレイル)対策・転倒予防等の予防的リハビリテーション事業
     コラム
     認知症情動療法

    第3章「高齢者のリハビリテーション各論」
     高齢者の中心性脊髄損傷におけるリハビリテーション医療
     高齢者の切断におけるリハビリテーション
     高齢心不全患者に対しての包括的心臓リハビリテーション
     高齢者呼吸不全の呼吸リハビリテーション
     高齢者慢性腎臓病患者の腎臓リハビリテーション
     高齢者脳卒中片麻痺患者のリハビリテーション
     認知症高齢者に対する脳・身体賦活リハビリテーション
     コラム
     COVID-19重症高齢者のリハビリテーション
  • 医学のあゆみ 臓器移植ー限界と挑戦 279巻7号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年11月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・「臓器移植法」の改正にもかかわらず、脳死からの臓器提供は期待したほどには増加していない。わが国の臓器移植はいまだに生体ドナーからの移植が主流であり、移植医療のさらなる普及のために社会的な課題は山積している。
    ・21世紀となった今、臓器不全に対する移植医療のブレイクスルーとして期待がかかる課題としては、高齢者や担癌患者への適応拡大や免疫寛容の誘導、革新的な臓器保存方法の開発、再生医療の新展開などがあげられる。
    ・本特集では、今後の移植医療を革新する課題について、現状をまとめ展望していただく。また予想もしなかった新興感染症を経験した今、有事における移植医療のあり方を考察し、将来への提言をいただく。


    ■ 臓器移植 -限界と挑戦
    ・はじめに
    ・高齢レシピエントの腎移植ーー腎移植の恩恵を享受するために
    〔key word〕腎移植、高齢レシピエント、フレイル、免疫抑制療法、生存率
    ・超高齢社会における肝移植
    〔key word〕高齢者、生体肝移植、高齢ドナー、超高齢社会
    ・臓器保存の臨床への挑戦
    〔key word〕移植外科、臓器保存、機械灌流保存、マージナルドナー
    ・Transplant Oncologyが拓くがん治療の未来
    〔key word〕Transplant oncology、肝胆道がん、肝移植、切除可能性、oncological eliminability
    ・移植免疫から展開するがん免疫ーー血管内皮細胞の免疫学的特性の側面から
    〔key word〕内皮細胞、免疫寛容、免疫逃避
    ・免疫寛容誘導への挑戦
    〔key word〕免疫寛容、臓器移植、拒絶反応
    ・腎臓再生の現状と小児医療への応用
    〔key word〕再生医療、腎再生、胎生臓器補完法、腎代替療法、低ネフロンナンバーモデル
    ・コロナ禍における移植医療
    〔key word〕移植医療、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●TOPICS
    神経精神医学
    ・悲しみは痛みを強くするーー急性痛と慢性痛について
    環境衛生
    ・気候変動と感染性胃腸炎
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・23.多包虫(北海道のキツネとエキノコックス)
    〔key word〕多包虫、エキノコックス症、アルベンダゾール
    オンラインによる医療者教育
    ・9.少人数でもできるオンライン開催の小規模学会大会・研究集会の運営ーー10のTips
    〔key word〕学会大会、研究集会、運営、Web会議システム、ライブ、オンデマンド
    ユニークな実験動物を用いた医学研究
    ・7.特異な哺乳類ハダカデバネズミの秘密ーー真社会性・老化耐性・がん化耐性
    〔key word〕ハダカデバネズミ、社会性、老化、がん
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・はじめにーー連載にあたり
    ・1.コロナ禍で明らかになった課題:臨床研究とPCR検査
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・103.「科学の形而上学化」を文化に、そして今なぜ改めて「科学精神」なのか
    子育て中の学会参加
    ・15.形成外科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。

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