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  • 医学のあゆみ 脳・神経系の感染症ー診断と治療の最前線 2021年 277巻1号 4月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年04月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・脳・神経系の感染症は医師の診療能力が最も発揮される領域である。早期に的確な診断と治療がなされないと、脳・神経系に不可逆的なダメージを負い、予後不良の転帰をとることになるからである。
    ・神経感染症の診断と治療の基本的な知識・技能を有し、最新情報を得て、迅速に適切な診断と治療を行うことが必須である。本特集では総論として診断や治療の進歩を概説し、各論として疾患ごとの最新情報を解説した。
    ・本特集が示すように、神経感染症の領域は拡大し続けている。本特集が神経感染症に悩む方々の診療のお役にたつことができればまことに幸いである。


    ■ 脳・神経系の感染症 -診断と治療の最前線 4月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●脳・神経系の感染症を知る、診る
    ・神経感染症の病理
    〔key word〕脳炎、脳症、中枢神経、感染症、病理
    ・神経感染症の臨床検査
    〔key word〕迅速検査、髄液グラム染色、培養検査、PCR検査、抗体検査
    ・神経感染症の画像診断
    〔key word〕中枢神経感染症、髄膜炎、脳炎、脳膿瘍
    ・神経感染症の治療薬ーーとくにウイルス性神経感染症に際する抗ウイルス薬による治療における最近の進歩と今後の課題
    〔key word〕ウイルス性脳炎、抗ウイルス薬、単純ヘルペス脳炎(HSE)、薬剤耐性。新興ウイルス感染症
    ・ウイルス性脳炎の宿主遺伝要因
    〔key word〕単純ヘルペス脳炎(HSE)、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)、抗ウイルス免疫、Toll様受容体、宿主遺伝要因
    ●脳・神経系のウイルス感染症
    ・ウイルス性髄膜炎
    〔key word〕ウイルス性髄膜炎、無菌性髄膜炎、エンテロウイルス
    ・単純ヘルペス脳炎
    〔key word〕単純ヘルペス脳炎(HSE)、PCR、MRI、アシクロビル
    ・水痘帯状疱疹ウイルス感染症
    〔key word〕水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)、神経合併症、脳梗塞、帯状疱疹、ワクチン
    ・インフルエンザ脳症
    〔key word〕インフルエンザ、急性壊死性脳症(ANE)、可逆性脳梁膨大部病変を有する軽症脳炎・脳症(MERS)、痙攣重積型二相性脳症(AESD)
    ・わが国のCOVID-19重症例における神経学的所見の検討
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、微小出血、高次脳機能障害、壊死性脳症、急性散在性脳脊髄炎
    ・レトロウイルスによる神経疾患ーーHTLV-1関連脊髄症(HAM)
    〔key word〕レトロウイルス、ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)、HTLV-1関連脊髄症(HAM)、バイオマーカー
    ・進行性多巣性白質脳症
    〔key word〕基礎疾患、モノクローナル抗体製剤、塩酸メフロキン、5H2Aセロトニン受容体拮抗薬、免疫再構築症候群(IRIS)
    ・亜急性硬化性全脳炎の病態、診断と治療
    〔key word〕亜急性硬化性全脳炎(SSPE)、変異型麻疹ウイルス、遅発性ウイルス感染症
    ・ダニ媒介性脳炎
    〔key word〕ダニ媒介性脳炎(TBE)、脳炎、ダニ、フラビウイルス、人獣共通感染症
    ●脳・神経系の細菌感染症ほか
    ・細菌性髄膜炎
    〔key word〕細菌性髄膜炎(BM)、髄膜炎菌感染症、補体阻害薬
    ・結核性髄膜炎
    〔key word〕結核、髄膜炎、結核腫、診断、治療
    ・破傷風
    〔key word〕破傷風毒素、破傷風トキソイド、抗破傷風人免疫グロブリン(TIG)、抗体価
    ・ライム病とその他のボレリア感染症
    〔key word〕ライム病、回帰熱、ボレリアミヤモトイ病(BMD)、ダニ媒介性、ボレリア属細菌
    ・脳・神経系の寄生虫感染症
    〔key word〕脳マラリア、トキソプラズマ脳症、アメーバ脳炎、好酸球性髄膜脳炎、有鉤嚢虫症
    ・プリオン病
    〔key word〕クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)、遺伝性プリオン病、獲得性プリオン病、医原性プリオン病

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 臨床栄養 NSTを見つめ直すー取り組みの実際と今後の展開 2021年4月号 138巻4[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年03月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●NSTによる治療効果や経済効果が、医療政策上意義のあるものとして評価をうけ、近年、診療報酬のうえからも、栄養サポートチーム加算の専従から専任要件への緩和、対象病棟の拡大、早期栄養介入管理加算などの加算システムが後押しするかたちで、全国のさまざまな施設に広がっている。
    ●NSTの取り組みが施設ごとに多様化する中、本特集では「NSTを見つめ直すー取り組みの実際と今後の展開」と題して、急性期から慢性期、在宅、さらに専門病院まで、活動の現状や実際の症例について詳しく紹介。


    【目次】
    大学病院急性期病床におけるNST-COVID-19症例の栄養管理を通して
    二次医療圏におけるNST
    回復期リハビリテーション病棟におけるNSTの取り組み
    地域包括ケア病棟におけるNST
    精神科単科病院におけるNST-NBMとEBMの両立を実践するチーム医療
    小児病院におけるNST
    がん専門病院におけるNST
    高齢者施設における栄養サポートの実態について
    在宅医療におけるNST-訪問栄養の実際

    ●Competition 地域の伝統食からオードブル・デザートまで
    第8回「嚥下食メニューコンテスト」

    ●スポット
    スペシャルオリンピックスにおける知的障害者を対象とした栄養相談活動
    科学的介護データベース「CHASE」-栄養を中心に

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ
    イチゴ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
    認定栄養ケア・ステーション D-june

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
    生活習慣病の一次予防と健康長寿をめざした栄養疫学研究の展開/静岡県立大学大学院 食品栄養環境科学研究院・薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 公衆衛生学研究室

    ●こんだてじまん
    じまんの一品料理 鈴鹿抹茶のバナナケーキーあずき添え/桜の森白子ホーム

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識
    10.静脈栄養法と薬(1)静脈栄養法の基本と輸液の使い分け

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips
    22.いずれあなたも査読者にー査読者の心得

    ●Medical Nutritionist養成講座
    40.SPN, SEN, SON(補完的静脈・経腸・経口栄養法)

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
    13.多群の平均値の比較

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
    特別編3.適切な栄養価計算のために2

    ●速報
    第35回管理栄養士国家試験 問題

    ●日本栄養士会医療職域
    2020年度政策事業 全国病院部門実態調査(業務量調査)結果速報

    自治体病院
    全国自治体病院協議会 栄養部会オンラインセミナー報告

    精神科病院
    新年度にあたり

    厚生労働省・消費者庁
    新型コロナワクチンの有効性・安全性について・他

    ●おしらせ
    日本食品化学学会 第27回総会・学術大会・他
  • MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)検査工程ごとに見る 血液検査のピットフォール 2021年4月号 49巻4号[雑誌](MT)
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年03月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
    ●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●本特集では「検査工程ごとに見る血液検査のピットフォール」と題して、検査前・検査中・検査後の3つの局面に分けて事例を提示し、血液検査の各工程で起こりうるピットフォールとその対策をわかりやすく解説。
    ●「検査前」は、採血、検体確認、検体処理(血栓止血検査)について「検査中」は、血球計数検査、血栓止血検査、形態検査、フローサイトメトリー検査について「検査後」は、結果報告時、追加測定依頼時について解説。いずれの項目も「事例」→「原因」→「対策」の流れになっているので、順を追って読み進めれば、理解が深まる内容となっている。


    【目次】
    1.検査前
     1)採血
     2)検体確認
     3)検体処理(血栓止血検査)
    2.検査中
     1)血球計数検査
     2)血栓止血検査
     3)形態検査
     4)フローサイトメトリー検査
    3.検査後
     1)結果報告時
     2)追加測定依頼時

    ■Editorial-今月のことば
     COVID-19がもたらしたもの

    ■特別企画
     臨床検査技師のための 新型コロナウイルスQ&A

    ■話題ーNEWS&TOPICS
     『赤血球型検査(赤血球系検査)ガイドライン』改訂3版のポイント
     花粉飛散量の計測と花粉特異的IgE抗体検査

    ■対比で読み解く 超音波画像と病理組織像
     CASE19.肝転移の所見を丁寧に取る(前編)

    ■基礎講座
     消化管寄生原虫類の検査法と同定の要点

    ■シリーズ 骨・軟部腫瘍細胞診
     2.軟部腫瘍1

    ■わかる! 伝わる! エコーレポートの書き方
     4.甲状腺エコー

    ■FOCUS
     CHIP (Clonal Hematopoiesis of Indeterminate Potential)とはー?造血器腫瘍の萌芽であると同時に心血管系疾患の新たなリスク要因
     20年ぶりの見直しとなった臨床検査技師の養成カリキュラム

    ■L・Lの日常
     L・Lの日常

    ■臨床検査Q&A
     尿定性検査を行った後,試験紙を浸けた尿で沈渣を見ても問題ないでしょうか
     
    ■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
     肝炎医療コーディネーターとして働く
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)リモート技術を活用したリハビリテーションの可能性 2021年4月号 30巻4号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年03月26日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●新型コロナウイルス感染症によるパンデミックにより急速に普及しているリモート技術は、従来型のリハビリテーション治療技術の補強と更なる発展を加速している。
    ●本特集では、感染対策のためのリモート技術をはじめとして、心臓リハビリテーションや地域での活用を紹介。また回復期リハビリテーション病院のクラスターと今後の感染対策についての緊急寄稿も収載。
    ●通常医療の代替としてのリモートだけではない、リモートならではの利点と、従来方法の弱点を補完する可能性に着目した特集。


    【目次】
    感染対策のためのリモート技術
    外来運動指導の限界
    リモートによる包括的心臓リハビリテーション支援
    広域でのリモート技術を活用した地域リハビリテーション
    医療福祉地域連携にリモート技術を活用する必要性

    ■連載
    巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
     3. 肩関節機能障害

    今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
     10.回復期リハビリテーション病棟における脊髄損傷

    ニューカマー リハ科専門医
     阪本綾子

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     2.地方特定機能病院の現場からー山形大学医学部付属病院ー

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     7. サンプルサイズ計算

    重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
     9.脳卒中後の重複障害に対する社会生活を目指した課題特異的治療

    こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
     15.糖尿病

    オーストラリアのリハの現場より
     第12回 整形外科疾患のリハビリテーション 傾向と対策

    更生・康复・復健・リハビリテーション
     第10回 環境と障害

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     支援の方向転換から得られたこと

    臨床経験
     足部免荷を要する頸髄損傷患者に対しPTB免荷装具を長下肢装具として作製した1例

    臨床研究
     高次脳機能障害就労支援における就労移行支援事業所の現状

    TOPICS
     緊急寄稿 回復期リハビリテーション病院におけるCOVID-19クラスターの発生機序と今後の感染対策
  • 日経 サイエンス 2021年 05月号 [雑誌]
    • 日経サイエンス社
    • ¥1466
    • 2021年03月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 正確さと先見性で群を抜く総合科学誌特集:COVID-19ワクチン接種本格化(仮)
  • 医学のあゆみ 炎症性腸疾患ー診療と研究の最新情報 276巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年03月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・潰瘍性大腸炎やクローン病に代表される炎症性腸疾患(IBD)は日本における患者数増加が著しく、これを専門としない消化器医も診療する機会が増え、診断・治療について、よく理解しなくてはならない疾患となっている。
    ・本特集では、IBDのトップランナーの先生に執筆をお願いした。現在および将来のIBD診断や治療を俯瞰して理解できるようになり、難治例については適切なタイミングで専門施設へ紹介されるようになることを期待したい。
    ・すべてのIBD患者に適切な診断、疾患活動性評価、および積極的で適切な治療選択が行われ、予後が改善されることに、本特集が寄与することを期待したい。


    ■ 炎症性腸疾患 -診療と研究の最新情報
    ・はじめに
    ・腸内細菌と粘膜免疫から見た炎症性腸疾患の病態
    〔key word〕腸内細菌、Th17、制御性T細胞(Treg)
    ・炎症性腸疾患における新規薬剤の使い分け
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、抗TNF-α抗体製剤、抗接着分子抗体製剤、抗IL-12/23 p40抗体製剤、JAK阻害薬
    ・炎症性腸疾患における画像検査の疾患活動性評価とTreat-To-Targetの意義
    〔key word〕炎症性腸疾患、大腸内視鏡検査、Treat-To-Target(T2T)
    ・炎症性腸疾患におけるバイオマーカーによる疾患活動性評価とTreat-To-Targetにおける役割
    〔key word〕バイオマーカー、粘膜治癒、Treat-to-Target(T2T)、Leucine-rich alpha 2 glycoprotein(LRG)
    ・スペシャルシチュエーション(高齢IBD患者、妊娠)における課題
    〔key word〕高齢者、妊娠前教育、日和見感染、胎児毒性、悪性腫瘍、胎児毒性
    ・炎症性腸疾患におけるレジストリ研究ーー明らかになる臨床課題
    〔key word〕レジストリ、コホート、QOL、患者報告型アウトカム
    ・再生医療研究から生まれる将来の新規非薬物治療
    〔key word〕粘膜治癒、腸管上皮幹細胞、再生医療
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・プロテインキナーゼNが関与する心不全の新規メカニズム
    輸血学
    ・東京オリンピック・パラリンピックに向けた輸血の新興・再興感染症対策ーー新型コロナウイルスの影響は?
    神経精神医学
    ・腸内細菌と脳機能、ビフィズス菌による認知機能改善作用の可能性
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・22.免疫疾患とゲノム医科学
    〔key word〕自己免疫疾患、遺伝因子、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、ヒト免疫学、ゲノム機能学
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・18.生物に学ぶ水中防汚技術
    〔key word〕高分子電解質、ポリマーブラシ、親水性、防汚性、生物汚損
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・99.プラトンの『テアイテトス』、あるいは「真に知る」ということ
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・15.童謡詩人 金子みすゞ--心の軌跡
    ●速報
    ・全国国民健康保険診療施設協議会会員病院施設職員における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染状況把握のための血清疫学調査

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 感染と抗菌薬 Vol.24 No.1 2021
    • 渡辺 彰/斧 康雄/永井 英明
    • ヴァン メディカル
    • ¥2420
    • 2021年03月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 医学のあゆみ 1細胞解析ー技術と応用 2021年 276巻10号 3月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年03月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ヒトのような多細胞生物はさまざまな細胞から構成されている。リンパ球や線維芽細胞のように、同じように見える細胞でも、がん細胞の隣にいる場合と、毛細血管の隣にいる場合とで、遺伝子発現は異なるはずである。
    ・具体的にどう異なるのか? オミクス解析の技術レベルがついに、この問いに答えることのできるレベルまで向上してきたのである。
    ・本特集では、技術編で、この技術開発の最先端の状況を紹介させていただく。応用編では、日本で得られた1細胞解析での成果を紹介させていただく。

    ■ 1細胞解析 -技術と応用 3月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●技術
    ・1細胞エピゲノム解析技術開発の最前線
    〔key word〕エピゲノミクス、クロマチン、ディープシークエンス
    ・1細胞プロテオーム解析はどこまできたか
    〔key word〕質量分析、プロテオーム、プロテオミクス、1細胞
    ・1細胞メタボローム解析の現状
    〔key word〕1細胞メタボローム解析、メタボロミクス、ナノ液体クロマトグラフィ質量分析(nano-LC/MS)
    ・ライブイメージングによる1細胞動態解析
    〔key word〕ライブセルイメージング、共焦点顕微鏡、2光子励起顕微鏡、ライトシート顕微鏡、オルガノイド
    ・組織切片の空間トランスクリプトーム解析
    〔key word〕空間トランスクリプトーム(ST)、がん不均一性、がん微小環境、乳がん
    ・1細胞ゲノム解析で多様な細菌叢を捉える
    〔key word〕1細胞ゲノミクス、マイクロバイオーム、メタゲノム
    ・電気化学的なケミカルイメージングによる実時間1細胞解析
    〔key word〕微小電極(マイクロ電極)、電気化学イメージング、走査型電気化学顕微鏡(SECM)、走査型イオンコンダクタンス顕微鏡(SICM)
    ・1細胞トランスクリプトームデータの解析技術
    〔key word〕1細胞トランスクリプトーム、1細胞RNAシークエンス(scRNA-seq)、バイオインフォマティクス
    ・国際動向ーーHuman Cell Atlasプロジェクト
    〔key word〕Human Cell Atlas(HCA)、HCAバイオロジカルネットワーク、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●応用
    ・感染症の1細胞解析
    〔key word〕1細胞RNAシークエンス(scRNA-seq)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)/新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ヒト免疫不全ウイルス/後天性免疫不全症候群(HIV/AIDS)
    ・新型コロナウイルス感染症の1細胞解析
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ACE2、BCR
    ・免疫系の1細胞解析による転写制御機構の予測
    〔key word〕1細胞RNAシーケンス(scRNA-seq)解析、1細胞ATAC-seqシーケンス(scATAC-seq)解析、免疫応答
    ・1細胞解析でがん免疫療法に迫る
    〔key word〕腫瘍微小環境(TME)、腫瘍浸潤免疫細胞、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
    ・百寿者免疫細胞の1細胞トランスクリプトーム解析
    〔key word〕スーパーセンチナリアン、百寿者、CD4陽性キラーT細胞、トランスクリプトーム
    ・発生・再生研究における1細胞遺伝子発現解析の現状
    〔key word〕再生医療、多能性幹細胞(PSCs)、ES細胞、iPS細胞
    ・1細胞解析からわかる循環器病態
    〔key word〕心不全、心筋梗塞、分子病態
    ・精神疾患患者試料を使用した1細胞研究の現在
    〔key word〕神疾患患者死後脳解析、1細胞核RNAシーケンス(snRNA-seq)、体細胞変異、LINE-1
    ・がん治療における薬剤応答性の1細胞解析
    〔key word〕不均一性(heterogeneity)、再発、分子標的療法、薬物耐性

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)これからの災害リハビリテーションのありかた 2021年3月号 30巻3号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年03月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2020年4月1日、東日本大震災に対して活動したリハビリテーション支援10団体に、さらに関連3団体が参画し、一般社団法人日本災害リハビリテーション支援協会(JRAT)へと名称変更・法人化された。
    ●本特集ではJRATの定義をもとに、基礎知識から感染症への対応まで、災害リハビリテーションへの理解を深め実践へとつなげる内容をまとめた。
    ●今後ますます重要視され、注目を集めるであろう災害リハビリテーションへの理解と関心の扉を開く特集。


    【目次】
    災害リハビリテーションの基礎知識
    災害リハビリテーションの実際
    災害時のリハビリテーション医療と支援における感染症の問題ー特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応についてー
    コラム
     豪雨災害におけるDHEATの活動と, JRATへの期待
     日本医師会からみた災害医療と災害リハビリテーション
     DHEATと災害支援と災害支援における地域リハへの流れ:撤退をどうしていくか
     災害リハビリテーションにおける地域の活動ー佐賀災害リハビリテーション推進協議会(佐賀JRAT)の活動を通してー
     令和元年房総半島台風の振り返りとJRATへの期待

    ■新連載
    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     1. 北海道大学病院リハビリテーション科における摂食嚥下リハビリテーションチームの活動

    ■連載
    巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
     2. 上肢機能障害

    今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
     9.脊髄損傷患者と精神疾患

    こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
     14.心筋梗塞・心不全

    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     6. パラメトリック検定とノンパラメトリック検定

    重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
     8.視覚障害を有する心臓バイパス術後患者へのリハビリテーション

    オーストラリアのリハの現場より
     第11回 心臓・肺移植後のリハビリテー

    更生・康复・復健・リハビリテーション
     第9回 リハビリテーションと「障害に関する世界報告書」

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     再生医療としてのリハビリテーション医療

    臨床研究
     総合病院の回復期リハビリテーション病棟における精神障害をもつ患者へのリハビリテーション治療の特徴

    臨床経験
     回復期リハビリテーション病棟において化膿性脊椎炎を発症した2症例
  • 歯界展望 歯科医院における感染制御のリテラシー 前編 2021年3月号 137巻3号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2021年02月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
    本号特集は2回連載の『歯科医院における感染制御のリテラシー』です.新型コロナウイルス感染拡大に伴い,歯科医療機関における院内感染対策が再注目されてきました.本特集では歯科医院で実施できる感染制御について,前編でソフト面における対策を,後編では機材等のハード面の解説と,バックヤードエリアにおけるゾーニングの実際についてご紹介いただきます.明日からの臨床を考える一指針としてお役立てください.

    【目次】
    特別企画 歯科医院における感染制御のリテラシー 前編
    座談会 補綴と矯正の転遷 3
    特別寄稿 次の一手を見据えた補綴治療戦略を考える
    TOPIC COVID-19 唾液検査の現状と課題 1
    TOPIC with コロナの口腔予防管理
    巻頭TOPIC コンクールFの口腔細菌成長抑制,バイオフィルム形成阻害に関する新知見
    歯科医学から見た骨免疫学の重要性ー「骨免疫学が紐解く歯科臨床の分子基盤」を読んでー 3
    天然歯を守る 99
    エンド治療Q&A 2021 3
    最新のエビデンスとコンセンサスに基づく インプラント周囲疾患に対する理解とアプローチver.2021 3
    50年の臨床から紐解く歯周基本治療〜症例で綴る患者さんとの歩み〜 3
    コンポジットレジン修復ー器材・材料の選択基準と有効活用法ー 12・完
    ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 5
    わかればできる! 実践歯周外科〜歯周組織再生療法編〜 3
    矯正治療と全部床義歯臨床の共通点と相違点ー矯正医と補綴医のトークセッション 8
    TOPIC
    「こんにちは! つのまち歯科です」-「生活の医療」としての歯科を確立するために 3
    歯科における色調分析・再現を再考する 14
    事例に学ぶ歯科保険請求 181
    海外アカデミアへの挑戦を終えて スウェーデンから日本へ 3
    静かな顔 12・完
    経済学的視点から歯科業界を読み解く 36
    文学を咀嚼する 11
    歯とお金にまつわるあれこれ 3
    【Book Review】
    【News & Report】
    【Conference & Seminar】
  • パンデミック2
    • スラヴォイ・ジジェク
    • Pヴァイン
    • ¥1980
    • 2021年02月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 医学のあゆみ My Medicine(マイ・メディシン) -オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 2021年 276巻6号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2021年02月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・ヒューマン・オルガノイド技術の勃興により、人間の代替システム(アバター)としてのミニ臓器を得ることが可能となりつつある。
    ・多層オミクス、ゲノム編集、イメージング、1細胞解析、人工知能(AI)などの革新技術を組み合わせることにより、正常から疾患に至るまでの工程を連続的に追跡・操作・解析することが可能となった。
    ・本特集では、これらの技術革新によってもたらされるであろう新たな医療の兆しを、“My Medicine”と仮に定義し、さまざまなオルガノイド技術を中心としたその利活用事例を議論したい。


    ■ My Medicine(マイ・メディシン) -オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち 2月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●基礎研究の観点から
    ・マイ・メディシン実現に向けた中胚葉オルガノイド研究の最新動向
    〔key word〕オルガノイド、中胚葉、発生、多能性幹細胞、分化誘導
    ・ヒト内胚葉オルガノイド研究の最新動向
    〔key word〕ヒト多能性幹細胞、パターニング、多細胞、多臓器
    ●感染症研究の観点から
    ・ヒト腸管オルガノイドを用いた抗ウイルス創薬
    〔key word〕ノロウイルス、腸管オルガノイド、複製増殖機構、抗ウイルス薬、消毒薬
    ・胃オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕胃、幹細胞、分化、ES細胞、メネトリエ病
    ・気道・肺胞オルガノイドの開発と呼吸器感染症への応用
    〔key word〕気道オルガノイド、肺胞オルガノイド、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、呼吸器感染症
    ●癌研究の観点から
    ・消化器オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕オルガノイド、消化器幹細胞、希少癌、遺伝子編集、染色体編集
    ・膵癌オルガノイドによる個別化医療の可能性と問題点
    〔key word〕膵癌オルガノイド、膵癌エコシステム、間質細胞、個別化医療
    ・乳腺のオルガノイドによるマイ・メディシンーーがん幹細胞研究の立場から
    〔key word〕がん幹細胞、ニッチ、patient-derived xenograft(PDX)、ニューロピリン(NP)1、インスリン様受容体1(IGF1R)、MCM10
    ・大腸オルガノイドをはじめとするオルガノイド培養系の抗がん剤スクリーニング系への応用
    〔key word〕表現型スクリーニング、スフェロイド培養、がん幹細胞、間質反応、がん微小環境
    ・肺癌オルガノイド研究の現状とこれからの展望
    〔key word〕肺癌オルガノイド、抗癌剤感受性予測、肺癌幹細胞、癌周囲微小環境
    ●創薬研究の観点から
    ・腸管オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕腸管オルガノイド、多能性幹細胞、トランスポーター、CYP3A
    ・脳オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕脳オルガノイド、神経変性疾患、自閉症、疾患モデル
    ・ミニ肝臓技術を用いた薬剤性肝障害におけるマイ・メディシン
    〔key word〕ミニ肝臓、iPS細胞、薬剤性肝障害(DILI)、ポリジェニックリスクスコア(PRS)
    ・創薬プラットフォームとしての腎臓オルガノイド研究の最新情報
    〔key word〕腎臓オルガノイド、腎臓チューブロイド、薬剤性腎障害、常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)
    ●移植再生研究の観点から
    ・下垂体オルガノイドによるマイ・メディシン
    〔key word〕下垂体、視床下部、オルガノイド、再生医療、難病研究
    ・腸オルガノイドによるマイ・メディシンーー炎症性腸疾患に対する腸上皮幹細胞再生医療
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、粘膜治癒、腸上皮幹細胞、オルガノイド、自家腸上皮オルガノイド移植
    ●倫理上の課題
    ・ヒトオルガノイド研究と社会との協働
    〔key word〕道徳的地位、責任ある研究・イノベーション(RRI)、患者市民参画(PPI)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 実装 CVC
    • KPMG FAS
    • 中央経済社
    • ¥3080
    • 2021年02月04日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • Next47、GEベンチャーズ、エーザイ、パナソニックベンチャーズ、凸版印刷によるCVCへの具体的な実践事例を紹介。
  • 臨床栄養 新型コロナウイルス感染症ー栄養部門の対応 この1年,そしてこれから 後編 2021年2月号 138巻2号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1870
    • 2021年01月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
    ◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に猛威を振るう中、医療機関ではさまざまな対応を余儀なくされ、栄養部門でも、どのように業務を継続していくか、現場では検討と実践が重ねられてきた。2021年になっても流行拡大に歯止めはかからず、いまだに収束の兆しも見えないまま、医療体制が逼迫する中、さらなる対応が求められている。
    ●本特集では、前号(1月号)に引き続き、疾患としてのCOVID-19に焦点を当て、この1年の研究から得られた最新知見なども踏まえ、診療の実際や病態の特徴、他の慢性疾患とのかかわりなどについて解説した。
    ●また、栄養指導における対応の実践例や、栄養管理・栄養療法に関する最新の文献レビューについても掲載している。


    【目次】
    新型コロナウイルス感染症の現状と診療の実際
    糖尿病患者における新型コロナウイルス感染症の重症化リスクと療養支援の注意点
    腎臓病・透析中患者における新型コロナウイルス感染症の重症化リスクと注意点
    新型コロナウイルス感染症流行下での栄養指導
    新型コロナウイルス感染症:文献調査から学ぶ管理栄養士・栄養士が果たすべき役割
    A.S.P.E.N.におけるCOVID-19論文レビュー

    管理栄養士養成施設でのオンライン講義・実習の現状と課題:女子栄養大学

    ●巻頭カラー 特定保健指導における運動の意義について熟考する
     6.内臓脂肪体積に及ぼす運動実践と食生活改善の効果

    ●スポット
     低出生体重児の栄養管理
     アニサキスアレルギーの診療と現状

    ●栄養指導に役立つ医薬品の知識
     8.経腸栄養法と薬(2) 経腸栄養患者さんに対する薬剤投与アプローチの実際

    ●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ
     かぶ

    ●活動レポート 栄養ケア・ステーション
     メディケア認定栄養ケア・ステーション

    ●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
     食と健康,福祉を兼ね備えた高度な人材の育成/九州栄養福祉大学大学院 健康科学研究科 食品加工学研究室

    ●こんだてじまん
     じまんの一品料理 豚肉のロール煮/西宮市立中央病院

    ●上機嫌に働くコツ 良好な人間関係を築き,スマートに働こう! 第6回
     6.「チーム」について考えてみようー誰だって居心地のよい空間で働きたい

    ●現場発! 管理栄養士のための臨床研究Tips
     20.どの雑誌に投稿するー?投稿先の選択

    ●Medical Nutritionist養成講座
     38.本邦における輸液投与システム開発の歴史(5)

    ●回答しやすく・分析しやすい 業務に活かせる! アンケート調査のキホンと応用
     11.統計的検定のキホン的な考え方

    ●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
     特別編「:日本食品標準成分表2020年版(八訂)」の概要

    ●日本栄養士会医療職域
     第34回臨床栄養学術セミナー(Web開催)報告

    自治体病院
     自治体病院における研修制度ーインターンシップ制度に参加して

    精神科病院
     第61回全国精神科栄養士研修会 Webシンポジウムの報告

    厚生労働省・消費者庁
     管理栄養士免許の申請について・他

    ●おしらせ
     歯科と栄養二足のワラジーの会 講演会・他
  • 医学のあゆみ 糖尿病治療・研究の最前線2021 2021年 276巻5号 1月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2021年01月29日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・最近の糖尿病学は、病態の解明・薬剤や機器の開発、さらには療養指導法の進歩など、飛躍的に発展している。同時に高齢糖尿病の増加と老年症候群の合併、若年高度肥満糖尿病の増加など、臨床的課題は増加している。
    ・糖尿病の成因についてとくに発展を遂げたのは、2型糖尿病の遺伝素因の研究である。一方、基礎研究分野においては脂肪組織、骨格筋、肝臓などのインスリン作用臓器において、新たなパスウェイが明らかになってきた。
    ・最近の糖尿病の成因、糖尿病に対する考え方、診断技術、新たな薬剤などあらゆる分野において、糖尿病の研究や治療が日々進歩している様子を本特集から実感していただければ幸いである。

    ■ 糖尿病治療・研究の最前線2021
    ・はじめに
    ●糖尿病に対する新しい考え方
    ・インスリン発見の歴史
    〔key word〕ランゲルハンス島、除膵犬、膵抽出物
    ・スティグマとアドボカシー
    〔key word〕差別と偏見、糖尿病療養指導、権利擁護、併存症
    ・CGMの進歩と応用
    〔key word〕リアルタイムCGM(rtCGM)、間欠スキャンCGM(isCGM)、トレンド表示、アラート機能、インスリン治療、DMS指導
    ・新しいインスリンポンプ療法
    〔key word〕インスリンポンプ療法(CSII)、sensor augmented pump(SAP)療法、予測低血糖自動停止機能(PLGM)、パッチ式ポンプ
    ・ビッグデータを活用した研究
    〔key word〕糖尿病、ビッグデータ、レセプト、匿名レセプト情報・匿名特定健診等情報データベース(NDB)
    ・『糖尿病診療ガイドライン2019』食事療法改訂のポイント
    〔key word〕2型糖尿病、食事療法、目標体重、総エネルギー摂取量、高齢者糖尿病
    ・肥満2型糖尿病と肥満外科(減量・代謝改善手術)
    〔key word〕肥満症、肥満2型糖尿病、減量・代謝改善手術(bariatric and metabolic surgery)、多職種チーム
    ・コロナ禍における糖尿病診療
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、糖尿病、血糖コントロール、療養指導
    ●基礎研究
    ・インスリン分泌機構ーー糖尿病の膵β細胞におけるGタンパク質シグナル変換の意義
    〔key word〕膵β細胞、インスリン分泌、Gタンパク質、インクレチン、糖尿病
    ・膵β細胞量調節の分子機構
    〔key word〕糖尿病、膵島、膵β細胞量
    ・膵島の発生
    〔key word〕膵内分泌細胞、転写因子、分化、β細胞新生
    ・GIPによる脂肪量の制御
    〔key word〕GIP、脂肪、肥満、インスリン抵抗性
    ・2型糖尿病におけるグルカゴン分泌異常
    〔key word〕グルカゴン、α細胞、2型糖尿病(T2DM)
    ・肝臓における“選択的インスリン抵抗性”の分子機構
    〔key word〕肝臓、2型糖尿病、選択的インスリン抵抗性、インスリン受容体基質(IRS)
    ・骨格筋によるインスリン抵抗性の調節
    〔key word〕インスリン抵抗性、アディポネクチン受容体(AdipoR)、脂肪酸、マイクロRNA(miRNA)
    ・糖尿病とサルコペニア
    〔key word〕サルコペニア、糖尿病、インスリン抵抗性、高血糖
    ・白色脂肪組織とマクロファージ
    〔key word〕M2マクロファージ、白色脂肪組織、IL-10、TGF-β
    ・褐色脂肪細胞
    〔key word〕褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞、転写因子、分化
    ・臓器間神経ネットワークによる代謝制御機構
    〔key word〕臓器間ネットワーク、糖尿病、肥満症、迷走神経、交感神経
    ・アディポネクチン受容体作動薬
    〔key word〕糖尿病、肥満、アディポネクチン、アディポネクチン受容体(AdipoR)、健康長寿
    ・アディポネクチンの新しい作用
    〔key word〕アディポネクチン(APN)、エクソソーム、T-カドヘリン(T-cad)、セラミド、間葉系幹細胞(MSCs)
    ・腸内細菌叢と糖尿病
    〔key word〕腸内細菌、糖尿病、短鎖脂肪酸、Akkermansia muciniphila
    【トピック】・SGLT2阻害薬の登場により見えてきたケトン体の功罪
    〔key word〕糖尿病性腎臓病、慢性腎臓病、ケトン体、SGLT2阻害薬
    ・骨格筋組織再生を対象としたシングルセルRNA-seq解析
    〔key word〕シングルセルRNA-seq解析、骨格筋、組織再生、炎症、マクロファージ
    ・長鎖ノンコーディングRNAによる血糖調節機構
    〔key word〕長鎖ノンコーディングRNA(lncRNA)、2型糖尿病、糖新生、インスリン分泌、糖取り込み
    ・2型糖尿病および肥満におけるDNAメチル化の最新知見
    〔key word〕エピジェネティクス、DNAメチル化、CpG-SNPs、DOHaD学説、FGF21
    ●成因研究
    ・劇症1型糖尿病ーーirAEを含む
    〔key word〕劇症1型糖尿病、免疫チェックポイント阻害薬、抗PD-1/PD-L1抗体
    ・1型糖尿病に対する免疫修飾療法の可能性
    〔key word〕1型糖尿病、T細胞、非特異的免疫修飾療法、膵島抗原特異的免疫修飾療法
    ●合併症
    ・糖尿病性腎臓病に対する内因性保護的因子としてのオートファジーの役割
    〔key word〕糖尿病性腎臓病(DKD)、オートファジー、栄養応答シグナル、mechanistic target of rapamycin complex 1(mTORC1)
    ・日本糖尿病学会(JDS)と日本循環器学会(JCS)による合同コンセンサスステートメント
    〔key word〕糖尿病、心血管疾患、予防、診断、治療
    ・糖尿病性神経障害ーー早期診断への期待
    〔key word〕糖尿病性多発神経障害(DPN)、遠位対称性多発神経障害(DSPN)、感覚運動神経障害、糖尿病性自律神経障害(DAN)、心血管自律神経障害(CAN)
    ・糖尿病とNAFLD/NASH
    〔key word〕インスリン抵抗性、肝発癌、メタボリックシンドローム
    ・糖尿病とがん
    〔key word〕糖尿病とがん、がんリスク、発がんリスク
    ・糖尿病と認知症
    〔key word〕バイオマーカー、アミリン、REWIND試験、経鼻インスリン、修正可能な危険因子
    ・糖尿病と骨合併症
    〔key word〕強度、骨質、酸化ストレス、終末糖化産物(AGEs)
    ・妊娠糖尿病のマネジメント
    〔key word〕妊娠糖尿病(GDM)、マネジメント、妊娠糖尿病
    ●治療法
    ・糖尿病の予防治療における食事療法と運動療法の統合効果に関する大規模医療データエビデンス
    〔key word〕糖尿病、食事療法、運動療法、予防、合併症
    ・薬物療法ーー総論
    〔key word〕薬物療法、インスリン、経口血糖降下薬、スルホニル尿素(SU)薬、ビグアナイド薬、α-グルコシダーゼ阻害薬、速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)、DPP-4阻害薬、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬
    ・これからのインスリン治療
    〔key word〕基礎インスリン/GLP-1受容体作動薬配合剤、超速効型インスリン、週1回持効型インスリン
    ・心不全治療薬としてのSGLT2阻害薬
    〔key word〕腎保護、動脈硬化、利尿
    ・DPP-4阻害薬、GLP-1受容体作動薬の適正使用のポイントと使い分け
    〔key word〕インクレチン関連薬、GLP-1受容体作動薬、DPP-4阻害薬
    ・イメグリミンの作用機構とポジショニング
    〔key word〕グリミン、ミトコンドリア、インスリン抵抗性、インスリン分泌
    ・サルコペニアを合併した糖尿病性腎症の治療
    〔key word〕サルコペニア、糖尿病性腎臓病、糖尿病性腎症、タンパク質制限食、SGLT2阻害薬
    【トピック】・糖尿病患者の余命
    〔key word〕糖尿病、死亡リスク、平均余命
    ・1型糖尿病の移行期医療
    〔key word〕1型糖尿病、移行期医療、小児慢性特定疾病
    ・糖尿病診療での動機づけ面接
    〔key word〕動機づけ面接(MI)、両価性、協働、来談者中心療法

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ 2021年2月号 30巻2号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2021年01月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●感覚障害はその機能障害のみならず、続発性の障害を容易く引き起こす点でも重要である。COVID-19感染症による味覚障害・嗅覚障害は、後遺症が長く続くことも報告され、大きな話題となっている。
    ●本特集では、各障害の発症機序について中枢性・末梢性を意識しながら概説し、そのメカニズムに基づく介入法・リハビリテーションについて紹介。
    ●今後ますます重要視され、注目を集めるであろう感覚障害と、その包括的なリハビリテーションの理解に役立つ内容。


    【目次】
    視覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
    味覚障害に対するリハビリテーションアプローチー歯科的立場からー
    嗅覚障害に対するリハビリテーションアプローチ(嗅覚刺激療法)
    聴覚情報処理障害に対するリハビリテーションアプローチ
    平衡感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
    咽頭感覚障害に対するリハビリテーションアプローチ
    触覚障害に対するリハビリテーションアプローチ

    ■新連載
    巻頭カラー 見て学ぶ 脳卒中診察手技
     1.摂食嚥下障害の診察と検査

    ■連載
    リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
     5. 変数の扱い方:尺度水準とデータのまとめ方

    こういう工夫でこんなに変わった! アドヒアランスやコンコーダンスを高めるリハビリテーション
     13.末梢動脈疾患

    重度障害、重複障害に対する私のリハビリテーション治療経験
     7.パーキンソン病に脳血管障害を合併した2症例の回復期リハビリテーション治療

    今伝えたい! 脊髄損傷治療の現状と課題
     8. 脊随損傷者と生活環境

    オーストラリアのリハの現場より
     第10回 オーストラリアで家族のケアラー(家族介護者)としての経験

    更生・康?・復健・リハビリテーション
     第8回 医学モデルを超えて

    心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
     歩行の診療から見える景色

    臨床経験
     両側骨盤部分半截術後に作製した装具とリハビリテーションにより自宅退院につなげた一例

    臨床研究
     高次脳機能障害に対する精神科診療の現状

    学会報告  
     第4回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
  • 日経 サイエンス 2021年 03月号 [雑誌]
    • 日経サイエンス社
    • ¥1466
    • 2021年01月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 正確さと先見性で群を抜く総合科学誌特集:COVID-19 重症化の謎に迫る
  • パンデミックの倫理学
    • 広瀬 巌
    • 勁草書房
    • ¥1980
    • 2021年01月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.6(9)
  • 人工呼吸器やワクチンは、誰に優先するべきか?個人の自由はどこまで制限してよいのか?WHOでパンデミック対策の倫理指針を考える部会に参加した経験を持つ哲学者が、コロナ禍で表面化した倫理的問題をどう考えるか、論理の筋道をわかりやすく示す。

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