COVID-19 の検索結果 レビュー高 順 約 680 件中 381 から 400 件目(34 頁中 20 頁目)
- Covid-19
- Jacqueline Havelka
- MASON CREST PUBL
- ¥7356
- 2021年
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- 医学のあゆみ 敗血症診療を知るーJ-SSCG2020のポイント 279巻12・13号[雑誌]
- 2021年12月17日
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・日本集中治療医学会と日本救急医学会は、合同で「日本版敗血症診療ガイドライン2020(J-SSCG2020)」を作成し、2021年2月に正式出版した。
・J-SSCG2020は、多職種が関わる国内外の敗血症診療の現場において、ベッドサイドで役立つガイドラインとして広く活用されることが期待される。
・本特集では、なかでも注目すべきトピックスを取り上げ、ポイントを解説いただく。現時点のエビデンスを整理し、臨床現場で活用していただくとともに、新たな課題をピックアップする機会にしていただければ幸いである。
■ 敗血症診療を知る -J-SSCG2020のポイント
・はじめに
・J-SSCG2020が目指すもの
〔key word〕敗血症、ガイドライン、多職種、GRADE
・Sepsis-3における敗血症の定義と診断
〔key word〕Sepsis-3、日本版敗血症診療ガイドライン、敗血症診断
・感染症の診断
〔key word〕感染、血液培養、培養検体、グラム染色、バイオマーカー
・画像診断・感染源のコントロール
〔key word〕画像診断、感染源の検索、感染源のコントロール、ドレナージ、感染性膵壊死
・抗菌薬療法
〔key word〕敗血症、抗菌薬、適正使用
・初期蘇生・循環作動薬
〔key word〕初期蘇生輸液、血管収縮薬、強心薬、心機能評価
・ステロイド療法・免疫グロブリン療法
〔key word〕劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)、毒素性ショック症候群(TSS)、フルドロコルチゾン
・急性腎障害・血液浄化療法
〔key word〕腎代替療法、開始時期、エンドトキシン吸着療法
・敗血症におけるDIC診断と治療
〔key word〕播種性血管内凝固症候群(DIC)診断基準、血栓性微小血管症(TMA)、アンチトロンビン、リコンビナント・トロンボモデュリン
・PICSとICU-AW
〔key word〕PICS、ICU-AW、早期リハビリテーション、他動関節運動療法、神経筋電気刺激
●TOPICS
生理学
・脳内の硫化水素は正常な呼吸の維持に必須
神経精神医学
・事象関連電位:精神病性障害への臨床応用の可能性
臨床検査医学
・ポイントオブケア検査(POCT)の質保証
●連載
オンラインによる医療者教育
・13.G Suiteを用いた新たなオンライン教育システム「F.MOCE」
〔key word〕F.MOCE、G Suite、遠隔授業、オンライン教育システム、ユーザー本位
ユニークな実験動物を用いた医学研究
・11.カイコを実験動物として用いた創薬研究
〔key word〕カイコ、創薬、体内動態、感染症、動物愛護
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・5.新型コロナウイルス感染症の臨床像
●フォーラム
子育て中の学会参加
・18.眼科医の視点から
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- ポストコロナ時代の「通いの場」
- 2021年12月16日頃
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日本老年学的評価研究(JAGES)の「通いの場」ワーキンググループ+全国の多様な当事者による研究・実践成果をもとに、感染症流行期・収束期でも地域のつながりを保ち、介護予防事業を進めるヒントを紹介。
- 歯界展望 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理 2022年1月号 139巻1号[雑誌]
- 2021年12月27日
- 在庫あり
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高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
新春特別企画として『誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える 口腔健康管理』をお届けします.小誌2019年6月号に座談会「誤嚥性肺炎予防は次のステージへ」を掲載いたしました.この間,COVID-19のパンデミックを経験し,口腔健康管理の重要性が見直されていることを実感しています.そこで本号は続編として,今日まで変わらず現場の第一線に立ち,患者さんやそのご家族と対峙している先生方に誤嚥性肺炎予防および感染症予防として,「求められる次のステージとしての口腔健康管理」について提言いただきます.
【目次】
新春特別企画 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理
座談会 補綴と矯正の趨勢[前編]
特別企画 下顎埋伏智歯抜歯に関連する下顎第二大臼歯遠心歯周組織の問題点とマネジメント
シリーズ 20年経過229症例の予後を考察する
巻頭TOPIC いかなる逆境でも歩みを止めない 歯科界の模索と誓い
【新連載】続・歯科矯正医が考える矯正治療 1
【新リレー連載】IOS臨床をはじめよう 1
【新連載】エビデンスから考える天然歯保存基準 1
根管充填Update 4
失敗から学ぶマイクロスコープ活用法 4・完
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 15
TOPIC
全部床義歯,古典文献への誘い 6
歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 4
若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 4
TOPIC
【新連載】WITH コロナ×AFTER コロナの時代の私たち 1
【新連載】口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 1
【新連載】歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 1
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 7
経済学的視点から歯科業界を読み解く 46
文学を咀嚼する 21
【News & Report】
【Conference & Seminar】
- JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION (ジャーナル オブ クリニカルリハビリテーション 2022年 01月号 [雑誌]
- 2021年12月27日
- 在庫あり
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≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●リハビリテーション診療において、運動機能面の評価や介入と同時に、適切な栄養管理を含むトータルマネジメントが必須である。
●本特集では、2020年にアップデートされた「リハビリテーション栄養診療ガイドライン」について、総括委員会メンバーである若林秀隆先生がその概要を説明。そして各病期別に、第一線で活躍する著者陣がその豊富な経験をもとに解説。
●リハビリテーション診療にかかわるすべての職種が、リハビリテーション栄養に関する知識を深める一助となる一冊。
【目次】
リハビリテーション栄養診療ガイドライン2020 updateについて
急性期リハビリテーションと栄養管理
回復期リハビリテーションと栄養管理
生活期リハビリテーションと栄養管理の考え方─摂食嚥下障害の視点も含めて─
脳卒中リハビリテーションと栄養管理
■連載
巻頭カラー 症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
4.脳血管障害に対する息こらえ嚥下法のコツ
ニューカマー リハ科専門医
中嶋宰大
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
8.学会発表・講演:2. Visual Aidの作り方
新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
7. COVID-19対応と医療スタッフのメンタルヘルス
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
11. チーム医療による臨床,教育,研究─東海大学医学部付属病院
リハビリテーション職種が知っておくべき臨床統計:基礎から最新の話題まで
16. システマティックレビューとメタ解析
リハビリテーションと薬剤
7.リハビリテーションでよく遭遇する症状・症候と薬剤:4食欲低下
心に残ったできごとーリハビリテーション科の現場から
3名の恩師との出会い─神経小児科からリハビリテーション科への道
学会報告
日本転倒予防学会 第8回学術集会
臨床研究
外傷性脳損傷回復期の精神症状に対する薬物療法
CLOSE UP!!
パラリンピックの熱気をつなげて より身近に
- 糖尿病プラクティス 高齢者糖尿病診療Update-「高齢者糖尿病治療ガイド2021」を読み解くー 39巻1号[雑誌](PRACTICE)
- 2021年12月28日
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●国民病ともいわれる2型糖尿病患者の、約1/3が高齢者糖尿病となっている。内科医が質の担保された糖尿病治療を高齢者に不断なく実践することは、社会的にも重要である。
●本特集では、「高齢者糖尿病診療Update-『高齢者糖尿病治療ガイド2021』を読み解くー」と題して、実際に同ガイドを執筆された著者陣にそれぞれのテーマのエッセンスと、今改訂での変更点をわかりやすく解説いただいた。
【目次】
(扉)特集にあたって
1.「高齢者糖尿病治療ガイド2021」の特徴と基本的な考えかた
2.高齢者糖尿病の総合機能評価ー高齢者に適した運動療法を含めて
3.高齢者糖尿病の治療方針
4.高齢者糖尿病の食事療法
5.高齢者糖尿病の薬物療法
6.高齢者糖尿病におけるmultimorbidity
医師・医療スタッフが行く 全国病院・クリニック訪問 上村医院
地域糖尿病診療の中心において医院の歴史と住民の歴史が重なり合う
FORUM
病因と診断
第1回 古くて新しいホルモンであるグルカゴンの温故知新について考える
合併症I-網膜症ー
第1回 糖尿病網膜症の疫学と診断
合併症II-骨と糖尿病ー
第1回 骨粗鬆症と生命予後
薬剤
第1回 SGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬の心・腎保護効果Update-心腎イベントにおける新エビデンスのまとめー
食事
第1回 糖尿病の食事療法「個別化に向けての取り組み」-エネルギー摂取量ー
運動
第1回 運動療法の基本と実践ーその原則とコツー
検査
第1回 糖尿病診断の歴史と検査
OVERSEAS
糖尿病を合併したCOVID-19感染者における血糖値の閾値と予後の関連ー持続血糖モニターを用いたレトロスペクティブな探索研究ー
SERIES 糖尿病と保険診療
第58回 糖尿病の外科療法
SPOT 歴史人物の病を量る
第1回 藤原道長と糖尿病のスティグマー糖尿病は生活習慣病か?-
糖尿病の療養指導Q&A
コロナ禍の状況下での運動療法
アルドステロン測定法の標準化
CASE REPORT
インスリンボールが発見され,インスリン注射手技指導により血糖コントロールが改善し,8年間インスリンボールの経過を追えた1例
STUDY 新・そこが知りたかった 糖尿病の大規模臨床試験
第1回 STAMPEDE
ESSAY 鉄・輪だより─鉄人糖尿病ドクターによる銀輪の旅─
第22回 世界糖尿病デー
REPORT 子どもたち/AYA世代の糖尿病ー活動・実践ダイアリーー
[京都滋賀つぼみの会サマーキャンプ]糖尿病QOLの4CとしてのCampをよりよくするために
CONGRESS
(社)東京臨床糖尿病医会 第171 回特別例会
WHITE BOARD
(社)東京臨床糖尿病医会 第172回例会
- 医学のあゆみ ADHDの最近の知見ー発症メカニズムと治療法 280巻2号[雑誌]
- 2022年01月07日
- 在庫あり
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・ADHDの有病率は高率で、成人においては人口の5%あまりというデータも報告されている。現状では、ADHDは臨床面でも社会的にも重要な疾患であるにもかかわらず、その重要性が十分に認識されていないケースが多い。
・かつてADHDは何らかの脳の微細な損傷が原因と考えられてきたが、現在このMBD説は否定されており、他の精神疾患と同様に神経伝達物質の機能障害が想定されている。しかし、その詳細な病態は明らかではない。
・かつてADHDと自閉症スペクトラム障害(ASD)は併存しないものとされてきたが、最近では生物学的関連を指摘する研究もみられている。本特集はこのようなADHDについて、最近の知見を紹介するものである。
■ ADHDの最近の知見 -発症メカニズムと治療法
・はじめに
・ADHDの概念
〔key word〕注意欠如・多動性障害(ADHD)の歴史、ADHDの疫学、ADHDの症状経過、神経多様性(neurodiversity)
・ADHDの生物学
〔key word〕注意欠如・多動性障害(ADHD)、原因、病態
・ADHDの診断と診断ツール
〔key word〕注意欠如・多動性障害(ADHD)、質問紙、構造化面接、併存診断、除外診断
・ADHDと自閉症スペクトラム障害(ASD)--変遷する両者の関係性
〔key word〕注意欠如・多動性障害(ADHD)、自閉症スペクトラム障害(ASD)、併存
・ADHDにおける精神疾患の併存と鑑別
〔key word〕破壊的行動障害(DBD)マーチ、情動調節障害(ED)、双極性障害、境界性パーソナリティ障害(BPD)、複雑性心的外傷後ストレス障害(cPTSD)
・ADHDの心理社会的治療
〔key word〕注意欠如・多動性障害(ADHD)、心理社会的治療、ペアレントトレーニング、認知行動療法(CBT)、弁証法的行動療法(DBT)
・ADHDの薬物療法
〔key word〕注意欠如・多動性障害(ADHD)、薬物療法、自閉症スペクトラム障害(ASD)
●TOPICS
救急・集中治療医学
・日本蘇生協議会(JRC)蘇生ガイドライン2020「急性冠症候群(ACS)」のポイント
癌・腫瘍学
・難治性リンパ腫に免疫抵抗性を与えるLivinの役割
社会医学
・「医療事故調査制度」の現状と制度運営上の課題
●連載
オンラインによる医療者教育
・14.オンラインによる臨床研修ーー橋本市民病院の事例
〔key word〕コロナ禍、臨床研修、SAMRモデル、ICT、technology enhanced learning
ユニークな実験動物を用いた医学研究
・12.N-NOSE:線虫を使ったがんの一次スクリーニング検査
〔key word〕C. elegans、がん、尿、スクリーニング
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・6.新型コロナウイルス検査の性能と利用法
●フォーラム
パリから見えるこの世界
・104.「科学と宗教」を考えるためのメモランダム
子育て中の学会参加
・19.整形外科医の視点から
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)次なるパンデミックに備えて~コロナ禍を経験して~ 2022年1月号 50巻1号[雑誌](MT)
- 2022年01月06日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●本特集は「次なるパンデミックに備えて〜コロナ禍を経験して〜」です。2019年12月に中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、今なお収束に至っていませんが、少しずつ蓄積されていく知見をもとに感染対策や検体採取、検査方法など、あらゆる面で各施設の実情に即した工夫がなされました。今回得た教訓のなかには今後、次なるパンデミックが起こった時にも役立つものが、少なからずあると思います。
●そこで本特集では、まず1章でコロナ禍を振り返っていただき、臨床検査の果たした役割とみえてきた課題を総括いただきます。2章では、それぞれのお立場からコロナ禍での取り組みと、今回得た教訓をどのように活かしていくべきかをご紹介いただきます。
【目次】
1.COVID-19と臨床検査
2.それぞれの立場から
1)微生物検査室の立場から
2)緊急検査室の立場から
3)感染制御部・ICTでの臨床検査技師の対応
4)患者入院非受け入れ施設での対応(検査のみを実施する病院)
5)臨床検査技師による検体採取の実際
6)東京駅前でオープンした駅前コロナPCR実施施設での対応
50年を振り返って
50周年記念パズル
■Editorial-今月のことば
50巻発刊を迎えて:社会に拡がる臨床検査の新たなポテンシャル
■話題ーNEWS&TOPICS
皮膚マイクロバイオームと疾患
■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!
1.臨床呼吸機能検査の基礎知識と患者対応技術を学ぼう!
1)呼吸機能検査の種類と検査の全体像を理解しよう
■血液検査室のための フローサイトメトリー入門
1.基本用語を理解しよう!
■いまさら聞けない
蛍光染色のあれこれ
■基礎講座
血液疾患における抗体療法と臨床検査
栄養指標のデータの見方
■MT Seminar
HPV感染予防ワクチンの現状
■L・Lの日常
L・Lの日常
■From LABO
採血技術の数値化による業務改善の試みー採血業務支援システム内のデータをどのように読み解くか
■臨床検査Q&A
高輝度膵のカテゴリーや判定区分はどのように判定すればよいでしょうか。
■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
1年目を振り返って
- 医学のあゆみ オールジャパンで挑む先端医療機器の研究開発 280巻3号[雑誌]
- 2022年01月14日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
・わが国では2014年に「健康・医療戦略推進法」が制定され、翌年には日本医療研究開発機構(AMED)が発足して、“オールジャパンでの医薬品開発”と並んで“オールジャパンでの医療機器開発”の取り組みが開始された。
・ヒトの能力では実現できない“質的・量的限界”を凌駕するための新たな医療機器・技術を、DX、AI、5/6G通信技術やロボット技術などを駆使して実現させようとする研究開発が医療機器研究開発の世界的潮流になっている。
・本特集では、それらを踏まえてオールジャパンで挑む先端医療機器の研究開発の全容を紹介するとともに、とくに2020年に登場した国産外科手術ロボットを取り上げて、第一線の方々から論じていただく。
■ オールジャパンで挑む先端医療機器の研究開発
・はじめに
・わが国の健康・医療戦略(第2期)に基づく日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器・ヘルスケアの研究開発支援
〔key word〕医療機器・ヘルスケア、イノベーション、実用化支援、エコシステム、日本医療研究開発機構
・経済産業省における医療機器開発支援
〔key word〕医療機器、研究開発、安定供給、経済安全保障
・hinotoriTMサージカルロボットシステムーー国産初手術支援ロボットの製品化と今後の展望
〔key word〕手術支援ロボット、インストゥルメント、ネットワークサポート、遠隔ロボット手術支援
・国産手術支援ロボット開発の意義と重要性
〔key word〕ロボット支援手術、hinotoriTM、泌尿器、前立腺癌、腎癌、国産手術支援ロボット
・力覚提示機能を有する新たな国産外科手術ロボットの開発
〔key word〕手術ロボット、力覚提示、空気圧駆動
・先端外科治療機器の技能トレーニングと学会認定
〔key word〕トレーニングセンター、手術支援ロボット、先端医療機器、多元計算解剖学(MCA)、人工知能(AI)
・ふくしま医療機器開発支援センターーー先端外科手術機器/手術支援ロボットの普及に伴うトレーニングシステムの必要性
〔key word〕先端外科手術機器、手術支援ロボット
●TOPICS
社会医学
・生命科学・医学系研究倫理指針2021--以前とどのように変わったのか?
生化学・分子生物学
・シグナル情報伝達を担うRNA修飾由来液性因子
細胞生物学
・プロテオグリカンTsukushiによる脳神経幹細胞ニッチの制御
●連載
オンラインによる医療者教育
・15.オンラインによるFaculty Development--東海大学の事例
〔key word〕Faculty Development、卒前医学教育、オンラインワークショップ、ZOOM
ユニークな実験動物を用いた医学研究
・13.線虫C. elegansを用いた学習を制御する神経機構の解明
〔key word〕塩走性、シナプス伝達、味覚神経、一次介在神経
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・7.介護・医療施設における感染予防策・クラスター対策
●フォーラム
子育て中の学会参加
・20.海外での学会参加と子育てーーシンガポールでの経験(最終回)
●書評
・『神戸市立医療センター中央市民病院 新型コロナウイルス感染症対策マニュアル』(木原康樹 監修/黒田浩一 編集)
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。