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- 医学のあゆみ 2020年 5/9号 [雑誌]
- 2020年05月08日
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【巻頭カラー】に「緊急寄稿:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)--臨床症状から治療薬候補まで」を収録!!
【特集】Onco-Cardiologyの最前線
●がん医療の進歩に伴い,サバイバーの数が急増しつつある.そのなかで,心血管疾患は長期予後における主要な競合リスクであり,ハイリスクがん治療に伴う心血管疾患への対応が世界的な課題となっている.
●腫瘍循環器学(Onco-Cardiology/Cardio-Oncology)は,がん治療関連心血管疾患(CTRCD)の予防,診断,治療に関する学際領域の職種間連携である.
●本特集では,Onco-Cardiologyの最前線で活躍されているエキスパートの先生方に,教育・診療・研究の現状および今後の方向性についてご執筆をお願いする.
【目次】
【巻頭カラー】
緊急寄稿:新型コロナウイルス感染症(COVID-19)--臨床症状から治療薬候補まで
【AYUMI】
成人がんサバイバーにおける晩期心毒性への対応
AYA世代がんの長期予後のさらなる改善に向けて
がんサバイバーのQOL向上に資するOnco-Cardiology研究
がん治療関連心血管疾患の予防・診断・治療
Onco-CardiologyにおけるヒトiPS細胞技術の応用
わが国の腫瘍循環器外来への期待
腫瘍循環器領域のガイドラインおよびガイダンスの策定
国内外の現状と日本腫瘍循環器学会の取り組み
【連載】
老化研究の進歩
老化が免疫系におよぼす影響
再生医療はどこまで進んだか
はじめに
1.iPS細胞を用いた網膜疾患に対する再生医療
【TOPICS】
再生医学
iPS細胞の定量的品質管理のための顕微鏡システムの開発
免疫学
皮膚自然リンパ球による脂腺と常在細菌叢の制御
再生医学
非ステロイド性抗炎症薬ジクロフェナクによる心筋ダイレクトリプログラミングの促進
- 歯界展望 2020年 06月号 [雑誌]
- 2020年06月01日
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高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本特集は『部分床義歯の力学を再考するー天然歯を守るインプラント支持の活かし方ー』です.インプラント支持を利用した部分床義歯のニーズは,これからさらに高まると考えられています.そこで,こうした活用法は,現在どのような意義があると考えられており,これからどのように役立てていくのかなど,研究・臨床をもとにしたさまざまな観点から,提案をいただいています.明日からの臨床にお役立てください.
【目次】
特集 部分床義歯の力学を再考するー天然歯を守るインプラント支持の活かし方ー
特別寄稿 歯科施設における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策〜アメリカからの情報と当院の取り組み〜
巻頭TOPIC 「食べる」が繋がる! Connect“Eat”!
TOPIC 中山間地域から始まる歯科医師過剰問題のパラダイムシフト 〈前編〉
天然歯を守る 90
歯内療法を微生物学から再考する 3
明日からできるコンポジットレジン修復 2
IOS時代の歯冠補綴ー最新メタルフリー歯冠補綴の潮流 3
Endodontic Microsurgeryの実際 6
開業医のための顎関節症治療アップデート講座 6・完
矯正を臨床で生かす 3
コーヌスクローネ再考 18
コンポジットレジン修復ー器材・材料の選択基準と有効活用法ー 3
原著論文抄読のススメ〜Dr.HiroのSTUDY HISTORY〜 6
全部床義歯臨床のビブリオグラフィーII 15
【新連載】歯科におけるSpeechを再認識する:「発声・発語・構音」から「Speech」への転換 1
非歯原性歯痛の理解 3
歯科医療における研究・開発・実用化への道筋を探る 2
静かな顔 3
文学を咀嚼する 3
脳科学から不可解な痛みを考える 3
ヨーロッパの生物学的エンドを学ぶ 6・完
経済学的視点から歯科業界を読み解く 27
【Conference & Seminar】
- MEN'S CLUB (メンズクラブ) 2020年08・09月合併号 [雑誌]
- 2020年06月25日
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●ブレザーじゃなくたって好印象トラッド!
小誌そしてトラッドを愛する読者諸兄にとって、“ブレザー”をはじめとするテーラードジャケットはスタイルの要です。
仕事も遊びも、みなさんのワードローブはそうしたジャケットが大活躍していることでしょう。
しかし、時節到来。夏に向けて気温が上昇そして、社会情勢により生活の在り方が変化していく時分です。
ブレザーだけのトラッドスタイルではなく、もっと幅広いウエアに注目すべき時!と小誌は考えました。
「もっとカジュアルなアウターをトラッドに着られないか」「ジャケットレスでもトラッドでいられないか」
この特集は王道のブレザースタイルから、さらにもう一歩前進したトラッドスタイルへの挑戦です。
もちろん、小誌らしく“好印象”を旗印に掲げておりますよ!
●メンクラコスメ大賞
メンズビューティーやメンズコスメに早くから注目し、特集を続けてきたメンズクラブの人気企画、
メンクラコスメ大賞を今年も開催! アイテム別に分けた7部門において、
読者のオンライン投票や審査員の厳しい目を通じて選出された1位から5位までを発表します。
●志尊 淳、セルフィーな服選び
たとえ自宅にひとりでいたって、ファッションを楽しむことができる。
こんなお気に入りの服を着て、自由に街を歩いて日常に想いを馳せる、俳優・志尊 淳のセルフポートレート。
●軽やかで品がある 大人の夏靴
いくら軽快で今どきな夏のカジュアル服に身を包んでも、
足元が重苦しい印象では本末転倒。そこで、夏のトラッドスタイルに品よく寄り添いつつ、
しかも軽やかに仕上げてくれる、大人が履くべきスニーカー&サンダルを一挙紹介。
●もう“暑い”を言い訳にしない!Q&Aで夏の悩みを解決 夏のスーツ
ビジネスパーソンにとって一年でもっとも過酷なシーズンがいよいよ到来。
きちんと装わねばと頭では分かっていても、あまりの暑さでついつい気が緩んでしまう人も多いかと。
ただ、やはりビジネスの場において身なりは信頼感に直結する重要なファクターですので、
締めるとこはしっかり締めておくのが得策です。
今回はそんな夏に打ち勝つべく、暑さを和らげるスーチングや、汗や臭いに効果を発揮する機能素材のシャツ、
ドレスダウンとスーツの関係性などこの時期ならではの悩みに答える、選びとこなしをレクチャーします。
●今、狙うべき 最旬の時計トレンド
「バーゼルワールド」がCOVID-19で中止となり、世界の時計界は大混乱。しかし「ウォッチズ&ワンダーズ(旧SIHH)」は
オンライン開催にこぎつけ、一部のブランドを除いて多くが独自に新作時計を発表。例年に近いボリュームで集まった
新作情報の中から、さっそく気になるトレンドと見逃せない注目作を、2人のナビゲーターとともに発掘しました。
●【特別企画】Esquire 「誰も僕たちに『無理だよ』なんて言わなかったんだ」
ビースティ・ボーイズのマイクDとアドロックが映画監督のスパイク・ジョーンズと組み、
一本の映画を完成させた。彼らが“ライブ・ドキュメンタリー”と呼ぶ、新手法でつくり上げた作品とは?
●「旅を変える」、ある企業の限りなき挑戦
ロンドンに本社を置くデザイン事務所、ブリーストマングード社は、
私たちの旅に革命を起こそうとしている。ラグジュアリーでありながら、
居心地のいいキャビンのインテリア、まるでSFのような最新のセキュリティーチェック、
そして眺めのいい成層圏宇宙旅行。画期的なアイデアを次々と形にしながら、
同時に、地球を救うという使命にも挑戦しようとしている。
- 子ども白書2020
- 2020年08月04日頃
- 在庫あり
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- 医学のあゆみ アルコール医学・医療の最前線2020 UPDATE 2020年 274巻1号 7月第1土曜特集[雑誌]
- 2020年07月03日
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・アルコール医科学・医療の諸分野の最近の進歩は瞠目するものがあり、また学際領域からも新たな知見が生まれ、他にも広く波及する新しい概念とアイデアを涵養している。
・一方、アルコール関連問題はますます社会的問題としての意義を増しており、飲酒運転や女性・若年者・高齢者の飲酒問題など、医療と社会・経済的問題とが不可分の関係にある。
・テーマの多様性を反映し、多彩な分野のエキスパートに“最新のエビデンスを最新の視点のもとに"執筆をお願いする。本特集がアルコール医学・医療の最先端を知るための導きになれば幸いである。
■ アルコール医学・医療の最前線2020 UPDATE 7月第1土曜特集
・はじめに
●座談会
・アルコール健康障害対策基本法施行から6年ーーアルコール医療はどのように変わったか
●総論:アルコール医学・医療の最新の展開を知る
・アルコール関連問題におけるわが国の状況と世界の動向
〔key word〕アルコール関連問題、アルコール依存症、生活習慣病のリスクを高める飲酒、障害調整生命年(DALY)、持続可能な開発のための2030アジェンダ
・アルコール健康障害対策基本法ーー制定から6年、新たな動きの数々
〔key word〕アルコール健康障害対策基本法、第2期アルコール健康障害対策推進基本計画、継続支援モデル事業、SBIRTS
・アルコール生命医科学:現状と今後の展望
〔key word〕アルコール関連肝疾患(ALD)、細胞死、腸内マイクロバイオーム、ハームリダクション、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
●アルコールの基礎医学
・アルコールの疫学ーーわが国の飲酒行動の実態とアルコール関連問題による社会的損失のインパクト
〔key word〕飲酒、アルコール関連障害、アルコール依存症、疾病による損失
・アルコールの法医学ーー事故・犯罪・異状死
〔key word〕血液中アルコール濃度、法医学、異状死、事故死、犯罪死
●アルコール性身体疾患
・アルコールと身体疾患ーー総論
〔key word〕アルコール、アルコール代謝酵素、身体疾患
・アルコール関連脳神経障害
〔key word〕ウェルニッケ脳症(WE)、ビタミンB1、コルサコフ症候群(KS)、アルコール関連認知症
・アルコール性肝障害の診断と治療の進歩
〔key word〕アルコール臓器障害、糖鎖欠損トランスフェリン、肝硬変、ハームリダクション、ナルメフェン
・アルコールと膵臓疾患
〔key word〕急性膵炎、慢性膵炎、アルコール
・アルコールと循環器疾患
〔key word〕アルコール性心筋症(ACM)、遺伝的要因、心臓MRI、冠動脈疾患、高血圧
・アルコール飲酒とがんーーエビデンスの現状
〔key word〕アルコール飲酒、がん、コホート研究、プール解析、用量反応関係
●アルコール依存症
・脳はいかにしてアルコール依存に陥るか?
〔key word〕報酬系、neuroadaptation、グルタミン酸、ドパミン、内因性オピオイド
・アルコールの精神作用と依存症の臨床
〔key word〕アルコールに対する反応、アルコール依存症、遺伝因子、環境因子、中間表現型
・依存症とハームリダクション
〔key word〕ハームリダクション、物質依存、依存症治療、公衆衛生政策
●女性・未成年者・高齢者と飲酒問題
・女性とアルコール関連問題
〔key word〕依存症、若年発症、重複障害、胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD)、胎児性アルコール症候群(FAS)
・未成年者の飲酒問題ーー20歳未満の飲酒の弊害
〔key word〕未成年飲酒、脳の発達、急性アルコール中毒、健康への影響
・高齢者と飲酒問題ーーアルコール関連認知症を合併したアルコール依存症
〔key word〕高齢者、アルコール依存症、アルコール関連認知症、ウェルニッケ・コルサコフ症候群
・アルコール使用障害とDV・子ども虐待
〔key word〕アルコール使用障害(AUD)、ドメスティックバイオレンス(DV)、子ども虐待(CA)、統合的な治療
●アルコール関連問題への取り組み
・行政の取り組み
〔key word〕アルコール健康障害対策基本法、アルコール健康障害対策推進基本計画、行政
・アルコール使用障害への早期介入プログラム
〔key word〕多量飲酒、アルコール依存症、飲酒量低減、ブリーフインターベンション(BI)、HAPPY
・アルコール関連問題における多職種・多機関連携とSBIRT
〔key word〕アルコール依存症、連携医療、早期介入、SBIRT
・職域におけるアルコール関連問題とその対策
〔key word〕職場、アルコール、プレゼンティーズム、健康経営、両立支援
・飲酒が関連する交通事故と飲酒運転への対策
〔key word〕飲酒運転、認知、行動
●アルコール医学・医療の理解に必要な最新基礎知識
・アルコール性肝障害のキーワード
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION (ジャーナル オブ クリニカルリハビリテーション 2020年 07月号 [雑誌]
- 2020年06月27日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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≪緊急連載 COVID-19≫
【新連載】リハビリテーション医療現場におけるCOVID-19の現状と対策
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●内部障害の過半数は心臓機能障害であり、心血管疾患のリハビリテーションについて質の高いエビデンスも得られているが、その一方でリスク管理の困難さから、リハビリテーションの普及が遅れている分野でもある。
●本特集では、「心血管疾患のリハビリテーション up to date」と題し、心筋梗塞、心不全、心臓外科手術後、先天性心疾患、心臓移植後の5つの病態について、各領域のエキスパートが最新の知見や情報を執筆。それぞれ、急性期、回復期、生活期のリハビリテーションをどのように行うかを解説している。
- 医学のあゆみ 熱中症に立ち向かうー予防と応急処置 274巻2号[雑誌]
- 2020年07月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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・かつてはそれほど注目されていなかった“熱中症”だが、そういえば、いつから熱中症とよばれるようになったのか。筆者が学生のころには、熱射病や日射病という診断名で習った記憶もおぼろげながらある。
・今後、さらなる温暖化、高齢化、貧困化、孤立化による熱中症リスクが高まるなかで、夏期の気象の変化や熱中症の現状分析、的確な診断と有効な治療法について、最新の知見と見解をまとめていただく。
・今回の企画により、熱中症への理解が深まり、それぞれの立場で熱中症の予防・早期発見と発症時の適切な対策が進むことを切望する。
■ 熱中症に立ち向かう -予防と応急処置
・はじめに
・熱中症とは何かーーその病態・本質を知る
〔key word〕暑熱順化、非労作性熱中症、暑熱環境下
・熱中症と気象条件ーー暑熱環境と熱中症搬送者数の傾向
〔key word〕暑さ指数(WBGT)、熱中症、暑熱環境、温暖化
・熱中症の予防
〔key word〕熱中症、予防、水分補給
・熱中症の早期認識と応急処置
〔key word〕重症度分類、積極的冷却、水分補給
・労働者における熱中症
〔key word〕労働者、労作性熱中症、暑さ指数(WBGT)
・古典的熱中症(非労作性熱中症)への取り組み
〔key word〕古典的熱中症、低張性脱水、せん妄
・重症(III度)熱中症に対する集中治療
〔key word〕重症(III度)熱中症、体表冷却法、血管内体温管理療法(IVTM)
・夏期大規模イベントの成功に向けてーー危機管理から熱中症対策を考える
〔key word〕2020年東京オリンピック・パラリンピック、対象者、開催地、開催時間、行政機関、協働体制
・スポーツにおける最新の熱中症対策
〔key word〕運動パフォーマンス、暑熱対策、身体冷却、熱中症予防
●TOPICS
循環器内科学
・STOPDAPT-2: DES留置後のDAPTはいつまで継続すべきか
腎臓内科学
・Nrf2活性化による腎保護への期待
生化学・分子生物学
・腎変性“FSGS”の発症を抑制するTRPC6のカルシウム依存的不活性化機構(CDI)
●連載
老化研究の進歩
・15.フレイルの病態メカニズム
〔key word〕フレイル、身体的フレイル、サルコペニア、認知症
再生医療はどこまで進んだか
・7.iPS細胞を用いた心疾患に対する再生医療
〔key word〕心筋再生治療、iPS細胞由来心筋細胞シート、大量培養法、安全性確保
●速報
・自己フィブリン糊の凍結保存期間による影響ーーとくにトロンビン活性について
●フォーラム
パリから見えるこの世界
・93.COVID-19パンデミック、あるいは「前」と「後」を考える
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- MEDICAL TECHNOLOGY(メディカルテクノロジー)検査室における感染対策を学び直すー再録『必携 検査室の感染管理』- 2020年7月号 48巻7号[雑誌](MT)
- 2020年07月03日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が世界的な広がりをみせ大きな影響を与える中、医療現場における感染拡大防止の対策は重要な課題となっています。
●本特集では、「検査室における感染対策を学び直すー再録『必携 検査室の感染管理』-」と題して、臨床検査業務に従事される医療関係者の感染管理に役立てられるよう、2015年発行の小誌臨時増刊号『必携 検査室の感染管理』(43巻13号)を再録。
●微生物・感染症検査に従事する方だけでなく、血液検査や一般検査、生理検査などに従事する方が留意すべき点まで含め広く解説しています。患者さんを守り、検者自身を感染から守るために、本特集が役立てば幸いです。
- 医学のあゆみ 外国人診療 274巻4号[雑誌]
- 2020年07月22日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
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・外国人診療を行ううえで最初の障壁になるのは外国語である。医療の専門教育について、どの程度英語を用いるべきかということは、一般教養としての英語教育とはまた異なった課題である。
・JCIのような国際的な病院機能評価システムや、JMIP、JIHのような外国人患者受け入れ体制に対する評価や推奨制度が広がりつつある。これは外国人患者が、より一層安心して医療を受けられるための仕組み作りである。
・本特集では現在、外国人患者受け入れのための体制づくりがどこまで進んでいるかと、医療スタッフの教育を含めた人的リソースの供給体制とを主眼におき、さらにスポーツ医学の観点からも執筆いただく。
■ 外国人診療
・はじめに
・外国人患者の受け入れとインバウンドの現状と体制
〔key word〕インバウンド、外国人患者、認証制度
・国際認証Joint Commission Internationalへの取り組みの価値
〔key word〕エビデンスに基づく病院管理、病院管理ツール、質改善のサイクル
・国際化に求められる体制整備ーー外国人診療における安全性と効率性の両立をめざして
〔key word〕外国人診療における安全性と効率性の両立、多様化する通訳方法とその選択、外国人診療サポート部署
・日本への渡航受診者の受け入れと日本の医療の国際展開
〔key word〕インバウンド、アウトバウンド、Medical Excellence JAPAN(MEJ)
・臨床現場で役立つ医学英語教育
〔key word〕医学英語、医学英語教育、医療面接、医療通訳
・スポーツと医療の国際化
〔key word〕海外渡航、国際競技大会、マスギャザリング、感染症、準備
●TOPICS
遺伝・ゲノム学
・C型肝炎治療後の肝発癌とTLL1遺伝子多型
循環器内科学
・安定冠動脈疾患に対する新たな治療概念: AFIRE研究
麻酔科学
・慢性術後痛を予防するために
●連載
老化研究の進歩
・17.サルコペニアの診断とメカニズム
〔key word〕サルコペニア診断、筋線維タイプ、筋サテライト細胞
再生医療はどこまで進んだか
・9.疾患特異的iPS細胞を用いた骨格系統疾患の病態解明から創薬
〔key word〕骨格系統疾患、分化誘導、病態再現、創薬
臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
・2.自然免疫が関与する炎症ーー自然炎症と自己炎症性疾患
●フォーラム
病院建築への誘いーー医療者と病院建築のかかわりを考える
・特別編ー感染症対策と建築1
・今、歯科診療所からーーCOVID-19の発生を受けて
・新型コロナウイルスの抗体検査を用いた松本歯科大学学生・教職員の疫学調査
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
- デンタルハイジーン なんとなく知っているはもう卒業! 患者指導に活かす糖尿病の知識 2020年8月号 40巻8号[雑誌](DH)
- 2020年07月29日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
本特集は「なんとなく知っているはもう卒業 !患者指導に活かす糖尿病の知識」です.5人に1人が糖尿病を発症するといわれる現代.糖尿病と歯科の関係について,歯科専門誌のみならず新聞や雑誌でも紹介されることが増えています.そうした状況下,歯科と糖尿病に関係があるのはわかったが,実際にどう患者指導に活かしたらよいかわからないという声を聞くことが多々あります.そこで本特集では,実際の症例をもとに歯科と糖尿病の関係,患者指導,医科歯科連携の勘所,歯科衛生士の役割について解説しています.
【目次】
特集 なんとなく知っているはもう卒業! 患者指導に活かす糖尿病の知識
DH Eye 患者さんに伝えよう! 第3類医薬品になったフッ化物洗口剤
口腔の筋肉のしくみとはたらき〜臨床に活かす解剖学アトラス〜(3)
臨床像から学ぶ 唾液の影響(3)
Dr.Hiroのペリオバカ養成講座2〜メインテナンス編〜(20)
国試でおさらい! 臨床力アップデート講座(4)
マンガでわかる! 心によりそう小児歯科臨床(6)
ブラッシングを難しくする条件(3)
日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士presents 私を変えた一症例 〜患者さんとの信頼関係ってなんだろう(3)
患者さんが教えてくれたこと,伝えてくれたこと(2)
特別企画 新型コロナウイルス感染症対策からみる ICTを応用したオンライン診療
緊急報告! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に歯科はどう対応すべきなのか
タカちゃんに叱られる! 特別編(5)
NEWS & REPORT
- PCR検査を巡る攻防
- 2020年07月
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
PCR検査論争は、どこに問題があったのか?なぜ「陰性証明」などが論点になったのか?どうして医療関係者の安全は守られないのか?探っていくうちに知られざる複雑な関係が見えてきた。