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COVID-19 の検索結果 レビュー多 順 約 680 件中 261 から 280 件目(34 頁中 14 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ 災害医療対応の最前線ー近年の災害対応からの教訓 277巻8号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年05月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・災害医療活動の目的は防ぎえる災害による死亡を低減することにある。災害により発生した患者の救命が注目されてきたが、東日本大震災以降、災害により医療継続困難になった患者の救命も重要な目的と指摘された。
    ・できるだけ多くの傷病者にできるだけ早く安定化治療・根本治療を行うこと、入院患者への医療を継続することが必要である。この2つの目標を果たすためにも、まず病院の機能保持・拡充を行うことが重要である。
    ・本特集では災害医療対応の最前線として、病院支援の考え方が整理された過程を紹介し、体制の確立のために必要な情報、物資支援や病院避難、復興支援などの活動、COVID-19対応の実際について、最新の知見を紹介する。


    ■ 災害医療対応の最前線 -近年の災害対応からの教訓
    ・はじめに
    ・日本の災害医療対応の変遷
    〔key word〕災害医療、災害派遣医療チーム(DMAT)、災害拠点病院、災害医療コーディネーター、広域災害救急医療情報システム(EMIS)、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震
    ・被災地情報を集約する情報システムの最前線ーーSIP4DとD24H
    〔key word〕基盤的防災情報流通ネットワーク(SIP4D)、災害時保健医療福祉活動支援システム(D24H)、情報システム、災害支援、支援チーム
    ・災害時診療情報管理の最前線ーー災害診療記録/J-SPEED
    〔key word〕災害診療記録、J-SPEED、J-SPEED+、J-SPEEDオフサイト解析支援チーム、Emergency Medical Team Minimum Data Set
    ・医療機関へのライフライン支援最前線
    〔key word〕ライフライン、医療機関、補給、広域災害救急医療情報システム(EMIS)
    ・病院避難の最前線
    〔key word〕病院避難、建物倒壊、耐震化、被災病院の行動指針、ハザードマップ
    ・災害時における診療所復興支援ーー困りごと解決型支援を目指して
    〔key word〕診療所復興支援、寄り添い型支援、リスト化
    ・新型コロナウイルス感染症のクラスター対応と災害対応は違うのか?--ALL Hazard対応に向けて
    〔key word〕災害派遣医療チーム(DMAT)、PCR、コロナウイルスクラスター対応チーム(C-CAT)、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ●TOPICS
    小児科学
    ・先天性心疾患に対するカテーテルインターベンションの進歩:卵円孔開存と未熟児動脈管開存
    加齢医学
    ・加齢とエピジェネティクス:新しい取り組みーーエピジェネティック時計
    神経精神医学
    ・多文化間精神医学ーー在日外国人や海外在留邦人のメンタルヘルス支援
    ●連載
    この病気、何でしょう? 知っておくべき感染症
    ・8.糞線虫症(渡航歴や居住歴、いつ・誰に・どのように聞きますか?)
    〔key word〕糞線虫、自家感染、過剰感染症候群、奄美・沖縄諸島、渡航歴・居住歴
    いま知っておきたい最新の臨床検査ーー身近な疾患を先端技術で診断
    ・7.アミノインデックス
    〔key word〕アミノ酸分析、アミノインデックス、がんスクリーニング
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・11.新型コロナウイルスの検査について知っておきたいこと
    子育て中の学会参加
    ・マンパワーの子育て:育児は母親限定ではないーーリハビリテーション科医の視点から

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみアルコール医学・医療の最前線2021 UPDATE 2021年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5500
    • 2021年05月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アルコールがもたらす医学的諸問題をアップデートし、今後の方向性を展望する最新知見と情報を解説!

    ●アルコールが関わる医学的問題は基礎医科学から、身体疾患と精神科領域に広がる臨床医学まできわめて広範な領域を含む。アルコール医科学・医療の諸分野の最近の進歩は瞠目するものがあり、また学際領域からも新たな知見が生まれ、他にも広く波及する新しい概念とアイデアを涵養している。
    ●一方、アルコール関連問題はますます社会的問題としての意義を増しており、飲酒運転や女性・若年者・高齢者の飲酒問題など、医療と社会・経済的問題とが不可分の関係にある。
    ●そこで本書では、アルコール医学・医療の最新の展開、基礎医学、アルコール性身体疾患、アルコール依存症、女性・未成年者・高齢者と飲酒問題、アルコール関連問題への取り組み、という主題ごとに小項目を置き、テーマの多様性を反映した多彩な分野のエキスパートに、“最新のエビデンスを最新の視点のもとに解説いただいた。

    座談会
     1.アルコール健康障害対策基本法施行から6年─アルコール医療はどのように変わったか
    総論:アルコール医学・医療の最新の展開を知る
     2.アルコール関連問題におけるわが国の状況と世界の動向
      KeyWord アルコール関連問題,アルコール依存症,生活習慣病のリスクを高める飲酒,障害調整生命年(DALY),持続可能な開発のための2030アジェンダ
     3.アルコール健康障害対策基本法─制定から6年,新たな動きの数々
      KeyWord アルコール健康障害対策基本法,第2期アルコール健康障害対策推進基本計画,継続支援モデル事業,SBIRTS
     4.アルコール生命医科学:現状と今後の展望
      KeyWord アルコール関連肝疾患(ALD),細胞死,腸内マイクロバイオーム,ハームリダクション,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    アルコールの基礎医学
     5.アルコールの疫学─わが国の飲酒行動の実態とアルコール関連問題による社会的損失のインパクト
      KeyWord 飲酒,アルコール関連障害,アルコール依存症,疾病による損失
     6.アルコールの法医学─事故・犯罪・異状死
      KeyWord 血液中アルコール濃度,法医学,異状死,事故死,犯罪死
    アルコール性身体疾患
     7.アルコールと身体疾患─総論
      KeyWord アルコール,アルコール代謝酵素,身体疾患
     8.アルコール関連脳神経障害
      KeyWord ウェルニッケ脳症(WE),ビタミンB1,コルサコフ症候群(KS),アルコール関連認知症
     9.アルコール性肝障害の診断と治療の進歩
      KeyWord アルコール臓器障害,糖鎖欠損トランスフェリン,肝硬変,ハームリダクション,ナルメフェン
     10.アルコールと膵臓疾患
      KeyWord 急性膵炎,慢性膵炎,アルコール
     11.アルコールと循環器疾患
      KeyWord アルコール性心筋症(ACM),遺伝的要因,心臓MRI,冠動脈疾患,高血圧
     12.アルコール飲酒とがん─エビデンスの現状
      KeyWord アルコール飲酒,がん,コホート研究,プール解析,用量反応関係
    アルコール依存症
     13.脳はいかにしてアルコール依存に陥るか?
      KeyWord 報酬系,neuroadaptation,グルタミン酸,ドパミン,内因性オピオイド
     14.アルコールの精神作用と依存症の臨床
      KeyWord アルコールに対する反応,アルコール依存症,遺伝因子,環境因子,中間表現型
     15.依存症とハームリダクション
      KeyWord ハームリダクション,物質依存,依存症治療,公衆衛生政策
    女性・未成年者・高齢者と飲酒問題
     16.女性とアルコール関連問題
      KeyWord 依存症,若年発症,重複障害,胎児性アルコール・スペクトラム障害(FASD),胎児性アルコール症候群(FAS)
     17.未成年者の飲酒問題─20歳未満の飲酒の弊害
      KeyWord 未成年飲酒,脳の発達,急性アルコール中毒,健康への影響
     18.高齢者と飲酒問題─アルコール関連認知症を合併したアルコール依存症
      KeyWord 高齢者,アルコール依存症,アルコール関連認知症,ウェルニッケ・コルサコフ症候群
     19.アルコール使用障害とDV・子ども虐待
      KeyWord アルコール使用障害(AUD),ドメスティックバイオレンス(DV),子ども虐待(CA),統合的な治療
    アルコール関連問題への取り組み
     20.行政の取り組み
      KeyWord アルコール健康障害対策基本法,アルコール健康障害対策推進基本計画,行政
     21.アルコール使用障害への早期介入プログラム
      KeyWord 多量飲酒,アルコール依存症,飲酒量低減,ブリーフインターベンション(BI),HAPPY
     22.アルコール関連問題における多職種・多機関連携とSBIRT
      KeyWord アルコール依存症,連携医療,早期介入,SBIRT
     23.職域におけるアルコール関連問題とその対策
      KeyWord 職場,アルコール,プレゼンティーズム,健康経営,両立支援
     24.飲酒が関連する交通事故と飲酒運転への対策
      KeyWord 飲酒運転,認知,行動
    アルコール医学・医療の理解に必要な最新基礎知識
     25.アルコール性肝障害のキーワード
  • 臨床栄養 褥瘡UPDATE エキスパートのための最新情報と栄養療法 臨時増刊号 138巻6号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥3190
    • 2021年05月31日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●「国際褥瘡予防・管理ガイドライン(2019)」をはじめ、褥瘡栄養ケアにおける最新情報やエビデンス、病態・治療の最新知見までを満載した一冊!
    ●前半では、最新の褥瘡の知識を網羅したうえで、褥瘡予測・予防・治療をベーシック編とアドバンスト編に分けて解説し、新たな褥瘡管理を紹介。後半では、それらの知識を前提として、褥瘡ケアと栄養マネジメント、褥瘡予防・管理と連携、合併症のある褥瘡患者の栄養ケア、褥瘡栄養ケアの事例編を掲載。


    【目次】
    ●褥瘡UPDATE エキスパートのための最新情報と栄養療法
     まえがきーウィズ・ポストコロナ時代の最新褥瘡・栄養管理
    Part1.褥瘡の基礎知識
     1.褥瘡の疫学:実態調査結果をいかす
     2.褥瘡の発症機序と関連要因
     3.褥瘡の診断と治癒過程
     4.褥瘡ケアと医療保険
    Part2.褥瘡予測・予防・治療:ベーシック編
     5.国際褥瘡予防・管理ガイドライン(2019)
     6.褥瘡発生の予測とリスクアセスメント
     7.褥瘡予防:最新の体圧分散コンセプト
     8.スキンケア
     9.リハビリテーションとシーティング
     10.褥瘡評価の進化:改定DESIGN-R®2020
     11.DESIGN-R®2020:深部損傷褥瘡(DTI)疑い
     12.DESIGN-R®2020:臨界的定着(クリティカルコロナイゼーション)疑い
     13.褥瘡治療の基礎知識
     14.褥瘡治療デバイスの進歩
     15.創傷衛生: Wound hygiene
    Part3.褥瘡予測・予防・治療:アドバンスト編
     16.車椅子アスリートの褥瘡管理
     17.医療関連機器圧迫創傷の予防管理
     18.スキンーテアの予防と治療・ケア
    Part4.新たな褥瘡管理
     19.COVID-19患者における圧迫関連創傷の管理
     20.分子生物学的手法を用いた褥瘡予測・創部アセスメント
     21.機器を用いた新たな褥瘡アセスメント
     22.ICTを駆使した次世代褥瘡コンサルテーションシステム
    Part5.褥瘡ケアと栄養マネジメント
     23.褥瘡ケアの栄養アセスメント
     24.褥瘡ケアと栄養療法
     25.褥瘡ケアとビタミン・微量元素
     26.褥瘡ケアと特定の栄養素
     27.褥瘡領域の栄養研究の最新トピックス
    Part6.褥瘡予防・管理と連携
     28.近森病院の褥瘡ケアとNST介入の効果
     29.ICUでの栄養管理における多職種連携(褥瘡・創傷ケアを含む)
     30.褥瘡予防・管理におけるリハビリテーション部門との連携
     31.在宅褥瘡患者と栄養ケア
     32.褥瘡ケアと地域連携
    Part7.合併症のある褥瘡患者の栄養ケア
     33.慢性腎臓病
     34.認知症高齢者の褥瘡治療・予防における問題点と対策
     35.エンド・オブ・ライフ期の褥瘡と栄養ケア
     36.糖尿病・肥満症を合併した褥瘡患者への栄養ケアとそのポイント
     37.下痢/便失禁
    Part8.褥瘡栄養ケアー事例編
     38.ICU(高度侵襲下)における褥瘡栄養ケアのポイント
     39.摂食嚥下障害/口腔ケア
     40.回復期リハビリテーション病棟における褥瘡栄養ケアのポイント
     41.在宅訪問管理栄養士による褥瘡栄養ケアの実際
  • AXIS (アクシス) 2021年 08月号 [雑誌]
    • アクシス
    • ¥1799
    • 2021年07月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 役立つデザイン情報を集約したデザイン誌特集: uniform ファッションのニューノーマル(仮) 制服や軍服など、世の中には「uniform(ユニフォーム)」と呼ばれるものが多数存在します。同じスタイルを身にまとうことで、仲間意識を強めたり、あるいは他者との区別を図ったり。そんな記号的な意味で語られることの多いユニフォームですが、同時に、環境に合わせた機能性に富み、普遍性を兼ね備えているのも特徴です。コロナ禍が続いて1年半。スーツやフォーマルウェアなどの需要が大きく減少するなか、着心地のよさや快適性、時代を超えて共有できる価値を独自のスタイルとして提案するブランドや服づくりの取り組みが増えつつあります。常に新しさを求めてきた従来のファッションビジネスから距離を置くそんな動きは、ユニフォームという言葉そのものを再考、再構築し、新たな解釈を与えようとする試みにも映ります。ユニフォームという言葉の多面的な広がりを通して、これからの人、環境、服との関係性を問いかけます。●誌面に登場するデザイナー高橋悠介(CFCL)、タナカサヨリ(tanaka)、久崎康晴(エシャペ)、マイク・エーブルソン&友理(ポスタルコ)、森永邦彦(アンリアレイジ)、西崎 暢(ウジョー) ほか【insist】・IDEO Tokyo 10年の歩み・飛?産業と彫刻家が挑む、現代の“アーツ・アンド・クラフツ”・COVID-19の影響をポジティブに変換したヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・デザイナー、城谷耕生の遺したもの ほか【連載】・LEADERS 斎藤幸平(哲学者、経済思想家、マルキスト、話題の新書「人新世の『資本論』」の著者)・田川欣哉のBTCトークジャーム(衛星から人工流れ星を流す宇宙ベンチャーALE代表、 岡島礼奈)・Sci Tech File(見慣れた世界が一変する地衣類、観察のすすめ 国立科学博物館博士、大村嘉人) ほか

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