カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

COVID-19 の検索結果 レビュー多 順 約 680 件中 541 から 560 件目(34 頁中 28 頁目) RSS

  • 医学のあゆみ 異種移植の現状と展望 283巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年10月21日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・2021年末、3例のブタ腎移植が短期間であったが脳死患者に施行され、いわゆる超急性拒絶反応が、遺伝子を改変したブタからの臓器では回避できることが証明された。
    ・2022年にはブタ心移植も行われ、60日ではあるが生存を得ている。これらは紛れもなく異種移植研究の成果であり、躍進を物語っている。
    ・本特集は、世界の動向を紹介する目的で4人の先生方に欧米の主要大学の状況を、5人の先生方に日本での異種移植への取り組みと関連の研究を紹介していただく。。


    ■ 異種移植の現状と展望
    ・はじめにーー異種移植の現況
    ・臨床応用可能な3種異種抗原ノックアウトブタを用いたサルへの異種腎移植の長期生着
    〔key word〕異種移植、腎移植、異種抗原
    ・ドイツにおける異種移植研究の現状
    〔key word〕異種移植、心臓、膵島、医療用ドナーブタ、ゲノム編集
    ・アラバマ大学・Cooperグループの異種移植研究
    〔key word〕異種移植、遺伝子組換えブタ、臨床応用
    ・異種移植研究の現況とコロンビア大学ジョンズホプキンス大学・山田グループの取り組み
    〔key word〕異種移植、自然抗体、免疫寛容、胸腺移植、骨髄移植
    ・免疫隔離膜を用いたブタ膵島移植による糖尿病治療
    〔key word〕膵島移植、異種細胞移植、免疫隔離膜、designated pathogen free(DPF)
    ・異種移植臓器ドナーとしての遺伝子改変ブタの開発
    〔key word〕異種移植、遺伝子改変ブタ、多重遺伝子改変ブタ、クローンブタ、異種拒絶反応
    ・呼吸器分野における異種移植の現状ーー遺伝子改変ブタを用いた異種肺移植および脱細胞化気管・肺研究
    〔key word〕異種移植、脱細胞化、肺移植、気管移植、遺伝子改変
    ・異種移植を可能にする抗体関連拒絶反応の克服
    〔key word〕異種移植、抗体関連拒絶反応、マクロファージ
    ・循環器領域における異種移植の展望
    〔key word〕重症心不全、循環器疾患、異種移植
    ●TOPICS
    脳神経外科学
    ・頭部外傷診療におけるCOVID-19の対応
    細胞生物学
    ・上皮組織の修復を促進する新規生体由来ペプチドJIPの発見
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・11.人工腎臓
    〔key word〕人工腎臓、血液透析(HD)、血液透析膜、尿毒素、血液透析濾過(HDF)
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・6.AI問診で実現する医療現場の働き方改革
    〔key word〕AI問診、タスク・シフティング、医師の働き方改革、
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・8.アジアで探る、真の看護とは何か?
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・17.がんのセルフケア:重粒子線治療の特徴と課題

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 別冊医学のあゆみ ワクチン設計のサイエンス 2022年[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥5060
    • 2022年10月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • わが国におけるワクチン開発の新展開を各分野のエキスパートが解説!

    ●コロナ禍を経て、ワクチン開発は、その基礎研究から開発研究にかけて各方面から多くのシーズやイノベーティブなプラットフォームなどの発見、発明が生まれている。
    ●本書では、日本でも活性化されたワクチン開発の新展開、とくにワクチン設計のサイエンスともいえる内容について、各領域で活躍する第一線の執筆陣が最新の知見と情報を提供。
    ●未知の感染症への備えの基盤となり、若い研究者の好奇心をくすぐり、次なる破壊的イノベーションへのヒントを示唆する一冊!

    【目次】
    総論
     1.新型コロナウイルスのパンデミック収束のためのワクチンサイエンス
     2.自然免疫アジュバントを用いた新規粘膜ワクチン開発
     3.COVID-19からみえた獲得免疫記憶の特性
     4.粘膜面における獲得免疫と感染防御
     5.弱毒生ワクチンと不活化ワクチン
     6.SARS-CoV-2特異的T細胞クロノタイプとエピトープ解析
     7.アジュバント─in situワクチン,感染症予防,非感染性疾患への応用
     8.機械学習によって加速される次世代アジュバント開発
     9.SARS-CoV-2 Spike L452R変異は,細胞性免疫の逃避と感染性上昇に寄与する
     10.安全性研究からのワクチン・アジュバント設計
     11.有機合成化学研究からのワクチン,アジュバント設計─ワクチンアジュバント開発における有機合成化学の貢献と新たな取り組み
    各論
    【Non-viral vector】
     12.プラスミドDNAベクターワクチン設計のサイエンス
     13.新規創薬・ワクチンモダリティとしてのmRNA
     14.RNA創薬を支える縁の下の力持ち─pH感受性脂質
    【Viral vector】
     15.アデノウイルスベクターワクチン設計のサイエンス─COVID-19に対するワクチン開発を中心に
     16.ヘルペスウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
     17.麻疹ウイルスベクターワクチン
     18.センダイウイルスベクターワクチン設計のサイエンス
     19.組換え多価ワクチンベクターとしての水痘生ワクチンの可能性
     20.ワクシニアウイルスベクターワクチンの設計
     21.ヒトパラインフルエンザ2型ウイルスを用いた結核ワクチンの開発
    【Bacterial vector】
     22.BCGベクターワクチン設計のサイエンス
    【Phage vector】
     23.細菌に感染するバクテリオファージを担体とするファージワクチン設計
  • Stem and Covid-19
    • Grace Hansen
    • GRAPHIC PLANET
    • ¥1425
    • 2021年
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 医学のあゆみ 細胞死のすべてーーそのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり 2022年 283巻5号 10月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2022年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・一時代前には、細胞死は生存プロセスの崩壊によってもたらされる受動的な生命現象であると認識されていたが、現在は能動的な現象であり、生体の恒常性維持、ストレス応答などに必要な生命現象であると理解されている。
    ・細胞死研究はネクローシスとアポトーシスに二極化して考えられていた時期があったが、現在はネクロプトーシスやオートファジー細胞死など、多様な細胞死が存在していることが明らかとなっている。
    ・細胞死の基礎的研究は細胞死の多様性の発見によって新たなフェーズに入っているが、疾患研究においても、従来のアポトーシスからのアプローチが深化するとともに、多様な細胞死の概念が導入されつつある。


    ■ 細胞死のすべて -そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
    ・はじめに
    ●アポトーシスと非アポトーシス細胞死
    ・細胞死研究の歴史ーーいかにして細胞死がホットトピックになったか
    〔key word〕計画細胞死、アポトーシス、パイロトーシス、ネクローシス、ネクロプトーシス
    ・ミトコンドリアを経由するアポトーシス
    〔key word〕ミトコンドリア外膜透過性亢進、Bcl-2ファミリータンパク質、シトクロムc、Apaf-1、BH3-mimetic薬
    ・デスレセプターを介したアポトーシス
    〔key word〕TNF(tumor necrosis factor)レセプターファミリー、Fas(FS-7-associated surface antigen)、FADD(Fas-associated death domain)、カスパーゼ8
    ・カスパーゼによるアポトーシスの実行
    〔key word〕細胞死、アポトーシス、カスパーゼ、システインプロテアーゼ、ブレビング
    ・ネクロプトーシスの分子機構と意義
    〔key word〕ネクロプトーシス、ネクローシス、RIPK3、MLKL、炎症性疾患
    ・オートファジー細胞死
    〔key word〕オートファジー細胞死、アポトーシス、BH3-onlyタンパク質
    ・パイロトーシスーー炎症をつかさどる“燃える”細胞死
    〔key word〕パイロトーシス、ガスダーミンD(GSDMD)、インフラマソーム、IL-1β、NINJ1
    ・ネトーシスの誘導機構とその感染症における役割
    〔key word〕好中球、ネトーシス、好中球細胞外トラップ(NETs)、新興感染症、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・フェロトーシス(鉄依存性細胞死)--転写因子NRF2とBACH1による競合的制御とフェロトーシス伝播現象
    〔key word〕フェロトーシス、転写因子、NRF2(nuclear factor-erythroid 2-related factor 2)、BACH1(BTB and CNC homology 1)、細胞死伝播
    ・ミトコンドリア膜透過性遷移を介したネクローシス
    〔key word〕ネクローシス、ミトコンドリア膜透過性遷移(mPT)、シクロフィリンD(CypD)、虚血再灌流障害
    ●死細胞の行方
    ・脂質スクランブルによる“eat me”シグナルの提示
    〔key word〕フリッパーゼ、スクランブラーゼ、“eat me”シグナル、脂質スクランブル、Xkrファミリー
    ・ゴーシェ病における神経細胞死誘導の新たな分子機構
    〔key word〕ゴーシェ病、神経細胞死、β-グルコシルセラミド(β-GlcCer)、Mincle(macrophage inducible C-type lectin)、ミクログリア
    ・マクロファージによる死細胞貪食とその意義
    〔key word〕マクロファージ、貪食、自己認識
    ●さまざまな細胞機能と細胞死
    ・小胞体ストレスと細胞死
    〔key word〕小胞体ストレス、ストレス応答、小胞体ストレスセンサー、アポトーシス
    ・核小体ストレスによる細胞死と病態
    〔key word〕ストレス、核小体、リボソーム
    ・細胞競合を制御する分子機構
    〔key word〕細胞競合、ショウジョウバエ、細胞死、オートファジー
    ・治療ターゲットとしての細胞老化とその機能
    〔key word〕細胞老化、細胞死、セノリティックス、SASP(senescence-associated secretory phenotype)
    ・ASK1と細胞死
    〔key word〕ASK1(apoptosis signal-regulating kinase 1)、アポトーシス、ネクローシス、ストレス応答、酸化ストレス
    ・生死を制御するJNKシグナル伝達経路
    〔key word〕JNK(c-Jun N-terminal kinase)、アポトーシス、オートファジー依存的細胞死、細胞生存
    ●さまざまな生命現象と細胞死
    ・発生と組織修復におけるカスパーゼの非細胞死性の機能
    〔key word〕カスパーゼ、非細胞死性の機能、発生、組織修復
    ・成体脳におけるニューロンの細胞死と再生
    〔key word〕細胞死、再生、ニューロン新生、脳室下帯、嗅球
    ・骨形成と細胞死
    〔key word〕骨形成、プログラム細胞死、軟骨内骨化、膜内骨化(膜性骨化)、骨のリモデリング
    ・死細胞からのdanger-associated molecular patternsの放出機構
    〔key word〕Danger-associated molecular patterns(DAMPs)、細胞膜障害、ネクロプトーシス、イメージング、Live cell imaging for secretion activity(LCI-S)
    ・自己免疫と細胞死
    〔key word〕Damage-associated molecular patterns(DAMPs)、ネトーシス(NETosis)、全身性エリテマトーデス(SLE)、CD72、抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎
    ・パイロトーシスによる自然炎症とその制御ーーオルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
    〔key word〕自然炎症、パイロトーシス、NLRP3インフラマソーム、オルガネラ
    ●疾患と細胞死
    ・神経変性疾患における細胞死研究
    〔key word〕神経変性疾患、神経毒性、凝集体、フィブリル、タンパク分解機構
    ・がんの細胞死回避戦略としてのワールブルグ効果とカルジオリピン代謝を制御するMieap液滴について
    〔key word〕液滴、相分離、非膜オルガネラ、カルジオリピン、代謝反応、ワールブルグ効果、p53、 がん抑制
    ・非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と細胞死
    〔key word〕非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、アポトーシス、ネクロプトーシス、フェロトーシス
    ・メタボリックシンドロームと細胞死
    〔key word〕慢性炎症、メタボリックシンドローム、肥満、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、マクロファージ
    ・自己炎症性疾患と細胞死
    〔key word〕自己炎症性疾患、インフラマソーム、ピロトーシス
    ・皮膚疾患と細胞死ーー表皮角化細胞アポトーシスとリンパ球のダイナミクス
    〔key word〕表皮真皮境界部皮膚炎、移植片対宿主病(GVHD)、アポトーシス
    ・脳梗塞における神経細胞死の誘導機序
    〔key word〕脳梗塞、興奮毒性、神経細胞死、ダメージ関連分子パターン(DAMPs)
    ・放射線による細胞死と組織障害
    〔key word〕放射線、DNA損傷、DNA損傷修復、組織障害、ベルゴニー・トリボンドーの法則
    ●細胞死を応用した創薬
    ・アポトーシス抵抗性BCL2ファミリー阻害薬BH3-mimetic drugsの基礎と臨床
    〔key word〕BH3-mimetics、BCL-2、ベネトクラクス、がん
    ・IAPの医薬品開発ーーIAPアンタゴニストとSNIPER
    〔key word〕IAP(inhibitor of apoptosis protein)アンタゴニスト、がん免疫療法、SNIPER(specific and nongenetic IAP-dependent protein eraser)、PROTAC(proteolysis targeting chimera)、targeted protein degradation
    ・TRAIL創薬
    〔key word〕TRAIL、DR5、DR4、アポトーシス、がん
    ●細胞死解析技術とその応用
    ・ケミカルバイオロジーを用いた細胞死の解析
    〔key word〕ケミカルバイオロジー、ラマンイメージング、アフィニティラベリング
    ・二分割発光タンパク質の再構成法を用いる細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、ルシフェラーゼ、アポトーシス
    ・蛍光タンパク質レポーターを利用した細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)、キナーゼ局在変化レポーター(KTR)、アポトーシス、パイロトーシス、ネクロプトーシス、イメージング

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 【輸入盤】『ザ・COVID-19・セッションズ』 カントゥス
    • オムニバス(声楽)
    • Signum Uk *cl*
    • ¥3238
    • 2022年03月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • YouTubeとFacebookで累計数百万回再生!
    カントゥスからのコロナ禍へのメッセージ

    2020年春、COVID-19の感染がアメリカで拡大する中、カントゥスのコンサートとツアーはすべてキャンセルされました。そのような状況下でどのようなことができるか思案した結果、録音が行われた19トラックを集めた『ザ・COVID-19・セッションズ』。最初に「YouTube」と「Facebook」で配信されたトラックは累計数百万回の再生回数を記録し、話題となりました。その結果を受けてカントゥスから依頼を受けた「Signum」レーベルは、8月からセッションごとに配信によるリリースを開始。そして今回のCDリリースへと繋がりました。それらの曲には様々な国の様々なジャンルの曲が選ばれており、ツアーやコンサートで歌う予定だったものが収録されました。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● シベリウス:フィンランディア
    ● マリ・イザベル・バルベルデ:Darest, O Soul
    ● 中山晋平/ジェイコブ・クリストファー編:砂山
    ● 伝承曲/ステイシー・V・ギブズ編:スティール・アウェイ
    ● アルヴェーン:海の夜明け
    ● 伝承曲/マーシャル・バーソロミュー、ジェイムズ・エルプ編:シェナンドー
    ● ヒルデガルト・フォン・ビンゲン/クリス・フォス編:オ・フロンデンス・ヴィルガ
    ● ウィテカー:黄金の光
    ● ダンフィー:It’s strange about stars...
    ● エセンヴァルズ:スターズ/C.フォス:ビヨンド
    ● ベティニス:鳥のように
    ● K.アラン:this brightening silence
    ● バーンウェル:Wanting Memories
    ● ビーブル:アヴェ・マリア
    ● ギブソン、ハシレフ、ヤーブロー/カントゥス編:There's a Meeting Here Tonight
    ● ラムジー:That Which Remains
    ● 伝承曲/ポール・ジョン・ルドイ編:Yonder Come Day
    ● ビリー・ジョエル:眠りつく君へ(おやすみなさい、私の天使)

     録音時期:2020年3月17,19,20日
     録音場所:アメリカ、ウェストミンスター長老教会
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)



    Powered by HMV
  • J.of CLINICAL REHABILITATION(クリニカルリハビリテーション)パラスポーツとリハビリテーション医療 2022年11月号 31巻12号[雑誌](CR)
    • 医歯薬出版
    • ¥2640
    • 2022年10月27日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ≪本誌の特長≫
    ◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
    ◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!

    ≪特集テーマの紹介≫
    ●2021年8月24日から9月5日に、東京2020パラリンピック大会が開催された。リハビリテーション科医や理学療法士など多くのリハビリテーション医療関係者が運営に関わり、リハビリテーション医療の役割と重要性が強く認識できた大会となった。
    ●そこで本特集では「パラスポーツとリハビリテーション医療」と題し、パラスポーツの分野で活躍する第一線の著者陣が、リハビリテーション科医の役割や課題、各障害の特徴と課題などを解説した。
    ●多くのリハビリテーション医療関係者がパラスポーツに興味をもち、パラスポーツにおけるメディカルサポート参加へのきっかけとなることを願った特集。


    【目次】
    パラスポーツによる外傷・関節障害の特徴と対策
    パラスポーツにおける自律神経障害の影響と対策
    女性パラアスリートの医学的問題と対応
    内部障害者のパラスポーツ参加における医学的問題と対応
    パラスポーツにおけるリハビリテーション科医の役割と課題

    ■連載
    巻頭カラー  症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
     13.認知症に対する食支援のコツ

    リハビリテーションと薬剤
     17.リハビリテーションにおける疾患・病態に応じた薬剤管理:1脳卒中

    ニューカマー リハ科専門医
      野田政志

    新型コロナウイルス感染症とリハビリテーション医療
     11.COVID-19患者に対する地域におけるリハビリテーション医療の取り組み

    知っておきたい神経科学のキィワード
     9.脳由来神経栄養因子ーBrain-derived neurorophic factor

    リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
     6.進行がん患者〜病勢が進行する中,本人の希望にどう寄り添うか

    リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
     19.山口大学医学部附属病院リハビリテーション部

    慢性疼痛のリハビリテーション
     8.慢性疼痛と運動療法

    回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
     8.てんかん、痙攣

    リハビリテーション医学・医療と私
     第7回 オリジナリティとダイバーシティ

    臨床研究
     脳卒中急性期患者の包括的嚥下リハビリテーション効果
  • 医学のあゆみ 行動嗜癖ーギャンブル障害・ゲーム障害等の実態と対策 2022年 283巻6号 11月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2022年11月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・2022年1月に発効した「国際疾病分類第11回改訂版」(ICD-11)の“依存/嗜癖”のセクションにギャンブル行動症(gambling disorder)とゲーム行動症(gaming disorder)が正式に収載された。
    ・ICD-10では、ギャンブル行動症は病的賭博という名前で、習慣および衝動の障害に分類されている。一方、ゲーム行動症は今回はじめて疾病と認定され、収載されるに至った。。
    ・本特集では、いまだに馴染みの薄い行動嗜癖にターゲットを当てて、わが国を代表する専門家に最新の知見をまとめていただく。行動嗜癖に関する読者の理解を深め、今後の臨床や研究におおいに役立つと期待される。


    ■ 行動嗜癖 ─ギャンブル障害・ゲーム障害等の実態と対策 11月第1土曜特集
    ・はじめに
    ●総論
    ・行動嗜癖の疾患概念と病態機序
    〔key word〕ギャンブル依存、ネット・ゲーム依存、薬物依存、発達障害、報酬回路
    ・行動嗜癖の脳科学
    〔key word〕ギャンブル障害、ゲーム障害、脳画像研究、ドパミン
    ●ギャンブル行動症
    ・ギャンブル行動の実態
    〔key word〕ギャンブル障害、病的ギャンブル、ギャンブル行動、疫学
    ・ギャンブル障害ーー症状、診断・スクリーニング
    〔key word〕ギャンブル障害、スクリーニングテスト、有病率、診断基準
    ・ギャンブル行動ーーリスク要因・合併症
    〔key word〕ギャンブル行動症、リスク要因、合併症、行動嗜癖
    ・ギャンブル障害の治療ーー行動という視点を中心に
    〔key word〕遅延報酬割引、選好逆転、認知行動療法(CBT)、ギャンブル障害の標準的治療プログラム
    ・ギャンブル障害は誰が“治す”のかーー社会資源を知り連携する必要性
    〔key word〕回復支援、連携、相互交流、問題解決しない事例検討会
    ・ギャンブル行動症の予防と対策
    〔key word〕ギャンブル等依存症、ギャンブル等依存症対策基本法、ギャンブル等依存症対策推進基本計画
    【トピックス】・多重債務とギャンブル障害
    〔key word〕多重債務、債務整理、自己破産、自殺、底つき
    ・COVID-19による行動嗜癖への社会的影響
    〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、ゲーム障害
    ・ギャンブル・ゲームの融合
    〔key word〕ギャンブル、ゲーム、ルートボックス、ガチャ、課金
    ●ゲーム行動症
    ・ゲーム・インターネット行動の実態ーー2019年ゲーム使用状況等に関する全国調査から
    〔key word〕ゲーム行動、インターネット行動、ゲーム時間、疫学
    ・ゲーム障害の診断プロセス、評価ツール、症状
    〔key word〕ゲーム障害、診断、評価、症状、スクリーニング
    ・ゲーム行動症のリスク要因・併存症
    〔key word〕ゲーム行動症、インターネットゲーム障害、ネット依存、行動嗜癖、アディクション
    ・ゲーム行動症の治療
    〔key word〕ゲーム行動症、インターネット依存、治療、相談
    ・相談機関におけるゲーム依存への相談と支援
    〔key word〕ゲーム障害、ゲーム依存、相談機関、ひきこもり、精神保健福祉センター
    【トピックス】・スマートフォンの脳・学習への影響
    〔key word〕スマートフォン、学習、脳、睡眠
    ・インターネットにおける課金・投げ銭問題の現状
    〔key word〕インターネット・ゲーム使用障害、ゲーム課金、生動画(ライブ)配信、投げ銭
    ・e-スポーツ
    〔key word〕eスポーツ、ビデオゲーム、MOBA、FPS、RTS
    ●他の行動嗜癖
    ・性的嗜癖行動
    〔key word〕強迫的性行動症、パラフィリア障害、リスクアセスメント、認知行動療法、リラプスプリベンションモデル(RP)
    ・食べ物嗜癖と買い物嗜癖
    〔key word〕食べ物嗜癖、摂食嗜癖、買い物嗜癖
    ・衝動制御障害と行動嗜癖は同じか違うか
    〔key word〕嗜癖、衝動制御障害、依存、窃盗症、ギャンブル障害

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • TEN vol.4 COVID-19対策技術のいま
    • TEN出版委員会/山中 華子/馬場 俊孝/和田 智之/臼井 健悟/東 光一
    • 学而図書
    • ¥1650
    • 2023年03月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新型コロナウイルス感染症対策の最新技術を特集した、『TEN』シリーズ第4巻。光技術によるウイルスの不活化・飛沫の見える化、ダイヤモンド・プリンセス号事件の経験を基に開発された検査システム、超高速配列相同性検索ソフトウェアによるメタゲノム解析など、最新の研究成果を報告する。特集に加え、トンガ噴火による火山性津波、気候変動の最新分析、沿岸建築物の耐津波設計など、第一線の研究者による論稿を多数掲載。
  • ネットワーク化が医療危機を救う
    • 松田 晋哉
    • 勁草書房
    • ¥3850
    • 2023年01月04日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 諸外国に比して感染者数がはるかに少なかった日本で医療逼迫が生じたのはなぜなのか。体系的情報システムと医療機能の分化、連携体制構築の遅れが背景にあることを明らかにし、今後の課題を示す。

案内