個人とコミュニケーション技術を生かす新しい働き方。その実態とは?10社以上の取組みを5つのテーマに分類。具体的な方針と対策から、本質が見えてくる。人事担当役員による討論も収載。
成熟した消費社会では高くても売れる、魅力的な商品の開発が求められている。本書では、開発の現場から売り場での顧客体験まで、「感性」を鍵とした商品開発に着目する。
HDMI対応出力デバイスとDVI-Dディスプレイを接続、またはDVI-D出力デバイスとHDMI対応ディスプレイを接続
トランプ政権の4年とは、何だったのか。新コロナ感染下で、バイデン新政権は、それをどう変えるのか!
バーゼル3の先のリスク管理。非財務リスクを「コンプライアンス・リスク」「コンダクト・リスク」「サードパーティー・リスク」「サイバーリスク」「AI導入による業務高度化の推進とリスク」等に分類。金融業界の中でも定まった方法が確立できていない当該テーマについて解説した貴重な1冊。
感染症の拡大とその抑制政策が経済にどのような影響をもたらすのか。日本応用経済学会の気鋭の研究者による政策課題の提示と分析。
今年度の「関西経済白書2022〜アジア太平洋と関西〜」ではPart1で「世界秩序の歴史的転換点」、Part2で「コロナ禍でみえてきた関西の役割と今後の挑戦」という2つのテーマを携えた。また昨年同様にPart3として、新型コロナウイルス(以下、COVID-19)に対する日本と世界主要国の対応状況をクロノロジーとしてまとめるとともに、今回より新たに大阪・関西万博の状況をクロノロジーとしてまとめている。Part1では、COVID-19、ロシア・ウクライナ戦争、環境、人権などの問題により世界が歴史的転換点に立つ状況において、アジア太平洋地域が直面する課題と展望について考察している。Part2では、関西経済の現況のマクロ分析を行い、課題と展望について考察している。また関西の観光業の動態を振り返りつつ、観光地域づくりについても分析している。さらに大阪・関西万博の経済波及効果について、新たに作成した2015年関西地域間産業連関表を用いて示した。このように本書では、今年度も様々な視点から、アジア太平洋と関西の未来を築くヒントを織り込んでいる。アジア太平洋と関西経済の発展に関わるすべての方に、是非活用いただきたい。
知的財産権の究極の目的は、どこにあるのだろうか?従来、知的財産権の及ばない領域にあるものとして、ともすれば知的財産権に対立するものと考えられることの多かった「パブリック・ドメイン」。しかし、それは、知的財産の創作を促すために不可欠のものであり、その醸成と利用の確保こそが、知的財産権の究極の目的なのではないだろうか。本書では、そのような視点から、全3巻を通して各法を横断的に分析し、真の意味での産業や文化の発展に資する知的財産制度の構築を目指す。第1巻では、特許法を扱う。
抗菌薬の処方は?ヨーグルトやニンニクに予防効果はあるの?うがいに根拠はあるの?かぜの疑問に答えます。
夜間当直時や休診日など、術者やカテ室担当になりうる若手ドクター・メディカルスタッフに贈る…“いざ!”というときのために!!「成功の定義」、「準備のポイント」など待機的PCIと異なる点は何か?緊急PCI成功のための初期治療、基本手技とは?病変・病態別の緊急PCIの実践をケースから学ぶ!
今年度の「アジア太平洋と関西 関西経済白書2020」では、Part1で「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、Part2で「関西経済の直面する問題と回復へのシナリオ」という2つのテーマを携えた。また、今年度は、新たな取組としてPart3に、COVID-19感染拡大の動態と、日本と世界主要国の対応状況を、クロノロジーとしてまとめた。Part1では、昨年12月に中国武漢市で最初の感染症例が報告されたCOVID-19を含め、世界で注目されている諸リスクを検討し、アジアのグローバル・バリューチェーン(GVC)を取り上げて、リスクへの対策と課題を分析した。中国依存型のGVCが、この先大きく変化する可能性を考察した。Part2では、関西経済が直面している問題と回復を目指す上で必要となる課題を取り上げた。昨年10月に実施された消費税引き上げと、現在も感染拡大が続くCOVID-19の影響を含めて、日本そして関西経済を分析した。そして、インバウンド需要が消失している中、ポストコロナを見据えたインバウンド戦略について解説した。
疾患別漢方薬の用い方。漢方を処方するすべての医師が待望する解説書、漢方薬が最新医学の中でどの分野でどのように効果があるか明解に解説している書。
細菌感染症の専門家として80歳半ばを越え今なお、後進育成にあたる中村明子氏が、旧日本軍731部隊、オウム真理教による細菌兵器製造などバイオテロの実態究明に関わった実体験を語る。未だ消えることのないバイオテロの恐怖と“感染症”について考える。