『Rare Groove A to Z』にも掲載されているレア・グルーヴの名bナン、プレジャーによる75年に発表されたデビュー作が嬉しいCD化。エレピの音色が気持ちよい、ソウル・フレイヴァーなヴォーカルも入るジャズ・ファンク。
ジャズ・クルセイダーズのウェイン・ヘンダーソンに見出されたポートランド出身の8人組バンドは名門レーベル、ファンタジーと契約し、ウェインのプロデュースにより75年に本作をリリース。ヒップホップからアシッド・ジャズまで後年のミュージシャン達に確実に影響を及ぼしたスタイルは、タイトなドラム、ソリッドなホーン隊、気持ちのよいエレピの音色、そしてソウルフルなヴォーカルといった具合にレア・グルーヴのおいしいとこが詰まった1枚。(メーカー資料より)
Disc1
1 : Dust Yourself Off
2 : Reality
3 : My Love
4 : Midnight At The Oasis
5 : Music Is My Life
6 : Plastic People
7 : Bouncy Lady
8 : What Is Slick
9 : Straight Ahead
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1989年に発表された3rdアルバム。インパクトという点では1st、2ndには至らないかもしれないが、“Fabulous Disaster”や“Toxic Waltz”など名曲も多く、ファンからの人気も高い一枚。ファンク・バンドWarのカヴァーである“Low Rider”など、ある種のキャッチーさも魅力。
Disc1
1 : Last Act Of Defiance
2 : Fabulous Disaster
3 : Toxic Waltz
4 : Low Rider
5 : Cajun Hell
6 : Like Father, Like Son
7 : Corruption
8 : Verbal Razors
9 : Open Season
10 : Overdose
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日本レゲエ界の雄である彼の、4年ぶりとなる12枚目のアルバム。本作のコンセプトは“古き良きラバダブ期のダンスホール・レゲエ”ということで、まさに温故知新、骨太な作りになっている。しかし懐古主義というだけでもなく、現代風のアレンジも施しているのはさすが。
Relates the story of the fifteen-year-old Alaskan boy and his dogs as they prepare for and then run the 158-mile course of the Junior Iditarod Race.
最高の音で楽しむために!