NY在住の中国系女性シンガーの3作目。スタンダードのほか、ビートルズ、ジェームス・テイラー、ドビュッシー、さらにはボサ・ノヴァで唄う中国語の曲やテレサ・テンの愛唱曲と、バラエティに富んだ選曲。どれもアレンジが凝っていて、そこにクールな歌声が映える。
タイトルどおりの巨体を持つビック ロンのメジャー・ファースト・アルバム。楽曲は、最初っから最後までご機嫌なリリックで彩られ、とにかく体に見合わず軽快の一言。かもし出すグルーヴも良く、トラックもシンプル。ヒップホップの良さが凝縮された一枚だ。
超ヒット作「AIR」主題歌「鳥の詩」から7年・・・。
アーティストLiaとして歩みはじめて3年目を迎える2007年春、“真のボーカリストとしての存在意義”にこだわり続け、様々なフィールドで歌ってきたLiaの軌跡を綴ったファン待望のコレクションアルバムが遂に登場!
クラシックからJAZZ、POPSまでオールジャンルを見事に歌い上げるそのキャリアはCD40タイトルにも及ぶ楽曲ライブラリーの持ち主でもある。
国内外のファンを魅了しつづける稀有な歌姫Liaの真髄に迫るべく、レーベルを超えて、これまでの軌跡をたどる実力派シンガーLiaの集大成ともいえるメモリアルコレクションアルバム2タイトル、ダンスミュージックに特化した大文字LIA名義によるメモリアルコレクションアルバム1タイトル、計3タイトルを、全曲リマスタリング・新録・新曲多数!BOXセットにてリリース決定!
全国のサークル系イベント“キャンパス・サミット”とのコラボレーション企画アルバム。パラパラのクラブ・ヒット30曲に加え、教則映像などさまざまなコンテンツを収録したDVD付き。
活動15周年を記念して誕生したアルバム。つねに刺激しあいながら寄り添いあっていく二つのエンジンが産み出したのは、スケール感と幻想味にあふれたデジ・ポップな世界観。躍動的なトランス系ビートの上で、大人の色気を持った歌声が、人生劇を描いていく。
元La'cryma ChristiのKOJI(g)と元Pierrotの潤(g)、元NIOIの翔太(vo)によって結成されたバンドのサード・シングル。透明感あふれる歌声と思わず口ずさみたくなるメロディが満載されたポップ・チューンは、どれも爽やかで聴き心地満点だ。
母国イタリアではアルバム・チャート1位を獲得した2006年作。凄みが利き、色気もあるヴォーカルは魅力的で、生楽器のコンボによるダンサブルな音もいい。ファブリッツィオ・ボッソのフリューゲル・ホーンのソロがスタイリッシュな雰囲気を際立たせる「ディス・イズ・ホワット・ユー・アー」を筆頭に粒揃い。
DeviceHighの2007年7月発表のシングルは、人気PCゲームを原作とするUHF局系アニメ『School Days』のオープニング主題歌を収録。原作を熟知した彼らならではの説得力のある楽曲に仕上がっている。
ロックンロール界のキング、エルヴィス・プレスリーのゴスペル・ソング集。3度受賞しているグラミー賞はすべてゴスペル部門でのもので、実はゴスペルの歌唱にも長けていた彼の魅力が存分に味わえる一枚となっている。
5人編成のロック・バンドのデビュー5周年記念第1弾シングルは、妖艶で大人っぽい雰囲気を取り込んだファンキーなダンサブル・ナンバー。パワフルなビートとコーラスでグイグイ迫ってくる自信に満ちた仕上がりで、メンバーの意欲と成長が感じられる。
ハウス系プロデューサーズ・ユニット、GTSの2007年8月発表のアルバム。代表曲「Through The Fire」のリミックスやスウィング・アウト・シスターの「Now You're Not Here」のハウス・カヴァーなどが楽しめる。
ディズニーによる人気番組『ハイスクール・ミュージカル2』のサントラ盤。全世界で650万枚以上のセールスを記録した前作に続き、ヴァネッサ・ハジェンズやコービン・ブルー、ザック・エフロンらが参加している。
いわずもがな日本が誇る男性R&Bデュオ、CHEMISTRYの通算21枚目のシングル。女性目線で切ない失恋を歌う「This Night」は、TBS系アニメ『地球へ…』のエンディング・テーマ。川畑作詞作曲の「ai no wa」など、想いを歌に昇華させる化学反応=ハーモニーも実に見事だ。