最高の音で楽しむために!
傑作でしょう、またしても。これで3枚連続して傑作なんだから、今がピロウズの旬であることは間違いない。スタイリッシュかつ泣けるメロディと、豪快から繊細までを完璧に表現するギター・サウンド。ロック好きなら、聴くのは義務です。★
ガイナックスの新作OVA『フリクリ』のサントラ第1弾! アレンジは『ラブ&ポップ』『少女革命ウテナ』で、常に新しいものを作り出す光宗信吉があたり、ザ・ピロウズの曲も多数収録。
ザ・ピロウズ結成15周年を祝してのトリビュート・アルバム。良質なポップ・サウンドと各アーティストのザ・ピロウズへの愛情がまさにシンクロし、オリジナル曲のようにさえ聴こえてくる。原曲のクオリティの高さも再確認できる。これだけ豪華な顔ぶれが集うのも納得。★
小僧然としたルックスとは裏腹に、ビターな声や小粋なアレンジ、絶妙なストリングスで、若年寄ぶりを発揮していたメジャー・デビュー作。本盤は映画『ブリジッド・ジョーンズの日記』主題歌(15)などのボーナス・トラックを加えたスペシャル・エディション。
チェッカーズの全シングル30曲のB面をすべて収録したもので、こういった完全収録は初めてだそう。ほとんどメンバーの曲ばかりで、2004年8月に急逝したクロベエこと徳永善也(ds)が作った曲も収録されている。懐かしき80'Sという感じ。
98年のデビュー以来、破竹の勢いで突き進んできた浜崎あゆみの20世紀の軌跡が凝縮された2001年発表のベスト。シングル&アルバムから自ら選曲した16曲を収録、冒頭3曲はヴォーカルを新録している。
ゲーム・サントラ業界異例の大ヒットを続ける 『ワイルドアームズ』に、待望のヴォーカル・アルバムが登場。麻生かほ里の歌をフィーチャーした、新録音9曲を含むファン感涙の内容だ。
L'Arc〜en〜CielのKENと、元L'Arc〜en〜CielのSAKURAらが集まり誕生したS.O.A.P.。荒々しいギター・プレイでも定評のあるKENの持ち味を十分に発揮した、グランジ/ドライビングなヘヴィ・ギター曲が次々登場。ロックなグルーヴに主眼を置いてる点が彼ららしさ。
くるりと並ぶ“新・電子ロック”の推進者である4人が益子樹をプロデューサーに迎えた4枚目のアルバム。めくるめく壮大な景色に翻弄される快感。ギター・バンドとしての面影がほとんどなくなった今でもその本質はデビュー時と違えていないことを示す傑作。
ニッキー、トミー・リー、ミック、ヴィンスのオリジナル・メンバーで復活したモトリー・クルーの新曲4曲を含むベスト・アルバム。代表曲が網羅された本作、新曲のプロデュースにはボブ・ロックがあたっている。
マイケルの激動の歴史を網羅した日本企画によるベスト・アルバム。83年に発売された後、CD化に伴い89年に発売されたM.S.G.の『セイヴ・ユアセルフ』までの楽曲を収録。
大ヒットとなったコンピレーション『KISS』の姉妹編となる作品。30〜40代をターゲットに、80年代をメインとした化粧品のCMに使用されたナンバーをズラリと並べた、ヒット間違いなしのアルバム。
「あこがれ/愛」の大ヒットから25年、ジョージ・ウィンストンの故郷であるモンタナをテーマに綴った、原点回帰的な内容による5年ぶりのアルバム。“モンタナ3部作”の完結編ともいえる記念碑的作品だ。