5人組ロック・バンド、High Speed Boyzの2ndシングル。言葉が直球で胸に飛び込んでくるハード・エッジなナンバーで、エレクトロニックのクールな部分とロックのホットな部分のミックスも絶妙だ。
『アメリカン・アイドル』出身のデヴィッドがデビュー作に続く作品として発表したのが本クリスマス盤。Mr.エンジェル・ヴォイスとの異名を持つ彼が定番ナンバーをメインに新曲「メロディー・オブ・クリスマス」も交え、清潔で爽やかなクリスマスの夜を演出するようなドリーミィな一作だ。
2009年11月4日発表のカップリング・コレクション・アルバム。アンケートによって選ばれた上位15曲を人気順に収録。ヒット曲「DAYS」のリミックス・ヴァージョンや新録・再録を含むボーナス・トラックも聴くことができる。
ユニットとしては5作目となるアルバムは、畠山美由紀のソロを手掛けたこともあるジェシー・ハリスがプロデュース。NYで6日間のうちに仕上げた強行レコーディングながら、小島大介のエッジと畠山の陰影、いずれもが投影された意欲作に。「Fly high」を大貫妙子、「私の街」を曽我部恵一が作詞。
93年からの16年で22枚、その量とともに、つねに高水準の音楽を提供してきたことは驚異だ。本作は打ち込み使用のクラブ系サウンドの「Groove it」「Bittersweet Days」以外で三人のドラマーと、ベースに気鋭の川崎を起用。演奏も録音も小綺麗にまとめず、荒っぽいライヴ感とグルーヴを強調し、彼らの実力を見せつけてくれる。
エレクトロニックの攻撃性とロックの初期衝動を武器にするバンドの3rdシングル。80年代のニュー・ウェイヴ・サウンドを漂わせた、緻密に計算されたキラー・チューンだ。前向きなメッセージを込めた詞にパワーがみなぎっている。
ア・カペラらしい雑食性を存分に発揮した“全部入り”アルバム。美味しい楽曲をずらりと並べ、ちょいベタなオリジナル「うた歌え!」も加えて、ターゲットはハモネプ世代か。耳コピ狙いもあってか、ミックスもスッキリ系。彼らの実力なら、もっとゴツゴツした仕上げにしても面白い音になりそう。
オリジナルとしては2007年8月リリースの『ONE MIC』以来となるアルバム。CHEMISTRYを迎えたシングル曲「あの頃…」、Foxxi misQのYU-Aをフィーチャーしたナンバーほかを収めた充実作。
最高の音で楽しむために!
オジー・オズボーンと長年活動を共にし、また高いギター・テクニックの持ち主としても知られるザック・ワイルド率いるバンドの第一弾ベスト(2005年リリース)。ブラック・サバスやビートルズのカヴァーも収録。
洗練されたライヴ・パフォーマンスと日本語ラップの新たな価値観の提示で評判のロマンクルー。即完売したテープ『ハウ・トゥ・フライ』の続編となる本作からは、自由自在なMCがあふれ出る。
人気男性ヴォーカリストとして駆け抜けた20代を総括するかのような2010年1月発表のベスト盤。テレビ番組とのタイアップ曲から話題のデュオ曲まで幅広く網羅。天性の柔らかい歌声を堪能できるお得な一枚。
「高速で」「止まらない」サーバシステム構築!Linuxはますます進化。先進機能でサーバを武装化しよう。WWW・Samba・NFS・RDBMS・メールサーバのクラスタ化を実例で解説。
気鋭の男性シンガー・ソングライターによる6枚目のシングル。今回は唐沢美帆が2001年に放ったヒット・チューンを本人のフィーチャリングで再構築。二人の歌声を配することで新たな印象に。軽快なテンポと切ないメロディで聴かせるカップリング曲「Breathless」でも非凡さを感じさせる。