久々に音楽活動を再開した近藤真彦の25周年記念ベスト。ヒット曲10曲と本人選曲の名曲7曲の構成。「あの曲が入ってない」という部分もあるが、「こんないい曲もあったんだ」という新しい発見もできる一枚。フォーク調の(3)からメタルな(6)まで広い音楽性に驚く。
明星嘉男のソロ・プロジェクト、Akeboshiによる、インディーズ時代の代表曲を集めた初のベスト・アルバム。アイリッシュ・トラッド、フォーク・ロック、クラブ・ジャズ、エレクトロニカといった多彩な要素を持つ彼の音楽は、きわめて先鋭的にして普遍的。
アメリカを代表するシンガー・ソングライター、ジョン・デンバーのベスト・コレクション。「故郷へかえりたい」「太陽を背にうけて」など、“永遠のカントリー・ボーイ”の代表曲を網羅。
卓越したテクニックで知られるアール・クルーがブラック・エンタテインメント・テレビジョンで行なったスタジオ・ライヴを収録。アコースティックの魔術師と称される彼の名演がたっぷり。
2000年に横浜で結成された5人組ロック・バンド、GUN DOGの1stアルバム。日本人離れした楽曲で、ヘヴィ・ロック・ミクスチャーと呼ばれるジャンルで頭角を現しつつある。
待望の12曲入りフル・アルバムが到着。完成度の高いロックンロールがぎっしり詰まった痛快な作品だ。フィル・スペクター的なサウンドを目指したと思わせる(8)など、随所に意欲的な試みが見られる。ギターウルフにはないまとまりの良さがヒット性十分だ。
彼らを聴く良いところでもあり悪いところでもあるのは、聴いた後他のチンケなバンドを一切聴く気にさせないということである。特にこんなライヴ盤にはもう1秒でノック・アウト。アタマ真っ白のままココロじゃダイヴしまくり。カッコ良すぎるぜザ・ハイロウズ!!
大胆なビジュアルが話題になったあゆの新作は、おなじみのナンバーのニュー・ミックスと、メガ・ミックスや過去の作品をリイシューしたCD EXTRAを加えた2枚組。エイベックスのドル箱アーティストだけにクオリティの高い楽曲が居並ぶ。しかし……。
※こちらのキャンペーンは終了致しました。
We Love namie amuroキャンペーン 開催中!!
対象の安室奈美恵作品(CD/DVD/Blu-ray)をご購入をお買い上げの方に「CDジャケットサイズステッカー」をプレゼント!
詳細はこちらから!
(1)はイロメロ・ミックスのキャンペーン・ソング、(2)は映画『シンシティ』の日本版イメージ・ソング。
(1)は「CAN YOU CELEBRATE?」に通じるクリスマスの夜にぴったりの恋人たちの心温まる幸福ソング。(2)は英語詞を多用した本格派ミディアム・ダンス・ナンバー。
シューティング・ゲームとしてその名を馳せた『グラディウス』シリーズのBGM集。初CD化音源、ニュー・アレンジも収録し、パーフェクト・ベストというにふさわしい豪華な内容。
意外なようだがこの8枚目にして初めて、タイトル通り彼らの純正100%のア・カペラ・アルバムが作られた。声のみでヴァリエーションを作らねばならない苦労が伺われるが、カヴァーの「Tiger Rag」などはかなり遊んでいて楽しい。
破壊的でエモーショナル、官能的でメロディック。規格外の個性と危険なまでの爆発力でグリーン・デイやSUM 41に続く存在として期待されるマイ・ケミカル・ロマンスの傑作デビュー・アルバム。
1966年に発表された『ウルトラQ』をはじめ、ウルトラマン・シリーズのすべてのテーマ・ソングを収録したアルバム。2005年9月発表のTVサイズによる同全集のヒットを受け、すべてフルサイズにて再収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
レゲエ/R&B界に新風を吹きこんだMINMIのデビュー・アルバム。卓越したポップ感にキリキリに鋭利なメロディ。日本人女性ヴォーカリストとしてこれほどまで“クール”と言いきれるアーティストはいないかもしれない。妥協なし、迷いなしの潔いサウンドが良い。