シングル曲(2)(3)(6)(9)を含む通算5作目のオリジナル。ハードな曲調の(6)(11)から切ないバラードの(4)(8)まで、表現力が数段レベル・アップし、あらゆる職業作家の作品を的確に歌える貴重な人だと気づかされる。弦楽器隊がその多様性を美しくまとめ上げているのも◎。
パラパラ系ハイパー・テクノ・コンピ第2弾。“私立エイベックスレイヴ学園”へのステップと位置付けられた前作同様、フリ付けを覚えるための教則DVD付き。より高度なパラパラを体得したいユーザーのための1枚。
現在のアニメ・ブーム過熱に拍車をかけた、名作レース・アクション・アニメのフル・ヴォーカル集がコレ。すべてのTVシリーズ及びOVAで使用されたテーマ曲、挿入歌を一挙収録。中でもTVシリーズのエンディング「ウィナーズ」は最高。やっぱり燃えるぜ。
数多くの注目アーティストが出演し、都内で絶大な人気と動員を誇るレゲエ・イベント、MASTER BLASTER。これを主催するサウンド・システム、PACE MAKERによる豪華レゲエ・ミックスCD。
最高の音で楽しむために!
アイドル的人気を誇りつつ、92年に解散したチェッカーズ。彼らの名を一躍有名にした「涙のリクエスト」をはじめ、初期シングルから集めた(B面曲含む)18曲。藤井フミヤ・尚之らの若さ溢れるヒット曲の数々です。
元はインディーズからリリースされていたBUCK-TICKの初のアルバム。リミックスが施されているが、当時の荒削りな若々しさは十分に感じられる。本盤ではデジタル・リマスターでさらに鮮度アップ。
ニューエスト、メスカリン、ソウルフラワーを通して、初のライヴ・アルバム。アイリッシュ・トラッドや民謡をはじめとする、彼ら独自の色とりどりなサウンド・アプローチが楽しめる。
第78回アカデミー賞で6部門にノミネートされた映画のサントラ。物語の舞台が1950年代のアメリカということで、ダイアン・リーヴスが歌うのはナット・キング・コールやコール・ポーターの名曲。ジェフ・ハミルトンほか名手とともにノスタルジックな世界へと誘う。
2000年にリリースされたブラーのベスト・アルバム。6枚のアルバムを網羅した、ヒット・コレクションで、10年にわたる活動の輝かしい軌跡をたどっている。代表曲「ガールズ&ボーイズ」ほか、全18曲収録。
ミレニアムということで例年になく盛り上がる、年末年始の東京ディズニーランドのスペシャル・イベント、クリスマス・ファンタジーで使われた2曲を収録。お馴染みのクリスマス・ソングをディズニー風にアレンジ。家族みんなで楽しめる一枚です。
『コミックハイ』連載の人気作品を原作とするTVアニメのED主題歌。本編のにぎやかな雰囲気を感じさせるアッパーなポップ・チューン。キュートな歌声が絶妙な切なさも感じさせるmeg rockらしい仕上がり。